みなさま いつもありがとうございます。

山口県柳井市 
カラダと心の 自然治癒力を上げる
純菜食カフェ 『 ワンネスの木 』

オーナーシェフの 美 友 紀 です。

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各リンクが ご覧いただけます 🕊




vegan 1day lesson



一対一の、痒い所に手が届く

『 ワンネスの木 』の お料理教室。



今回は、ご家族の花粉症・喘息を

和らげたい というご要望。



vegan 1day lessonでは、

それぞれの こうしたい!という思いを

大切に 構築していきます。



主体的になることで、

逃げることなく そこに向き合える。



自分の中に隠れた闇が、

その 〇〇したい!という思いと 

結びついていることも。




食べることは、

いのちと繋がっているため


取り組みやすい利点と、

継続が難しいという難点があります。




いのちと 繋がっているから

軽んじてはいけない


こうしなきゃいけない

完璧にやらなきゃいけない



そんなふうに 自分を追い詰めてしまうから


お料理するのがイヤになる

なんてことも。。



以前 こちらのブログ



にも書きましたが、



自分の中の 晴れないモヤモヤが

最終的に 病気を引き起こします。




自分が 押し隠している状態だと、

それは 家族な身近な人に起き


どうしても 解決するようにと

促してくれるのですね。




自分が 自分にとって悩みの種だと、

相手にとっても 

自分が悩みの種になってしまう




そんなことが 内側では 

起き続けています。






メニューは、



❁⃘ ワンネス酵素玄米


❁⃘ テンペの蒸し焼き


❁⃘ ミルフィーユ焼き野菜&きのこ


❁⃘ デトックスサラダ


❁⃘ ポタージュスープ


❁⃘ 小松菜と人参のアーモンド甘糀和え


❁⃘ 菜花のカシューナッツ味噌和え


❁⃘ 菊芋のガレット


❁⃘ ボイルロマネスコ




これだけの品数を、家族の人数分


軽口で 楽しみながら

その人の 奥深くにある想いを探り


その もやが軽くなるように

楽になるように おしゃべりをします。




それは、わたしが生まれつき持つ

得意なこと = 才能なんだと思います。

(*´艸`)




HSPあるある かな。







ママになると、自分のことよりも

優先しないといけないことが多くて



喜びが大きいから やってのけられるけど

しんどくなることもあります。




ママのおしごとは、


簡単そうに見えて 

大変なこと。




ひとりの人を育てていくのですから

そこに 正解なんてないし


その 全責任を背負ってしまう必要は

ないはずなのに



背負ってしまう。




みんな普通にやってることだから

弱音なんて吐けない



弱音吐いてても 現実は

何にも変わらない



自分がやらなきゃ

自分がやったほうが早いよ



だから 全部自分でやっちゃう。、





だけど



だけど



しんどいの !!!



は、ママの共通の思いかも。






だから、ママには息抜きが必要。



小さかろうが 大きかろうが

子育ては、



大きなお仕事


なんですもの。




そして、毎日の家事も 

家族を喜ばせ、ご機嫌を取るために

やってるんじゃない。



いのちを繋ぐため やっていること。




それは 戦いにも似ているけれど

本当は、喜びしかないものなのです



過ぎ去ると、それが 

どれだけしあわせだったのかを

実感します。



だから、いま 目の前のご家族と


愛を育み合うことを

大切にしていただきたいな


と 思うのです。







育むためには、

自分が 満たされていなければ


あげる水も 栄養も

枯渇している状態です。



イメージで 水をあげても

育ちませんよね 



汚れた水や、それっぽく合成された

栄養を与えても


アレルギーを起こしたり

体調不良になってしまいます。




食材が 腐っていたら

美味しい料理は作れません。



最高級の味付けをしても

食べた人を 病気にしてしまいます。




どんないい顔をして

良い行いをしても



それが 本物の自分でなければ

どこかに不調和が起こります。




つまり、自分の中の状態が

現実に フィードバックしているんです。








だから、取るのは

家族のご機嫌じゃなく


自分のご機嫌。




いつも 同じ時間に、

座れば、あたりまえのように 


栄養バランスの整った食事が

自動的に出される




そして、それは 好きなものでも 

今 食べたいものでもない。



でも、食べなきゃいけない。




そんな ロボットのような食事で

真っ当な人間が 育つかな?




子どもって、お腹いっぱいだったら

食べないし


美味しくなかったら

食べないし


ほかのことに 夢中になってたら

食べない。





だからこそ、



大好きなママが 作ってくれたものだから

食べてくれているんです。


可能な範囲で !! ʬʬʬ





文句を言うのも 神的存在である

ママに甘えているからだし


心を開いていなければ、


ママが作ったものだから と我慢して 

食べたものを毒にしてしまいます。




そうやって育った子どもは、

わたしたち 大人の世代になっても


自ら 呪いに囚われ続け、 

罪悪感を抱え、苦しみます。




子どもにとっては、

親との関係が

世の中で 一番最初に出逢う 

駆け引き。






時間通りじゃなくたって、

ご馳走じゃなくたって、



ママが ご機嫌で

出してくれたものを食べたい。



食べたいのは、

こころの安心なんだ !




わからないものを わからないまま

作業的に食べるより、


少しでいいから 作ることに関わって、

知って、世界を広げよう! って。



苦手なら、苦手を軽くする

アイテムや やり方を工夫して

難しくないようにしたらいい。




上手い人と 比べなくたって、

目の前のものが



自分たちにとっての 完璧!





そんなふうに、小さなころから 

食を通じて いのちを育むことに

一緒に向き合えたらいいな と思います








ママは リラックスして

子育てしましょ  




今日 作ったものは、持ち帰って 

子どもたちに盛り付け担当してもらって


レストランごっこを楽しんで



ママは お客様で。










築約130年の古民家倉庫を
セルフリノベーションした
カラダと心を軽くする
ヴィーガンカフェ 『 ワンネスの木 』


11時半〜17時まで営業しております。
(ラストオーダー 16時)

営業日 :金〜月曜日
定休日 : 火曜日

◎ 水・木曜日は ご予約の方のみ利用可

◎ 営業時間外は、空間レンタル
   ( 1時間 1100yen〜 )


※ランチプレート、フルコースは 
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当日予約は 基本的に受け付けておりません。

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