どんどん 翼を広げよう。
自分を 自由にすること
わかっているようで、全然できてなかった。
できてる、やってるつもりだったけど
全然、まだまだだった。
どこかで、自分にできるわけがない
って 決めつけて、
しょうがないじゃないか
ここで充分じゃないか と 言いくるめて
自分の感情を見捨てて、
すごく 可哀想なことをしてきた。
それは、親にされたのと
同じことだったと 内観して気づいて
最低! 最低! 最悪! 最悪!
『 元気に働く大人になる 』
長男が 障害判定されたあと、
バイブルとなってくれた 漫画
『 光とともに 』
卒園式で、お母さんが 光くんの代弁をした
シーンでの言葉です。
我が家の長男は、光くんのこだわりと
まんま かぶっていて。
特定のもの ( 水など ) への こだわりや
徘徊が ひどかったので
サポートブックを作ったり、
迷子カードを持たせたり
チラシを作って 挨拶回りしていました。
作者の戸部さんは、
お亡くなりになってしまいましたが
とても 大きなプレゼントを
残してくれたと思います。
おかげさまで、
長男は、元気に働く大人に なりました。
ありがとうございました ✨
親が、心配という武器で
子どもの翼を折っちゃいけない。
個性を活かして、周りに理解してもらって
生きていく力を 育ててあげないとね ❁⃘*.゚
絵本、ぐるんぱのお話は
発達障害や自閉症の子たちを 連想させます。
最後は ハッピーエンドですが、
当時は、
ビスケットがなくなったら
どうするんだろう?
雨が降ったら、嵐が来たら
どうするんだろう?
この土地は 誰の持ち物なんだろう?
なんて、ストーリーが終わった後の
世俗的な心配をしていました。
でも きっと、たくさんの支援を受け続け、
ぐるんぱのようちえんは
地上のパラダイスになっていると思います。
自分たちが そうだから
自分が信じる世界は そうなるんです。
ここ 『 ワンネスの木 』も、
心ある方に ぐるんぱのようちえん
のような場として
使っていただきたいなと 思っています。
療育施設に入るまで、
居場所がないと感じていました。
どんなに親切にされても
偽善だと思っていたし
見下されたり、可哀想だと
思われている と感じていました。
人は、自分よりも不幸な人を見ると
自分じゃなくてよかった
と 安心する生き物だからです。
( わたしの失敗談を聞くと、
みなさん 安心されます )
わたしは、それが悔しくて、
わたしたちは 不幸じゃない
証明を ずっとしてきたんだと
思います。
おかげで、しあわせ探しが
神級に 得意になりました。
生まれつき 運が良かったり、
才能に恵まれていたわけでもなく
やはり、極めることをしてきたから
その境地に 辿り着けたんです。
最近、韓国版の花より団子を
観ていたのですが、
いじめられ続けて くじけても
負けなかった 主人公のように
光り輝く翼を 広げていたいから。
怒りや 悔しさも エネルギー源。
どん底の頃を 夢を叶えるエネルギーにして
反復動作をしていくんです。
なにが 悔しかった ?
なにに 怒りを感じた ?
どうやったら しあわせになれると思う ?
それを やってみてください。