いつもどこかへ -41ページ目

がたがたしないテーブル!

ケーキスケッチ

隠れ家的に訪れるカフェが何軒かあります。条件は、静か、ケーキが手製でおいしい、本を読めて、手紙を書ける程度の明るさ。あとはテーブルがそこそこ大きくて、がたつかないこと。手紙を書くときに、がたつくと書きづらいだけでなく、揺れてコーヒーがこぼれます。窓があるかないかは、その日の気分で決めます。宮越屋珈琲 はその一つで照明が少し暗いですが、ぼーっとしたいときや、本を読みたいときにふらりと行きます。

ある夕方なんとなく宮越屋へ入り、小腹が空いていたのでトーストとコーヒーを注文しました。出てきたのは厚切りのトーストにバタがたっぷり塗ってあるもの。焼きたてのそれを持ち、軽く口に入れると、なんと言うか美味しいんです。きめ細やかで、弾力があり小麦の味がします。食パンの味なんて全く考えずに食べたのに、素直においしいと感じました。帰りがけにお店の人にパンの出所を聞いたところベーカリーベル というお店だと教えてくれたのです。他のお客さんにも同じようなことを聞かれるそうで、「札幌市西区にあるお店ですよ」と詳しい住所は知らない様子でした。

後日、店を探し家族に食パンをプレゼントしたところ大好評。このお店の商品の中では調理パンより食パンが好きです(あくまで個人的な好みです)。

ハード系のパンは、札幌はまだ普及度が低いです。もっと増えないかな~、今のところは大丸地下の「ミクニ」が天然酵母を使用し美味しいです。市内のカフェはあちこち行っているのですが、なかなかアップできないです。また、そのうち載せます。わたしの憩いの時間です。

口の中で広がる美しさ

バナナチョコ黒砂糖

これはバナナとチョコのタルト。と言うと、とっても甘いアメリカンなお菓子を連想されるかもしれないですね。わたしも実際そんな味を想像していました。ドキドキしながら小さく取ったケーキを口に入れると、黒砂糖のさらりとコクのある味わいと、バナナとチョコの3重奏。とっても美味しいんです。このケーキを作っているのは、札幌で5本の指に入る美味しさのお店パティスリ-SHIIYA 、お菓子ひとつひとつが丁寧に完成されていて、繊細なからみあいが絶妙。2年前にオープンしたそうです。小分けの小さなお菓子のパックもあって、ちょっとした贈り物やお礼にも使えます。HPを検索しても見つからず、中心街から離れた場所の立地といい、その自信の程をうかがわせてくれます。味で勝負というところが、また惹かれます。

コーヒー

コーヒーは涼しげにガラスの器

シンプルで洗練されたカタチです。

マンゴータルト

こちらは、Tちゃんの食べたマンゴータルト。夏らしくトロピカルな果物を使っています。口に入れると、ほろほろタルト生地がくずれてマンゴーがなめらかに広がります。


小さなケーキにこめられた至福のひとときが口の中で展開します。

スキン替えました

夏なのでさわやかスキンに替えました。

背景の色が白なので、写真の色が明るく見えます。

アップしたときに気になる、字間の幅もちょうどいい具合になっているので、なかなか気に入りました。

この間、北海道の湿原図鑑を買いました。湿原の風景も平らで広くて好きです。遠くから眺めると、だだっ広くてビロードのような草。夏休みに道東湿原めぐりもいいかもしれないな。


薬局で説明

薬局で説明図

外国のトイレは汚く不衛生

洋式便器をまたいで用を足す人がいたりもする。

SARSがあるということもあり、

薬局で消毒薬を買ってみた。

目的物を店員さんに説明するのに

中国語は話せない。英語でも上手く説明できず

持っていた紙に絵を描いた。


まず手の絵を描き、そこに黒いイガイガした

ばい菌をイメージしたものを描き加える。

さらに、スプレーを描き加え、噴霧を矢印で表現し

ばい菌に×しるしを付けると


理解してくれた。


描いた本人が通じたことに一番おどろいた。

消毒スプレー

消毒薬といっても

中身は単なるアルコール。

スプレーは噴霧口からは出てこず、

滴となって手にぼたぼた落ちてくる

それが、手あれのひどい傷口からしみる。

結局、汚いトイレに当らなかったことと、その痛みが嫌で

スプレーを実際に使うことはなかった。

シャンプーじゃない整髪剤

これはシャンプーと間違えて買った

整髪剤。毎日使うと髪にいいらしい。


で、薬局での説明

台湾だから、紙に漢字で書けば通じたんですよね。


SARS(重症急性呼吸器症候群)

この人がSARS患者

この人、SARSに感染し、無事に回復した人。

(金のキラキラは私が付けたものです)


台湾へ出発する前日、現地でSARSが再び発生しました。

大流行の後、沈静化していたのに

よりによって出発前日に再発とは。


傷心の上に、不測の事態で台湾行きがぽしゃっては

泣きっ面に蜂状態です。

旅行会社に確認の電話を入れると、

「たぶん、だいじょうぶですよ」の一言。


「たぶんかい…」


そして翌日、私は台北にいました。


出入国カードに加え

健康状態に関する詳細な質問事項に答え入国。

街中は、以前ニュースで見た大混乱の様子はなく

わずかな人がマスクをしている程度でした。

現地のニュースによると、

感染したのは研究員で、誤って感染したとか。


体温検査

おなじみサーモグラフィー

学校、大手ホテル、施設などでは

銃のようなレーザー式体温計を、おでこに向けて体温を測り

問題がなければ襟元に丸いシールを貼るなど

出入りする人々をチェックしていました。


白衣の人達

出国時にも白衣の人達。

厳重な管理をしていました。



台湾のコンビニベントウ

コンビニベントウ

セブンは台北市内のあちこちにあります。

100mと離れていないのではないかと思えるほど。

売っているものは日本とほとんど替わらない。

あえて言うなら値段が安い。

帰国前に、このコンビニの弁当も食べておきたいと思い

早起きしてセブンで買いました。


パッケージは紙製で、ビニールで包まれています。中身はパッケージに印刷された写真からイメージします。値段は40元(日本円にして150円くらい)、屋台で食べたお粥が10元だったのを考えると、ちょっと高いかも。


せっかく買った弁当も飛行機の出発時間が早いため、

ホテルの部屋で弁当を食べることができません。

仕方ないのでどこかで食べようと、手荷物に入れて持ち歩くことにしました。


ところが、これが間違いでした。

成田への3時間ほどの間

機内に漂う生臭い異臭。


「誰かドリアンでも持ちこんだのかな~」と、

記録を整理しながら気になる臭い。

飛行機は到着地成田に着陸し

手荷物を入れていた頭上の荷物入れを開くと同時に

強烈な臭気。

犯人は私だったんです。手荷物にした弁当のおかずが

クリーンで無臭の機内で際立つ「香り」を放っていたのです。

機内の皆様ごめんなさい。

アジアを旅したことのある人ならわかると思う、

あの香料の臭い。現地では普通に感じる臭い

ところ変れば異臭になる例です。

中身

さて、帰国してようやく食べた「鶏肉飯」の中身はこんな感じでした。

ご飯に鶏肉がのって、薫タマと、臭いの元漬物類です。

日本のコンビニ弁当ってプラスチックみたいな味がするけど

台湾のものは、それよりはマシに感じました。

むしろ、おいしかったかもしれないです。


次回、SARS編です。


食べて食べて食べて台湾

台湾は食王国で、町を歩くとあれもこれもと目移りしてしまいました。CFの容量が30枚までと小さく、写真を少ししか撮れなかったのが心残りです。昼は食堂、夜は屋台めぐりや店で買ってきたのを部屋で食べました。日本脱出の理由である傷心を、別のパワーに変換し食べて描いていたのかもしれないです(やけ食いもありますけどね)。

おいしかったご飯

士林の食堂にて。牛肉は甘辛、ごはんにのせている卵とトマトがとても美味しかった。

スープ

付け合せのスープ。きのこの味がしておいしい。

さっぱり麺

繁華街の屋台で食べた麺。牛肉糸糸とか書いてあった気がする。味は見た目以上に薄くさっぱり。写真を撮ったら店の人とお客さんに笑われました。

麺

安食堂の麺。ワンタンが浮いている。朝食に丁度良い量。店のおじさんとおばさんが、とてもフレンドリーでした。

バイキング

ディーホアジェの帰りに入ったバイキング形式の「晴美」食堂。左上からみそ汁、青菜のにんにく炒め、硬いゴムのような魚。歯で噛み切れないので、いつまでたっても飲みこめず、あごが疲れました。そして牛肉の甘辛そぼろ、白飯。外食が多い中、緑の野菜が食べられるのがありがたかったです。

お粥

食べつかれた胃にやさしいお粥。朝早くから屋台が開いるので便利。


台湾はIT産業が盛んですが、同時に南国特有ののんびりしたおおらかな雰囲気がありました。いつか、の~んびり台南まで行ってみたいな。



ディーホアジェにて

買い物

台湾、ディーホアジェにて。

清代の街並みが残るという市場です。乾物、漢方、果物をなど複数のエリアがありました。

大好物の干しあんずや、干しマンゴーをどっさり買いこみました。日本で買う数分の一の値段です。レンガ造りの天井のアーチが印象的。奥の店でナッツ類を買ったのですが、店員が始めの言い値と違う金額をいいだしてきました。そのときに、写真に写っている老夫婦(おじいさんは人陰に隠れて写っていません)が「始めに言ったのと違うだろ、コラッ!」というような意味のことを言い、助け舟を出してくれました。

果物

目にも鮮やかな干し果物、さすが南国。手前の赤いのは、なんだかという食べたことのない濃厚な味の果実です。干しマンゴーは、フィリピン産が安いのですが、店の人が「こっちが台湾産で美味しいよ!」というので試食させてもらい、そちらを一斤購入。とろけるようにクリ-ミーに甘く、柔らかいんです。

市場(※化街)

漢方?エリア。干したきのこなどが並べられています。

税関にて

食材をしこたま買いこみ、空港で重量を量ると出発時より10㌔超。ディーホアジェで、物価の安さにひかれ、干しあんず、干しマンゴー、黒米、十二穀米、ナッツ類、レーズン、乾物、さらに酒瓶4,5本、缶ビール数本…を手当たりしだい買った結果でした。帰国時の税関では、いつものように税官吏に呼びとめられ、パスポートと荷物のチェックを受け「…3泊・・4日…ですよね?・・・これ、全部おみやげですか・・?」と質問攻め。こうして駆け足の日本脱出は「食に始まり食に終わった」のです。


もう少し台湾編つづきます

米10㌔

景品

米10㌔入手。

ある景品でもらいました

食費が少し浮きます


これで2ヶ月は安泰。




食べる前にスケッチ

割り箸

腹ごしらえに、路地にある食堂に入った。客層は、地元の出勤前の人達らしく所帯じみた雰囲気であった。

メニュは、麺類がたくさんある。読めないので、たくさん並ぶ札を指差し、適当に注文した。ビニールクロスが敷かれたテーブルには、丸い容器が置いてあり、赤くて見るからに辛そうなタレがあった。

私の目をひいたのは、箸である。丁度、日本の爪楊枝を大きくしたような竹製の箸がビニ-ルで包装されて置いてあった。

こんな小さなことだけど、珍しくて麺を食べるのそっちのけでスケッチした。

辛いたれ

これが、そのタレのスケッチ。スプーンが添えてあり、好みの量をくわえることができます。スプーン一杯入れたら、それなりに辛くなりました。

食べ物スケッチ

こちらは西門(シーメン)の店で買った、ある日の夕飯。餃子や飲茶が種類豊富で、どれにしようか迷いました。こういう時の迷いって幸せだとおもう。右上から、薫たま(?)蒸し餃子。肉団子にご飯を付けたもの、四角いのは、すり身を固めたようです。8cm四方くらいの大きさで、胃に入るとずっしり重かったです。途中で気持ち悪くなり食べ残しました。赤いのはビールですね。両手に持って乾杯した覚えがあります。

おいしい

これは、どこかの店で豆乳ババロアのようなものを食べたときのスケッチ。甘さ控えめで、薄い糖蜜の汁に浮かんでます。もちもちした丸いのが、これまた美味しくお気に入りでした。器は縦縞のどんぶりのような形の物でした。