2021どんど焼き
朝早く来れる方々でどんど焼きの櫓を組みました。
材料は前日に黒沢山から運んできた枯れた木の枝や杉の葉、ウラジロシダの葉などです。
形ができてきました。倒れないように周りを縄で囲います。
これに家から持ってきた正月飾りなどを取り付けていきます。
ずいぶん、出来上がってきましたね。
あとは、笹を挿します。
扇に今年の願い事を書いて持ち寄りました。
紙縒りも、今回、挑戦しました。
笹に扇の短冊を取り付けます。
笹は、五本用意しました。
みんな、うまくつけられていました。
その笹を櫓の真ん中に立てます。
櫓が完成しましたね。
コロナ禍での活動ですが、制限家族数がすぐにいっぱいになるくらい伝統行事を受け継いでいくことへの理解が深まっています。
今回のどんど焼きや節分で新たに加えた内容があること。
自己紹介
年女のMさんに火を点けてもらいます。
小さいころから自然・子ども・教育の会で活動してきているので、マッチの使い方は慣れています。
燃えてきた!と思ったら、すぐに、上まで火が登っていきました。
笹から出る小気味のいい爆ぜる音
火にめがけて書初めなどを投げ込みました。
どんど焼きのことを詳しく調べてきてくれていました。しっかりと、読むことができましたね。