感想です。

Tnさん
こんばんは
先生、昨日はお疲れさまでした。
こどもたち、お母さん、お父さん、みんなで頂上目指してがんばりましたね。

行き、帰りとたいへんな時もありましたが、名草山山頂に立てたという喜びは、とても大きかったかと思います。

頂上から見た景色はとてもきれいでしたぴかぴか
ありがとうございました

 

Knさん
先日は、色々と事前から準備していただきありがとうございました。

私自身も山登りはあまりしたことがなかったので、貴重な体験でした。

体力がないと思っていた下の子が、私より先にどんどん進んでいく姿には驚き、自然の奥深さを感じました。
近くの公園などとは違う自然の中で過ごす感覚を思い出すことができました。なかなか言葉では表せませんが、このような状況になり、改めて自然の魅力を感じました。また機会があれば家族で登ってみたいと思います。
本当にありがとうございました。

Nyさん
むかしのばしょをおしえてくれてありがとう。うみとわかってびっくりしたよ。

 

Thさん
はじめて名草山に登りました。そこまできつくなく、初心者と子供にはちょうど良い距離で、景色もよく気持ち良かったです。途中、竹の子を見つけたり、いろんな植物を取りながら進み、のんびり歩くことができました。
風が強く少し肌寒かったですが、また暑くなってきたら登ってみたいです。
先生たちと一緒だったので、はじめてでも安心して登れました。ありがとうございました!

Tmさん
登った日は天気がよくて、登る途中にひらけている所で見る景色や、頂上で見る景色は、遠くまで見えてきれいでした。

登る途中には、スイセンやツバキ、キンポウゲ、ウラシマソウ、ヤブニンジン、ヤエムグラが見られました。ヤエムグラでは、たくさんひっつけあい遊び楽しかったです。
他にも、ドングリや、マツボックリが、落ちていました。そして、タケノコが、生えていました。生き物では、頂上で見た、けむしが印象に残っています。

頂上で聞いた地図のはなしでは、どこが埋め立てられているのかよく分かりました。
この近くでは、マリーナシティのところだけが、埋め立てられていると思っていたので、他にも、埋め立てられていて、ビックリしました。

きれいな景色を見れたし、たくさんの、植物を、見ることができました。よかったです。

 

Mdさん
先日は、ありがとうございました。季節、気候もよく、景色がきれいで、頂上に着いたとき感動しました。上の子は一言もしんどいと言わず、道中いろいろ見つけながら最後まで自力で登り、下の子は途中ぐずったりもしましたが、みんなと同じように登ろうと始めの勢いがすごく、たくましく感じました。荷物を持っていただいたり、子どものペースに合わせていただいたり、おんぶしやすいようにとサポートしていただいたり、みなさんにお世話になりました。たけのこ見つけたり、海が見れたり、貴重な経験ができました。親子3人では決して登れていなかったです。
大きいお姉ちゃんにツバキのはじけた殻(なんというのでしょう?)もらって、嬉しかったみたいです。お姉ちゃんと採ったヤブニンジンを大切そうに家で植えており、しおれてますが今日もはりきって水やりしていました。異年齢の子ども同士の関わり、普段なかなかできないので貴重だなと感じました。
今までは、家から見える名草山のことは毎日気にとめていなかったのですが、登ってからは、あの名草山にのぼったんやでなぁ、と友達にも幼稚園でも話しています。
ありがとうございました。

和田 修
昨年もコロナ禍の下での「春の名草山」を行いましたが、それは家族単位で個々に登るというものでした。今回は、3月に入学を祝う会をnagomi garden に集まって行ってみて、やはり、みんなが集まって活動することが子どもたちの成長に欠かせないことだと改めて認識したところから、4月イベントを位置づけていました。
参加を募りましたが、11家族27人の参加にとどまりました。感染がまたしても拡大傾向になっていたことが影響したのかも知れません。参加された方々の多くは初めての名草山のようでした。小さな子どもたちを連れての山歩きは無理があると躊躇しがちですが、参加者みんなで子どもさんのサポートをしたり荷物を持ってあげたりして、全員、頂上(228.7m)に到着出来ました。
頂上では、早速、おむすびをいただいたり、和歌浦湾を正面にした景色をながめたり、家族ごとに登りきった満足感の中でくつろぎました。途中で見つけた「いいもの」や生物などは子どもたちめいめいが用意してきたポシェットなどに入れていましたが、頂上での交流ではお母さん方がスマホにおさめた写真を交換しあって学びました。子どもたちは、見つけたその時が、一番興味を持ち、知ろうとする気持ちも高いようで、時間をおくのは馴染まないのだと思いました。後、実際の景色を見ながら、地図と対比させて、地図というモノがあることを取り上げました。
この日は、かなり風があり、気温もさほど上がらない1日でした。
屋外でホンモノの自然体験は、子どもたちにどう写ったのでしょう?これからも、感染症対策をしながらになりますが、子どもたちが成長する上で必要な豊かなホンモノ体験ができる機会を提供していけたらと思います。