いつもどこかへ -42ページ目

部屋の中の水辺

ネイチャービオトープ をなるものがあるそうです。

昨日、ふらりと入ったペットショップにあった

カタログで知りました。


水辺の自然を陶製水槽の中で再現するもので

セットには陶製水槽、ビオソイル、水辺植物、めだか(一部商品を除く)

が入っているそうです。


水槽に土を入れて

水辺植物を植え

水をそそぐぎます。

めだかを放して


小さな水辺は完成。

睡蓮セット



値段はちょっと張るけど

部屋の中にこういうのがあればいいかも。


室内に、水や植物、生き物がいると

安らぐから不思議。


手入れが大変そうなので

カタログを眺めて楽しむことにします



台湾スケッチ

と言うわけで、

沈没状態でも記録は残していました。

いつものような明確なイメージはわかず

目に付いたものをふらふらと描いていましたが

今見ると、いい記録です。


持ち物

色は現地で買った色鉛筆でつけました。

普通の服で、持ち物は洗面用具と衣類、

スケッチ道具だけ。


機内食

航空会社はキャセイパシフィックでした。

機内食はいまいちでしたが、食べ物を描くのが好きなので

芋とインゲンが印象的でした。


室内

これがホテルの部屋。

なんだか線が硬く萎縮した感じが…

部屋は広かったです。

バスルーム

バスルームはこんな感じ

わかりにくいと思いますが、

雰囲気を感じ取っていただければと思います。

外国のお風呂って、たてに広いのが好き。

足をうーんと伸ばしてお湯(が出る間)は使い放題。

トイレ

バスルームにあるトイレ。

トイレットペーパーが壁に作られた窪みに設置してあり

手を伸ばしてぎりぎりの距離にありました。

ドアはどうやっても半開きで、閉まりません(笑)


台湾は食べるものがたくさんでした。

食べ物スケッチ、写真も近いうちにアップします。


それでも私は描く

台湾ノート

毎日たくさんのことがあるけれど

このときは、相当凹んでいた。

人生を折れ線グラフにするとしたら

限りなく最低ラインに近かった。

ようするにブロークンハート。


日本語の聞こえないところに行きたくて

年の瀬も迫る頃、日本脱出

国はどこでもよかった

近くて、すぐ行ける台湾にした。


ザックに生活用品を詰める元気はなく

小さいスーツケースに衣類を詰め出発。

それと薄いペラペラのノート。

Loftのセールで見つけた外国製(多分アメリカ)のもの。

軽くて薄くて持ち運びに便利なので荷物に加えた。


いつものテンションの高さはない

身の回りの出来事に現実感もない


それでもペンをにぎると手が動き出す

見たもの、印象がつよいものを記録しようとする


間違いなく沈没状態だったあの時

それでも私は描いていた

描いているときは、そこに現実があった。





魚と同居

ガラス鉢とベタ

魚を買いました、観賞用です。


ベタ


店員さんがとっても感じのいい女性で

飼い方をきいたところ、ていねいに説明してくれて

ベタの特集の雑誌のコピーまでとってきてくれた。

で、それによると魚好きの人なら知っていると思うけど

飼いやすい魚らしいです。


①闘争性が強いので、複数のオスを同じ水槽で飼育できない

説明によると、通常のオス同士の縄張り意識以上に、闘争心が強いそうです。ガンの飛ばしあい(死語?)から始まり、しまいには噛み合いになるそうです。この気性の激しさがタイで賭博に利用される所以とか。

②空気呼吸ができる。溶存酸素(水中に酸素が少ないのかしら?)が少ない東南アジアの環境に適応したそうです。えらの上にあるラビリンス器官を持ち、口から空気をとり込む事ができ、口で呼吸をするそうです。このために、コップなどの狭い空間でも飼える。

③産卵すると卵から仔魚まで面倒をみる。


前にコッピー を飼ったことがあるので、飼育は何とかなるかな。


今までに飼った動物と言えば、犬(雑種)、インコ、ひよこ、おたまじゃくし、実験用の南米原産のカエル、スナネズミ、ザリガニ、カタツムリ金魚、コッピー(アカヒレ)…。


ちなみにスナネズミは一人暮らしを始めてから飼ったのですが、

1週間ほど家を空け、帰宅したところ

2匹が5匹に殖えていました。


その赤ちゃんねずみたちのかわいいこと!

食べてしまいたいとはこのことだと思いました。


ゴム人形のように不気味だった仔ねずみたちは、あっという間にひげが生え、毛が生え、しっぽが伸び活発に動き出します。小さい飼育用水槽の中で、あちこちに歩いていく仔達をお母さんねずみは口にくわえては巣に戻していました。


寿命が短いねずみは、成長も早いです。生き物の成長の速さや、生命のリズム(鼓動や呼吸の回数など)はみんな同じで、それぞれの体の大きさによってその速さが決まるそう。


たとえば、体の大きなゾウは寿命が長く、それに応じて呼吸もゆっくり、鼓動もゆっくり。反対に小さなねずみは寿命が短く、その短い時間の中で、ゾウと同じ回数の鼓動をするため、いつもドキドキ速い心拍数だそうです。


詳しくはこちらの本でどうぞ。絵本も出ていて分かりやすく書いてあります。

本川 達雄
ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学

話しがそれてしまいました。

ひらひら

きれいですねー。

ひらひらした魚は興味なかったけど

飼ってみると、部屋の中が潤います。


グッピーの群泳とかもきれい。

水草が草原を思わせて、やすらぎます。

羽が生えた魚


魚類と哺乳類が同居。

住んでいる環境は違うけど

同じ空気を吸っています(ラビリンス器官で口呼吸)

大切に育てます。

ひんやりまったり

花鳥風月

きれいな曲線です。

有機的な曲線てやわらかくて

微妙なニュアンスがあって好き。


これ、アイスです。

ハーゲンダッツの季節限定

「パンナコッタラズベリー」


中学生のとき、学校帰りに自動販売機で買った

紙コップに串をさしたようなアイスや

パナップ みたいな味

それよりは、もう少し深みのある味かな。


パンナコッタラズベリー

パッケージはこんな感じ。

もうひとつのグリーンティーは、上司が食べました。


グリーンティー

「グリーンティー」

本当はこっちが食べたかった。


それでは、

ごちそうさまでした。






中国のケーキ

ストレートな表現

写真は、中国で見つけたケーキです。

桃が主役か

ケーキが主役(土台?)は

皆様の判断にお任せします。


旧正月の後のためか

めでたそうなケーキが店に並んでいました。

桃は中国では縁起がいいはずだったような・・・

それをでっかくケーキに載せる

ストレートな中国的発想、ステキです。


がんばったで賞


トラ。かわいい。


すてきで賞

別の作者によるものなのか

こちらはお見事。

(画像が縦でごめんなさい)


それにしても、

あの桃のケーキ、どうやって家に持ち帰るんだろう・・・。

大使館から届いたものは…

ウズベキスタン

ウズベキスタンに行きたいと思った

そこで本屋に行った。

参考になるガイド本はないかと探したけど

見つからない。


他の関連本を見てもいまいち実用性がない

そうなると、直談判をしたほうが話は早い

大使館に手紙を書くことにした。


たしか内容はこんな感じで書いたと思う。


「ウズベキスタン大使館御中



お世話になります。

貴国への観光旅行を検討しておりますが

資料が不足しております。

もしよろしければ

観光用資料を送っていただきたく思います。


お手数おかけしますが

よろしくおねがいいたします。



singstone」


2週間後だっただろうか、資料は届いた


「着払い」で。





クロネコ○マトの着払い便で届いた。

金額にして1200円

金額なんかこの際だからどうでもいいけど

大使館が「着払い」?





国の威信はないのだろうか

たしかに、いちいちこんな重たい資料を郵送していたら

通信費はかかるだろうけど。


気になる中身は、とても充実していて

ますます行きたくなりました。

同封されていたのは、「ウズベキスタン航空」の厚さ5mmの冊子。

きれいな写真と、交通機関・宿泊施設・観光名所等々

使える情報が網羅されています。

他には政府観光局(?)のリーフレットが数部。


※ウズベキスタンへは東京から直行便が出ていますが

ウズベキスタン航空1社以外、競合会社がないため

値段は年々つりあがっているそうです。


中身


最近は、政情不安定というか

少々物騒な事件が続いているので

もう少ししたら行くつもりです。



また、地球の歩き方新シリーズで

ウズベキスタンの詳しいガイドが刊行されていますが

きれいな写真がたくさんの資料がほしい方は、

ぜひ大使館宛にお手紙を書いてみてください。

きっと、「着払い」で送ってくれます。





※この後、ダイヤモンド社より地球の歩き方でウズベキスタンを含むものが発売されました。

「埋もれ木」

埋もれ木

映画を見てきました。

小栗康平監督作品『埋もれ木』 です。

道内では、札幌でプレミア先行上映として

監督本人によるトークショーの豪華企画。


作品は93分ですが、時間を忘れさせる映像の美しさでした。

ストーリーは自分の想像力でつなげて見るような作品です。


計算された色彩と、構図がとても美しく

監督曰く「こころのお風呂」だと思ってみてください

と言われたとおり、カチカチになっていた感性が

温まってほぐれた気分です。

赤と黄色と緑の使い方が印象的で

各シーンが一枚の絵のようです。

空間の捉え方も好き。


帰り道は、見なれた風景が

色彩を持って活き活きと感じました。


「画像は感覚に訴える。言葉と比べればもともと論理性を優先していない。その分だけ、見る人の印象といったところにまぎれて、なにがいいのか悪いのかを、私達は確かめ合えないでいる。画像の中心がTVに移り、映画の商業性ばかりが強調されていくと、映像はどうしても分かりやすいものへと流れがちになる。幼児はまず絵本から表現に触れ、親しむ。やがてそこに言葉が入ってくる。言葉以前に私たちはイメージで世界を見ているといっても過言ではない。だとすれば、いのちそのもっとも根本に関わるイメージが、人為的に作られた画像というものにとって替わられることについて、私たちはもっと慎重でなければならない。『埋もれ木』では、見えていることと、見ようとしていることが、ないまぜになっている。結果として、映画にある程度の抽象性が入ることを避けられなくなった。もしかしたらそれが観客にうとまれることがあるかもしれないと思う。でもそれでもなお、一人でも多くの人にこうした作品に触れてほしいと、願うのです。」

映画パンフレットより


また、今日のトークショーの中では

「ボーダーレス時代になりつつある今、

アメリカ的な価値観が波及するのを危惧」した監督は

「新たな視点で、再構成した作品世界を試みた」ものだそうです。


アメリカ化というのは極端な見方かも知れないなぁ。

でも、世界中が同じになったらおもしろくない(そんなことはありえないけど)。


ちなみに私は映画はランダムに観ます。

この間は、なにもかもシニカルで悲しくなる映画

「リチャードニクソン暗殺を企てた男」

他、ハムナプトラのようなハリウッド的娯楽品から、

ミニシアターもの、各国映画(イラン、トルコ、中国、フランスetc)、

ドキュメント、アート的色彩の濃いもの。

ときには話しの筋そっちのけで

色彩や画面構成ばかり追っていることもあります。


映画っていいもんですね。


地平線を求めて

波打つ砂

どうしても地平線が見たかった。

何もない空間を見に行きたかった。


電話で車とガイドを手配し

北京で航空券を買い、


その日の夜に内モンゴルの大きな町、

フフホト行きの飛行機に乗り込んだ。


狭い部屋は好きだけれど

狭い景色は苦手。


中国に来たのは、なんだか窮屈な感じのする日本から

脱出したかったのもある

ただ単にでーっかい景色が見たかったのだ。


そして砂漠という茫漠とした景色を見たときに

意識が何かから解放された。


反対に、普通と思っていた存在が

いかに大切なのかも感じた。


ゾクゾクしながら怖くなり

同時に幸せだった。


蚊取り線香

夏です。

網戸をかいくぐってやってくる


モスキート軍団。


今年は蚊取り線香を買いました。

狭い部屋なので

私までくらくら来ます


これをたくと

夏だなあ、と風流な気持ちになると同時に

思い出される事件。


それは高校生の頃でした。

暑い夏の夜


窓を開け放つと

耳元で鳴るあの羽音。

いつものように蚊取り線香をつけ

布団をしいて寝ることに。


涼しいタオルケットをお腹にかけ

横になっていると煙がやたら出る。


「今日は線香がよく燃えるなあ・・

これなら蚊も全滅だわ…安心安心…」

と眠りにつきました。






それにしても、やけに煙たい。






母が起きてきました。


「何か燃えてる。」


しかし、部屋に火の気は全くなく

台所のガスは消えています。


突然母の顔色が変り

わたしが寝ていた敷布団をめくりました。


そこには、静かにオレンジ色にメラメラと燃える布団。


「水!、水!!持ってきなさい!!!!」

母は焦ると同時に激怒でした。

どうやら私は、蚊取り線香を床に置き

その上に布団を敷いたようなのです。



薬缶に水を汲み

布団に何度もかけ


翌日、その布団はゴミ捨て場に置かれました。


蚊取り線香をたくと思い出す

夏の思い出です。