夏休みに入りました。たのしみにしていた夏休みなんですが、急にコロナの感染が広がって来ました。せっかくの夏休みなのに、心配しながら過ごさざるを得ないスタートになっています。

自然・子ども・教育の会は、予定していたイベントを実施することについて、Supporters で検討を重ねて来ました。

2020年から続いているこの窮屈さを強いられている私達・子ども達ですが、こういう下で暮らしをいかにして築いていくのか、子育てを編み出すのかを考えなくてはならなくなっています。

自然・子ども・教育の会のイベントは、野外活動であり、換気の問題や距離を取ることは気をつければやれます。集いや説明~ガイドなどの際に、大声を出さないようにしたり、接触に気をつけたりするなどして、実施していければということにしました。

見つけた生き物は直接見合うのが一番ですが、その点でも、場合によったら、スマホを活用して写真でやり取りすることなども申し合わせ、実施しました。

≡活動の様子です🙋≡

(イベントするにあたり、和歌浦漁協へ届け出をし、腕章をつけました。万葉館にも通知してあります)

この日の干潮時刻は8:48なので、イベントの時間は9時からし、活動時間は10時までの一時間に設定しました。

早い家族は8:30頃に干潟に着いて活動を始めました。

すぐに興味をもって活動し始めます。
親も子も無心になっている
見つけたい、発見したい、
自ずと意欲が引き出されていきます


この日は曇り。夏の活動には最適でした。
親子で夢中になって

探求する心が引き出されて




距離を取っての説明