自閉症 autisme p１４６
・肉体的なレベル
自閉症という言葉は、
精神医学の述語であり
現実に背を向けて、完全に
自分の中に閉じこもってしまった状態を
指すために使われます。
症状としては、
人との関わりの拒否
食事の拒否
『 私 』という主語の欠如
言葉を発しない
人の目を見ることができない
などがあります。
・感情的なレベル
さまざまな研究の結果、
原則として 自閉症の原因は
生後８ヶ月以前に作られる と
見なされるようになりました。
私自身は、自閉症になる子どもは、
母親とのあいだに強いカルマを持っている
と考えています。
子どもは、現実から逃避するために
無意識のうちに 自閉症を選ぶのです。
おそらく、その子は 前世において
今の母親との間で
非常につらい思いをしたのでしょう。
そのために、今回は 一種の復讐として
母親の愛を拒み、食事を拒んでいるのです。
それは、また、転生してきたということの
拒否でもあります。
もし、あなたの子どもが自閉症であるのなら、
どうか この項を 子供に聞こえるように
大きな声で 読んであげてください。
子どもが 何歳であってもかまいません。
というのも、
子どもの魂は、地上での年齢に関わりなく、
波動のレベルで この項の内容を
理解できるからです。
・精神的なレベル
自閉症の子どもは、
自分が経験すべきことを経験するために
この地上に転生してきた
という事実を 認めなくてはなりません。
その子は、今回の人生に直面するために
必要なことは、すべて身に備えています。
そして、問題を乗り越え 進化するためには
さまざまな事柄を 経験する以外にないのです。
自閉症の子どもの親は、
罪悪感を持つべきではありません。
自閉症という病気は、その子自身が
選んだのであり、
その子の人生経験の一部を
なしているからです。
自閉症から抜け出るかどうかを決めるのは
その子だけなのですり
一生のあいだ 自閉症のまま過ごすのか、
それとも この新たな転生の機会に
さまざまな経験を積むのか
それを決めることができるのは
その子だけです。
親としては、無条件にその子を愛して、
その子が自閉症から抜け出るかどうかは
全面的に その子に委ねることが大切です。
また、家族としては
自分たちの気持ちを 常にその子に伝え、
その子の 選択の結果として、
自分たちが 大きな困難を強いられていることを
ありのままに伝えるべきでしょう。
ただし、その子が 罪悪感を持たないように
注意してください。
自閉症に関わる人は、それぞれが
その経験から 何かしら学ぶべきことがあります。
それを発見するためには、
自分にとって 特に難しいことは何なのか と
自問してみればいいでしょう。
リズ・ブルボー 著
納得できない点や表現は
いくつかありますが
自閉症が 復讐のためだなんて、マジか…
ショックです。
だけど、そうだとしても
これ 復讐してるんだ、可愛いな。
と 思える わたしがいるから
全然 大丈夫です。
ていうか、
過去生の復讐してるのね と思えるようなことは
他にも いくつもありました。
復讐は、本人が満足すれば
または、その不毛さに気づけば 終わります。
治る 治らないは どうでもいい。
それが 復讐だろうが 何だろうが
受けて立つよ。
この子を 大切に 愛し 育てて
自分のことも 大切に 愛することで
種々の困難は 消えていくから 大丈夫。
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