お寄せいただいた感想文です。

Knaさん
干潟での貴重な観察会、ありがとうございました。
小学生の頃、教科書で干潟と習っても、干潟が何であるかよく分からなかったのを思い出します。こんなに身近にあったこと、またそこへ実際に入って色々観察できたこと、本当に嬉しかったです。
穴の沢山空いた干潟は、下では空洞で繋がっていて、沢山の生き物や水などが出入りしていました。姿勢を低くして見たその光景は、本当に別世界で、まるで映画のワンシーンのようでした。
ハクセンシオマネキやコメツキガニ、今まで“カニ”としか呼んでなかったのですが、詳しく名前を知ることで、それぞれの違いを意識することができましたし、とても楽しかったです。
きっと子どもたちも干潟と聞いたら今日のことを思い出すんだろうなあと思います。

色々と親切に教えてくださった仲里先生、池辺先生、これまで準備してくださった和田先生、皆様、本当にありがとうございました。

 

Toさん
おはようございます。
貴重な干潟での生き物観察会、とても楽しかったです。
観察会、ハガキだしても落選ばかりだったので、本当に嬉しくて。
貴重な機会をもうけていただきありがとうございました。
これ、何ですか?って聞けるのは楽しい楽しい。
すっきりするやら、名前だけでないエピソードもしてくださり、どんどん身近になりました。
干潟にいっぱいいた細長い貝の名前がウミニナと聞いて、カワニナが浮かび、
海のニナ、川のニナ、なのか!と嬉しくなる私。
「カワニナって細長い貝のことなのかな」
トビハゼを海にかえしたときのジャンプジャンプ。
カエルのようでもあり、トビウオのようでもあり。なかなか去らずに色んな姿を見せてくれました。
長男は人が去ったあとの干潟に出てきたシオマネキたちを静かに観察。
大きいものと、小さいものでは招き方が違う、と真似していました。
小1次男坊は、中里先生について海に入ったり、ユウシオガイをたくさんみつけたり。

和田先生、
お掃除などしてくださったスタッフの皆さん、
中里先生、
池辺先生ご夫妻、
ありがとうございました。

 

Azさん
干潟観察会ありがとうございました。
仲里先生や そのご両親の池辺ご夫妻のおかげで トヒハゼを近くで観察できたり、ヤマトオサガニの目の話をしてもらえたりと勉強になりました。すごい研究者の方々に直接お話を聞けて本当に貴重な時間でした。
子どもたちも先生方の周りに集まって みんな真剣に話を聞いていましたね。
私も いつもは捕まえて観察はしますが、名前や特徴などはスルーしていたので今回、参加して良かったと思いました。また、綺麗な海の景色と準絶滅危惧種の生き物がたくさん住み着いている和歌浦干潟を守っていきたいと改めて思いました。
和田先生、暑い中 何度も下見に行き準備等ありがとうございました。NCEGでの初めての海、とても楽しかったです。

 

Kniさん
仲里さんやお父様に色々と教えていただいて、楽しい1日になりました。
ありがとうございました。

干潟での活動も初めてでしたが、とても楽しくて、また遊びに行きたいと思います。

今日にむけて、準備をしてくださった皆様、ありがとうございました。

 

Tnさん
みなさま、ありがとうございました。
仲里さん、そしてお父さまと貝やカニなどが専門のおふたりに来ていただき、本当に贅沢な時間を過ごさせていただきました。

干潟での活動はとても新鮮で楽しく時間はあっという間に過ぎました。
仲里さん、わからない生き物、また教えてくださいね。
わからない生き物を教えていただけるかたが居てるなんて和田先生と仲里さんが居てると完璧ですね。
また、条件の良いときに観察に行ってみようと思います。
自然、子ども、教育の会の活動では、初めての干潟観察。
はじめての活動内容に、いつも以上にワクワクしました。
短時間の活動でしたが、夏休み最高の1日になりそうです。
ありがとうございました。

 

Smさん

今日は、干潟での観察会、とても良い機会をありがとうございました。

なかなか、海というと泳ぐところしか行かないので、
ヤドカリや、たくさんの蟹さんに会えて子どもたちもとても喜んでおりました。

私自身も、絵に出てくるような、あんなに伸びた目の蟹は始めて見ました^ ^

飛びハゼも「ドジョウみたいだった!!」と言ってます。
水の中だと死ぬということも
ビックリ。
博士のおかげさま、とても良い勉強になりました。

親としても、子どもの心に残るであろう体験ができて、嬉しいです。

この日のために、和田先生はじめ、スタッフの方々の下準備などいろいろとありがとうございました。

Tgさん

今日はありがとうございました。
ヒメヤマトオサガニの特徴を教えていただき、長く伸びた目を見ながらいつまでもいとおしそうに見つめていました。
カメラ係がどのような形でデータを渡すのかわからず、色々準備をしていましたが、今度からたずねようと思います。

今年は早々と梅雨入りしたこともあって、お天気は大丈夫だろうかと気をもみましたが、前日の雨もきちんと上がり、水かさを心配した川遊びもできる状態でこの日を迎えました。

予定していた時刻通りには始められませんでしたが、今日、田植えをする田の上の段にある柿の木の下ではじめの会をしました。

 

荷物もおけるようにと用意してくださったブルーシートに何かいるよ!

カタツムリです!!

はじめのかい

オーナーのNさんご家族

今日の活動の流れをお話してくれました。

早速、田んぼで泥んこ遊びです。

 

 

「ふわふわや~」

見つけたぞー

 

アメンボ

なかなか素早い動きに採りにくかったけど、つかまえて自信が持てたようです。

保護者は傍観するのでなく、一緒に楽しめることが大切ですね

私が思っていたのとは少々違って、田で遊ぶと言った方が適当な活動になりました。特に、カエルやアメンボやミズスマシなどを採るのに夢中になっていました。

かわいいカエル。はなしません

夢中になっています

採れたものを見せ合いっこ

あっちこっちで歓声が上がります

何かなあ~

もう、泥の中もへっちゃら~

はじめは、抵抗のある子どももいましたが、活動するうちに、それまで持っていた受容の枠を、その子自身のsense of wonderによって知らぬ間に乗り越え楽しめていました。

田植えをするにあたって、昔と今の田植えまでの農作業の違いを小6になったMTさんが紙芝居にして説明してくれました。

とても分かりやすい絵とお話でしたので、みんな、しっかり聴けていますね。

オーナーの方々からもわかりやすく説明してもらいました。

苗の植え方を教えてもらいました。三本ほどとって植えること。

根に中指を添えて折れないように~ね

さあ、田植えをします。

植える苗をもらいました。

さあ、一列に並んで~

張った糸についている丸い赤い球の真下に植えるんだよ~

適当な間隔を取って植えていきます。

様になっていますねえ~

初めてなのにとても上手だとほめていただきました。

しっかりと植え付けます。

苗が根付かずに浮いてくるようなことがないように

田の半分の田植えが終了!!!

もう半分、田植えをします。

最初田植えをしたグループの様子をしっかりと見ていたようで、後のグループの子どもたちも、とても、上手に植えています。

固いところと柔らかいところがあって、それに合わせて植えています。

きれいに並んでいますよね。

川遊び

田んぼのそばにある川。はじめから、川の水音が聞こえていました。田と茂みで隔たっていましたが、こんな所だったのですね。

素敵な場所ですね

泳げますね

完全に入っていますね。

ああ~たのしかった!!

終わりの会

お世話になったNさんからお話をしてくれました。

「また、稲刈りにおいで」って言ってくれました。

柿の実と花殻

クリも花が咲いていました。

感想文です。

Thさん
今日はとても良い体験させていただきありがとうございます!
駐車場の係を言い出したのに、結局行くの遅くてすみません表情嬉しい汗汗

HT(小2)の感想文です!
最初は泥の中に入るのが気持ち悪かったけど、慣れてきたら泥がふわふわして、楽しかったです!

YT(幼稚園)からです。
ぎゅっと押さえて植えるのが楽しかったです。カエルを捕まえるのも面白かったです。

わたしからです。
お米がどうしてできるのか、子供に体験して欲しくて参加しました。泥んこ遊びも、田植えもとても楽しかったようです。
お米を育てるのは大変だというのも感じたようで、食べ物を大切にする心も持ってもらえたらいいなと思いました。
昨年は稲刈りに参加させていただき、その藁を使ってのしめ縄作りもさせてもらいました。
こう言う、本物体験の中から日本の文化を体感してもらい、感じる力を、考える力を養ってもらえたら嬉しいなと思います。
いつも貴重な体験をさせていただき、ありがとうございます。

 

Ykさん
今日は楽しい時間をありがとうございました。カメラ係、Tさんにたくさん助けていただきました。ありがとうございました。
AYは苗を植えるのが楽しかったそうです。TYは、川に石や葉っぱを投げて流れていくのを見るのが楽しかったそうです。
泥んこ遊びも、田植えも川遊びも存分に満喫させていただき、心地よい疲労感で気持ちが満たされました。MTさんの紙芝居もとても上手でした。先生がおっしゃっていた、コロナ禍でも子どもたちの成長はとまらないことが心に残りました。そのなかで、今日はとても貴重な本物の体験や経験をさせていただきただただ感謝しています。
ありがとうございました。

 

Mdさん
今日どうもありがとうございました。
先生、Nさんご一家始め、みなさまありがとうございました。なかなかできない体験、家族みんな満喫しました。
KMは、虫さがし(あめんぼ、ミズスマシ、カエル)や、田植え、川に葉っぱを流して競争したことが楽しかったようです。田植え、苗が変に横向きになったりもした、ヒモで植える場所わかるようにするんやな、などと言っていました。ミズスマシをみつけ、先生に何の虫か、自ら聞きに行っていました。
家のまわりには、たくさん田んぼがあり、トラクター、田植え機などは身近ですが、実際田んぼの中に入るのは初めてでした。感触も楽しかったようです。
MMも、土の感触を嫌がることなく田んぼに入り、最初は手を繋いでいましたが、自分でいくわ、と一人で進んで田んぼのなかを歩きました。お兄ちゃんお姉ちゃんたちと同じようにする姿、積極的な姿が見れました。
MTさんオリジナルのの紙芝居、とても分かりやすく、勉強になりました。田植え機で植えたら早いのに、なんで使わなかったんやろうなと言っていました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
軽自動車駐車場に水たまりがあり、帰りにおたまじゃくしを沢山見つけ、“水たまりがなくなったら、おたまじゃくしがかわいそう”とのことで、おたまじゃくしを全て救出して帰りました。Tさん親子に最後まで長く付き合っていただき、ありがとうございました。持ち帰ったあめんぼ、おたまじゃくし、ミズスマシは、家のとなりの田んぼに明日帰らせてあげるそうです。
今日は、家に帰ってからも、田植え話で持ちきりの我が家でした。ありがとうございました。

 

Tnさん
こんにちは。
田植えをしよう!に参加をさせてもらい、色々勉強でき、また楽しい1日を過ごすことができました。
ありがとうございます。

実家での田植えの時期と重なり、また一人でもほかの人たちに参加をしてもらったほうがよいのではとの思いもあり、申し込みはしていなかったのですが、参加をさせてもらえることになり、良かった、本当に良かったとそればかり思っています。

娘は参加が決まった日から、当日のおはなしにむけて 毎日目をキラキラさせながら取り組みました。
三週間は余裕と思いましたが、後から、後から、調べたいことや気になることができ、まだまだ準備のための時間がほしいと思いました。
一緒にしらべていくと、私も知らないことだらけで、とても良い勉強になりました。
これでいいのかと悩むと和田先生やN先生に相談させてもらい、また一気に進みました。
やりたいことができるとこんなに目が輝き楽しくなるんだなと私は嬉しくなりました。

当日は、みなさまと久しぶりにお会いでき、会えたということだけでとても満足して、、
そして、泥んこ遊びで田に入った子どもたちの歓声!
みんなニコニコでしたね。
歩きにくい田のなかをみんな上手に歩き、また生き物がたくさんいる田んぼをおもいっきり楽しんでいました。

田植えの説明では、とてもよくわかり、一言、一言がすごく残りました。
そうか、そう説明をしたらよいのかと勉強をさせてもらいました。

田植えのあと移動して 川遊び。
冷たい  出ようとしたくなったけれど 少しすると慣れて、気持ち良かったです。
もう少し水温が高ければ泳ぎたかったです。

冷や水のKNさんの田んぼの辺りはとても気に入っている場所ですが、今回行かせてもらった所も、とても素敵でした。
到着して直ぐ、ホトトギスやウグイスの鳴き声が聞こえ 自然の豊かさを感じました。

当日にむけて色々準備をしてくださった和田先生、N先生、Nさんご一家、ありがとうございました。

SNさん、司会&進行ありがとうございました。
朝、到着してすぐのSNさんの行動力、司会をしながらまわりへの気配り!
見習わなければと思いました。

とても楽しい1日でした。
みなさま、ありがとうございました。

Nkさん
今日は田植えをしよう!イベントに参加させていただき、ありがとうございました!
息子は初めて田んぼに入る時は恐る恐る入って、にゅるにゅるとした泥や少しチクッとした葉っぱ?で痛いと言ったり、田んぼの感触をいっぱい味わっていました。
泥遊びでは、田んぼの中を怖々と歩いていましたが、先に泥遊びをしていたおかげで、いざ田植えの順番がくると、喜んで田んぼに入って行く姿が見れました。
息子は、稲の赤ちゃんを分けたり、稲を植えるのに四苦八苦していましたが、ANさんとお母さまが分かりやすく丁寧に教えてくださり、最後には上手に植えることが出来ていました。
今日の田植えを通して、息子がお米ができるまでの苦労や大切さを少しでも理解してもらえたらと思っています。
またMTさんの紙芝居も今と昔の違いが分かりやすく、しかも面白かったです。ご自分で話を考え、絵を描いていて素敵でした。
Nさん、Tさん、和田先生のおかげで貴重な体験ができました。本当にありがとうございました!

YNの感想です。
きょうのMちゃんがやってくれたかみしばいでむかしのことがわかったりしてべんきょうになりました。
たうえもおしえてもらったりしてじょうずにうえられました。

Tmさん
今日はありがとうございました。久しぶりの泥に、娘は大興奮。息子も、網を片手にうろうろ。緑がいっぱいの中、気持ちのいい空気を吸って、
田植えまで堪能できて、
とてもすばらしい1日でした。
企画から、準備、ありがとうございました。
 
Kdさん
先日はありがとうございました表情にこにこ
わたしもですが娘ふたりとも田んぼに入るのが初めてでした。小学生の娘は、生き物を捕まえるのに夢中で生き生きしておりましたが、3歳の娘は、初めての泥の感触に驚いていました。

MTさんの紙芝居のお話、親子で勉強になりました。たくさん準備、練習されたのがわかりました。マスクをつけて声がこもっていたのと、暑い日でMTさん苦しくならないか体調が心配になりましたので距離があったので外してお話されるとよかったのかなと思いました。我が家は着用すると苦しくなり体調が悪くなるため、積極的に着用することができません。ただいろんなご意見がありますので、余計でしたらすみません。

泥んこに驚いていた次女ですが、Nさんの「稲刈りしたいひとー?」の質問に「はーい!」としっかり反応していたのでまた家族で稲刈りの時期に訪れたいです。いつもたくさんご準備いただきましてありがとございます表情ほっ
 
~参加を予定していたのに都合で来れなくなった方からもみなさんの感想や当日の写真を見てメッセージをいただきました~

Tjさん
体調優れず欠席となってしまいましたが田植えの写真目カメラぴかぴか有り難う音符ワイワイ楽しい様子伺えました。ご家族各々感想文を読ませて頂け、コロナ禍で沈みがちだけど本物体験は大人になっても心とからだの貴重な宝もの。紙芝居も見られたのね。絶体秋の収穫祭には参加させてもらって可愛いお子さん達に出会いたいです。皆さん田植え体験出来て嬉しい思い出つくれて(よ)(か)(っ)(た)(あ)(~)

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田植えをイベントにきちんと位置付けたのは、初めてでした。自然・子ども・教育の会のSUPPORTERのメンバーに今回イベントを家族ぐるみで受け入れてくださった農業をされているNさんが加わってくださったことが大きいです。私たちは、子どもをしっかりと育てる上で、昔から受け継がれてきた労働や文化などもかけがえなないものとして重視しています。稲の藁を使って正月のしめ縄飾りや門松などもつくり取り入れてきました。そのつながりの中に田植えを位置付けられたことは学びを確かなものにする上でも大きいと考えています。秋には、「稲刈りにおいで」と言ってもらっています。

参加者の都合で最初の集合場所を3か所に分けました。その後、

名草山のふもとの正行寺さんにみんな集まり、はじめの会は、正行寺さんの階段を上った高皇神社さんでさせていただきました。

今日は、ここから一本松経由で頂上を目指します。

みんな、うれしそうです~

一本松に着きました。ちょっといっぷく~

さあ、頂上めざして出発だー!

頂上のそばまでやってきましたよ

たくさんの荷物をしょって、ごくろうさまです。

頂上に着きました。

着くと、みーんな、おむすびを頬張り始めました。

マリーナシティが見えます

和歌浦の方も

頂上の桜の木に見つけたオビカレハ

「毛虫という名前の虫はありません」

~蛾の幼虫なのですね~

ツツジもまだ咲いていました

今日は、風がよく吹いていました

景色を見ながら、「地図」のお勉強をしました。

日本遺産の和歌浦湾を前にして

埋め立てる前の地図と比べながら

今日の記念写真

みんな、とっても、満足してるね~

感想です。

Tnさん
こんばんは
先生、昨日はお疲れさまでした。
こどもたち、お母さん、お父さん、みんなで頂上目指してがんばりましたね。

行き、帰りとたいへんな時もありましたが、名草山山頂に立てたという喜びは、とても大きかったかと思います。

頂上から見た景色はとてもきれいでしたぴかぴか
ありがとうございました

 

Knさん
先日は、色々と事前から準備していただきありがとうございました。

私自身も山登りはあまりしたことがなかったので、貴重な体験でした。

体力がないと思っていた下の子が、私より先にどんどん進んでいく姿には驚き、自然の奥深さを感じました。
近くの公園などとは違う自然の中で過ごす感覚を思い出すことができました。なかなか言葉では表せませんが、このような状況になり、改めて自然の魅力を感じました。また機会があれば家族で登ってみたいと思います。
本当にありがとうございました。

Nyさん
むかしのばしょをおしえてくれてありがとう。うみとわかってびっくりしたよ。

 

Thさん
はじめて名草山に登りました。そこまできつくなく、初心者と子供にはちょうど良い距離で、景色もよく気持ち良かったです。途中、竹の子を見つけたり、いろんな植物を取りながら進み、のんびり歩くことができました。
風が強く少し肌寒かったですが、また暑くなってきたら登ってみたいです。
先生たちと一緒だったので、はじめてでも安心して登れました。ありがとうございました!

Tmさん
登った日は天気がよくて、登る途中にひらけている所で見る景色や、頂上で見る景色は、遠くまで見えてきれいでした。

登る途中には、スイセンやツバキ、キンポウゲ、ウラシマソウ、ヤブニンジン、ヤエムグラが見られました。ヤエムグラでは、たくさんひっつけあい遊び楽しかったです。
他にも、ドングリや、マツボックリが、落ちていました。そして、タケノコが、生えていました。生き物では、頂上で見た、けむしが印象に残っています。

頂上で聞いた地図のはなしでは、どこが埋め立てられているのかよく分かりました。
この近くでは、マリーナシティのところだけが、埋め立てられていると思っていたので、他にも、埋め立てられていて、ビックリしました。

きれいな景色を見れたし、たくさんの、植物を、見ることができました。よかったです。

 

Mdさん
先日は、ありがとうございました。季節、気候もよく、景色がきれいで、頂上に着いたとき感動しました。上の子は一言もしんどいと言わず、道中いろいろ見つけながら最後まで自力で登り、下の子は途中ぐずったりもしましたが、みんなと同じように登ろうと始めの勢いがすごく、たくましく感じました。荷物を持っていただいたり、子どものペースに合わせていただいたり、おんぶしやすいようにとサポートしていただいたり、みなさんにお世話になりました。たけのこ見つけたり、海が見れたり、貴重な経験ができました。親子3人では決して登れていなかったです。
大きいお姉ちゃんにツバキのはじけた殻(なんというのでしょう?)もらって、嬉しかったみたいです。お姉ちゃんと採ったヤブニンジンを大切そうに家で植えており、しおれてますが今日もはりきって水やりしていました。異年齢の子ども同士の関わり、普段なかなかできないので貴重だなと感じました。
今までは、家から見える名草山のことは毎日気にとめていなかったのですが、登ってからは、あの名草山にのぼったんやでなぁ、と友達にも幼稚園でも話しています。
ありがとうございました。

和田 修
昨年もコロナ禍の下での「春の名草山」を行いましたが、それは家族単位で個々に登るというものでした。今回は、3月に入学を祝う会をnagomi garden に集まって行ってみて、やはり、みんなが集まって活動することが子どもたちの成長に欠かせないことだと改めて認識したところから、4月イベントを位置づけていました。
参加を募りましたが、11家族27人の参加にとどまりました。感染がまたしても拡大傾向になっていたことが影響したのかも知れません。参加された方々の多くは初めての名草山のようでした。小さな子どもたちを連れての山歩きは無理があると躊躇しがちですが、参加者みんなで子どもさんのサポートをしたり荷物を持ってあげたりして、全員、頂上(228.7m)に到着出来ました。
頂上では、早速、おむすびをいただいたり、和歌浦湾を正面にした景色をながめたり、家族ごとに登りきった満足感の中でくつろぎました。途中で見つけた「いいもの」や生物などは子どもたちめいめいが用意してきたポシェットなどに入れていましたが、頂上での交流ではお母さん方がスマホにおさめた写真を交換しあって学びました。子どもたちは、見つけたその時が、一番興味を持ち、知ろうとする気持ちも高いようで、時間をおくのは馴染まないのだと思いました。後、実際の景色を見ながら、地図と対比させて、地図というモノがあることを取り上げました。
この日は、かなり風があり、気温もさほど上がらない1日でした。
屋外でホンモノの自然体験は、子どもたちにどう写ったのでしょう?これからも、感染症対策をしながらになりますが、子どもたちが成長する上で必要な豊かなホンモノ体験ができる機会を提供していけたらと思います。

2021年小学校に入学する子どもたちのお祝い会を開きました。コロナ禍の下、昨年は、個別にお会いして新一年生になる子どもとそのご家族にお祝いをさせていただきましたが、今年は、まだ、お祝いのパーティ的なところは少ないのですが、楽しくできました。

=午前中は準備をしました=

=お祝いの会は午後から=

新一年生の入場

トトロの曲に合わせて拍手の中を入場してきました。胸には、小学校六年生になるAIさんの作ってくださったコサージュがつけられています。

みなさん、席に着きました。

お祝いのお話を自然・子ども・教育の会の代表・和田からさせていただきました。

まず、一年生になる子どもたちへのお祝いの言葉です。

小学生になるんだね。小学校で自分のやりたいことを精一杯にやりましょう!何にも心配はいりません。困ったらお母さんやお父さん、学校の先生に聴いてもらい助けてもらいましょう。

ひとり一人にインタビュー。

自分の行く小学校の名前ややってみようと思うこと等をお話してくれました。

花束のプレゼント

続いて、

保護者の方々に少しお話をさせていただきました。

保護者のみなさんにも、お祝いの花束のプレゼントをしました。

 

★お祝いに来てくだっさた子どもたちにも、それぞれ進級のお祝いをしました。

インタビューと花束プレゼント

現在小学生の子どもたちからお祝いのエールをたくさんいただきました。

小学校高学年のお姉さんたちからエールのコピーをプレゼントしました。

(送られてきたホンモノのエールは会の終わりに持ち帰っていただきました)

 

=くす玉割り=

小学校入学する子どもたちはこのくす玉割りをします。

見事に割れましたね!!!

パカッと開いたくす玉の中からおめでとうの垂れ幕が~

=撒華=

今年初めて撒華をしました。

風があって少しねらい通りにはいかなかったけれど。

和歌山は、何かというと餅撒きをするといって有名らしいですが、私たちは折り紙で作った飾りを撒きました。

=記念写真=

 

終わりの言葉

記念品をプレゼントしました。

こじんまりとしたお祝いの会でしたが、いろいろとSUPPORTERSの皆さんをはじめ、ご準備をしていただいた方々のおかげで、心あたたかいお祝いの会になりました。

 

一年生の子どもたち、あたらしいステージで自分らしさを大事にしながら伸びていってくれることを願います。

 

お寄せいただいた感想文です。

新一年生の保護者の方からの感想。

 

Kdさん
本日はありがとうございました表情にっこり
和田先生をはじめ、準備してくださったみなさんや参加者の方々のあたたかさに包まれて穏やかな時間を過ごすことができました。

Nさんからご縁をいただき、初めて参加させていただきました。着いてすぐ素敵な空間に親子で魅了されました表情困惑娘も緊張しながらでしたが、楽しかったーと喜んでいます。活動にも興味があり参加したいです。

季節の移ろいを味わいながら、力を抜いて自然体で子どもと向き合いたいと思いました。悩んだときはみなさんの力をお借りしながら乗り越えていきたいです。今後ともよろしくお願い致します表情ほっ

Nmさん
今日は本当にありがとうございました🥰

かなり久しぶりになごみガーデンに行かせて頂いて、改めて素敵な場所だなぁと思いましたハートぴかぴかひかる

Yが初めて参加させてもらったのは生後4ヶ月くらいのクリスマスリース作りで、ずっとベビーカーで寝ていたのを思い出しました。
くちなしでお団子作ったり、ちまきを食べたり、門松やしめ縄作りをしたり、貴重な経験をたくさんさせてもらいました四つ葉

今日も小学生のお兄さんお姉さんたちの作品、会場に来てくださったサポーターの皆様方、くす玉に素敵な花束やプレゼントに感激でした。
ご準備本当にありがとうございました!

娘も今日はとてもうれしかった、また行きたいと言っています🥰

今後も活動に参加したり、サポートさせてもらえたらと思っていますので、親子ともどもよろしくお願いいたします。

Knさん
本日は本当に素敵な会をありがとうございました。

暖かな陽ざしの中、皆さんの温かい祝福に触れて親子共々たくさんのパワーをいただきました。

早くから色々と準備して頂き、たくさんのお友だちからもメッセージを頂き、たくさんの素敵な贈り物、本当に感謝致します。学校が違ってもたくさんのお兄ちゃんお姉ちゃんからのメッセージに、娘も小学校を楽しみにすることができているようです。

なごみで遊ぶ子どもの姿は本当に生き生きしていました。

大切なことを改めて感じることができました。

今日という機会を作っていただき、本当にありがとうございました土下座

 

=お祝いに出席させてもらった方の感想=
Mtさん
こんばんは表情笑顔流れ星
昨日は楽しませていただきましたハートマーク
ありがとうございますハートぴかぴかひかるぴかぴか
新一年生のおかあさんからも嬉しいメッセージを頂き、よりNCEG の素晴らしさを実感できましたびっくりマーク

和田
三人のお母さん方からのお礼のメッセージを読ませていただいて、自然・子ども・教育の会をSupporters のみなさんと共に進めて来て、本当に良かったと思いました。
nagomi garden という空間に満ちている自由と愛と優しさが初めて来た人にも伝わっていることを何よりも嬉しく思いました。これは、nagomigardenがごく自然な場所として受け入れてもらえていることと、もう一つは、Supportersの方々の人柄が醸し出してくれているのだと思います。
また、コロナ禍で委縮しがちに活動してきたところから、本来の自然・子ども・教育の会のイベント風に直接みんなで協力しながら活動する中で、心通う何とも言えぬ心地よさをSupporters の一員として久々に実感できました。

コロナへの対策は曖昧にしてはなりません。同時に子どもに必要な体験はこれまで同様に精一杯工夫して展開していこうと思いました。

NAGOMI GARDENの入り口に立つ木=エノキ(榎)は、今、新しい柔らかな緑色の芽が吹き始めたところです。

この木は、子どもたちの人気者。

一昨年、みんなで造った梯子に足をかけて上っていきます。

どうしてこうものぼりたくなるのでしょう~

のぼるとみんないいかおをしてるんだよね~

                      また、あそぼうね~