2021どんど焼き

朝早く来れる方々でどんど焼きの櫓を組みました。

材料は前日に黒沢山から運んできた枯れた木の枝や杉の葉、ウラジロシダの葉などです。

形ができてきました。倒れないように周りを縄で囲います。

これに家から持ってきた正月飾りなどを取り付けていきます。

ずいぶん、出来上がってきましたね。

あとは、笹を挿します。

扇に今年の願い事を書いて持ち寄りました。

紙縒りも、今回、挑戦しました。

笹に扇の短冊を取り付けます。

笹は、五本用意しました。

みんな、うまくつけられていました。

その笹を櫓の真ん中に立てます。

櫓が完成しましたね。

はじめの会

コロナ禍での活動ですが、制限家族数がすぐにいっぱいになるくらい伝統行事を受け継いでいくことへの理解が深まっています。

今回のどんど焼きや節分で新たに加えた内容があること。

自己紹介

年女のMさんに火を点けてもらいます。

小さいころから自然・子ども・教育の会で活動してきているので、マッチの使い方は慣れています。

燃えてきた!と思ったら、すぐに、上まで火が登っていきました。

笹から出る小気味のいい爆ぜる音

火にめがけて書初めなどを投げ込みました。

どんど焼きのことを詳しく調べてきてくれていました。しっかりと、読むことができましたね。

ここからは節分などに関する様子

今年は2月2日が節分、3日が立春です。

遊びの時間です~

エノキは今ははだか。見晴らしがいいかのかなあ~?

ここに来たら、電車が見られるんだ!

なわとびを持って来たんだ~。

面白いあそび、見つけたんかなあ

あらあら、正座ですか!!!

こんなもの、あったよ~

人気のあるニワトリさんたち

鳥インフルエンザが流行ってるそうなんで、ネットを張っていたから少し見えにくかったね。

終わりの会

これからの活動などについて

カジノのこともお話しました。

どんど焼きの灰も持ち帰ることに

火の始末などをして、みんな解散しました。

帰りには、節分に使うヒイラギの小枝をもらって帰りました。

集合写真です。おもしろかったかな~?

Thさん
自分たちで作ったしめ縄と松飾りを、自分たちで結びつけてどんど焼きで焼くのは、なんだかとても良いことが起こりそうな予感がしました!子供たちは怖いー!と言いながらも書き初めの練習を投げ入れていました。字が上手になりますように。
節分の謂れもとても参考になりました。こう言った日本の伝統文化をしっかりと子供たちに伝えていきたいです。
ありがとうございました!

Ibさん
先日は、どんど焼きイベントお疲れさまです。
みんなの願いが叶うように、立派でよく燃えるどんどをと、またヒイラギも!様々な準備をいただき和田先生ありがとうございました。
しめ縄や、願いの扇を飾りつけが終わった立派などんどに、恵方から点火され燃えてゆく様子はとても神聖な気持ちになりました。
年女の5年生のMさん、立派に一人で点火してくれさすがでした。

また、徳島県のどんど焼きの様子を聞くことができ、思いがけず焼きみかんもいただくことができました。
皆さんが教えてくれる各地の文化を、取り入れて、より良くしていく。とてもNCEGらしいイベントになったと思いました。
素直に良いものは取り入れて、みんなで豊かになる!という理念、とてもステキなことだなと思います。

今後も、NCEGで教わった日本の文化。謂れをできる限り家庭に取り入れて無病息災、皆の幸せを願いながらの暮らしをしていきたいと思います。

また、帰ってから娘が
「おじいちゃん(自分の)って、和田先生より、歳が1こ上やんなーー」って言っていて、
私は、義父にあたり、はっきり年齢を覚えてなかったんで、
「そーやったけ」と適当な返事をしたのですが、、
「だっておじいちゃん亥って言うてたもん!!」と。
干支で年齢がわかる。これは、絶対にどんど焼きや、今までのイベントのおかげだと思いました。
私は、最近になりやっと、干支で年齢を〜という判断が何となくできるようになりました。干支で年齢のお話できるのは大人の会話だと思っていて(笑)小学生の頃は絶対、わからなかったように思います。
楽しみながら、語彙や考え方をしっかり学んでくれています^_^

Knさん
先日はどんど焼きに参加させて頂き、ありがとうございました。

どんど焼きのやぐらを組んで、正月飾りを入れて願い事を書いた扇をつけて、年女のMさんの点火。日常でこんなに大きな火を見ることがないので、子供たちは少し怖がりながらも大喜びでした。
竹が爆ぜる音を聞いて「これ、何の音?」「竹が爆発してるんだよ。竹の中の空気が膨らんで…」との子供同士のやり取りに、近くにいたスタッフさんの「『爆ぜる』って言うんだよ」という説明が加わり、これが体験…と、私も改めて実感しました。
節分の話、どんど焼きの謂れなどもとてもわかり易くて、聞き入りました。
焼きみかんも初めてでした。私の小さい頃は、お餅を竹の先に付けて焼いて、焦げ焦げを食べたのを何となく覚えています。

大人になってから子供時代の楽しい体験を思い出せるのは嬉しいですね。
子供たちにもそんな経験をたくさんして欲しいと思います。
ありがとうございました。

Kbさん
先日はイベントありがとうございました。
どんと焼きというと、お正月飾りを神社でお焚きあげしてもらうものぐらいにしか思っていなかったので、各地で名前が違うことや書初めを焼くことや、焼きみかん焼きもち のこと初めて知りました。

節分の説明も分かりやすく、自分の年齢よりひとつ多めに食べるとよいなども初めて知りました。

ずっと先祖代々の土地に住んでいればこういった行事を自然と受け継いでいくのでしょうが、代々の土地を離れて生活をしてきたため文化などはこどもたちに伝えられておらず(親の私がそもそも知りません)、途切れていると思います。

こういったイベントを通して日本にある昔ながらの行事を知り楽しんでほしいと思います。
ありがとうございました

Mdさん
どんど焼き、親子共々初めて経験しました。

平仮名を覚えてきてる長男は、ん、ってどうやって書くん?などと言いながら、自分で文字をみて扇に願い事書くことができました。どんどに火がつき、舞い上がっていくのを、じっと見ていました。なんで火がついたん?マッチて何?と、Mさんが点火してくれている様子に興味をもってみていました。どんどの素材集め、朝早くからどんど組み、ありがとうございました。どんどのなかに入れるものは、他になかったのですが、まわりの木の枝を入れたりするのが楽しかったようです。
地方でどんどの伝統がいろいろあると知りました。節分や、どんどやき、分かりやしい説明で、勉強になりました。伝統を受けついでいくことの大切さを感じました。これからもさまざな伝統を継承していきたいですね。

 

Tnさん
どんど焼き&節分に参加をさせていただき、ありがとうございましたm(__)m

朝から、どんど焼きの準備。
参加者で協力をして、とてもワクワクで楽しい時間が始まりました。
櫓が想像以上の高さ!

黒沢でたくさんの素材を集めてきてくださったおかげで、立派な櫓が完成しました。
扇やお正月飾りもたくさんで。

どんど焼きや節分のおはなしは、すごく良くわかりました。
調べてきてくれたものをみんなで一緒に聞くとより頭に入る気がします。

年女である娘はどんど焼きに火をつけさせてもらいました。
高く燃え上がる火を見ていると、12歳かぁ、生まれた年の干支になったと特別な気持ちになりました。
新一年生をNCEGのみなさんでお祝いしてもらった時のことが思い出されました。
その日に手紙を書いて読むということはできませんでしたが、母の気持ちを娘に伝ることができ特別な日となりました。
ありがとうございます。

いただいた灰をまかせてもらい、ヒイラギとイワシの頭で
日曜日の事を思い出し色々はなしをしながら、節分の日を楽しく過ごしました。

扇の準備では、どのよう言葉を書こうかと考え、今まで気にもしなかった言葉などが目にとまり、意味を調べて、とてもよい勉強になりました。
どんど焼き&節分では初めての事が いくつもあり、とても良い刺激をもらいました。

和田先生、寒いなかヒイラギやどんど焼きの素材の準備などありがとうございました。
来年はどんど焼きの素材集めから参加をさせてもらって、色々学んでみたいと思っています。
ありがとうございました。

Azさん
今回も ありがとうございました。とても楽しく過ごせました。
見事に高く高く燃え上がり、みんなの願いや祈りが、年神様のいらっしゃる天まで届いたと思います。
今回新しい取り組みで、扇に願いを書き笹に取り付けましたが、これがまた竹のはぜる音と共に思いが届く感じがして、燃える様子などもとても良かったです。
いただいた焼きみかんも初めてでしたが、美味しかったです。地方により、どんど焼きの呼び方や風習が違うことなども知り勉強になりました。
先生、遠くまで柊をありがとうございました。やぐらの為の素材集めも大変だったかと思います。いつも子どもたちのためにありがとうございます。
みんなで炎を眺める時間は何とも言えない素敵な時間でした。
ありがとうございました。

七草がゆでつかう春の七草

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ

のうちの野草摘みを1月6日に行いました。市内の小学校などはこの日が三学期の始業式になっていたので、午後からの開始にしました。

今日の集合も第三踏切。ここからnagomiに向かって歩きながら採取していきます。軽トラが役に立ちます。

はじめの会。

七草を実際に見ておきましょう。

さあ、ハコベラ=ハコベから採りますよ。

白い小さな花がついています。つるのように伸び広がります。

今度は、セリ。

特徴をつかんでおかないと、間違ったら大変。

セリが密集して生えています。

道から、飛び下りて採っています。

時々、きのくに線の電車が通ります。電車の好きな子もいて、忙しい!!!

初めて出会った人とも、すぐに馴染み、人への信頼感をいつの間にやら身につけていくのも、自然・子ども・教育の会の特徴です。

田んぼの中にあるようです。

どれでしょう?小さな草がまじりあっていて~

ホトケノザ➤コオニタビラコです。

寒そうですが、だれも、泣き言をいうことはなかったです。

みんな、採り始めました。

よく似ている草(キュウリグサ)などもあるので自信のない人は、確認しあいました。

次の場所に移動

これは、ゴギョウ=ハハコグサ

しかし、除草剤を撒いているエリアだったので見るだけにしました。

ナズナは、nagomiの畑から採ることにしました。

終わりの会。

ほんとうのホトケノザを見ておきました。

ゴギョウは安全なところから採ってきておいたのをもらって帰りました。

集合写真、撮り忘れたあ⤵

お寄せいただいた感想文です。

Mdさん
七草摘み、親子共々初めての体験でした。4歳の長男は、七草って何?というところからでしたが、先生の説明を聞いて知り、真剣に先生が見せてくださる七草を見ていました。これもそうかなぁと言って先生にたずねたり、草をかきわけて採ったり生き生きしている姿がいいなと思いました。帰ってから、お粥の準備を長男も一緒にしてくれ、洗ってくれました。7日の朝、お粥を食べながら、これ何の草やろなぁ、お粥に入れたらわからんなぁと言ったり、覚えた七草の名前を言ったりしていました。美味しかったそうです。1歳9ヶ月の娘も七草粥を完食しました。
七草って本当に草なんやなぁ、食べれるんやなぁと、いつも以上に家族での朝ごはんの会話がはずみました。七草粥は、いつもスーパーで七草のパックを購入したり、生協のフリーズドライでお粥を炊いていたので、自分たちで摘んだ七草をいただけて、私も今回は格別でした。
Tさんに教えてもらったビナンカズラの名前も覚え、ホトケノザを今日コオニなんやっけ、コオニタビラコや!と、親子で思い出したりしていました。とても貴重な体験をさせていただき、七草の下見や準備などもありがとうございました。
Kbさん
こんにちは。
遅くなりましたが、先日はありがとうございました。

娘はわりと本を読むのが好きで、親の私でも知らない雑学を知っていたりするので、春の七草もスラスラ言えますが、実際どんな植物なのか(私もですが汗)知りませんでした。

和田先生からも活動中に「自分でよく見ないといけない」と声をかけていただいていて、言葉だけを知っているのと 実際にはどんなものかを分かっているかは大きく違う、娘には実際に触れる体験をしてほしいと思いました。
娘は次は自分で見つけられるようになりたいと!!と話していました。

また同じ年代のお友達と楽しく探せたこともよかったようです。

弟は帰りの車の中から春の七草を唱えはじめて、言えるようになりました(笑)

他の方が仰るように先生が下見や事前に安全なものをとってきてくださった準備のお陰で、楽しく安全に活動できました。
翌日には美味しく七草粥を頂きました

ありがとうございました。
Azさん
今日もありがとうございました。娘の友達まで参加させてもらい、ありがとうございました。みなさん、お誕生日のお祝いsongまで、、、感謝です☆
娘は、行きの車中で「春の七草」の説明や、和田先生の事、山があり、nagomigardenには鶏がいたり、無農薬の畑がある事などの説明をしていました(笑)。
初めての友達も 車中では、え~っどんな場所??と声をあげていましたが、現地に着くと、走って田の周りや水路を見に行ったり、楽しそうに七草を探し採っていたので、やはり子どもは自然相手の活動遊びが好きなんだなぁと改めて感じました。
娘たち帰りに~おもしろかったなぁ!草 食べられるんやなぁ~ただの草ちゃう、春の七草やで~。。。と(笑)。

NCEG今年最初のイベント、今回も良い体験をさせていただきました。明日の七草粥 楽しみです。安心で綺麗な自然の恵みをいただきます。
Tnさん
和田先生 みなさま 今日はありがとうございました。

今年最初の活動、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ピリッとした冬の空気の中での活動。
良い時間でした。
和田先生が七草の説明をしてくださる時の子どもたちの真剣な顔がとても印象に残りました。

みなさんと楽しく摘んだ七草!
いつも以上に美味しくいただくことができると思います。
ありがとうございました(moon grin)

Ktさん
きのうは、「七草摘み」ありがとうございました!私もこの歳にして(何歳かは明かしませんが)初めての経験で楽しい時間でした表情にこにこ

今日は早速、学校へ持って行きました!まずは私が担当している支援学級の子どもたちに見せて「七草粥」のいわれなどを話しました。「初めて聞いたよ、これ食べられるん?」と目を丸くしていました。
その後、学校の玄関に展示しました。「この7つ覚えたことある」「毎年食べてて今日も食べるよ、でもこんな草やったん?」「草やのに食べられるん?」突っついたり触ったりして、興味深々でした。子どもだけでなく先生たちにも珍しかったのか好評でした。根付きの効果は凄かったです。

今夜、我が家は七草粥で、休肝します表情ウィンク


一日遅れとなりましたが、私の空き時間に家庭科室で七草粥を作って、支援学級の子どもたちに食べてもらいました。
みんなが「初めての七草粥」でしたが、野菜嫌いの子も、笑顔で食べてくれました表情にこにこ
これでみんなが「無病息災!」いい一年に、なるといいなあハートぴかぴかひかる

新年 明けましておめでとうございます。

昨年来、コロナ禍で大変な状況に置かれています。

年は明け、あたらしい一年が始まりました。「子どもたちや大人の思いを書初め&描き初めなどにしてみよう」と呼びかけてみました。

以下は、わたしたちの希望や願いを込めた作品です。この思いは多くの方々と共有しあえることを願う私たちの祈りでもあります。

                           どうぞ、ご覧ください。

 

     YK
    コロナウィルスで大変だけれど、こんな時こそ落ち込
    んでいないで前を向くことが大切だと思った。
 

   三密を気にせずに、みんなで
   沢山楽しいことができますように。
   コロナ収束を願って書きました。       
                        Y & A

【我が家の書き初め】
咲寧「心助」今年迎える予定の犬の名前。早く会いたい気持ち。「猪突猛進」アニメで知った初めての言葉。意味が好きだし今年の目標。
祖父母も一緒に書きました。大人は何十年ぶりかの書道になりました。
「義」いつも正しく行動できる自分であるための決意。
「春風致和」心穏やかな年になりますようにとの願いを込めて。
「謹賀新年」令和三年の新しい年を祝う。
「勝利」コロナに負けず前向きな気持ちを持って生活を。
家族それぞれの願いや目標を話し合う日にもなりました。今年も みんなの笑顔がいっぱい見られる年になりますように☆

 

「初めて家族で書き初めをしました。このような機会がなければ、やっていないと思います。ありがとうございます。NCEGでの活動は、子どもが成長するにしたがって同じイベントでも体験の仕方や関わり方が違ってきますので、これから先も楽しみながら日本の文化を体験し学んで、家庭に取り入れていきたいです。本年もどうぞよろしくお願いします。」       東さんからいただきました。

 

子どもたちが、輝くような笑顔ですごせるように。

                              和田 典子

 

M
今年は幸せな一年になりますように、という思いをこめて、

縁起のよい富士山を書きました。

 

           リンゴの木         湯川あやと

 

 

様々な制約を課せられています。中でも子どもたちに対する乱暴な「扱い」は目を覆いたくなるばかり。この国は相変わらず、子どもの権利条約など批准をしても何らその意味を理解し、現実に生かす努力をしようとしていません。ここ10年もしない間にこれまでは私たちが空気のようにしていた「自由」が制約されたり、奪われていったりしています。こんな時代を逆行することを私たちは許さず、自由がいっぱいの社会を築き直し、これからを生きる子どもたちに手渡せるように努めたいと思います。        和田 修

お鏡餅やしめ縄につかう「ウラジロシダ」を採りに行きました。予定していた12/30は天候が悪そうなので急遽一日早めての実施になりました。

みんな揃ったところでウラジロシダの山に入っていきました。

自分で登りたい!!!

おとなも、こどもも全力を出します。

むずかしいところは、たすけあって~。

今日は、山の中ではじめのかいです。

ウラシロシダのすぐそばにコシダも生えているので間違えないようにその違いなどを説明しました。

興味のあることはどんどん手を出していきます。

これくらいのウラジロシダがいいよね~

もっと、いいのないかしら~

見つけた見つけた!

ぼくのやりたいことはね~

ウラジロシダの大きな群落が広がっています。

みんな、ぞんぶんに採れたようです。

全員集合~!なんか、たのしかったよね~

ウラジロシダ採りに参加された方々からいただいた感想文です。

 

(こちらの写真は山に出発するまでの間、思い思いに活動したときのものです)

 

ykさん
今日はありがとうございました。朝から脱輪し、ご迷惑をおかけしました。先生には、助けていただいて本当にすみませんでした。
皆さんたくさん待っていただき、感謝しています。息子たちはお姉さんたちにも優しくしてもらって感動するくらい嬉しかったと喜んでいました。
シダ採りも親子で楽しく参加させてもらいました。ありがとうございました。

azさん
今日もありがとうございました。お疲れ様でした!
ウラジロ群落 キレイでした。
いろんな大きさがあるので、思いの物を見つけると嬉しかったです。久々の山の斜面もワクワクしました。空気も澄んでいて、やっぱり自然は良いですね。
今朝の集合では、みなさんとお話ができたり、子どもたちも 鶏にエサをあげたり、木登りやツルでリース台作り、笹舟、マッチで火をつける体験ができたりと、本当に良い時間をNCEGらしくゆったりと過ごす事ができました!
今年の締めくくりのイベント、参加させてもらえて良かったです。しめ縄や鏡餅に飾ります。ありがとうございました。

kbさん
今日はありがとうございました。
これでお正月が迎えられます表情嬉しい
お姉さんたちが我が家の下の子を気にかけてくれてとても助かりましたびっくりマーク
子供たちはすぐに仲良くなりますね音符

楽しかったです、ありがとうございました。

ydさん
今日は一日ありがとうございました表情にこにこ

お店で売られているものしか目にしたことがなく、自然のウラジロシダを初めて目にして感動(sparkling eyes)(sparkle)しました。
先生にウラジロシダについて教えていただいたり、(マッチ)マッチで火をつける体験をさせていただき、娘たちも喜んでおりました。

nagomigardenへの行きの道中には、マスクを少し外し空気気持ちいいっと話し、肌で感じたことを言葉に表現していました。
このような時期、マスクの生活が長くなっている生活だからこそ、自然との出会いが子どもたちの心を和ませたり、本来の五感で感じる体験がいかに大切であるかを感じさせていただくことができるんだなと思いました。

親子共々、楽しい、ワクワクする1日になりました。
先生、皆さん、楽しいひとときをありがとうございました

12月に入り気温もグッと下がり始めました。今年は秋から天候が安定していて過ごしやすい師走になっています。

今年も、お正月準備をイベントに取り上げました。今日は、しめ縄づくりや松飾りなどが内容の半日でした。

子どもたち、縄も漢字で書いてくれています!

はじめは、藁すぐりから行いました。

藁すぐりができたら、水につけます。

きれいにすぐりができていますね。

水につけた藁を木づちでたたいて柔らかくしておきます。

株元の方をワイヤーでしばります。これをきちっとしておかないと、この後の作業がうまくいきません。

しっかり見ています。

お母さんのしめ縄づくりの脇で子どもたちは、自由に過ごしています。しかし、お母さんが藁を使ってしめ縄をつくったことは、必ずこの後に子どもたちの体験に生きていきます。

このお姉ちゃんたちがまさにそれを証明しています。

しばった藁を三等分

編むことを綯う(なう)ということも覚えました。

藁の綯い方を説明していきます。

さあ、綯います!

夢中になっています。こういうことって大事ですね。

みんながしめ縄を作っています。

大人と子どもが手を貸しながら

できてきましたね。

ぼくのしめなわかんせい!

大きくなると、完成度を求め始めます。そうして手先、指先、手のひらなどの使い方を学んでいきます。

お母さんと真剣にむきあう!!

藁のあつかいに慣れてきています。

あと少しで完成。

しめ縄飾り全体の説明をしました。紙垂、ウラジロシダ、橙(だいだい)などの取り付け方。

急ごしらえですが

松飾りについても~

全員集合

みんな、立派なしめ縄をつくることができました!!!

【しめ縄の作り方】Tさんのご尽力でyoutubeで配信できました。

 

 

参加したみなさんからお寄せいただいた感想文です。

 

ykさん
今日は、しめ縄づくりありがとうございました。4歳の長男も選り分けるのを一生懸命やっていました。息子は水で湿らせて、木槌でたたいて針金を巻くところまで頑張っていました。そこからは、私のスイッチが入り、力をこめて必死になってしめ縄を綯うことはめったに経験出来ないことで、貴重な時間になりました。たくさん助けていただいて、一緒に作った思いのこもったしめ縄でよい正月が迎えられそうです。

息子は鶏にエサをやることが楽しかったそうです。焚き火の匂い、藁の感触、空気の冷たさなど、自然の中にどっぷり浸かって贅沢な時間を過ごさせていただきました。

お正月の飾りの松も苦労して集めていただいて、ありがとうございました。

いただいた藁で隣の家の方にも作ってお裾分けさせていただき、喜んでいただきました。

Sさん(小4)のしめ縄のプリントは大人の私も初めて読んでなるほど~そうだったのかとおもうばかりです。お姉さんたち、準備や後片付けも最後までやっていただいてありがとうございました。

楽しい時間をありがとうございました。

kbさん
先日は参加させていただきありがとうございました。
9歳5歳3歳で、参加しました。
皆初めての体験で9歳の娘は編むのが難しかったと話していました。
5歳の息子楽しかったと話しています。
恥ずかしながらあまり意味を考えずに飾っていところもあり、先生のお話やSさんの調べ学習のおかげで親の私自身が勉強になりした。

藁を編む姿は昔見た日本昔話のワンシーンのようだなと思いながら作業をしていました。
今時は100均でも買うことのできる物ですが自分の手で作るという貴重な体験がでました。ありがとうございました。

5歳が最後頭がいたいと話したため先に帰りましたが、自宅に帰りお風呂で温まると元気になりました。

片付けも最後までありがとうございました。

azさん
今回も ありがとうございました。
しめ縄作りの参加は久しぶりでした。できない、できないと思っていましたが、藁を綯う事に全集中、三回程やり直して(笑)、それでもまだちょっと不恰好な出来上がりでしたが、大満足です。
娘も お友達と一緒に作り、先生に手助けしてもらいながらも一人で仕上げていました。
難しかったけど 出来上がって嬉しかったと言ってます。そして、今回、しめ縄について調べ学習をし、しめ縄や飾りの縁起物について知る事ができ、親子で勉強になりました。
~読んでくれてありがとう~と伝えてほしいと言ってますので この場をお借りしてm(_ _)m。

これからも日本の風習や行事などをイベントを通して学んだり体験させてもらいたいです。そして、その事について親子で調べたり、家庭に取り入れたりし、自分のものにして 今後の学びや生活に活かしていけたらなぁと思います。
先生、大変なお天気の中、松を用意してくださりありがとうございました。松飾りをどのようにするかも楽しみになりました。Nさん、貴重な藁をありがとうございました。
お正月準備ができます。今年最後のイベント、ウラジロ採りも楽しみです。

knさん
おはようございます。

先日は、しめ縄作りのイベントに参加させて頂きありがとうございました。

久しぶりのnagomiでのイベント参加で、娘共にとても楽しみにしていました。

しめ縄作りも数回目になり、上手になったかな…と思っていたのですが、毎回何かの作業が納得いかず、来年こそは…と思う年が続いています。
前回までは娘を手伝いつつ…といった感じでしたが、今年は親が特に手伝う事もなく仕上げていました(先生やsupportersの方にはちょくちょくお世話になっていましたが)。
次回は、しめ縄+普通の縄(ロープ)の編み方もマスターしたいです。

お正月飾りについてのSちゃんのレポートも勉強になりました。
いつも当たり前のように飾っていますが、ちゃんと意味を理解して見てみると、また違って見えてきますね。ありがとうございました。

いつもイベントの調整や準備など、先生はじめ皆様ありがとうございました。

➤感想文にも書かれていた小学校4年生のSさんの調べ学習