いつもどこかへ -40ページ目

自転車をこぎながら

青空が見えるスキンは好きだったのですが

またこのスキンに戻りました。


東京に行く用事ができたので

ついでにどこかに行きたくて

むずむず。


それとも、夏はおとなしく道内で過ごして

来年の30周年、

人生を考える旅に備えようかな

個展もやりたいな

作品ためなければ

逆だ、作品はたまるものです


あれこれ考えて夢が広がります

帰り道、自転車をこぎながら

ペダルと想像がぐるぐる回ります。


その前に、仕事の年度末決算終わらせなければ。

がんばろっと。


きのこはどうやって生えるのか?

キノコがどうやって生えてくるか見たことあるでしょうか。教科書に胞子が飛ぶ絵は載っているけど、その後はカサが開いたキノコに一足飛びです。


 いつものように、どうしても知りたくなったのでネットでキノコの栽培キットを購入しました。

用意したのは、試験管、漏斗、白金耳(長い耳かきみたいな道具)、寒天培地、布団綿でした。他、足りないものは電話帳で探した実験用品卸業者へ直接出向き購入。なんと、そこの社長が学生時代にキノコ専攻(?)だったそうで、事情を話すと、昔使っていたフラスコ、メスシリンダーなどを譲ってくれました。

道具が揃うと、さっそくキノコ探しです。


スーパーで売ってるシイタケでもいいけど、せっかくなので近くの森に探しに行きました。

住宅街のそばなのに、あるあるある。オレンジ、つるつる、ひらひら、毒々しい青灰色・・・・。俗にいうタヌキノチャブクロ(しょうろ)もあります。

タヌキノチャブクロ っておもしろいんです。ころんとしてピンポン玉くらいの丸いキノコで、成熟するとてっぺんに直径1mmから2mmの穴が開きます。それを軽く蹴ると、穴から薄茶色の粉が果てしなく出てきます。

しかし、ここで面白がって粉を出し続けると危険です。この粉には収斂性があるので敏感な人はくしゃみが止まらなくなる可能性大です。

タヌキノチャブクロ

さて、キットと一緒に届いた手作りパンフには栽培方法が丁寧に説明されています。それを見ながら試験管に寒天培地を作り、炎で滅菌して、採ってきたキノコの一部を切り取り(組織分離)、培地にのせます。あとは菌糸が伸びるのを待つだけ・・・♪


だったのですが、残念ながら雑菌が入り山取りキノコ培養計画は失敗。自宅でもできるはずなのですが、滅菌対策が難しいです。


しかし、ここでめげては「キノコが胞子から大人になるまでを見たい」という目的が挫折してしまいます。そこでちょっと納得が行かないのですが、おがくず菌床のなめこを5個入手しました。これはキノコの菌糸を予めおがくず培地に培養して、水をあげるだけで自宅でキノコが採れる便利なものです。

毎日、「大きくおなり~」と水をせっせとあげました。

すると、プツプツと小さな突起が出始めます。植物とは違うんですよね、菌の世界だなぁと思いました。


そして、一旦栽培は中断。10日間のフランス旅行へ旅たちました。その間、キノコの栽培は実家にお預け。キノコ栽培に触発された弟は、トウガラシを育て始めたそうです。


私がフランスに行っている間、キノコたちはすくすくと成長し、家族は毎日なめこを食べていたそうです。成長が速いキノコは、刈っても刈っても、すぐににょきにょきと生え、酢の物、味噌汁、キノコ汁、と毎日なめこ三昧。5個の菌床はまるでキノコの花畑のようでした(キノコのカサは植物で言う花にあたるんです)。


※この実験について記録画像はほとんどありません。詳しい栽培内容・方法は「木の工房 」さんのHPで紹介されています。菌糸が伸びる様子から、時間を追った成長の記録まで、なかなか見れない貴重なものです。

阿寒湖とか釧路湿原の周辺はキノコの宝庫です。夏休みの自由研究で見に行くのもいいな~。

たまに登る山でも注意してみていると、オレンジ色のサンゴみたいな形のものや、細くてひょろひょろしたキノコ(よく直立しているなぁと感心)、太くてがっちり石みたいなキノコもあります。

髪色

髪の色を黒に戻しました。茶色くしていると髪が伸びてきたときの手入れが手間なんです。数年ぶりの真っ黒頭は新鮮です。服の色の映えも違ってる。

ところで、黒髪に戻すときっておしゃれ用白髪染めを使うんですね。

買うとき、ちょっと複雑な気分でした。


「知るを楽しむ」

今日の夜10:25から気になる番組があります。NHK教育の「知るを楽しむ」という番組です。新聞の紹介欄によると

「己の知的探究心を満たすためにあえて危険に身を投じる人物を、作家・夢枕漠はあこがれを込めて「奇想家」と呼んでいる。日本の奇想家から中国・トルコまで、さまざまな時代に活躍した奇想家たちの魅力を夢枕が語る八回シリーズ。」

一回目は三蔵法師だそうです。仏典を求めてインドまで旅立ち、無事に帰ってきたという三蔵法師。帰国後も精力的に活動したとか。こういうのを見ると、普段はおさえている私の中の旅の虫が騒ぎ出すんです・・・。でも見たい。楽しみです。わくわくします。

海と温泉

海と足

久しぶりに気温が上がりました。このままでは、寒いまま夏が終わるのではないかと本気で心配していました。そこで、予定を変更して水着を持ち海水浴場へ。

メジャーな石狩浜や小樽ドリームビーチはきっと混んでいるとおもうので、ちょっと足を伸ばして余市の小さくて静かな浜へ。浜は家族連れが多く、空いていて最高。


勇んで海に入ると、やはり水は冷たいです…。気合で首まで水につかり、体を慣らせばもう大丈夫。浮き輪にのり、波間に漂い青い空と白い雲、きれいだなぁ~とまったり。海側から見る浜辺の景色が新鮮。ゴミも漂着物もほとんどなくて、きれいに保たれている浜でした。

札幌から走り、小樽を抜けるあたりから余市くらいまでって、小さくてきれいな浜が多いので、車窓から眺めていると「うわーいいな!あそこで泳ぎたいっ」という衝動に駆られます。


あぶく

水がきれい。

ゆらゆらまったり遊んだあとは、温泉へ。国道5号線沿い札幌寄り側にある「鶴亀温泉」にはいりました。ここは、地味な建物ながらなかなかよかったです。入浴料は600円とちょっと高め。

鶴亀

女湯は浴槽が3つ、うち2つは熱め、でもう一つは35℃くらいのぬるいお湯。そして水風呂が一つにサウナ付き。これはたぶん「露店風呂」。壁と屋根付きで、窓があります。


泉質:ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

           (旧泉質名:食塩泉)泉温48.2℃、気温18.5℃

適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病


乾燥肌の私ですが、湯上りはお肌すべすべ、しっとりでした。アルカリ性のお湯って肌にいいらしいですね(反対に、硫黄泉の源泉100%に入ったら皮膚はピリピリ)。

鶴亀の窓と湯

湯船につかりながら撮るとこんな感じ。

誰もいなかったので、更衣室からカメラを持ってきてパチリ。お湯は黄色く濁っています。

海で泳いで(浮かんで)、温泉につかって夏を一日満喫できたのでした。










磯野家の家系図を発見!

磯野家家系図

磯野家の家系図を発見しました!お魚くわえたノラネコも家系図に描かれています。

ご先祖さまは幕末のお侍さま、磯野藻屑(かわいそうな名前)

お彼岸におはぎを38個も食べて大評判をとったそうです。

波平には双子の兄、海平と妹(名前は不明)がいるそうで

なんと舟にも兄弟がいるそうです。

ふたりで

お母さんのサザエさんと、息子さんのタラくんです。

お母さん優しそう、タラちゃんお行儀良く正座してますね。Tちゃんが悪戦苦闘の末に素敵な写真に撮ってくれました記念写真です。

タマ

タマ。なんかいいことあったのかな、うれしそう。


メープルシロップ風味がたっぷり甘くてお茶請けにぴったりでした。今日は中国のジャスミンティー。ブロマイドにない波平はじめマスオ、カツオ、ワカメについてはご馳走さまでした。

東京都世田谷区の桜新町には長谷川町子美術館 があって、サザエさんの原画やグッズがあるそうです。前に出張ついでに観に行ったら臨時休館でした。今度こそ観に行くぞ~!絵本や漫画の原画って印刷では表現できないあたたかさと迫力がありますよね。

異文化コミュニケーション

時間を見つけては有斐閣の「異文化コミュニケーション・キーワード 」を読んでいます。タイトルにある「異文化」とは、文化の最小単位である個人対個人、社会、国、さらには時間・空間の捉え方などを含み、それらが交わるときの摩擦の軽減、理解への手引きみたいなもんでしょうか。現実の中では、こんなに理論どおりに展開するのは、まずありえないですが。


複数の著者によって書かれているので視点もいろいろ。日常生活の中や、違う土地に行ったときにおそらく誰しも感じることが、わかりやすく整理されています。

日本文化を客観的に捉えるということからも勉強になります。あちこち行っていつも考えるのは、ルールはあるけど、価値観に「絶対」はないと言うこと(人を殺したりするのはダメだけどね)。一人ひとりが、自分のオリジナル定規をもって判断しています。理解しあえるのがベストですよね。

日替わりテレビ

テレビのチャンネルは日替わり、私の意思とは無関係。

それは2004年の台風18号以来。

木が倒れるなんて初めて見た猛烈な風

嵐の後の爽やかな空

そして映らないテレビ。


見たい番組・映画・ドラマは全部テレビのご機嫌次第。

今日はここの局が映るなぁ、といった選局。

Tちゃんは別に文句を言わずに見てくれてます。

調子のいいときは、数局見れます。


今日はいまいち。さっきからNHKのニュースをつけていますが

画面に前衛的な斜め模様が入り、音声はなし


テレビが映らないなら本でも読もうかな

あるいは手紙か、ブログの更新かな。


それなりに楽しんでます。


胡同の焼餅作り

店先に卵  

ショーケース

タイの「引き釜」を書いて思い出したのが、北京の胡同で見た焼餅のお店。庶民的でひなびた路地にあるお店で店の奥で焼餅の生地をこねているのが見えました。それがとってもおもしろくてスケッチしていたら、人が集まる集まる。

子供がやってきては、ものめずらしそうにスケッチブックを覗きこみ、おばさんたちが中国語でまくし立て、おじいさんが「コレ…ハ、…ナニ」「アレ……ハナニ」と話しかけてきます。(台湾もそうでしたが、年配の方は戦争中に教育を受けたのか片言の日本語を話す人が少なくありませんでした)

しまいには隣の山西省名物「刀削麺」のお兄さんとお姉さんまでやってきて、「うちの店も描いてくれ」と身振り手振りで話しかけてきます。

スケッチをしていると必ずと言っていいほど、地元のひとに話しかけられます。-15℃の夜、夜行電車を待ちながら描いているときは酔っ払いさんが「朋友」と、でかでかとサインしてくれました。カメラを向けるより思い出が増えます。

作業台

作業の様子を見たいと言うと、中に入れてくれました。やった!打ち粉をまぶした作業台にベンチタイム中の生地が置いてあります。

作業中

生地をこねて休ませ伸ばして整形。手際良く、力強く進みます。動きにムダがなく、さすが職人さん。手を見せてもらうとグローブのように分厚くがっちりしていました。

テレビを見ながら

ときどきテレビ見たり。右側にある薄みどり色の台がガス台です。

オーブン

これがオーブンです。げんこつくらいの大きさに丸めた生地をこれで挟んで平べったく焼きます。年季入ってます。

熱々を切り分け

熱々の大きな焼餅を切り分けています。夕暮れ時、これを買っていくお客さんが多かったです。

隣のお店のお兄さんが、油※焼餅(※は西に禾)の読み方を教えてくれました。たしか「ユーチーシャオピェン」とか言っていたかな。

帰る前に「刀削麺」のお店もスケッチし、おじいさんから「ハオ」の言葉をもらい、おみやげに焼餅を一つもらって帰りました。



料理道具っておもしろい

袋詰め

ここはタイ。チャトゥチャックのウィークエンドマーケットです。女の子が袋に詰めているのはカステラのような甘いお菓子。小さくて軽くてかわいいです、糖分が多いのか、食べると手がべたべたになってしまいました。

思いついた日から3日後に出発したタイは、全く予備知識がありませんでした。歴史の授業で唯一植民地にならず独立を保った王国とか、まわりの人が、「きれいな国だよ 」「食べ物が辛い、屋台がおもしろいよ」といった程度です。機内でガイド本を読んで一通りのことを頭に入れ、街を歩きました。バンコクの印象はゴチャゴチャとでも言うのでしょうか、混沌とした街で歩いていると飽きません。南国の水分を多く含んだ空気、開放的な造りの建物、水と花があちこちにある街…。

ケーキ

さきほどのケーキはこんな「引き釜」で焼きます。蓋の上に炭をのせて焼くのだそうで、参考文献「パンの文化史 」によると、日本のカステラを焼く「引き釜」にそっくりだそう。前にも書きましたが、料理道具って用途によって形は千差万別、どこで伝わったのかそっくりな形があったり(料理道具に限らず、食べ物、楽器などもそうですよね)。ふんわりふくらんだカステラがかわいらしいです。


つづく