寄せられた感想文です。

tgさん
今日はありがとうございました。
外でクラフトをするのは初めてでした。焚き火のお陰で暖かく工作できました。
色とりどりの木の実のお陰で、素晴らしいリースになりました。
普段どんぐりと松ぼっくりにしか親しんでいない娘も、色々な木の実に触れる機会を作って頂きました。
私はリースを娘と作り、娘は、大王松でツリーを作りました。
誰がこんな雑草のようなローズマリーを使ってくれるかと思いましたが、意外にも売り切れたので、来年はもっとたくさん持ってきます。
遠くまで実を集めて回って頂きありがとうございました。

smさん
今日は親子共々とても楽しませてもらいました❣️
本当にビックリする程沢山の素材を集めて下さっていてこんなに自然素材満載のリースなんて作った事がなかったので感激でした一つ一つ感謝しながら使わせて頂きました
子どももどんぐりで来年の干支のイノシシを作っていてとても可愛らしいものが仕上がっていましたよ
焚き火のおかげで活動中も全く寒くありませんでしたし、何もかも皆さんのお陰です
素敵な時間を過ごさせて頂き本当に有難うございました

mtさん
今日は素敵な1日を過ごせました
先生をはじめ、サポーターズのみなさん、いつもありがとうございます(*^^*)
今回、娘は子どもクラフト、私はリース作りに参加しました。
娘も木や竹を土台にたくさんのドングリや木の実で可愛く飾り付けして美味しそうなケーキを作ってくれました。たくさんケーキにのったドングリは大きくピカピカ光っており、まるで大粒のイチゴの様でした(^^)
完成した作品を私に見せてくれた娘の表情がとても嬉しそうでした。
私はリース作りに夢中で、日頃子どもたちと生活する中でこんなに夢中になったのはいつ以来だろう??自然と口から「むっちゃ楽しいな〜」と独り言の様に何回も何回もつぶやいていました。
凄く楽しくて、私もリフレッシュ出来ました。
また、自然素材に一つ一つ植物の名前を書いてくれているのを読んでいると、なかなか覚えにくい名前のものもあれば、これなら覚えられる!という名前もありました。
今回、娘は子どもクラフトと私はリース作りで娘と少し離れての活動でしたが、来年は一緒に自然素材の名前を読みながら娘の選んだ自然素材で一緒に1つの作品を作るのもいいなぁ〜と感じました。
今年も、寒い中、こんなにたくさんの自然素材を集めてくださり、本当にありがとうございました。
息子は私の背中におぶわれていましたが
声を上げてみたり、
足をパタパタさせてみたり、
手を伸ばしてみたり、
冷たい風を感じてみたり、
焚き火にママと一緒にあたってみたり、
彼なりに五感を使って自然と遊んでいるようでした。
こうして、五感を使い、
色々と感じてもらえて私も嬉しいです!

焚き火もとても暖かかったです(^^)
今日は大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

nkさん
クリスマスリースとこどもクラフトに参加させていただき、ありがとうございました
クリスマスリースを作るのは初めてでしたが、自然素材豊かで、見たこともないような実もあり、とても素敵なリースができました

 

またこどもクラフトに参加した息子も松ぼっくりでツリー、木の枝にどんぐりをつけて笛を作っており、自由に作らせていただいて、「ママ見てー!」と満面の笑顔でとても楽しかったようです(happy)

先生やスタッフの皆様が時間を見つけては一生懸命に貴重な素材集めに奔走され、大変だったと思います。本当にありがとうございました

ynさん
「クリスマスリース(クリスマス)作り」参加させていただき、皆様のおかげで初参加でしたが、楽しい時間を過ごす事ができました。

自然素材だから、ここまで素晴らしいものが出来るのだなぁと 帰宅してからも「リース(クリスマス)&子供のツリー」を見るたびに癒されています。

沢山の素材集め等の準備、ありがとうございました。

 

swさん
リース作りに参加させていただき、ありがとうございました。

皆さんと相談しながら、とても楽しく無我夢中で制作させていただきました。
子供も木に登ったり、クラフトを自由に作らせてもらったりと、大変楽しい時間をすごせたようです。

ドラム缶の火や、材料集めなど先生やスタッフの方々には心から感謝いたします。

リースは枯れてからも、かぼちゃやきのこなど足して、ハロウィン用に大事に使わせていただきます。

azさん
お疲れ様でした
今回もありがとうございました。
朝は冷えましたが、ドラム缶の焚き火のおかげで、寒さは全く気になりませんでした。
先生、皆様、連日の素材集め、本当にありがとうございました。
素材の ひとつひとつに みんなの為に~と想いが込められている事、娘と話し合いました。
おかげで、私も素敵なリースができました☆
娘も 切り株でクマさんを作り、そして樹皮を使って 動物の世界を作っていました。
シンプルでいて素敵☆素材がとても可愛らしく自分で考え選んで作りあげた一点物は宝物ですね(*^^*)
帰宅後も工作は続き(笑)、笹を持ち帰っていたので、弓と矢、矢筒を作ったり、どんぐりトトロや、近くの空き地から つるを取ってきてリース作り、枯れ枝でクリスマスツリー作りと、、、
帰宅後も ワクワクは続いていました☆
きっと、娘は今日、たくさんのお友達の中で過ごし、みんなの作品や遊ぶ姿を見たりする中で、自分の中で、やりたい事がどんどんあふれたのだと思います。
なかなか私ではこのような刺激を与えられないですが、NCEGに参加すると たくさん成長させてもらえます。
ありがとうございます(*^^*)

大切な手作りのものに囲まれて過ごせます。ありがとうございました(*^^*)

knさん
おはようございます。
先日はリース作りに参加させて頂き、ありがとうございました。リース作りは私が毎年楽しみにしているイベントの1つです。いつもどんなリースにしようか悩んだり、他の参加者の方の作品に関心したりしています。
子供も子供クラフトに参加させて頂きました。自由に作るということで、何が出来るかと思っていましたが、出来た作品を色々な方に褒めてもらえたと、とても喜んでいました。

このイベントには、いつも沢山の量や種類の植物を準備して下さっており、嬉しい気持ちと共にスタッフの方達がお忙しい中 時間を割いて集めて下さったと思うと頭が下がります。
今回のイベントではあまりお手伝いができなかったので、また次に参加する時には何かさせて頂きたいです。

hbさん
おはようございます。初めて参加させていただきました。先生を始めスタッフの皆様、連日の計画立て、素材集め本当にありがとうございました。こんなのどこで採れるの⁈というものがたくさんあり驚きと感謝でいっぱいです。


我が子は花火の時くらいしか火を見たことがなく焚き火も初めての体験で先生に火をつける体験をさせていただいた際、何回も何回も出来るまで待つ姿勢、勉強になりました。


子育てする中で自然の遊びをたくさんさせてあげたい気持ちがあってもなかなか環境がなかったり親自身が自然遊びの教え方がわからずという現状でこのような機会に巡り会えたこと心より感謝します。ありがとうございました。

hsさん
先日はリース作りに参加させていただきありがとうございました。リース作りとても楽しかったです。
どんなふうにしようかと楽しく悩みながら夢中になって作っているとアッと言う間に時間がたっていました。
たくさんのいろんな素材、中にはみたこともない物もあって、どれも素敵でどれを使うか迷ってしまいました。
先生、スタッフの皆さんが時間と手間をかけて集めてくださったいろんな種類の素材、集めるのにご苦労なこといっぱいあったと思います。
ありがたく思いながら、大切に使わせていただきました。
ほんとうに素敵なリースができました。ありがとうございました。
子ども達の作品も自然の素材を使って、可愛らしい作品がいっぱいでしたね。子どもの発想は素晴らしいと思いました。自分で考えて作った作品は、きっと宝物になると思います。
大人も子どもも自然に触れ合えて心を癒された1日になったと思います。ありがとうございました。

あまりお手伝いできませんが、参加できる時は少しでも何かできればと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

tyさん
久々のNCEGでした。

ワクワクドキドキでその日を待っていたのです。

リース作りがはじまって、手元に集中していると私は無我夢中になり、となりのや、まわりにいたママたちの賑わいがうれしくてたまりませんでした。

 

都合のつく時は、是非参加したいと思いました。先生、皆様、お手配ありがとうございました。
すこしでもお役ににたてれるよう頑張りたいです。

 

tiさん
初めて参加させていただき当日かなり緊張しておりましたが、スタッフや参加者の皆さんが温かく迎え入れてくれたので安心しました。
先生をはじめスタッフの方々が多種多様な素材を用意してくれていたおかげで、とても満足のいく素敵なリースが完成しました!本当にありがとうございます。
子供たちが作った作品もとっても可愛らしく、かつ豊かな発想にあふれたものになり、眺めるたびに笑顔がこぼれてしまいます。参加できて本当に良かったです。
また参加させてもらいますので、今後ともよろしくお願いします。

 

ysさん
今回のリース作りには息子が熱で参加できなかったのですが どうしても私はリースを作りたくて1人で参加させて頂きました

リースのイメージがわかなくて悪戦苦闘でしたが 家に持って帰ると家族が「いいやん️」って言ってくれました。
1人でも参加させて頂いて良かったです。
先生 スタッフの皆さんお忙しい中いろいろな素材をご用意して頂きましてありがとうございました。

実りの秋にふさわしい活動として“柴刈り&焼き芋”を今年も行いました。(と言っても、立冬は過ぎています)大変、人気のあるイベントで安全上のことを考え、60名定員で募集しましたが、実施要項を発表して二日で締め切りになりました。

 

来た人からサツマイモ掘りをしました。このサツマイモは五月の子どもの日のイベントで苗をみんなで挿したサツマイモです。

 

掘った後、ザっと井戸水で泥を落とします。その後、水道水で洗って下ごしらえ

 

70個ほどの焼き芋を今年からはピザ釜で焼きます。

用意できたところで全員集合して、はじめの会です。

あいさつ

 

これから「おじいさんは山へ柴刈りに」の柴刈りを実際にします。その柴を背負う道具「背負子」と「おいそ」を三年前から体験してきた小学生の子どもたちを中心に説明してくれました。

柴刈りに出発です!!

人数が多いので二つのグループに分かれて出かけました。

Aグループの子どもたち

Bグループの子どもたち

柴刈り=柴集めから帰ってきました。

集めてきた柴を使って、焚き火をします。みんなが火おこしをちゃんと体験できるようにと、参加者を小学生を配置した6班に編成しています。

焚き火の用意ができたので小学生たちがマッチで火をつけます。

煙が目に染みるのもすべて体験

焚き火の火おこしがうまくできたところで

大人はトライポッドづくり

 

子どもは、火吹き竹をつくります。

今度は穴をあけます。

できたので使ってみようっと

焼き芋とみそ汁ができました。

みんなでいただきます!!!

 

少し、お勉強

~サツマイモができるまで(「光合成」)~

 

~物が燃えるということ(「燃焼」)~

みんなで、おわりの会して片づけもして

集合写真を撮りました。

おしまい!!!

お寄せいただいた感想文です。
ibさん
こんにちは
先日は、柴かり・焼き芋体験に参加させていただき有難うございました。
山へ入って、実際に柴を集めて、縛って、背負子やおいそで背負って持ち帰る!
平らなところで背負うのではないので、なかなか大変だったと思います。山の空気感、でこぼこした道、重い柴を背負って歩く大変さ、ホンモノの「柴かり」っていう言葉が子ども達の心に刻まれたことと思います。
娘は、この日、「火吹き竹」「キリ」という語彙を体験を通して習得できました。
また「下ごしらえ」という言葉は、「食べることやと思ってたー。準備することやったんか。。。」と帰ってから呟いてました。「腹ごしらえ」と間違えてたみたいで、家族で大笑いしました。
先生がおっしゃっていた、辞書や本で調べることも大事だけれど、ncegでは語彙を習得するプロセスとしての体験である。改めて納得しました。

焚き火も、以前は火を怖がっていてあまり積極的ではなかった娘ですが、マッチも上手く擦れるようになりました。やはり焚き火にするのは難しく、、、苦戦してました。焚き火はなかなか、家庭でできないから、nagomiでの活動はホントに有難いです。

大変、人気のイベントにも関わらず、早めに帰ることとなり申し訳なかったのですが、娘は参加できて大喜びでした。また今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

nkさん
おはようございます
柴刈り&焼き芋イベントに参加させていただき、ありがとうございました

息子が柴刈りで太い大きな柴を沢山とってきて重たかったと言いつつも大興奮でした!褒めるとすごく嬉しそうで目がキラキラしてました。このような体験を通して自信をつけていくのだと今回のイベントで実感しました。先生がよく言われる「自信になる、そして次に繋がる」こういうことなのかなと思いました。

また焚き火班では、年上の女の子が火を付けるのを見ているだけでしたが、数年すれば、自分も出来ると思って見てくれているのではと期待しています。

イベント内容とは別ですが、息子はいつも怖がりで、nagomiの前の川を飛び越えられず、いつも他の子達が川を飛び越えるのを見ているだけだったのに、今回元気良く飛び越えていて、驚きました
他にも木の裏側を登っていたり、片付けも積極的に参加したり、毎回ncegの活動に参加するごとに息子の成長に驚かされるばかりです。

昔の人達は大変だったんだよーと言ってもまだまだピンときておらず、「楽しかった!」と言ってましたが、これから少しずつ理解してくれると思います。

普段は絶対に出来ない芋掘り、柴刈り、火吹竹作り、焚き火を体験させていただき、先生、スタッフの皆様に感謝いたします。ありがとうございました

kniさん
こんにちは。
先日は柴かり&焼き芋のイベントに参加させて頂きありがとうございました。
自分で掘ったサツマイモが焼き芋になるまでの全工程を自分達の手でできたのは、子供たちに良い経験になったと思います。

柴かりはAコースへ行ったのですが、どの子も皆楽しそうに柴を折ったり切ったり工夫しながら集めていました。  背負って帰る時には小さな体に大きな背負子や沢山の柴を担いで、かわいらしくもたくましい後ろ姿でした。
その後のたき火や火吹き竹も上手にでき、美味しい焼き芋とお味噌汁も頂いて、楽しいイベントでした。
家の子供はなごみでたき火をする度に「煙が目に染みる~」と泣きついてくるのですが、これもNCEGで実際にたき火をしないと分からなかった感覚だと思います。今は家庭でのたき火は難しいので…。
また次のイベントも、どうぞよろしくお願いいたします。

fnさん
先日はありがとうございました。
すごく貴重な体験を親子でさせていただけて、みなさんに感謝の気持ちです。本当にありがとうございました。
昔の人は、自然の恵みを受けながら生活していて、それを今回体験させていただくことが出来て、色々と感じさせられる部分があり,子供にも新たに体験を広げてあげることも出来,参加させていただいて本当によかったです。
写真を見返すと、子供がすごく嬉しそうな笑顔なのが印象的で、みんなでお芋やお味噌汁をいただけたのも思い出になりました。
ありがとうございました。

hrさん
こんにちは。
柴刈り&焼き芋に参加させていただき、ありがとうございました

今回のお芋掘りは、春に自分達も植えるのを手伝わせていただいたサツマイモを掘り、植物の成長と秋の実りを体感する事ができました。

綺麗に洗い、紙とアルミホイルで包み、焼き芋の準備を自分達でする。出来上がったホイルに包まれた物をほら!上手に出来たよ!と見せに来てくれた娘の嬉しそうな顔が、とても印象的でした。

子供達は、初めての背負子なのに、背負子の説明のお手伝いをさせていただけることになり、説明を聞いて、初めてながらに試行錯誤する姿を見て、ちゃんといろいろ考えながら出来るようになってるんだなぁ...と成長を感じました。

息子は背負子を娘はおいそを持って、柴刈りに行きました。息子は、湿気てる枝は折れにくいね...あ!この枝が丁度いい長さだから、同じ位の長さにすると良いよ!って言ってたから、この長さを基準にしよう!とか言いながら、楽しそうに柴を集めていました。
木をまとめる作業も手際よく、それぞれ背負子やおいそをしっかりと背中に背負って、力強く帰り道を進む姿を見て、自分たちで見つけたお宝(柴)を自分たちで運ぶ!という喜びと自信を身をもって感じてるんだろうなぁ。と思いました。

焚き火をする姿は、見られなかったのですが、上手にマッチで火を着けられたよ!!と笑顔で教えてくれました。

焚き火をすると温かい。焚き火の煙は目にしみる。焼き芋が出来たりお茶を沸かしたり、とてもすごいけど、やっぱり火は使い方を間違えるとこわいものなのだ。という事も、身をもって体験することが出来たようです。

子供達が、またひとつ、大きく成長出来た1日でした。

毎回思うのですが、こんな貴重な体験を出来たのは、先生はじめ、スタッフの皆様の丁寧な、下準備、前準備、フォローのおかげだと思います。
本当にありがとうございました

mnさん
今回初参加でしたが、たくさんのお兄ちゃん、お姉ちゃんたちの中で柴刈り&焼き芋&焚き火そして木登りまで楽しめまして、ありがとうございました。

焼き芋も芋を掘るだけで終わりではなく、水洗いをしてキッチンペーパーにくるんで水で湿らせてアルミホイルを巻くという行程を経験出来て良かったです。
なぜ、水で濡らす必要があるのか、という4歳の素朴な疑問に答えられましたし、
親世代では経験出来てたことが意外と今の子はなかなか経験出来ないので、見せることが出来ました。

焚き火も石や柴の積み上げ方の説明を先生が詳しく絵で教えてくださったのが印象に残ったようで、家に帰ってから火吹き竹も使って再度説明してくれました。
娘は先生は火とお芋の先生だと思ってるみたいです(笑)

柴刈りはBコースの初心者コースでしたが、一生懸命に背負子を背負って歩き、木の枝も長さを考えて選んだり、折ったり、シダの葉もよく燃えると教えてもらったので取ったりしました。
自分で拾った物はきちんと持ち帰らなければ!と思ったみたいで帰りもしっかり背負子を背負って帰りました。
うちの子も「楽しかった!」と言ってましたが、毎日のお仕事となるとほんとに重労働ですよね。

今回は体験がメインとなりましたが、これから色々と参加していく中で、皆さんのように語彙を体験通して習得出来るようになったらいいなと感じました。

先生はじめ、スタッフの皆さまの準備のおかげで親子とも楽しめました。
ありがとうございました

tyaさん
先日は楽しい時間をありがとうございました。
先生をはじめ準備をしてくださったスタッフの皆様ありがとうございます。

盛り沢山の体験が出来とても充実した時間でした。
子どもたちは自分たちで取ってきた柴で火を起こす体験では、「沢山背負ってきたから出来たんやな」と得意気に話してました。
特にマッチの体験は初めてなのでやってみたい気持ちと火の怖さから葛藤する姿も見られました。しかし、火をつけられたことで"自分で出来た"という自信がついたようです。
初めての背負子、鋸、キリ、火起こしなど初めて尽くしの1日でした。自分でやるから得るものがあると子どもたちの姿を見て感じました。
焼きたてのお芋もそのままでは熱いが軍手をつけると持てるなど周りの声を聞いたり、見たりしながら習得し実践していました。
お味噌汁も美味しくておかわりしたり、ほうじ茶も美味しくいただきました。
お茶もやかんによって熱さが違ったので比べられる数があるから火の当たり具合の違いなど気づけることだなと思いました。

説明も大人の言葉だけでなく写真やイラストで見たり、子どもたちが実際に見せて説明してくれることで関心の持ち方も違うと感じました。

当日を含めお忙しい中たくさんの事前準備などありがとうございました。

azさん
今回も ありがとうございました(*^^*)

娘に 今日は何が楽しかった?と聞きましたら、木登り(笑)と みんなと遊んでコカマキリをつかまえた事、焼き芋とお味噌汁を食べた事、、、もぅマッチ慣れてたわぁ(以前、先生に教えてもらっていたが、久しぶりだったからできるかな?と思ったら、意外と簡単にできた~の意味です)~と言っていました。体が覚えている?~くらいになっているのか。。。頼もしいです。
そして、焚き火では、一緒の班の方々が火をつけるのを任せてくれて、そして、小さなお友達も手助けをしてくれた事、喜んでいました。
見守ってくださってありがとうございました。大人が ~そっと見守ってくれる~NCEGは素敵な場所ですよね。
焚き火は?と、娘に聞きましたら、「まだアカン」と言って、また焚き火をしたいと言っています。

私自身、NCEGに参加するまでは、焚き火も初めてでしたし、火吹き竹は竹筒だと思っていて、節に小さな穴をあけている事を知りませんでした。
けど、子どもたちは、例えば~焚き火!を体験する事で、小さな穴にする意味、そして、マッチと柴と火吹き竹で吹く~この三つで、「燃焼」を学んでいるんですよね。
体験を通して学んで、語彙をどんどん自分のものとし、これからも成長していってほしいです。
そして、私も同じように、楽しみながら一緒に活動をしていきたいです(*^^*)

これからも どうぞよろしくお願いします。

knaさん
先日は色々とお世話になり、ありがとうございました。

初めて下の子を連れていき、上の娘をほったらかしにしてしまっていたのですが、たくさんの方々が声をかけてくださっていて大変ありがたかったです。本人もとても楽しかったようです。

家に帰って何が楽しかったか聞くと「お芋を冷たい水で洗ったこと」「お芋を包んだこと」と親が想像していたことと違い、何が子どもにヒットするのか分からないものだなあと思いました(*^^*)

火が怖かったのと、煙が嫌だったことも話していましたが、なかなか家では体験できないことばかりで貴重なことだなあと思います。

また、活動が終わってからの娘の生き生きとした顔も印象的でした。よい環境の中、たくさんのお友だちとああだこうだ言いながら自分たちで遊びを考える、とても楽しい時間だったようです。

活動を積み重ねることで、少しでもこれからの生活と結びつけられるようになってくれればと思います。
本当にありがとうございました。

tnさん
柴刈り&焼き芋に参加をさせていただき、ありがとうございました。
芋掘り、柴刈り、焚き火、火吹き竹、焼き芋。一つ一つとても貴重な体験をさせてもらいました。柴刈り、私はAコースへ行かせてもらいましたが、家族単位での動きではなく、参加者全員で助け合い、協力して作業をする姿にとても嬉しくなりました。
台風の後ということもあり、たくさん落ちていた柴が帰る時にはすっかり無くなっていました。みなさんでとてもたくさんの柴をあつめてくれたことがよくわかりました。
子どもたちの背負子を背負った姿はたくましく、おいそを使っての姿はとても、とても、かわいらしかったです。みんないいお顔をしていました!
Bコースの様子はブログで見させていただけるのを楽しみにしています。
焚き火は少し苦労されている班も有りましたが、火吹き竹やトライポッドが仕上がるまでの間に消えることがなく、凄いと思いました。
柴刈り、焚き火では、お父さんが大活躍!お父さんの参加がもっともっと増えて欲しいですね。
2ヶ所での柴刈り、6班にわかれての焚き火と、そういう動きも良かったです。
早く帰らせてもらい申し訳なかったです。参加をさせていただき、ありがとうございました。

ymさん
先日は柴刈り、焼き芋体験に参加させて頂きありがとうございました!

柴刈り、焼き芋は2回目の参加でした。前回のお月見イベントで「その子のペースを大事にしてあげる。親が手や口を先々出さない」ことを先生がおっしゃり、深く反省した経緯がありましたので、今回はできるだけ見守るようにしました。

柴刈りでは中々自分から枝を探して拾おうとしませんでしたが、終わり間際に急に動きだし、少し急な斜面も滑りながら登って枝を拾いに行っていました。
芋掘りでは小さいお芋を自分で堀りあて、「自分のお芋」と思ったのか、焼きあがった時も同じような大きさ、形のお芋を選んで嬉しそうに食べていました。
火吹き竹の作成では、前回の反省があったので、ノコギリの持ち方だけ伝えました。途中、「もうだめ〜」と諦めかけましたが、なんとか最後まで竹を切ることができました。とっても大きな進歩です。
自分から積極的に活動しないですが、周りのお友達が楽しそうに遊んでいる姿をじっと見ていたりと、興味のあることはまず見て確かめるタイプなので、親の私がこの活動を通して息子への接し方を学ぶ場所になっています。
ついつい他のお友達と同じように積極的に取り組んで欲しいと思いがちになる自分の考え、行動を改めないとと思います。
この活動のアットホームで穏やかな空気の流れの中で、息子にイロイロな体験を、息子のペースで感じとってもらえるようになって欲しいです。
今回も沢山の体験させて頂きありがとうございました!

また、カメラ担当でしたが、至らない点が多くイロイロな場面で交代して頂いたりと助けて頂きました。スタッフの皆様ありがとうございました。
 
tyyさん
昨日は柴刈り&焼き芋の会をありがとうございました。
私は参加できなかったのですが、孫とママが参加させていただきました。
その際、孫が大好きな焼き芋と美味しいお味噌汁をたくさんいただき過ぎたようで戻してしまったと聞きました。その後はしっかり遊び、家に帰ってからも元気に過ごしたとのことです。
ママから皆様にご迷惑やらご心配をお掛けしてしまってお詫びとお礼を申し上げたいとのことで連絡させていただきました。
色々お世話になりました。ありがとうございました。私も時間がある時には参加させてください。今後ともよろしくお願いします。

10月6日放送大学和歌山学習センターが主催する野外活動にNCEGも参加させていただきました。

 

~この日は、朝から大変不安定な天候で予報では雨が上がるとなっているのに実際は降り続き、それを追認するような天気「予報」がひたすら続いていました~

 

主催者のH先生からご挨拶をいただきました。

名草山の下にある正行寺に向かいます。

正行寺に着いたら、いよいよ、活動開始!

素敵なものを見つけたら入れられるポシェットを用意して石段を上ります。落ち葉や木の実が落ちていました。

小さな神社の前に変わったものを見つけました。全員、自分で見つけます。細長い葉に実がついているのです。

特徴を確かめて

見つけられるようになっていきます。

みつけたよ!

どこかしら?

みんなが見つけたところで、どこから落ちてきたのだろうと、さがしました。ボダイジュの木でした。

➧地元の神社ではじめの会をさせていただきました。

活動するときに大切にしてほしいことを話しました。

➧この日の不安定な天候のおかげで、青空を背景に次々と流れていく雲や太陽を手掛かりに勉強しました。

「方角」についても

今日の雲の流れは、北から南へ。ついでに東や西も。

➧この辺りには、たくさんのツバキが生えていて、実っていました。その実をつかって今日は、笛を作ります。神社の広場で作らせていただきました。

ツバキの実をサンドペーパーで削ります。

みんな、はじめてのことばかり

それでも興味津々。むずかしくてもやろうとしています。

ついつい、大人は手を貸したくなりますが、がまんがまん。

穴があいてきました。

今度は、果肉をほじくりだします。

時間がかかりました。根気よく取り組めていましたね。

さて、鳴るかな~?

ピッ!

鳴り始めました。

➧この神社の入り口には、大木があり、たくさんの実が落ちているのです。食べてみると、甘い実でした。ムクノキの実です。

➧次の草遊びは、ハナカタバミの相撲。

カタバミの花茎を折ると中に糸のようなものがあります。

それを使って

ふたりで絡め合い

引っ張って、切れなかったら「勝ち!」

➧次は、ヤブニッケイの倒れた木

みんな、自分で取ってきましたね。

大きな皮をはぎ取りました!

シナモンと同じ

いい匂い~

➧ダンチクの葉でバナナの皮むき!

この草遊びは、NCEGの小さな女の子が見つけた遊びです。

親に採ってもらうのでなく、自分で。。自分で。。

気持ちよく剥けますね

➧イヌマキでお鬚

今日は、これでおしまい。石段を下ります。

➧階段でダンチクの枯れた枝を転がす遊び。これも、新しい遊びです。今日、初めて参加した女の子が見せてくれました。

➧おわりの会をしました。

手ごたえのある素敵な体験を通して

子どもたちがしっかりとした力をつけられるように育てましょう!

主催してくださった放送大学の先生から終わりのお話

🌸この日の集合写真です。

今日もいいお顔!!!

(参加を申し込んでいたのに集合時刻に来ない人がいたのでみんなで待ちました。でも、来ないので、残念ながら30分ロスしてスタート。予定を大幅に変更して活動することになりましたが、みんなで楽しく活動しました)

お寄せいただいた感想文です。。

Fnさん
昨日はありがとうございました子供が、予想以上に楽しんでいる姿を見て、今回参加させていただいてよかったなあと感じましたYTとHTは、よっぽど楽しかった様子で、帰って来てから集めたものをパパへ紹介したり、今朝も、椿の実を拾いに行ってきました自然体験が子供にすごくいい刺激を与えてくれる、楽しいことなのだと改めて感じました母親の私も知らないことばかりで、とても勉強になり、子供と一緒に楽しませていただきましたありがとうございました

Knさん
先日はありがとうございました。楽しみにしていたので実施されて嬉しかったです。

帰りの車の中でおばあちゃんに「今日は何したの?」と聞かれ、「笛を作って、アリさんも食べる黒い実を食べて、クローバー(カタバミ)で白いやつを出してからプチって切ったやつでクルクルってして遊んで、葉っぱでバナナの皮むきしたよ」と、娘なりに言葉を探しながら話す姿に驚きました。(一緒に行ったので、娘が何を言おうとしているのかが私にはよくわかり面白かったです。)

いつもなら幼稚園のことを聞いても、話すのが面倒なのか「うーん、わすれた。」の一言なのに。こんなに一生懸命思い出しながら話そうとするのは、それだけ今日の体験が新鮮で楽しかったんだろうなあと感じました。

家に帰ったら図書館で借りていた植物図鑑があったので「あ、黒い実のことムクノキって書いてるなあ、クローバーじゃなくてカタバミやなあ。」などと一緒に話すことができました。

それまでは私自身あまり植物の名前を覚えようとせずに楽しかったらいっかという考えでしたが、W先生の姿を見ていて「あんな風に身近な草を詳しく知っていたら楽しそうだな」と思えるようになり、また楽しい体験が一緒だと植物の名前も頭に残ることを実感し、早速昨日ポケット図鑑を購入しました。
体験したことなどを書き込みながら娘とオリジナルの図鑑にしていきたいなと思います。

やっぱり自然の中で遊ぶのは楽しいです。次の日も余韻に浸っていました。次は下の子もぜひ連れていきたいです。ありがとうございました。

ONさん
今日はありがとうございました。
子供達は勿論、とても楽しみながら一つの事に夢中でした。
大人たちも、そして私もとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

つい手を貸してしまいそうですが、一人で出来た~達成感は大切だと思います。
KHちゃんは途中で泣きながらお母さんの後を歩いていました。
お母さんはHちゃんを温かく励ましていました。
最後にHちゃんの笑顔が見ることが出来、感動しました。

Ibさん
名草山イベントお疲れさまでした。
今まで、NCEGのイベントでの草遊びの中で、草笛を吹く機会がありイマイチ鳴らすことができなかったのですが、今回ツバキの笛は、私も娘も音を出すことができました!!最近のイベントでは親の私もできることが増えたな!って思ってます(笑)大人も嬉しいし楽しいです!
ツバキの笛は、子どもたちも自分の力で思う存分に取り組めてよかったと思います!
限られた時間のなかで、様々な草遊びや、植物の名前、また方角のことなど、、盛りだくさんで子ども達も、やや急かされた感じがあったかもしれませんが、
「また来たい!」という声も聞かれ嬉しく思いました。
名草山、今回は入り口、麓あたりでの活動でしたが、季節によっても違いますし、まだまだ頂上まで魅力いっぱいです。また是非参加したいと思います。

放送大学のH先生も様々な自然の様子(静かで穏やかで楽しい時、また暗闇や自然現象の恐ろしなど)を見て体験することが大事だとおっしゃっていました。現在の子育ての環境は、そういう機会が減っているので、こんなイベントを企画し開催して下さっています。NCEGの活動もそうですが、ホントに私達にとって有難いことです。
微力で恐縮ですが、こういった活動のお手伝いをさせてもらうことができて大変光栄なことだと思いました。
またお天気が思わしくないなか、参加してくださった皆さんにお会いできて、子どもさんへの声かけ、見守り方などとても勉強になりました!
本当にありがとうございました!
また毎月、NCEG でのイベントでもお会いできたらいいなと思います!

Tnさん
先日はありがとうございました。
お天気がめまぐるしく変化し、名草山での実施がどうなるかと心配をしましたが、自然の中で活動が出来て嬉しかったです。

空を見上げるとなんともいえないきれいな青空。
雲の流れがとても速かったですね。
風の向きに雲が流れること、よくわかりました。
空を見てゆっくり雲を眺める、そういう事をしてなかったと思います。これからは意識をして雲の動きなども見てみます。
また、お日さまからの方角の勉強!
とても素敵な時間でした。

草遊びはいつも名草山の活動でしているものだからわかると思っていましたが、W先生の説明にあっ、そうだったのか、忘れていた、ということが多く、繰り返し、繰り返しが本当に大切で、名称もなんだったかでは終わらず、調べなきゃいけないと反省です。
ムクノキの実は立派なものが沢山落ちていて、娘と拾っては次々と口に。微妙に味が違い、もっと美味しいもの、もっと美味しいものと必死に食べました。夢中になりました。

子どもたちの活発な動き!キラキラした目!
いつも子どもたちから、元気をもらいます。
何度行っても季節、季節で目に留まるものも違い、楽しい名草山です。
ありがとうございました。

9月24日は中秋の名月

お月見団子を入れるお皿を竹で作ります。

実は、竹取りもする予定にしていたのですが、台風21号のせいで竹やぶに足を踏み入れられないような状態になってしまっていたので、竹はスタッフが紀美野町から取ってきたものを使いました。

多くの子どもは、初めてののこぎり

初めてのことばかりなのに、前を向きます!

なんとしてもやり遂げたい!

この集中!!!

これまでにのこぎりで切る経験を積んできた子どもたちはのこぎりの使い方に慣れています。

しっかりと切ろうとできるようになってきています。

次に鉈を使って半分に割りました。

お団子を食べる時に使うスティックも作ってくれました。

時間があるので、今度は、竹ぽっくりを作りました。

また、竹を切ります。今度は、4回も切らなくてはなりませんし、ドリルで曲面に穴をあけます!

電動ドリルは、使いません。どこまでも「人間はできるのだ!」を感じ取ってほしくて!こだわります。

明日は参加者が多いので「きな粉づくり」もしておきます。

石臼もすり鉢も人間が考え、作り出したモノ=それを体得していくのです。

すばらしい香りがします。

みんなでするから楽しいのです。

大豆は焙烙鍋で煎ってきてくれました。

大人もこの道具に初めて触れてそのすばらしさを体験しているのです。

今日は、新しいことの体験ばかりになっていますね~

みんな、みんな、心地よくて~

人間の歴史、文化

見失いたくないですね、人間力。継承していきたいです。こうしてこそ得られる自尊感情。人としての誇りを私も子どもたちにも!

終わりの会

集合写真

みんな充実感のあるいいお顔!!!また、あした~

第2日目

子どもスタッフは、早速、案内板を一生懸命に書いています。

~小さな子は、お姉ちゃんのしていることを見ています~

たくさんの参加者になりましたので、開始時刻を早め、子どもたちのペースが損なわれることなく活動できるように心がけました。子どもたちを急き立てたりしたくないですからね。

 

来た人から竹でお皿づくり

のこぎりを初めて使う子どもたちがほとんどでしたが、なんとか切ろうと意欲満々。

初めてだから

うまく切れないのは当たり前

何度も何度も体験して

少しずつ、上手になっていけばいい

決して、性急に完成度をもとめないこと

子どもに自信を持たせること

自分でやり遂げたという

満足感が持てるようにすること

自分の手で働きかけ、ものを作り出すということを家庭に

根付かせることが親のもう一つの役割

子どもは、みんなやりたがりのはずなんです

その芽を大切に育てていく。眠り込ませないこと。

ちゃんとはぐくむこと。それが子育ての核心

自分の力に誇りが持てるはず

そういうことを子ども時代に身にしみこませることで

自分に自信が持てる人になり

何に対しても、意欲的に向き合おうとする

最も、大切な力が備わるのだと思います。

NCEGは、さまざまなイベントを通じて子どもたちが豊かに育ってくれるようにと

誠意を持って、精一杯

参加者のみなさんとともに、子どもたちの成長・発達に寄与する営みを創り上げていきたいと思います。

様々な年齢の子どもたちがつどい、交わる中で人との関係性も自然に学び取っていきます。

次に、切った竹を鉈で割りお皿にします。

鉈を使います。

パンッと割れると、きれいな肌のお皿が

現れます!!うれしいっ。

何でも、まずは、やってみようか~

ためらうのも大事。あくまでもその人=その子どもの気持ちのペースを尊重して、活動させましょう。

初めて触れる鉈

うまくいくかな~

お皿ができましたね。

次に石臼とすり鉢できな粉を作りました。きな粉の香ばしいいいにおいがあたりにただよいます。

ほんとに、ほんとにこんなにいい香りが~

おかあさんといっしょ

それが一番!

みんながやってると、げんきがわいてくるの。

きな粉ができていくの、目の前で、自分の手の動きでね!!!

たくさんできてきたよ~

石臼は、力がいるよ。

大豆をこの穴に入れると、

回すたびに、こぼれおちてくるんだ、きな粉になって。

ひと回しするのも大変なんだ。でも、やりたいんだ。

みんなしているのをぼくもみてるよ~。来年は、ぼくも、やるよ!

石臼のお仕事がおもしろくなってきた

香りをたのしみながら~音も~

おにいちゃんのそばで

できたきな粉をあつめてみよう

集中して一心に。石臼とは違った音がする

おもしろいねえ~、手に伝わる感触~

石臼をふたつ

それに、すり鉢は10個ばかり

SUPPORTERSが集めてきました。

多ければ、多いほど子どもたちがこころゆくまで

やりたければ、やりたいだけ活動できるだろうと

用意してきてくれたのです。

大豆は、国産のものにしよう。

ほんとうに、焙烙(ほうろく)して

子どもたちにほんものの体験を十分にさせたい!

こういう思いが結晶して子どもたちのこの活動は成り立っている。

たくさんのきな粉をつくれましたね。

朝から「秋の野草」を活けてくれていました。

少し遅れ気味でしたが、ほぼ、定刻通りにお月見会を始めます。

いつもよく準備して司会進行してくれています。

はじめに代表の挨拶

初参加の方もいらっしゃったのでNCEGの説明をかねて~

「お月見のいわれ」のお話をしてもらいました。

興味深いお話を丁寧にしてくれました。

さあ、あの作ったお皿にお団子を入れてもらいます。

そして、みんなで挽いたきな粉もね~

お姉さんたち、おいしそうだね~

あかちゃんもちょこっと、味わって~

うーん満足~

おだんごときな粉のマッチングはいかが~

きな粉もおいしいねえ

みんな、舌つづみ

ねえ~ねえってばあ~

ちょっと、食べさせてくれー

おいしかったかい~

いいのができました!

かんぺきよ

おとうさんといっしょ!おかあさんは、今日はカメラマン

たのしいねえ

うれしいねえ

これから、いただきます!

竹のお皿に

自分で切って、割った竹のお皿に

こんなにきな粉いっぱいまぶして

「もご、もご、もご~」

赤ちゃん用のお団子は小さく作ってくれていました

おむすびも食べてるの~

今度は、「月の満ち欠け」のお話をしてもらいました。

よくわかるように図にして説明してくれたので

みんな、興味津々。「はーい」問いかけに答えます。

「月」のこと、いっぱいわかったよ!

 

うたうたいます。「月」と「うさぎ」を歌います!

歌詞+すてきなカット!!!

演奏ありがとうございました。

お月見会の片づけをみんなでしました。子どもたちも、しっかり仕事をしていました。

最後に、ため池の堤までススキとハギを取りに行きました。

たくさんの人で説明を聴くのがたいへん!

(今後、工夫しないとね~)

ススキが穂を出したばかり

はじめての笹にうもれての活動です~

ちょっと、まだ、なれなくて

これなあに?それは・・・・・・・

明日のお月見本番で使うススキなどを持って帰ります。

最後にみんなで写真を写しました!