しめ縄の次は、門松を作り、お正月の準備です。


門松には決まったいくつかの素材があります。



マツは、黒松(雄松)と赤松(雌松)




NYさんは御坊、Tさんはかつらぎ町の実家から調達してきてくれました。


※竹は、容器の大きさに見合った太さの竹が必要だったので、野上町の急斜面から運んできました。(残念ながら写真はありません)




日高のみなべ町の知り合いのおじさんにIさんがお願いして調達くれました。






竹を立てるための砂は、スタッフが川砂を用意してくれました。



10/13に野上町からみんなで取りに行った藁

       容器を包み込むために今回も使います。


=どの材料も、不足があるといけないので十分取り揃えて当日に臨みました=

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司会はTさん




あいさつ


門松のいわれのお話 Nさん




よく準備してくれていて、わかりやすかったです。


作り方を説明します。



いくつかの工程に分けて説明し、その後、制作をしました。


みんなでさあ、つくるぞー!


親子で楽しく活動します



わらすぐりから始めました。





幼い子でもみんなといっしょにしたいっ!



だんだんと慣れてきました。


株元をそろえて



藁すぐりが進んできました。


子どもも、熱心に



ご夫婦で


すぐり終えたわらで容器を包みます。


家族で~

    たのしいねえ



これくらいでいいかな?




出来上がりを想像しながら~



お母さんと一緒だとなんだってできる気がするよ


用意してきた紐で縛ります



助け合って




できていますね



工夫しながら~




次は、竹を切りました。



周りに松をたてて


完成ですね




この日、門松作りに参加したのは、15家庭でした。

今頃、歳神様をお迎えするためにそれぞれのお家に立てられていることでしょうね。