みなさま いつもありがとうございます。

山口県柳井市 

カラダと心の 自然治癒力を上げ
本来のエネルギーを取り戻す 

純菜食カフェ 『 ワンネスの木 』

オーナーシェフの 美 友 紀 です。




 





これまで、何度も断捨離をしてきましたが


再び 第何十回目の

ウェーブがやってきています  www



前回 手離せなかったものも、すんなり。




ダイエットと同じで、


体重が減ると カラダが危険信号を出して 

リバウンドするけれど、



しっかり じっくり 向き合いながら

自分の内側を整理していくと



納得したタイミングで 

スルスルと手離せるようになっていきます。




残すのは、この世を去るとき、

棺桶に入れてほしいものだけ。




そんな意識で 断捨離しますが、

それすら 必要なくなる日が来ます。




長男の 成長記録や 赤ちゃんの頃の写真が

山のようにありますが、なかなか手離せない。




それくらい わたしにとって

心血注いだものだから。




けれど、棺桶に入れてほしいとは

思えないので w




深く 自分と向き合っていけば

手離せるタイミングが来る。



明日にも それはできるかもしれない。



だから、いま 無理しなくてもいいかな 

と思ってます。




お店の絵本も、これはと思うもの以外は 

寄付することにしました。




ジブリの絵本を3冊、長男の部屋に

置いておいたら、


次の日には 丁寧にちぎられて

ゴミ箱の中に入っていました。  早 ⭐︎




長男は、度が過ぎた断捨離マンなので

なにをされても 想定内。



ものは大切にして欲しいのですが、


本人が いらないのだから

それも 自分勝手な 矛盾した思いです。







中学生の頃から買い集め、大切にしてきた

CDも 100枚近く手離しました。



楽しませてくれて ありがとう と

お礼を言いながら、



紙袋に詰めて 指定のゴミ袋へ入れ

集積所へ。




音楽には 本当にお世話になりました。




溜め込んだものと お別れできた自分に

浄化の涙が溢れました。





ほかにも、弓道の胴着や着物、道具など


悩まず手離せそうなものは 

収納ケースから取り出して まとめました。



お師匠さまに お借りしている弓も

棺桶には入れたくないので お返ししたいと思っています。







大切なものが多すぎて 困る



と、ある方が話しておられました。




しあわせな悲鳴なのでしょうが、


抱えすぎて とっ散らかって 

自分を困らせて どうするのでしょう




自分と向き合っていて 忙しいのなら


挨拶回りにエネルギーを使うよりも

自分を労り、大切にすることに使ってほしいな 


と思います  ❁¨̮





それらも、わたしの勝手な思い。


タイミングは、人それぞれ。





とはいえ、


向き合わなければ そのままです。




向き合ったつもりになっていても、

深層心理は複雑なもの。



底についたと思っていても、

そこはまだ 踊り場なのかもしれませんよ。







いま できることは、

いま やっておく。




いろんなことを スピーディーに

やるタイプですが、


時間がかかるものも けっこうな割合で

あるんだ と 改めて自覚しました。




そういうものこそ、絶対に 何かを

拗らせているので、向き合うことが 大切です。




手離せないものには 強い念が宿っていて

捨てられないよう しがみついてきます。



同じ波長なら、押し切られてしまいますが

自分が高波動なら ちゃんと手離せます。




スマホに溜まった写真、約800枚も

削除したのですが


素敵な画像たちでも、過去の重さで

気分も体調も悪くなりました ⭐︎




ひきずられて 堕ちないように 

自分に言い聞かせながら、氣をしっかりと保つ。




言うのは簡単ですが、なかなか 大変です ⭐︎






お菓子づくりも 少しなら楽しいけれど


たくさんだと しんどくなるので

欲張らないように  ⭐︎




つくづく、

自分って ほんとに欲張りなんだなぁ 

と 笑けてきます。




誰かを救いたい人、アドバイスしたがる人
問題解決しようとしたがる人は、

自分が 納得してスッキリしたいから、

気が済むために あれこれやってる。




それって、わがままなんです。




響け!ユーフォニアム で

そんなセリフがあって、ドキリ。



表面的なことを 何とかするだけじゃ 

うまくいくはずがない。



誰もが、いつでも明確な答えを持って

それをしているわけじゃない。




全国大会で 金賞を獲るために
最善の道を 選んでいるのに

そのせいで 部員の心が
バラバラになってるなんて 悲しい。



大事な大会の前に みんなの心をひとつに

するには、


みんなの疑問を晴らすだけじゃなく

ちゃんと 向き合わなくちゃいけない。




そして、正直な気持ちを ちゃんと言葉にして

伝えること大切なんだ。と




🎺



毎回、涙なしには観られない

『 響け!ユーフォニアム 』



吹奏楽部の演奏は、音色を聴くだけで 

心が揺さぶられ、涙が出ます。







それだけ みんな上手くなりたくて

本気で 練習を重ねているから、


それが 伝わってくる。




失敗すると、すごく悔しい。



もっと練習していたら、

もっと上手くできたのに って



それ以上できないくらい やっているのに

自分の資質を責めてしまう。



そういうところが 自分自身と重なります。




揺さぶられ、大変な思いをしながら

磨かれ 研ぎ澄まされてゆくのが 



蛹を脱いで出てきた 蝶のように

ほんとに 美しいなと思うんです




まさに、心を燃やしてる 🔥







そこに込められた 想いがあるから

儚くも 美しい。



それが 人間なんだ って


胸が熱くなります。




ぬるま湯に浸かっていると

心を燃やすことが なくなります。




だから、


満たされてるのに つまらない。

しあわせなのに つまらない。




その結果、外側に 意識が向いて、

それらを さらに集めてしまうんです。



満たされている証なのに、わざわざ

証拠集めをしているように見えます。




詰まらないのは、内側。



だから、詰まることをしましょう

ということ。







昔は、可愛いけれど

ごちゃごちゃした部屋に住んでいました。



自分にとっては どれも 生活必需品。



いつも 理想的なインテリアを追い求めて

満たそうとしていましたが、


穴の開いた心を 

物で埋めていたんだと思います。



持っていた雑貨だけで

お店を彩るには 充分でした。



それでも、まだ断捨離できるくらい

もので溢れていたのは 恐ろしいなと思います。





そう遠くない未来に

ここを出ることになると思いますが




ここを使って お店やサロンを開きたい人

いらっしゃいますか ??



 

だったら、



この 広い空間、ここにあるもの


そっくりそのまま 

使っていただけたら 嬉しいな。



興味のある方は、

公式LINEから メッセージをくださいね。






築約130年の古民家倉庫を
セルフリノベーションした
カラダと心を軽くする
ヴィーガンカフェ 『 ワンネスの木 』


当店は 完全予約制です。
当日のご予約は 受け付けておりません。


営業開始 11時半
ご予約の方のみ 利用可

定休日 : 火曜日

空間レンタル 1時間 1100yen 


雨の翌日は 食材が手に入りにくいため、
3日前までに ご連絡いただけると
とても ありがたいです。



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イベント情報


『 ワンネスの木 』主催 ( 個別予約制 )


◎ インナーチャイルドを癒し   
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