異文化コミュニケーション
時間を見つけては有斐閣の「異文化コミュニケーション・キーワード 」を読んでいます。タイトルにある「異文化」とは、文化の最小単位である個人対個人、社会、国、さらには時間・空間の捉え方などを含み、それらが交わるときの摩擦の軽減、理解への手引きみたいなもんでしょうか。現実の中では、こんなに理論どおりに展開するのは、まずありえないですが。
複数の著者によって書かれているので視点もいろいろ。日常生活の中や、違う土地に行ったときにおそらく誰しも感じることが、わかりやすく整理されています。
日本文化を客観的に捉えるということからも勉強になります。あちこち行っていつも考えるのは、ルールはあるけど、価値観に「絶対」はないと言うこと(人を殺したりするのはダメだけどね)。一人ひとりが、自分のオリジナル定規をもって判断しています。理解しあえるのがベストですよね。