シングルママと不登校児のまいにち -13ページ目

入学式

昨日はふうちゃんの入学式でした。あいにくの雨でした... やっぱこの学年はよっぽど行いが悪いんだなぁ~(笑)


体育館での入学式でしたが、父兄が受付をしている間、吹奏楽部の生徒達がずっと元気のいい明るい曲を演奏しつづけてくれていて、なんだかその曲を聴いていたらちょっとうるうるしてしまいました。 何故かはよく分かりません。 我が子が中学生になったのが嬉しかったのか何なのか... それとも自分が中学生だった頃を思い出したのか...


式の中で在校生が新入生を歓迎して合唱を披露してくれました。 卒業式で聞かされた6年生のへなちょこな合唱に比べて天と地程も差のある素晴らしくきれいな合唱でした。 発声から練習していることが明らかで、もしかしてふうちゃん達へなちょこ新入生もいずれこんな合唱が出来るようになるんだろうか...と少し希望が見えてきました。


その合唱を聴いていて、「ああ、こうやって、集団だから達成出来ることもあるんだよな...」と思いました。みんなで練習して、それが調和する美しさとか感動って、こういう場(学校)にいるから味わえるんですよね。それがみんながみんな望んでいるかは分からないけど、私はやっぱり自分が学校にいて楽しかったことの一つって、運動会のダンスをみんなで何度も練習したこととか、クラス対抗の合唱コンクールをがんばったこととか、みんなでやったことのような気がするから。 私はまあ単なるクラスの一人としてはじっこにいただけなんだけどさ。 それでも楽しかった...。


そういうのって、学校に行かなきゃ味わえないわけではないけど、学校ならではの面白さもあると思う。いろ~んな子がごたまぜにいて、緊張感を強いられた生活の中での連帯感みたいな...


そういえば今の私の生活って、みんなで努力して一人では達成出来ないことを達成した感動みたいなのってないなぁ。 やったね、イエーイ!!ってのが。 なんかつまんないですね(^^;


話は戻って入学式です。 もう慣れたけど、校長先生のお話ってなんでみんなああありきたりなんでしょう...


君達はこれから心も身体も成長する時期で...とか。我が校の教育目標は「強く、高く、より美しく」です...「強く」とはまず体が元気であること...とかとか。


ふうちゃんの小学校の入学式の時なんて、校長先生の話は「交通安全」についてでした。


毎週月曜日の朝会にする話じゃないんだからさぁ~。


長い間先生をしてきて、入学式とか、卒業式に、子供たちの心に響くような話の一つくらい出来ないのっ?と思っちゃいますね。 式を終わったとたん誰一人覚えてないだろうなっていうような話ばっかり。つまらなすぎる...


そんなつまらない校長先生の話を聞きながら、私は入り口でもらった資料に目を通していたのですが、面白いことに、なんと美術の担当教員の欄に、私が中学の時の担任だったM先生の名前があるじゃないですか。 びっくりすると同時に親子で同じ先生に当るとは、可笑しくて笑っちゃいました。


式の後、先日話した、小学校中学校で仲良しだったE子をみつけて、二人で「このM先生ってあのM先生だよね!!」と盛り上がり、一緒にそのM先生に挨拶しに行きました。 M先生はだいぶお年を召されていましたが、ちゃんと私とE子のことを覚えていてくれました。 市内だからあってもおかしくはないけれど、小学校ではさすがに知っている先生には出会わなかったのです。 どうしているのかなぁ、小学校でお世話になった先生達は...


写真撮影を待っている間、E子と不登校のことやらで話に花が咲きました。 なんせ同じ相談センターに通ってるのが先日分かったばかりなんですもん。 E子の娘のNちゃんは昨日ちゃんと制服を着て入学式に出席していました。 E子は既に個人的に中学校に赴いて、保健の先生に不登校のことを話しているということでした。 なるほど、根回しが必要なのね。 それに、これから近いうちにまた職員室に行って各教科の先生達に「授業中うちの子に当てないでください。」って頼みに行くんだって。 「ひょえー、そんなことすんのは私はちょっとやだな~。」と思いましたが、確かに小学校の勉強の基礎も出来てないから、せっかく中学校に行って、授業中当てられて嫌な思いをさせないようにってことなんでしょうね。


E子は本当におとなしい(でも面白い)子だったけど、母になって頑張ってるんだなぁと思いました。 E子が「時々電話していい?」と聞いてきたので「いいよ。いつでも電話して。」と答えました。 E子もこういう話が出来る相手に不足してるのかなって思いました。 まあ相談センターの行事もしょっちゅうあるみたいだし、これからは時々会えることでしょう。 同じ中学校に旧友がいて、しかも二人とも子供が不登校で、私もなんだか安心です。


PTAの役員決め、写真撮影とすべて終わったのが午後4時半くらいでした。 ふうちゃんは仲良しだった友達とはまったく同じクラスになれず、ちょっと緊張した感じの表情でした。 今日からはもうお弁当を持って6時間目までカリキュラムが組まれています。


一人で大丈夫かな、ふうちゃん、お母さんは応援しているよ...

母の知人とお茶をする

先日、母の知人で50代の女性Kさんにお茶に誘われ、Kさんの自宅でお茶を飲みながらおしゃべりして来ました。 Kさんとは顔見知りではあるけど、会えば会釈をする程度で話したことは全くなく、その日もスーパーの帰り道に偶然会っただけで、「ねえこれから家に寄っていらっしゃいよ。」と言われた時には、ちょっとびっくりでした。 でもまあ嫌ってわけではないし、時間もあったので「はぁ...」と生返事をしたままついて行きました。


Kさんのお宅は私のアパートのすぐ近くで、こじんまりとして、でもなかなか手をかけているなという感じの立派な一戸建てでした。


Kさんの旦那さんは北海道に単身赴任、ご長男は結婚して独立しているため、Kさんはその家に30才の息子さんと二人暮ししているとのことでした。


はじめKさんと私をつなぐ線である母のことや父のことを話していたのですが、だんだんと話が私の子供たちのことに移って行きました。 Kさんは倫太郎のことは母から聞いて知っているらしくて、「親の会」のことを話題に出して、実は私の地域で「親の会」を作ったSさんとは一緒にPTA役員をやって以来の友人だと言うのです。


「親の会」を作ったSさん(NHKなどにも過去に出演されてる方なので実名で良いのかもしれませんが、まああまりにも近いのでSさんにしておきます。)とKさんのお子さんが小学生の時同じ学年で、Sさんのお子さんが不登校になるかならないか頃に知り合い、その後Sさんが親の会を立ち上げ、不登校の子供たちの居場所作り(今は無いんですが)をしたことなどをご存知でした。


Kさん自身のお子さんは不登校になったことはないのに、Sさんという友人がいたからなのかどうか、不登校についてはすごく肯定的で、不登校に限らず育児全般の話題についてもすごく私と共通の考えを持ってくれていたのが驚きでした。


自分の子供が不登校でない人と、こんなにいろいろ話せたのは初めてでした。 いやいや、不登校の子を持つ親とだってなかなか人によっては本音で話せなかったりするんですが。


私が「育児ってバランスが難しいと思うんです。心配しすぎて手をかけすぎてもいけない。放ったらかしにしすぎてもいけない。その加減が本当に難しいです。」と言った時、Kさんは、「そうそう、そうなのよ!それが分かったら誰も苦労しないのよね。でもね、今は『自分がこういう母親になりたい』という理想をその時その時一生懸命やるしかないと思う。今そうやって頑張ったら、いつか子供はちゃんと巣立って行くし、自分もその時ちゃんと子供の手を離せると思うのよ。」と言っていました。


なるほどなーと。 私も時々失敗し、自信を無くしながらも、その時その時自分のベストを尽くすしかないんだろうと、あれだけ悩んで失敗したんなら、それはそれで悔いはないやと思って開き直るのですが、それを肯定されたような気がしました。


それから、私が「私は時々、自分が思うその理想の母親になろうとしてちょっと演技してるな、無理してるんじゃないか?と思う時があるんです。」と言ったら、Kさんは「それでいいんじゃないかしら。最初は演技してるって思っても、それを繰り返しているうちにその演技が本当の自分になっていくんじゃない。」と言ってくれました。


その後子育ての話にとどまらず、本の話やらお菓子の話やらなんやらであっという間にまだ高かった日が影って来てしまいました。


ほんとに、私は自分の母親とは全く話がかみ合わないし(ある部分では合うけど、特に子育てに関しては全然合わない)、普通に会話が出来ない(理解しやすいようにかみくだいて話すなどしないと何を言っているのかすら理解してくれない)のでとても疲れてしまうのですが、Kさんとはそんなことがなく、普段思っていることを頭に浮かんだそのまま話すことが出来ました。 何かそれがとても楽で...


Kさんとはまたいつかお茶したいなと思いました。


Kさんは自分が読んだ本の中でいい言葉に出会うと「忘れちゃうから」と言ってメモして冷蔵庫に貼り付けてました(笑) 私も忘れないようにこのブログに書いたりするけど、冷蔵庫の方がいいかも(笑) マネしようと思います。

卒業式

先週、ふうちゃんの卒業式に出席しました。


感動的な卒業式でしたよ。...と言いたいところですが、実際のところは晴れがましいというより、ちょっともやもやとした気持ちで帰って来ました。


式の途中、6年生の合唱がありました。 「あんまり上手じゃないけど、小学生だからこんなもんかねぇ~。」なんて思いながら聞いていたのですが、その後、6年生を送る側である5年生が合唱したのを聞いてびっくり。 6年生よりずっと上手なのです。


「は?この違いは何?」と、そこで非常に納得行かないものを感じました。


式が終わって、記念撮影の順番を待つ間、近所に住むお母さんと立ち話になったのですが、その人が言うには、今年の6年生は荒れていて、迎える側の中学校では厳戒態勢だということ、この卒業式でも本当は一人一人が将来の夢を言うはずであったが、あまりに野次などがひどく、収集がつかないのでカットされたことなどを聞かされました。


いや、ふうちゃんの話や、倫太郎の先生の話の断片などから、ふうちゃんの学年がどうも手におえないらしいというようなことは感じていたのですが、学級崩壊とまでは行ってないみたいだし、具体的なことは直接見ていないから何も分からないし、まあまあ大丈夫なんでしょうくらいにしか思っていなかったのです。


けど、その日の合唱やら、近所の人の話やらを聞かされて、「なにそれ。」って感じでした。


そんなとこに私は我が子をやっていたのかと、そしてこれからもそのまま中学に行かせなければいけないのかと、暗澹たる気持ちになってしまいました。


倫太郎の先生が、「今年の6年生と4年生は『当たり年』で...(ふうちゃんは)あの学年でサバイバルしているんだからたいしたもんですよ。」ともらしていたのを思い出しました。


でもね、私はふうちゃんが4年生の頃を思い出すのです。 担任の先生がとても不思議な感じの人で、声も小さいし、別に怒鳴ったりするわけでも何でもないのに、クラスがとても落ち着いていたことを。 そして運動会のロックソーランも、それはそれは感動するくらいみんな上手だったのですよ。


それがいつからこうなったのか... あのね、もちろん子供たちの中には荒れる原因になってしまう子が何人かいるのかもしれないですよ。 でもその影響を全員に行き渡らせてしまうというのは、それは指導力不足ってことじゃないのかなぁ。 それを「この学年は当たり年だからしょうがない」みたいなふうにあきらめてたんだとしたらがっかりです。


ふうちゃんは、卒業式が終わって春休みに入ってからなんだか毎日にこやかに過ごしています。 これまでふうちゃんは言うことが本当にきつくて、「なんでこの子は普通に言えばいいことをこんなにきつい調子でしゃべるんだろう。」と、嫌な気持ちにさせられることがしばしばでした。 ちょっとしたことで「まじウザイ」「死ねっ」「ムカツク」などの言葉のオンパレードなのです。 時にはこっちがムカついて平手打ちをくわせたくなるくらい。


でもふと気付いたら春休みに入ってからまだそういう言葉を聞いてないし、顔つきもニコニコして穏やかなのでした。 もしかして何も考えてないと思っていたふうちゃんも、学校で相当なストレスを感じていたのだろうか... と、思ったりして。


そんなに神経すり減らしてまで、行かなきゃいけない場所じゃないよ、学校は。 と思う私でした...

妻籠・馬籠

妻籠


日曜日、妻籠と馬籠に行ってきました。 良い天気でしたよ~ん。


二つの宿場町は、想像していたよりもあまり情緒がなかったかも。。。 ただ今回はバスツアーで、ゆったり散策する時間がなかったので、今度はもっとゆっくり歩いてみたいです。 馬籠と妻籠を結ぶ旧街道をハイキングしたりするのもいいかもしれないですね。 両方の町ともに、すたすた歩くと10分程度で端から端まで歩けてしまうのですが、通り沿いに沢山の民芸品屋さんや甘味処などがあるのでとてもツアーで設定された60分という時間では回りきれませんでした。 途中で入ったお店で「栗ぜんざい」を大急ぎでかきこんだりして。。。 ぜんざいって急いで食べるものじゃないと思うけど、集合時刻に間に合わないからしょーがないよ(^^;


妻籠の民芸品屋さんで、布で編んだわらじを買いました。 なんでも部屋でスリッパがわりに履くと足の裏が刺激されていいとかって言うので買ってみたのですが、さっそくお風呂あがりに裸足で履いてみたら、気持ちいい~。 ほどほどの刺激感と、足の指が自然に開いてしまう感じがとってもいいのですよ。 ちょっとやみつきですね、これは。 ただ、裸足でないと履けないから冬はね。。。これからの季節は良さそうです。 みなさんも布のわらじをみつけたらお試しください。 値段は1000円くらいでした。


うさぎの置物 布わらじ

フリーマーケット

日曜日、自治体が主催するフリーマーケットにお店を出しました。 フリマはよく利用するのですが、自分が出店するのは初めてで、とっても楽しかったです。


妹と一緒に申し込んで、妹は子供のいらなくなったおもちゃ、私は同じく子供が着られなくなった服を売りました。 子供達が着た服って、けっこうまだ状態がいいのもあるし、捨てるのはもったいじゃないですか。 なのでいつかフリマに出したいなと思っていたのです。


子供が気に入っていた服や、なんとなく私がデザインをとても気に入っていた服などが売れて行くのはちょっと寂しくもあり、でもまた別の誰かが着てくれるのだと思うと嬉しくもありました。


ふうちゃんが東京のおばあちゃん(けっこうブランド志向)に誕生日に買ってもらったコーデュロイのパンツを、お孫さんにあげるつもりなのか、品のいいおじいさんが手に取って見ていたので、その誕生日に一緒に買ってもらった同ブランドのブラウスも見せて、「これとそれは同じブランドなんですよ。セットでどうですか?」と言ったら、おじいさんが「え、そうなの?」と言って二つ一緒に買って行ってくれました。 


どんな女の子が着てくれるのかなぁ。 お古でも嫌がらずに着てくれるといいな♪


フリマというとまあ多少は値切って買うのが当たり前で、それが楽しくもあるのですが、中にはつけてる値段の3分の1くらいの値段にしろとしつこく言ってくるおばさんが数人いて、閉口しました。


もともと法外な値段をつけてるわけじゃないのに、300円のものを「100円にしなさいよ!」とか、妹が出していた30円のクッションを「10円にして!」と言うんです。 だから300円のやつと30円のを合わせて両方で200円でいいですよなどと言っても全く聞く耳持たないの(^^;


そういう時、値下げしたくないのは金額の問題というより、感情の問題なんですよね。 300円のものを200円で売るのであれば、お店を出す人は「200円だけど売れて良かったな」と思うし、買う人は「安く買えて嬉しいわ」となってお互いハッピーなわけです。 でも「100円にしてよ」って言われて承諾しちゃったら売った方は納得行かない気持ちが残るでしょう。


あまりにも売る側の気持ちを無視するような値切り方はいただけないなぁと思いました。 お店出すのもタダじゃないんだし。(出店料、駐車場代がかかる)


後で友達から聞いた話ではそのフリーマーケットに出店するクジはなかなか当たらないのだそうです。 私はビギナーズラックで当たったのかな?(^^; なので次またいつ出来るか分からないけど、また子供服がたまってきたらお店やさんごっこしたいと思います。

「あなたが私を好きだった頃」

「あなたが私を好きだった頃」 井形慶子 ポプラ社


以前、井形慶子さんのイギリスに関するエッセイを読んだことがあって、この人が書く恋愛エッセイというのがどんなものなのか興味があって読んでみました。 図書館で何ヶ月も予約待ちして...


↓ネタバレですよっ!!


なんていうか、タイトルからしてその恋がもう終わっていることは想像がつくのですが、私はきっと、井形さんという人がこうして文章にしたい程今だに想いを寄せる恋がどんなものだったのか、というところにすごく興味があったんだと思います。


内容は、半分は予想した通り、それまで経験したことのないような幸せな恋と、やがて訪れる別れを描いていました。 私にも井形さんと同じような経験があるので(というか多くの女性が経験しているのではないかと思う)、ものすごく感情移入して読みました。 


付き合っている彼からの電話が減って来た時の不安...。 今度どこそこへ行こうよと言っても、「忙しいから、いつ行けるか分からないなぁ。」なんて曖昧な答えを返されて、もしかして、彼の心はもう私から離れてしまっているのでは? そんな不安にさいなまれる日々。 もしかしてもうダメかも...と思いつつ、彼のことが好きで、ううん、そんなことない、大丈夫。 だってこの前はあんなに優しかったじゃない。 そんな考えが頭の中をぐるぐる回って、どこへもたどりつかない。


そんなつらい恋をしている彼女の気持ちが私には痛い程伝わってきました。


でもね、私が今思うのは、そういうふうに片方が不安に陥ったりするような恋はそもそもダメな恋なのです。もちろんそうなる前まではお互いに「こんな素晴らしい人にもう二度と会えないだろう」くらいに思っていたかもしれないのですが、結局は、soul mate ではなかったということだと思います。


エッセイの中で井形さんが自分の不安を彼に訴えた時、彼は「オレのことを信じてないのか。」と寂しそうにするというシーンがあります。 もし相手のことを本当に想っていたら、びっくりして「ごめん、そんなふうに不安にさせるつもりはなかったんだ。」と言うんじゃないかな。 そこでお互いにその先どうしたらいいか話し合えたら彼女の不安も解消したでしょう。


「オレのことを信じてないのか。」

もうこの時点でこの人は彼女のことを大切には思ってないことが明らかだなと思いました。 でもね、恋する彼女には分からないのです。 私にも覚えがあるから、感じているのに感じてないふりをしたことがあるから、それでも不安をかかえたまま付き合い続けた彼女の気持ちが分かります。


でも分からないのは、そのエッセイを書いている時点での井形さんの気持ちです。 「自分の過去の恋愛を書いた。」と言っていながら、ちっとも過去になっていないような気がしました。 このエッセイ、ラストが無いのです。 今でも、彼に愛されていると思いたい、井形さんの気持ちが、そのままラストを書かずに終わらせたのかなと思いました。


自分のありのままを出して、そのままを愛してくれる人(お互いに)。 そういう人が本当の愛を育める相手なんだと私は思いますよ...

ゼルダの伝説

最近毎日やってます。「ゼルダの伝説・風のタクト」(^^;


私はゼルダシリーズが好きで、たまに中古ソフトをみつけて来ては子供と一緒になってやっているんですが、このソフトも先月ゲーム屋さんで1400円で売られているのをみつけて買って来たんです。 面白いんですよね~、子供に名作ゲームを与えて自分もやるのが(笑) 


ゼルダの面白いところは、ちょっと頭を使わないと先に進めないところですかね。 「あれ、これってどうやんの?」とか思いながら、あれこれ自分の持っている道具を使ったり、ころがったり走ったり飛び移ったりして、やり方をひらめいた時は嬉しいし、どうしても分からない時は「ムキーッ!」となったりするのが醍醐味です。


夕べも、私がやっている側で倫太郎が見ていて、私があることが出来なくてあれこれ迷っていたら倫太郎が「おかあさん、そこどうやるか教えてあげようか?」とニコニコして言うのです。 「ムカッ、いいよ教えなくても自分で考えるんだから。」と言っていたのですが、数十分考えても分からないのでとうとう「どうやんの?」と聞いてしまいました(笑)


あと、「ハートのかけら」を集めるのも楽しいです。 すぐそこに「ハートのかけら」が見えているのに取れないとか、とんでもない場所に行かないとみつからなかったり。 小さい頃やった「宝探し」みたいな感じでしょうか。


ゼルダシリーズはだいぶいろいろやりましたが、まだまだやっていないタイトルもあるので、そのうち中古で徐々に揃えて行くだろうと思います。 私は「リンクの冒険」というのがゼルダシリーズの最初かと思っていたのですが、こないだ倫太郎の担任の先生が「その前にディスクシステムのやつがあったんですよ。小学1年生の時にやったんですけど、とうとうクリア出来ませんでした。」と言っていたので、もっと古いのがあるらしいです。 でもたぶん他のゲーム機に移植されてないだろうなぁ。


そういえば最近「ファイナルファンタジー12」が発売になってて、コンビニとかで「ポーション」が売られているのを見て笑いました。 ゲームの中でHP回復アイテムなんですけどね。 パッケージを見たらなんだかいろいろハーブ類が入ってるみたいでした。 でもポーションって回復力がそんなに強くないから、飲んでもあんまり元気になれないかも(笑)

ボーリング大会

昨日、相談センターのボーリング大会があって倫太郎と一緒に参加して来ました。 くすくす。。。な~んか、平日の昼間っからボーリングに繰り出すなんて、相談センターっちゅうところは教育委員会が運営している割にはいい味出してるよ~(笑) こないだその話を担任の先生にして、「すみません、先生がお仕事している時間に、私達遊んで来ま~す♪」と言ったら先生も「いいじゃないですか~。僕も行こうかな。」と言って笑ってました。


R君も相談センターには毎週来ているので一緒に行こうよと誘ったんですが、知らない子ばかりだから行きたくないということで来られませんでした(最後まで、倫太郎が行くなら行こうかなぁと迷ってる感じだったんですけどね)。 一応相談センターの適応指導ルームに通っている子がメインの大会だったので、ほとんどが中学生でした。 ルームのメンバーでなかったのは倫太郎だけ。 まあ倫太郎もいずれ本人がその気になれば適応指導ルームに通うかも?ってことで、様子見も兼ねてました。


小学生でルームに通っている子は6年生の女の子が二人いて、その日は二人とも参加していました。 普段から打ち解けているからでしょうね、すっごくみんな賑やかに楽しそうにやってましたよ。 倫太郎は最初の一投目こそ緊張してる感じでしたがあとは楽しそうにやってました。 ガーター無しだったのですが、なかなか上手で、2ゲーム目は3回スペアを取って一緒にやっていた相談員さんのスコアを抜いてました(^^; 私は、ガーター無しのおかげで、ほとんどズルじゃんかっていうアベレージ120点を出しました。はは。


そうそう、すごく驚いてしまったことに、小学生で適応指導ルームに通っている女の子二人のうちの一人のお母さんが、なんとなんと、私の旧友だったのです!! すごいびっくりした~っと同時に、なんだなんだ、そんな身近な人がいたなんて~と、嬉しくなってしまいました。


そのお母さんとは、というか友達なんだからE子と呼ぼう。 E子とは小学校5、6年生の時一緒のクラスですごく仲良しだったのです。 E子は、勉強も運動も苦手なおとなしい女の子だったんです。 小学校6年生の時でもまだ普通の「お」と、くっつきの「を」の使い方を区別出来ていなかったくらいだから、勉強は相当苦手だっただろうなと思う。 でもユーモアのセンスがあって、しっかりしてる子だったな。 学校を出ると私とは帰る方向が逆だったので、いつも校門の前の階段にすわっていつまーでも二人でおしゃべりしてました。


中学に入っても仲は良かったけど、だんだん趣味とかも違ってきて、べったりというふうではなくなっていきました。 別々の高校に行ってからも、数回会ったかなぁ。 その後はすっかり年賀状だけの付き合いになっていました。 市内に住んでいることも、お互い子供が二人いることも知ってたけど、同じ相談センターに来ているとは思わなかったよー。 でも向こうは私らしき人が相談センターに来ていることにちょっと気付いていたみたい。 なんでも数年前に私が年賀状に「下の子が学校に行きたがらなくて困ってる」みたいなことを書いたらしく?(覚えてないけど(^^;)、それと相談センターで私っぽい人をちらっと見かけたので「あれはもしかして!?」と思っていたらしいのです。 なーんだ、早く言ってよーもーみたいな(笑)


それにしても、昔の仲良しの子供がうちと同じ不登校だなんて。 なんかこう共通した因子みたいなものがあんのかなぁ~なんて思っちゃいました...(笑)


E子の子は6年生なのでうちのふうちゃんと同い年です。 それでね、今まで小学校は学区が別々だったんだけど、今度中学はふうちゃんと同じ中学に行くのですよー。 中学校の学区は広いから、E子のうちと私の家はとてもじゃないけど歩いては行きたくない距離なのに、そういうことになるんです。 E子とは昨日はゆっくり話せなかったので分からないけど、中学校行けたら行くし、だめだったらまたあらためて適応指導ルームに入る手続きをするようなことを言っていました。 ということは一応入学準備みたいなものは全てしたんだろうな。 私も2年後は、倫太郎の制服買ったりするんだろうか...はぁ、明日は我が身だ。


もう一人、年賀状だけの付き合いになっている旧友の子供で、今度ふうちゃんと同じ中学に上がる子がいます。 中学3年の時仲良かった友達で、E子ともその時一緒のクラスですっごいバカやってふざけ合った仲で...、たまたま3人とも同じ年に子供が生まれたので友達どうしの子供どうしがまた同じ中学校に入ることになります。 面白~い。 でもE子はおとなしい子だけど、もう一人の方は面白さが桁外れっていうか、ちょっと常人離れしている感もあるので、会うのが怖いような...なんともかんとも言えません(^^; でも、楽しくなりそうな気もします。 6クラスあるみたいだけど、二人のうちどちらかとは同じクラスになったりするんだろうなぁ~。 ちょっと楽しみです。

R君の放課後登校に便乗した倫太郎

昨日、仕事から家に帰ってみると、R君が遊びに来ていました。 R君が家に来るのは、お母さんと一緒に来てくれた時と、今回が2回目なのです。 最近、倫太郎とR君はまたしょっちゅう遊ぶようになったのですが、いつも倫太郎がR君の家に行くという形で、R君から家に来ることはありませんでした。 なのでとってもめずらしいことなんです。


ちらっと「おっ、R君一人で家から出て来たのかな?」と思ったのですが、実はお母さんがうちまで送って来てくれたようでした。 (まあ外を一人で歩くのは物騒だし、大人の足で10分くらいの距離があるし。)


で、帰りはまた5時頃お母さんが迎えに来て、R君はそのまま学校へ放課後登校するという話でした。 倫太郎とR君は5時半になってもR君のお母さんが来なかったので、アパートの外に出て遊びながらR君のお母さんを待つことにしたようでした。 私はその間夕食の支度をしていたのですが、しばらくして倫太郎が玄関から入って来たので、R君のお母さんが迎えに来てR君は帰ったのかなと思ったら、


倫太郎が「お母さん、これからR君と一緒に学校行くけど、いい?」


と、なんとも嬉しそうに言うのです。 私は、「あ、そうなの。いいよ。」とだけ返事して行かせました。 そしてそのままR君のお母さんに挨拶もせずに夕食の支度を続けました。 「出て行って挨拶しなくて良かったかなぁ~」とか思いながら(笑)


で~もな~。 出て行ったら、「私はちょっと今手が話せなくて連れて行けなくて、連れて行っていただいて申し訳ございません。」っていう態度を取らないといけなくなるしなぁ~。 本当に自分も出来れば息子を学校に連れて行きたいのに、連れて行けないという状況であればそういう態度でいいんだけど、そうじゃないし。 本音を言うと、「誘ってくれてありがとう。 でも私は学校に行く気ないから、倫太郎がいたほうがR君が楽しいなら連れてっちゃってくれていいよ。」って感じなんだ(笑)


そんなこと絶対言えない...。


そもそも、ああやってお母さん主導で子供を学校に連れて行くというのがどーも違う気がしてしょうがないんですもん。 なんか、聞いた話では先週R君のお母さんひとりで学校に来て、R君に家でやらせた木版画(学校では授業でやるらしい)を提出して行ったんだって。 お母さんが木版画を持ってきて学校に提出... そういうことをこの先ずっとしていると、「僕がやらなくても何でもかわりにお母さんがやってくれる。」「お母さんの後ろについていれば大丈夫」という意識になってしまわないのかな。


それとも時期が来ればそういうふうに育っていても自然に自立していくものなのかな。 人によってはお母さんがそうやって自分のために一生懸命やってくれてるというのを見て子供は自信をつけるんだよっていう人もいるでしょう。 それってどうなんでしょう。 私は子供のために一生懸命になること自体がクレイジーなことに思えてしょうがないんですけど。 愛情をかけることと、手をかけることは別じゃないかなと思うから。


どうなんでしょうね。


で、まあ昨日はR君と一緒に学校へ行った倫太郎は40分ほどして帰って来ました。 なんか本人の話じゃあまりよく分からないけど、H先生に「ここで待っててね。」と言われた場所で待たずに職員玄関の前をうろうろしていたら、別の先生達に「ひとりで来たの?」とかいろいろ話し掛けられたらしいです(^^; 当たり前。 でも楽しかったようでした。


ふうちゃんもうすぐ卒業

うちのふう様の小学校卒業と中学入学が近づいてまして、いろいろ出費がかさんでます。


こないだ、中学校指定のジャージや体操着、上履きを買いに行ったのですが、トータル3万円弱しました。


なんでも娘が行く市立中学校では制服を着るのは登下校時だけで、学校にいる間はずっとジャージで過ごすのだそうです。 そうなると着たきりすずめってわけに行かないからやっぱり2セットずつ買うじゃないですか? それでこの値段。 上履きも指定されているやつで一足2500円くらいです。


これに制服、ブラウス、通学バッグ、紐靴が加わるので、いったいいくらになるのですか~っ。 夏になれば制服の夏服も買わないとだしさ。


制服を登下校時にしか着ないっていうなら、いっそのこと制服はやめたらどうよと思ってしまいます。


昨日の話のつづきじゃないけど、この先、「お父さんの職業はフリーターです。」なんていう子も増えるだろうし、今でもこんなにいろいろ揃えるのが無理な家ってけっこうあるんじゃないのかな? もちろんそういう場合は修学援助金が支給されるんだろうけど、なんかそんなことより、高価なものを買わせる仕組みをどうにかしたほうがいいと思います。


そう、娘の支度のことばかり考えていて自分のことを忘れそうだったのですが、式に着て行くものがないんで(普段は仕事でもラフなんです~)、自分もスーツを買って来ました。 ジャケットとスカートとパンツの3点セットで1万5千円。スーツにしてはやけに安物(^^;


いかにも入学式に出るお母様で~すって感じのスーツだと他で着られないので、仕事にも着て行けそうな黒っぽいスーツにしました。 パンツとスカートをばらばらにすればいろいろ着まわせそうだし~。 式の時はちょっと胸元のひらひらしたブラウスと、パールのネックレス(20歳のお祝いにおばあちゃんが買ってくれた)でもすればいいっしょ。 一点豪華主義。ははは。


今思い出したけど、母方の祖母は、女の子の孫が20歳になるたびに記念にパールのネックレスを買ってやってたんです。 当時はたいした感動もなくもらっちゃったけど(^^; 今になってみると、いくつになっても使えるものだし、趣味がどうとかってあまり関係ないし、自分じゃなかなか買わないし、けっこうハイセンスなプレゼントですよね。 私も孫が生まれたらマネしようかな~。 生まれなかったりして(^^; 生まれても、孫が20歳になるまで私が生きられなかったりして(笑)


そういうわけでもうすぐ卒業式です。 卒業式も入学式もお天気が良くなることを祈っています。