秋の七草のひとつ、クズがきれいに咲いていました。そこに秋を迎えたカマキリが獲物が来るのを待っているようです。
ツルボの集合花にシジミチョウ

稲刈りをした田の上にある草むらで~

田んぼ特有の植物 コナギ
白い3弁のウリカワ~これも田んぼ特有の植物です。
シオカラトンボ
HDさんから~
稲刈りの日の夕方、捕まえたイナゴやクツワムシ?の餌を探しに川沿いにお散歩に行きました。
すると、和田先生が教えてくださった、クズを見つけました!川沿いのいろんなところに大量に蔓延っていてビックリしました!今まで幾度となく通ってきた道にあったとは。。。
 
クズの葉っぱは、いろんな形があって、グーチョキパー、葉っぱジャンケンができるそうです!お花もとてもいい匂い!
ちなみに吉野葛で有名なあの美味しいクズは根っこの部分だということでした。
 
また知らないことを知れて、子どもたちとのお散歩も盛り上がりました♪
 

夏休みに入りました。たのしみにしていた夏休みなんですが、急にコロナの感染が広がって来ました。せっかくの夏休みなのに、心配しながら過ごさざるを得ないスタートになっています。

自然・子ども・教育の会は、予定していたイベントを実施することについて、Supporters で検討を重ねて来ました。

2020年から続いているこの窮屈さを強いられている私達・子ども達ですが、こういう下で暮らしをいかにして築いていくのか、子育てを編み出すのかを考えなくてはならなくなっています。

自然・子ども・教育の会のイベントは、野外活動であり、換気の問題や距離を取ることは気をつければやれます。集いや説明~ガイドなどの際に、大声を出さないようにしたり、接触に気をつけたりするなどして、実施していければということにしました。

見つけた生き物は直接見合うのが一番ですが、その点でも、場合によったら、スマホを活用して写真でやり取りすることなども申し合わせ、実施しました。

≡活動の様子です🙋≡

(イベントするにあたり、和歌浦漁協へ届け出をし、腕章をつけました。万葉館にも通知してあります)

この日の干潮時刻は8:48なので、イベントの時間は9時からし、活動時間は10時までの一時間に設定しました。

早い家族は8:30頃に干潟に着いて活動を始めました。

すぐに興味をもって活動し始めます。
親も子も無心になっている
見つけたい、発見したい、
自ずと意欲が引き出されていきます


この日は曇り。夏の活動には最適でした。
親子で夢中になって

探求する心が引き出されて




距離を取っての説明
≡みんなで見つけた干潟の生き物≡
カニのつかみ方を私の体験をそのまま教えました。さらに、雄と雌の特性からの体つきの違いも伝えました。すると、一気に子どもたちの探索が盛り上がったように思います。


次々と見つけた生物を持ってきて、名前を知ろうとします。












どの生き物も干潟という格別に過酷な環境の中を生きる動物たちです。
すべて、最後は潮の差し始めてきた干潟に返して、活動を終えました。
自然~生物との出会いは私達の持つ能力を目覚めさせ、育ててくれます。それは何ともいえない心地のいい学びとなっています。

干潟での楽しい活動をしてきた親子の感想です🙋


Ykさん

Atは、めっちゃ楽しかったそうです。カニを捕まえた事もとっても嬉しかったと言っていました。

Tmもカニが面白かったそうです。

私も子どもが目を輝かせて活動するのを見て、自然体験の大事さを改めてかんじました。色んな生き物の名前も教えていただけて嬉しかったです。

この状況下で子どもたちの行動が制限される中、なんとか子ども時代の楽しい時間を過ごさせたいといつもお考えくださってありがとうございます😊



Htさん

昨日はありがとうございました。このような企画がないと、改めて干潟に遊びに行こうと思いたたないので、とてもいい機会でした。また家族や友達と行ってみようかなと思いました。天候も暑くなく、風もあってちょうどよかったです。

いろいろとお世話いただきありがとうございました。見つけた生きものが何かも、調べてもらって分かる、というのでワクワクしました。

ありがとうございました!



子どもの感想です。


○👧カニをつかまえてうれしかったです。ヤドカリを手のひらにのせて、ヤドカリがうごいたらこしょばかったです。

Wn


○🧏‍♀️しらない生きものもいました。ムツゴロウははじめて見ました。カニのオスかメスかの見分け方がわかりました。貝がらはキラキラしているものもありました。

Mh


○🧏‍♂️しらない貝をみつけてよかった。二枚貝と巻貝をしってよかった。

K



Oyさん

いろんな発見がありました。


👧カニを捕まえたくて、逃げるカニを友達と追いかけました。あまりの速さに驚きました。

アナジャコも捕まえました。先生がそれをみんなに説明してくれたこと、嬉しかったです。

フジツボに気づかず触った時、

怪我をしそうになりました。そういう生き物もあるのだと発見もありました。

楽しかったです。

Sk


まずは、この楽しいイベントのご準備や開催など、ありがとうございました。

子どもたちだけでなく親も楽しく勉強になりました。

潮が引いてる時に遊べた場所が次第に潮が満ちてきたことで、あれ?なんで?という発見もあったようです。

干潟には、貝やカニ、エビなどの生き物が多く生息しています。その名前や生態、特徴、捕まえ方などを教えてくださり、親も子も大変勉強になりました。図鑑を持って行っておりましたが、確認するよりも前に、親も一緒に生き物を探しており、図鑑を開く間もないほどでした。

この会の開催、ありがとうございました。



Thさん

感想です。


👧蟹がたくさん取れました。先生が貝の名前やカニの名前を教えてくれたので、嬉しかったです。また生き物を捕まえたり名前を教えてくれるイベントに行きたいです。

Ht


🧏‍♀️蟹いっぱい捕まえて楽しかったです。貝もいっぱいありました。蟹のハサミにチョッキンされました。

Yh


イベントのご準備ありがとうございました。短い時間でしたが、子供達は生き物を捕まえるのに大喜びで、先生に名前や特徴を教えてもらい興味津々でした。家族だけで行くとなかなか気づかないことも多いですがこうしてイベントを開催していただけてありがたいです。



Mdさん

こんばんは。

今日は、どうもありがとうございました。初めての観海閣、とても楽しかったです。


🧏‍♂️ひかた、たのしかった。とびはぜをつかまえれたのが一番たのしかった。たべてる牡蠣、あんなんやった、ってわかって、うれしかった。カニのオスメスもわかって、おもしろかった。

Kk



妹の方は、最近いろいろ昆虫などつかまえれるようになり、今日も、カニをたくさん捕まえて、喜んでいました。つかまえる度に、先生にみせてあげる、と言って、先生をさがし、見せにいっていました。


帰ってから、図鑑で調べて、これあったなぁ、とみんなで楽しみました。

そのあと、カニや、はぜ、巻き貝の絵を描き、水色のナイロン袋がほしい、と。何をするのかと思うと、ナイロン袋の中にカニたちをはさみ、海のなかを再現してました。今日なかったカマス、ダイオオイカ、フグなどの魚も入ってましたが。

干潟のあと、片男波であそび、帰り際に観海閣のところを見ると、満ちて海になってる!さっきは、歩けたのになぁ。と話になりました。また、夕方には、今はまた潮がひいているんかなぁ、また歩けるなぁと言ったり、寝る前には、今度他の友達も誘って、干潟にいきたいなぁと言ったりしていました。


Hdさん
⭐︎感想⭐︎
🧏‍♀️お魚やカニを捕まえて楽しかった。カニさんがブクブクしてた。トビハゼを最後にお友達が捕まえてくれて嬉しかった。干潟が面白かったのでまた遊びに行きたい。

👧干潟観察で色々な生き物の名前を知れて嬉しかった。魚は泳ぐのが早くて、エビもいた。とっても楽しかった。

干潟での生き物探しに、親も夢中になっていました。カニの性別の見分け方がよくわかって、探すのがもっと楽しくなりました。干潟という場所に実際に立ってみてそこで生活する生き物を観察することで、潮の満ち引きにも目を向けるきっかけになったと思います。
ここまで海になるん?って不思議そうに聞いてくる子どもと、同じく、母も不思議やなぁ〜と…自然をおもしろく感じることができました。
夢中で自然の中で遊ぶ子どもたちをみて、ホッとする気持ちでした。
ありがとうございました。

Nkさん
今日は干潟イベント参加させていただき、ありがとうございました。
はじめは蟹に触れなかった息子も先生に教えてもらったやり方で蟹に触ることができました。甲羅を持って掴むはまだ怖いようで、出来ませんでした(^_^;)
あんまり生き物に興味ないのかなぁと心配していたら、巻き貝がここに集まっている何故だろと不思議がったり、岩に張り付いた貝を採ろうとしたり、息子なりに興味を抱いているようでした。
帰りに他の方が、干潟に流れついたゴミを拾ってくださっていました。それを見て、息子もゴミを拾ってくれました。私もゴミを見ているはずなのに、視界に入っておらず、親として恥ずかしいなと縮こまってしまいました(−_−;)
自然を大切にしないとと言いつつ、ゴミをスルーしていてはいけないと教えられました。
帰りの道でncegでゴミ拾いとかあったらいいのにと息子が発言。やっぱりncegってみんなから良い刺激をもらえて嬉しいなと再確認です。
今日は参加できて本当に良かったです。ありがとうございました!

「いろんな貝の名前を知れてうれしいです.桃のタネ植えてみます。」Yk

田植えの季節になりました。今日は、海南市ひや水に来ました。Nさんの田で田植えを体験させていただきます。

山の裾野にあるこの田は山を切り開いてつくられたそうで石を積んだ棚田になっています。

田の上の方は、ため池のあるこれまで水遊びや虫取りなどをしたエリアです。

少し予定時刻を過ぎましたが、田植えをさせていただく田の一つ上の田に座り込んではじめの会をしました。

ご家族そろって来られている方が多かったです。

初めての方もいらっしゃったので、しかも、久しぶりのイベントになったので自己紹介をしあいました。

オーナーのNさんご夫妻

田植えの方法を丁寧に教えてくださいました。

苗を3~5本取って

根本をそろえ、三本指の先で持つ

実際に植えるところも見せてくれました。

丸い赤い玉ののついているロープを張ってくれています。それを目印に植えていきます。

参加者が多いので前半と後半に分けて植えました。

植え終わりました。トノサマガエルを見つけた!!

オーナーさんから田植えをした後の農作業のお話がありました。また、稲刈りをしにおいでと言ってもらえました。

これからもこの田の様子を「見に来たらいい」

「稲がたくさんのお米を実らせるようにお世話しておきます」って、言ってくれました。

泥の中に足を入れる。

苗をつまんだ手を泥の中に突っ込んで、植え付ける。

目印を頼りに、みんなで上手に田植えができましたね。

楽しい田植えができて、よかったねえ。

田植えに参加した方々からの感想です。

Hdさん
今日は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
田植えの体験は子どもたちにとって初めてでした。家に帰ってからご飯を食べるときに、今日植えたお米や!と嬉しそうに食べていました。長女が田植えは大変だったけど、楽しかったそうです。
田植えだけでなく、田んぼに入るという体験も素敵でした!いつも田んぼは上から眺めるだけ…だったのですが、田んぼの中にいるオタマジャクシを夢中で捕まえようとしていました。虫かごを持ってきておけばよかったなぁと、来年への反省です。
川遊びやため池での生き物探しも是非やってみたいです!

田んぼを提供してくださり、おおらかに見守ってくださったNさん夫妻、ありがとうございました!
また機会をつくってくださった、和田先生、サポーターズの皆さん、一緒に田植えをしてくださった皆さん、ありがとうございました⭐︎

Ykさん(園の行事のために参加できなかった)
いいお天気でよかったです。どこもかしこも田植えが始まっていて、さわやかな風が心地よい季節ですね。昨日の写真も見させてもらいました。カエルもいたのですね。みんな田植えを満喫している様子がよくわかります。いろいろな企画がまた出来るようになって嬉しく思います。

Thさんからの情報
おはようございます😃
昨日の終わりの会でお話しした、JAのバケツ稲🪣セットについて送ります😃
https://life.ja-group.jp/education/bucket/
締め切り、6/9なので間際ですが、ご興味ある方はぜひ😄
昨年やりましたが、子供たちは毎日様子を見て、楽しく育てられました😊

Ftさん
田植え体験をさせていただきありがとうございました。田んぼならではの土の感触が最高でした。水を含んだ土が手足に吸い付くような感じは体験してみないとわからないことだと思います。
黙々と作業していた長女の感想は、「土の感触が面白かった!」
田植えそっちのけで、泥だらけになりながら泥団子を作っていた次女の感想は「GOOD!」でした。
それぞれの年齢なりに田植えを楽しめたと思います。
ミカン農家だった祖母から田は手がかかると聞いた覚えがあります。手間ひまかけて作っている田で、体験活動をさせていただけた事に感謝しています。
ありがとうございました
=追伸=
昨日は、ありがとうございました。
さっそく、バケツ稲頼んでみました。

ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、
写真絵本を一冊紹介します。

『イネ』赤木かん子 作
この本は、全ページ写真で、籾から米になるまでのイネの成長を説明している絵本です。小学生低学年くらいが対象かな?と思いますが、小さなお子さんでも、写真で楽しめると思います。
実物で学ぶのが一番ですが、実物では小さすぎて分かりづらいところを拡大ながら、わかりやすく紹介してくれています。
よければ参考になさってください。
県立図書館にもあるようです。

Mdさん
昨日は、ありがとうございました。
田植え、昨年もさせていただき、年長の息子はよく覚えていて、田植えに行く前に、“ぶちゅっ、て苗するんやで”と妹に説明したり、“虫かご、アミ持っていかな!”と言ったり、はりきっていました。3歳の娘は、昨年は抵抗なく田んぼに入っていたのに、今年は田んぼの中に入らない!と、最初私にしがみついてました。ぜひ田んぼに入ってもらいたいと私も思っていたので、誘い、なんとか入ることができました。最初は、恐る恐るでしたが、だんだん慣れてきて、「赤いところ(目印)に植えるんやでな」と自分から植える姿が見られました。田んぼのなかを歩くのは、歩きにくく、手を繋いで歩きました。
トノサマガエル、おたまじゃくし、ばったをみつけたり、虫、小動物が好きな息子は、生き生きしていました。
近くの川で足を洗ったりも、二人ともとても喜んでいました。一緒に参加した友達とも仲良くなり、早くまた一緒にあそびたいなと言っていました。
昨日は、田植えの話と、その後に遊んだ川あそびのことで家族の会話がもちきりでして、ぜひ、稲刈りもしてみたいね、と話になりました。
色々ありがとうございました。

Iwさん
今回初めて参加させていただきました。家族4人で楽しませていただきました。素敵な会に参加させていただき、ありがとうございました😊夫に感想を聞いたので送ります!

田植えという年に一度しかない貴重な機会を経験でき、自分を含め子どもたちも楽しく植えることができました。
普段から砂遊びや水遊びをとことんやり、とにかく泥だらけになることを楽しんでいましたが、今回のように目的を持って活動する楽しさや面白さが田植えにはあるなぁと感じました。
この米づくりを軸に田植えをスタートとし、今後の活動へと余すことなく楽しみ尽くせるよう計画されたイベントは、普段なかなか簡単に体験できる事ではないのでとてもありがたいなと思いました。
是非稲刈りや藁を使ったワークショップにも参加させていただきたいです。ありがとうございました。

オーナーのKhさんから参加者の皆さんに
「この間は田んぼに来ていただき、ありがとうございました。子どもたちから元気をもらいました。また稲の様子を田んぼに見に来てください。成長を写真に撮って送りますね。」

再びMdさん
こんばんは🌃
年長の子どもが、田植えのときのことをイメージして稲とカエルを作ってました。
 
 
今日、近所の小学生の友達と遊んでいるときに、隣の田んぼの中にサッカーボールが入り、色々な方法を考えたけれど取れず、最終的に年長のうちの子どもが、田んぼの中に裸足で入って稲を避けながら歩いてボールを取ってきました!この前の経験から、抵抗なかったようです。
近所の子どもたちはアミ渡してくれたり、ボールを受け取ってくれたり、また、うちの子の足を洗ってくれたり、みんなで取り組めたようで、微笑ましい姿でした。
今日、お祝い会の後半でした。朝、八時前からSupporters のYさん、AさんTさんKさんがも来てくれて準備、飾り付けをしてくれました。
この日は初め、天気予報では雨になっていて、気をもみましたが、前日の嵐が去って、いいお天気になって良かったです。
 手際よく、バランスなども的確に判断しながら飾り付けるHさん。
 
=9時から始まりました=
最初はTくんです。
朝からつくって届けていただいたTさん姉妹からのレイ
家族の愛情こそ子どもが新しい世界で活動する勇気を支えます。
お姉ちゃんが一緒だから安心だね。
続いてHさん。遠い所から来てくれました。
妹や弟たちもお姉ちゃんと同じ気持ちになって~
庭で今盛りのクリスマスローズを花束にし、お祝いの気持ちを表しました。
ランドセルの色は?って尋ねたら、ローズピンクだと嬉しそうに答えてくれました。
3人目はSさん
仲良しのお友達も家族でお祝いに来てくれました。
あいさつなども、落ち着いてきちんとできるようになっていましたね。
明るい日差しの中で入学をお祝いできてよかったです。
駆け付けてくださったTさん家族とご一緒に
Rくんのお祝いです。
お母さんが動画を撮ってくれます。
バッチリ、垂れ幕が開きました。「にゅうがく おめでとう」
R君は、花束をもらった時、その花(スノーフレーク)がどこに咲いているのかをすぐに見つけてありました。
自然・子ども・教育の会からの記念品=モビールも喜んでくれました。
Mさんのお祝いです。
中学に入学するAさんからのメッセージもいただきました。
一つひとつのお祝いをうれしそうに受け取ってくれました。
お姉ちゃんは妹たちもとても大切にしている様子が垣間見られました。
最後は、Aくん。おめでとう🎉
さあ、引きますよ!
しっかりとお話を聴いています。
お寄せいただいたお祝いのメッセージをお母さんと一緒に読みました。
 みんな、みんな、何にも心配いらないよ。必ず、あなたのお母さんやお父さんが支えてくれますから~。
幼稚園の頃から仲良くしてもらっているお姉ちゃんたちが一足先に中学校に入学することになったAさんから

昨年、お祝い会に参加したKさんから
一年生の子どもたちがひらがなを習うのでこんなメッセージもくださったAさん
今度、中学校に入学するIさんから
姉弟で得意の折り紙を添えてお寄せくださったSさん
お兄ちゃんにらしいメッセージをくれたのは、S君です
紙を染めて、折り紙も折って、思いを込めて書いてくれたNさん
Iさんからは、小学校に入学する一人ひとりに宛てたカードも!
みんな、みんな、ありがとうございます。自分が入学したころのことを思い浮かべて、気持ちのこもったお祝いを届けてくれてありがとうございました。.
第7回入学を祝う会を開きました。2016年から始めている自然・子ども・教育の会には欠かせない行事です。第1回目の小学校入学をお祝いした子どもたちが、今年、中学校に入学することになり、そのお祝いもすることになりました。依然、コロナの心配があるので和田の玄関前でのお祝いになりました。
小学校に入学するA君のお祝い。

ご家族そろって来てくれました。
お姉ちゃんは、今度小学校3年生になります。

昨日は、雨が降り、この日、予報通りに晴れるのかどうか少し心配しましたが、お祝いにふさわしい晴れやかな朝を迎えました。
SUPPORTERSの方々が、庭先を飾り付けてくれました。
この日、中学校に入学する子ら4人のお祝いもしました。
Bさんのお祝いの様子です。
お母さんから、小学校6年間でのBさんの成長を振り返るメッセージがアルバムを開きながら、贈られました。
Cさんのお祝いです。
Cさんへの私からのメッセージをお渡ししました。
Cさんは、小学校時代は自然・子ども・教育の会のベースであるnagomi garden入り口のエノキの木登りが大好きだったので、その榎の枝で作ったモビールをプレゼントしました。
Dさんのお祝いです。
nagomi gardenでお祝い会をしていたころは、エノキにくす玉を吊ってくす玉を割ってもらいましたが、今回は、拙宅の2階から垂れ幕で「おめでとう」をお伝えしました。
お母さんには、青年期前期の特徴をおさえた子育てにご努力いただきたいというメッセージをお渡ししました。
Eさんのお祝いです。
記念品としてお勉強に使えるようにと、名前入りのペンを自然・子ども・教育の会からお贈りしました。
庭に今、咲いているクリスマスローズを花束にしました。
卒業証書を携えてきてくれて、見せてくださいました。
 
中学校では大好きな絵を描くのだと夢を語ってくれました。いっぱいいっぱい、やりたいことがあるんだと話してくれました。