この日は、気温が4℃ほどにしか上がらないし、風もあるし~という予報で心配しましたが、前日と何も変わらずに活動できました。朝から、シートを敷いて、その上に段ボールを敷き詰めて、さらに畳表を敷き、本物の畳も置いて、毛布を掛けて活動しました。もちろん、焚き火の火も絶やすことがなかったからでしょうね。

はじめの会をしました。お正月をむかえるということはどういうことなのか、しめ縄などの意味についてもお話がありました。

みんなで自己紹介をします。

まずは、藁の準備からです。藁すぐり。

すぐり終えたら、水につけて濡らします。

今度は、木づちでトントンたたきます。

しめ縄の綯い方の説明を聞きました。

さあ、家族で力を合わせて綯います。

楽しいしめ縄リースです。

集合写真を撮りました。

参加者の感想文です。

ftさん
26日の参加です。
中々、個人でしめ縄をなうという経験をさせる事が難しく、参加させていただけてよかったです。
小2の娘は、何度も失敗しながら、また無理だ無理だと言いながらも、何とか最後までやる事が出来ました。3歳の娘は、しめ縄作りは難しかったのですが、お姉さんたちに負けまいと、木登りにチャレンジできて満足そうでした。
印象的だったのは、片づけが好きではない2人が、自分のできる範囲で、準備や片づけを手伝おうとする姿でした。
ほんとにありがとうございました。

小2感想
しめ縄をなう時に力を入れながら、ねじるのが難しかったです。
リースのいろいろなところに、植物を差し込んだりするのが楽しかったです。植物だけで、こんなに綺麗なリースが作れるなんてすごいなと思いました。

3歳感想
(何が楽しかったですか?と聞きました。)
ヨイショヨイショって、運ぶやつ。
(準備と片づけが楽しかったらしいです。)


kdさん
26日に参加しました。
【感想】
一年生の娘と力を合わせて藁を綯いました。しめ縄リースは、自然の恵みを使い、華やかに仕上がりました。同じ赤い実でもいろんな種類のものがあり、先生が実の名前を教えて下さったので、また娘たちと探してみたいと思います表情にっこり️しめ縄の意味、道具の扱い方、いつも大切なことを教えてくださりありがとうございます。そして、子ども以上にわたしがいつも楽しく参加させていただいてます。

暖かく過ごすことができるよう会場作りをしてくださり先生をはじめ、サポーターのみなさんに感謝です。ありがとうございました。

Hさん☞わだせんせいがじょうずにつくっていてすごかった。リースのかざりつけがたのしかった。

smさん
準備に片付け、様々お世話になり、ありがとうございました。
始めの説明を聞いた時は、そんなに難しくないと思いましたが、やってみると全く上手く、できませんでした。
見るのとやってみるのとは大違いで、こういう経験で、人の苦労や凄さ、有り難さが分かるのだと思いました。
貴重な体験、ありがとうございました。

kmさん
感想遅くなってすいません。
とても楽しかったです。
しめ縄はパッと買うもの、というイメージでしたが、作る中でいろんなことが学べた気がします。子どもが小さいのでなかなか一緒に作業!というのは難しかったですが…驚いたことが一つ!
ものすごい勢いで目を動かす我が子を見てびっくりしました。きっと音や匂いや光や寒さ、いろんなものに心を動かしてたのかなと思います。そうやって成長していくのかーと思うと子どもの事をとても愛おしく感じた時間でした。
子どもが産まれて初めての正月をあのしめ縄、リースと共に過ごすと考えるとワクワクします。
事前準備や当日の準備、片付けなど細かいところに気を配っていただいて本当に嬉しかったです。泣いても暖かく見守っていただき、寒い時は車を貸していただき…あったかい会だなぁと思いました。
ありがとうございました。またぜひ参加させてください。

mdさん
こんばんは流れ星
先日は、しめ縄イベントありがとうございました。しめ縄は、今までは毎年買うものであり、自分で作れる!というのが、とても楽しみでわくわくしていました。
当日は、下準備の仕方や綯いかたを聞いて興味津々。でもいざ実際に綯うとなると、難しくて皆さんに助けていただきました。2つ目のしめ縄リースは、なんとか自分で作ることができて達成感を味わえました。来年以降も、やってみたいです。年中の子どもは、しめ縄作りは見ていましたが、家では父や祖母に嬉しそうに見せていました。一緒に参加しているお兄ちゃんたちと関われて、木登りしたり、せっせと一緒にござを運んで片付けたり、生き生きしている姿を見ることができました。なかなかできない体験、関わりができて有難かったです。事前に準備してくださったり、環境を整えてくださったり、和田先生はじめサポートしてくださった皆さまありがとうございました。Mさんの言葉がけも勉強になりました。
ありがとうございました。
Kより
木登り楽しかったです。リース、いっぱいの実を買い物したの楽しかったです。

tjさん
25日の参加、楽しかったです!若い世代が活き活き子育て真っ最中、何と感激しました。幼い頃の経験って大人になってからも大切な宝もの。コロナ禍で人と人のふれあいが少ない中、生きる力を頂きました。藁を初めて手にしてサポートして下さって何とか形になりました。リースづくりも嬉しかったです。心配していたお天気もポカポカ陽気で、心地良かった!本当にお世話になりました。有り難うございました
和田先生の娘さん、Mさん、迎えに来て下さり大助かりでした。初めてでは参加断念かとも感じましたが、Mさんの笑顔でホッとしました。有難うございました。そしてもう一つ嬉しかった事は、迎えの夫れんらくつかず、タクシー連絡するも無理。困っていたらサッカー少年2年生のNママが自宅まで送って頂きました。初めて出会ったばかりの人なのに重ね重ねおせわになりました。本当に有り難うございました。皆さま良いお年を!
hdさん
星️感想星
しめ縄づくりに参加させていただき、ありがとうございました。
日本人の伝統文化は、自然とともにあるということを学びながら、しめ縄づくりができ、とても素敵な体験になりました。
なう作業が初めはなかなかうまくいきませんでしたが、だんだんコツを掴めばキレイにできるようになり、夢中になっていました。
しめ縄リースは、子どもたちが、秋や冬の植物を教えてもらいながらとっても楽しそうに飾って作っていました。
帰ってからグルーガンでしっかり固定して、明日には玄関に飾れそうです。大掃除をして心も清め、しめ縄を飾って、歳神様を迎え入れたいと思います。
子どもたちと一緒に親も勉強になりました。
開催していただき、ありがとうございました!
→Mさん
作れないかと思っていたけど、思ったよりできて、楽しかった。飾るところがきれいにできて楽しかったよ。
→Nさん
またやりたい。

 

 

春の七草の一つ、「ほとけのざ」は例年、行っている順路には疎らにしかなくて、もっと採りやすかったらいいのにな~て、思ってきました。それが、今日、たくさん生え広がっている場所をたまたま見つけられました。1/6の七草摘みには、ここに来ようかな~と、思っています。この「ほとけのざ」はコオニタビラコという野草を指しています。

 

 

猛は飼い主には従順ですが、縄文柴なので野性味が特徴です。今朝は、耕作放棄した元田んぼの枯れ草に腹這いになって、鼻~というより顔を枯れ草の中に突っ込み、動きません。「もう、行くよ」ってリードを引くと


カヤネズミの巣を咥えて出て来ました。多分、秋に赤ちゃんが生まれ、成長していると思われます。


≡2022七草摘み実施要項≡
新しい年もみんなが安心して暮らせる一年であることを心から願います。
自然・子ども・教育の会の新年初のイベントは七草摘みです。nagomi garden 周辺で特徴を知った上でみんなで摘みましょう。
スズナ=カブとスズシロ=大根は各自で購入しますが他の五種類は、摘めると思います。
▶日時:2022年1月6日15:30~
約1時間の活動です。
実施するか否かは一時間前には参加者グループに通知します。
▶集合場所は内原第3踏み切りです(地図参照)
▶持ち物・身支度:七草を入れる袋、長靴、コロナ対策(マスク、体調が悪い方はご遠慮ください)
▶参加申し込み締め切り:2022年1月4日▶流れなど
第3踏み切りからnagomi garden に向かいながら、七草を摘みます。
▶一昨年から感染症問題のため参加人数を制限してきました。12月イベントから健康チェックをした上での参加や可能な限りマスクをつける、消毒、一定の距離を取り合うことなどの感染対策を堅持しながら人数制限を外して、参加者募集をしています。
[申し込み方法]
*申し込みは、基礎グループのLINEトーク画面か、メール、もしくは和田に直接連絡のいずれかの方法で以下の内容をお知らせください。
①参加者のお名前 (当日参加されるお子さんには漢字と読み仮名、年齢と性別、組や学年)
②参加方法(軽自動車、普通車、自転車、徒歩)
⏩初めて参加の方は
上記①②と
③電話番号④連絡方法(メールor LINE)
     ↑和田にお伝えください。
LINEのかたは和田のLINE IDをお知らせします。グループにお入りください。
▶nagomi gardenやその周辺にはお手洗いはありません。今回もむとう助産院さんがお手洗いを使わせてくださいます。そのための自転車も用意していますので、安心してご参加ください。
⚠️駐車スペースには限りがあります。
浜宮、名草校区の方は、特別な事情がない限り、自転車、または、徒歩でご参加ください。(特別な事情のある方はその旨、お知らせください)
▶車の駐車位置をお知らせします【地図参照】
・普通車はむとう助産院駐車場(台数に限りあり)と路上駐車
・軽自動車は第3踏み切り前スペース
✳車の台数を抑えられるように乗り合わせるなどのご協力をお願い致します。
✳駐車時は駐車場係りの指示通りお願いします❗
駐車する場合やnagomi までの道では地元の方々に迷惑になるようなことのないようにお願いします。
※参加申し込み後、キャンセルする場合は、必ずLINEグループの方に連絡してください。(受け付け担当者が把握できるように)
当日になってのキャンセルや何らかのトラブル等があった時は、和田へのメールではなく、電話をしてください。和田に連絡(ラインや電話)がつかない場合は参加グループへの電話をしてください。





~冬至の時間について面白かったので、子供と計算してみました〜寒いし、日が短いし、冬至カボチャ食べて🎃柚子湯に入って温まりましょう😄💕

=Tさんからの投稿です=

お正月!伝統のしめ縄とオリジナルなしめ縄リースを作ろう!!️≡
新しい年が、もうすぐそこにやって来ています。お正月を迎えるにあたって、しめ縄づくりを家族で取り組んでみませんか~。

次へ日時:2021年12月26日(日)9:00~11:30
をメインに状況によれば12/25(土)同時間帯で実施します。
☛雨天の場合は順延します。
次へ場所:nagomi garden (和歌山市内原378)
次へ内容
 ①お正月を迎えること
 ②しめ縄をつくる次へ️blogに動画(しばらくお待ちください)
 ③しめ縄リースづくり次へ️blogに写真(しばらくお待ちください)
次へ流れ
①受け付け
②はじめの会
③藁すぐり
④しめ縄の綯い方
⑤縄の綯い方
⑥しめ縄リースをつくる
⑦作品を見せ合う
⑧終わりの会
 

❰こちらで用意してあるモノ❱
素材:藁、松、ナンキンハゼ、イブキ、クリスマスホーリー、ノイバラ、サルトリイバラ、
道具:木槌、グルーガン、ペンチ、
暖房:ドラム缶で焚き火
次へ持ち物
►作りたいしめ縄リースに必要な素材
►ハサミ
►しめ縄を縛るワイヤー
►あればペンチ
►あればグルーガン
次へ服装:寒くないように。マスク。
 

次へ参加費 100円/家族
次へ参加申し込み締め切りは12/19(日)までとします。参加申し込みが多い場合には、締め切りを早めます。
次へ昨年から感染症問題のため参加人数を制限してきました。今回は、健康チェックをした上での参加や可能な限りマスクをつける、消毒、一定の距離を取り合うことは堅持しながら人数制限を外して、参加者募集をします。とはいえ、nagomi garden の面積から判断して許容を超えて来た場合には、締め切り日を早めたり、参加者を12/25(土)と12/26(日)の両日にご都合を聞きながら振り分けさせていただくなどの対応を取ることにします。あらかじめ、ご了承ください。

[申し込み方法]
*申し込みは、基礎グループのLINEトーク画面か、メール、もしくは和田に直接連絡のいずれかの方法で以下の内容をお知らせください。
①参加者のお名前 (当日参加されるお子さんには漢字と読み仮名、年齢と性別、組や学年)
②参加方法(軽自動車、普通車、自転車、徒歩)
早送り初めて参加の方は
上記①②と
③電話番号④連絡方法(メールor LINE)
    ↑和田にお伝えください。
LINEのかたは和田のLINE IDをお知らせします。グループにお入りください。
次へnagomi gardenやその周辺にはお手洗いはありません。目隠しテントはnagomiに設置しますので、必要な方は携帯トイレをご持参下さい。※また、今回もむとう助産院さんがお手洗いを使わせてくださいます。そのための自転車も用意していますので、安心してご参加ください。
次へ緊急時の備えとして、緊急用自動車と自転車をnagomi garden に配置する。
注意マーク️駐車スペースには限りがあります。
浜宮、名草校区の方は、特別な事情がない限り、自転車、または、徒歩でご参加ください。(特別な事情のある方はその旨、お知らせください)
次へ車の駐車位置をお知らせします【地図参照】
・普通車はむとう助産院駐車場(台数に限りあり)と路上駐車
・軽自動車は第3踏み切り前スペース
飾り車の台数を抑えられるように乗り合わせるなどのご協力をお願い致します。
飾り駐車時は駐車場係りの指示通りお願いしますびっくりマーク
駐車する場合やnagomi までの道では地元の方々に迷惑になるようなことのないようにお願いします。
※参加申し込み後、キャンセルする場合は、必ずLINEグループの方に連絡してください。(受け付け担当者が把握できるように)
当日になってのキャンセルや何らかのトラブル等があった時は、和田へのメールではなく、電話をしてください。和田に連絡(ラインや電話)がつかない場合は参加グループへの電話をしてください。

立冬の今日、四季の郷公園でドングリで遊ぼうというイベントがありました。

天気が心配だったのですが、すっかり晴れ渡り、気持ちのいい中で活動しました。

 

=はじめの会=

 

園内を散策します。すぐにトウカエデの木がありました。実がプロペラのように回りながら風に乗るのを楽しみました。

里山エリアに行くとマテバシイ、カシ、コナラがありました。クヌギは今年はあまり実がついていないということでした。クヌギは実るのに2年かかるので今年はその谷間の年なのでしょう。

里山エリアを下りてきたところにツバキの木がありました。実がはぜた後のからが面白い形です。

秋を迎えて草木は実(種)をつけ、自分の子孫を残せるように準備していました。散策路に列植されているユリノキにも実がたくさんなっていました。

散策しながらいろいろな木の実や落ち葉などを拾いました。

いろいろなドングリの見分け方を勉強しました。ドングリの帽子(殻斗)には、モジャモジャ、シマシマ、ツブツブ、包みなどがあることが分かりました。

一時間ほどの散策を終えて、今度は、工作の時間です。

公園の方々が、工作のための道具を準備してくれていました。

 

さあ、思う存分つくるぞー

みんな、自分の思い通りに作品を創っていきます。

お母さんやお父さんと一緒につくれるのでとても楽しいです。

 

これで作品作りも終了しました。

ぜひ、これからも自然の中に足を運んでください。目、耳、鼻、手をフルに使って、自然に触れて楽しんでください。

 

今日、四季の郷のイベントに参加されて、このブログをご覧になっている方にお知らせします。

「自然・子ども・教育の過去の取り組みのすべてがこのブログに掲載しています。この会に興味を持たれた方は、今日、お渡しした名刺宛に連絡をくだされば、12月からのイベントのお知らせをさせていただきます。」

夏休み~7月のイベントへの希望をとりました。

海辺での体験活動をすることになりました。海にも囲まれているのが私たちの和歌山です。どちらの海でやろうかと思案しました。和歌山市には、和歌浦湾という日本遺産の海辺があります。今回は、その和歌浦湾の干潟で貝やカニなどを見つけながら楽しく活動することにしました。

ちょうどこの日は大潮で干潟が広がっている好条件です。ただ、夏のお昼なので、暑さ対策を充分にしながら約1時間という短時間で設定して、活動します。

 

はじめの会

干潟の生物の専門家 仲里裕子さん、お父さんも来てくださいました!!!

 

さあ、活動します。たくさん写真がありますので、活動の様子をご覧ください。

この日、干潟でみんなで見つけた生物は、専門家の仲里裕子さんと池辺先生に同定してもらいました。特徴のある生き物についてはお話も聴けました。

 

=みつかった いきものたち=

○魚
トビハゼ
マハゼの子
○エビ カニ
ハサミシャコエビ

ヤドカリたち

コメツキガニ
マメコブシガニ
ヤマトオサガニ
ヒマヤマトオサガニ
ヒライソガニ
(カク)ベンケイガニ
ハクセンシオマネキ
チゴガニ
○貝
ウミニナ
ユウシオガイ
オキシジミ
キサゴ
カニノテムシロ
ツメタガイ(貝殻、ヤドカリの家として)
タマキビ
ハイガイ(外来でなく古いもの)
マテガイ

カキ?

ゴカイの仲間
ヤマトカワゴカイかも