実りの秋にふさわしい活動として“柴刈り&焼き芋”を今年も行いました。(と言っても、立冬は過ぎています)大変、人気のあるイベントで安全上のことを考え、60名定員で募集しましたが、実施要項を発表して二日で締め切りになりました。

 

来た人からサツマイモ掘りをしました。このサツマイモは五月の子どもの日のイベントで苗をみんなで挿したサツマイモです。

 

掘った後、ザっと井戸水で泥を落とします。その後、水道水で洗って下ごしらえ

 

70個ほどの焼き芋を今年からはピザ釜で焼きます。

用意できたところで全員集合して、はじめの会です。

あいさつ

 

これから「おじいさんは山へ柴刈りに」の柴刈りを実際にします。その柴を背負う道具「背負子」と「おいそ」を三年前から体験してきた小学生の子どもたちを中心に説明してくれました。

柴刈りに出発です!!

人数が多いので二つのグループに分かれて出かけました。

Aグループの子どもたち

Bグループの子どもたち

柴刈り=柴集めから帰ってきました。

集めてきた柴を使って、焚き火をします。みんなが火おこしをちゃんと体験できるようにと、参加者を小学生を配置した6班に編成しています。

焚き火の用意ができたので小学生たちがマッチで火をつけます。

煙が目に染みるのもすべて体験

焚き火の火おこしがうまくできたところで

大人はトライポッドづくり

 

子どもは、火吹き竹をつくります。

今度は穴をあけます。

できたので使ってみようっと

焼き芋とみそ汁ができました。

みんなでいただきます!!!

 

少し、お勉強

~サツマイモができるまで(「光合成」)~

 

~物が燃えるということ(「燃焼」)~

みんなで、おわりの会して片づけもして

集合写真を撮りました。

おしまい!!!