TOさん
先日はとても楽しく過ごせました。ありがとうございました。
お粥はとっても美味しく、嬉しく楽しくいただきました。
山野の植物は好きなのですが、忘れてしまっているので、ひとつひとつ話を聞いて、新鮮な気持ちになりました。
伝えるっていうことの大事さを改めて感じました。
4歳の息子も初めての場でしたが、迎えにきていただいたスタッフさんの穏やかな対応に安心していました。
1歳の息子は生き物が大好きなのでにわとりに大興奮。
帰省先に息子たちの長靴を忘れてしまい、何かとご迷惑をおかけしました。
次男に家にあったゆるい長靴をはかせたら脱げまくり、その度に拾ったり、荷物を持って下さったスタッフさん、長男にも長靴を貸して下さり、本当に何かとお世話いただきありがとうございました。
遠いですが、また参加したいです。
出来たら、今回のように平日だと、年齢的に近い未就学児にも会えるので嬉しいです。
YMさん
7日に七草粥にして、おいしくいただきました。
今まで、スーパーで買っていたものが、このように身近に自生しているとは、驚きました。というよりは、そこら辺に生えている草花を、気にも留めていなかったというのが、正直なところ。
小さいころの外で遊ぶ時のわくわく感を思い出し、親の私のほうが楽しんでいました。
娘は、帰ってから、今まで興味を示さなかった植物図鑑を珍しく開き、「今日の草はどれ?あのバラなんて名前やった?」とページをめくっていました。
楽しい時間をありがとうございました。
NYさん
春の七草、とても勉強になりました。
草のどの部分を食べるのかなんて考えたこともありませんでした。
ナズナは、よく見る花の部分ではなく、冬越しのために地面にはいつくばって生えている葉があること、ホトケノザもよく見る部分ではなく、赤っぽい葉っぱがあるということなど、観察すればするほど、ひとつの草花が興味深いものとなりました。
子どもも、虫眼鏡片手に、冬の草花を観察しながら七草以外の草も興味深く見ていました。
ひっつき虫も、よく見ると先端が2つに分かれていて、それがひっつく原因なんだなと改めてわかったり、草花の観察の面白さを親子で感じたひとときでした。
七日の朝に、七草がゆを頂きながら、子どもも自分で摘んできたものだったからか、喜んで食べていました。
今日、道を歩いていると娘が
「あっ、ハハコグサ」
と言ってるのを聞いてびっくりしました。
自分で実際に見て触った経験は本当に身になり、すっと頭の中に入っていくんだなと、nagomiへ行き、いろいろな経験をしていくたびに感じます。
これからも、イベントごとに親子で自然体験を楽しみたいと思います。
AZさん
春の七草摘みは 下見から参加したのですが、nagomiの こんな近くに 五つの若草があるのが 驚きでした。
見慣れた草花もありましたが、まさか これが春の七草の一つだとは知らずで、参加して とても勉強になりました。
今回は七草と七草粥の謂れの担当でしたが、調べれば調べるほど奥深く、習わしには その時代や土地に応じた方法であったり、使うものであったりの、全てに意味があるのだと知る事ができました。それが今の現在にきちんと伝わっているはず?なのに、私自身は その習わしを ほんの一部の聞きかじりで知っているつもりになっていた事がほとんどで、知り、体験できる機会がある事に本当に感謝です。
焚き火をして焼き芋やTKさんのお茶も美味しかったです。
七草粥も七日の朝、家族でいただきました。
青菜が苦手な娘も自分で摘んだものだからでしょう、しっかりと食べましたし、今でも春の七草、口ずさんでいます。
教えていただいた草花遊びも楽しかったようです。
TKさん
春の七草摘み、下見にも参加させて頂き、2回勉強出来て良かったです。
子どもの時、図鑑とにらめっこしながら春の七草を探してみましたが、「ごぎょう」と「ほとけのざ」がいまいち分からず、あやふやなままになっていました。が、今回でバッチリです。
7日は、親子で摘んだ七草で粥を美味しく食べました。
あまり粥を作る機会が無く、びっくりするくらいの量になってしまい、朝、夕にお粥ばかりとなりましたが、それも良い思い出です。
子どもは、毎日、せり、なずな、と春の七草を言ってます。
焼き芋、甘みが増してとても美味しかったです。田舎で手作りした番茶も皆さんに飲んで貰えて、良かったです。鉄瓶は、最高ですね。お茶の甘みが増して、番茶とは思えない高級な味になりました。
焚き火の火を利用しての、焼き芋やお茶、冬ならではの楽しみですね。
また、おいそや背負子を使い山へ柴かりに行って焚き火の材料を集めたいと思いました。
次は、名草山へのハイキング、楽しみにしています。
KSさん
今回、子供だけでなく 私も 人生初の七草摘みでした。 子どもの頃も ツクシくらいしか摘んだ事がなかったので、草の種類を見分けて、しかも食べやすい若いのを選んで…というのは、結構難しかったです。 私が そんなレベルなので、家族だけで七草摘み なんて とても連れて行ってやれなかったのですが、今回 経験させてやれて 良かったです。
焼き芋と お番茶も とてもおいしかったです。 ごちそうさまでした。
IWさん
春の七草☆(下見☆)に参加させていただいて~
ncegで昨年末から しめ縄、門松 手作りのものを準備させてもらえる機会をいただき昨年とは全く雰囲気の違う新年を迎えることができました!
無病息災を願い昔から行われていた日本の習わし風習、行事。大事にして子どもに伝えたい!伝えなければならない!そう気付かせてもらいました。
そして、七草。
先生に一つ一つ説明をうけ、、最近よく遊ばせてもらっている nagomiガーデンの近辺に春の七草があったんですね。驚いています。(スーパーで七草セットを買ってました。買わずにスルーした年も有。)
先生に教えてもらわなければ、私も娘も知らずに踏んづけてたと思います。お恥ずかしいです。
娘は、「せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ すずなすずしろ 春の七草」この美しい五七五の詩。まだ間違えずに全ての七草を言えませんでした。以前の私なら ホンモノを見せてあげることもなく、必死に「せり、なずな!~」言うてみて!!!!って覚えさせようとしたんじゃないかな。。。。
「言えなくても良い」
このncegの体験は、娘の心にも身体にも響いています。有難うございました!
他にも植物の名前、特徴を教えて頂きました。
お正月で沢山食べたし、夜更かしもしたし気持ちも緩み気味でしたが。。皆様と新年の御挨拶をさせてもらい 名草山のふもとで朝からとても清々しく 楽しい時間を過ごさせてもらい、心が引き締まりました。今年も一年 自分なりに頑張りたい!そう思いました。
MMさん
七草についての説明があってから、フィールドに出て草花を見つけながら歩くのはとても楽しかったし、自分自身の学びになることばかりでした。
里山遊びを通じて遊び方を教わることで、子育てが楽になっていくのを感じます。
ありがとうございます。
焚き火や焼きいもも、子どもが喜んでいました。
にわとり小屋の網に手を置いてくちばしでつつかれていました。泣くかな?と思いながら手をさすりながらにわとりを見つめていたので、「誰来てくれたんかな?と思って握手したかったんちゃう?」というと、「握手したかったんかー」と言い怖がったりしませんでした。
手を持って行くとつつかれるという経験ができて良かったと思います。
nagomiガーデンを訪れるといつも元気をもらえます!
自然の中にいることが、体も心も心地いいのだと思います。
またおじゃまさせてください。
ありがとうございました。
YSさん
過去に、何回かセットになったものを購入したり、他のイベントでもらってかえったりしたものを七草粥にしたこともありましたが、口にあわなかったのか、ほとんど食べずでいました。
でも、皆さんと一緒に、七草の話を聞いて、実際に生えているのを見つけ、摘み、持ち帰ったもので炊いたお粥は、達成感があったのか、とても良い食べっぷりでした。
「自分達で採ってきた七草なんやでなぁ~」と、とても自慢気に話しながら。
季節の行事を大事にしていきたいと思いました
MSさん
長男が、室内遊びの方が好きなので、七草探しに興味をもつかどうか心配でしたが、草花を探すのはとても楽しかったみたいです。
何か見つけるたびに、「先生、先生!」と興奮して、Wさんに報告しにいく姿が見ていて笑えました。自然一杯のなかであそべて、子どもたちも大満足でした。
お芋の甘さにびっくり。またよろしくお願いいたします。
NMさん
昨日は七草摘みに、焚き火、焼き芋、焼きもちまでしていただいて、ありがとうございました!!
夜、七草もう一度こどもたちと復唱しました。
セリ、ナズナ、…2個までしか出てこず。
息子が、「せんせい、すごいでー!!あんな所飛んで川飛び越えたんやでー!!」と、先生が川飛び越えて、セリを採ってくれたことに感動して主人に話していました。
引っ越しで、少し遠くなるんですが、今後ともよろしくお願いします。