シングルママと不登校児のまいにち -15ページ目

明けましておめでとうございます

今日から仕事始め(一応)。 でも何も仕事してません(^^;


年賀状の整理とかしながらよそ様のブログを読んだりしています。


今年の年賀状で印象深かったのは、大学の先生からの年賀状。 実は昨年末のOB会のあと、学生さん達に読んでもらおうと思って「7つの習慣」を研究室に贈ったのです。 そしたら、先生からの年賀状に「『7つの習慣』をありがとう。15年前にアルビン・トフラーを読んで以来の勉強になりました。卒論を書き終えた学生も読んでおります。」とあり、嬉しくなってしまいました。


何故あの本を贈ったかというと、私自身が、もっと若い時にあの本に出会えていたら良かったなと思うから。それに、なんかただOB会に行ってお酒飲んで帰って来るより、本を贈ったら面白いなと思ったのです。


ただ、本でも映画なんかでもそうだけど、出会うタイミングってありますよね。 若い頃に出会っても「ふ~ん」で終わってしまうかもしれない。 今だから感動出来るというのがありますもんね。 でもなんとなく、一人でも「これ、いいな」と思ってくれたらいいと思ったんです。 そういう、種蒔きをしてみたかったんですね。


ところでみなさんいつもどんな年賀状を書かれていますか?


私はいつも写真入りなんですが、去年からそこに近況も文章で印刷しています。 で、さらに手書きで一言を付け加えて終了。


写真入りの年賀状は、やっぱりもらうと面白いから。 ただし、子どもだけの写真はなぁ~って感じです。 ずっと会ってない友達から、子どもだけ写った写真入りの年賀状をもらってもつまんなくないですか? なのでいつも私は自分が写ってる写真を入れてます。 っていうか今年なんか自分しか写ってないの(笑)


近況を伝える文章を入れるようになったのは、やっぱりそういうことをしている親戚がいて、確かにそういうふうに書いてあると、「ああ、この人こういうふうに暮らしてるんだ」って分かっていいなと思ったからです。 何にも書いてないと、生きてることしか分かんないもんね。 今年は友人で手紙のように長い近況を印刷してきた人がいました。 10年勤めた会社を退社したこととか、これからどんなことがしたいかとか書いてあって、その年賀状も良かったです。


笑ったのはハロウィンで「ゴリエ」の仮装した友達がゴリエの格好の写真付きでくれた年賀状。 よくやるなぁっていうか、本当に上手にゴリエになってて感心しました。


今年のお正月は何にも勉強しないで過ごしてしまいました。 本当に寝正月。 レンタルビデオの無料クーポンがあったので子ども達と一緒に3本映画を見ました。 特にアタリの映画無しでした~!


みなさんはどんなお正月を過ごされたのでしょうか...?

プチひとり暮らし終わる

今日で今年も終わりですね!


子供達もおばあちゃんちから帰って来ました。 だいぶ楽しかったらしいです。


東京のおばあちゃん(元義母)には倫太郎の不登校のことは特に話してなかったのですが、今回は何かの拍子に知れたらしくて、義母が当人と話をしたようでした。


義母から電話で、


「『来年はね、4月は1日、5月になったら2日、というふうに少しずつ行くようにしたらだんだん行けるようになるよ』って話したのよ。本人が『ずっと行かなかったら行きづらくなった』っていうようなことを言っていたから。」


というようなことを言っていました。


まあ、その話はそれだけでしたが、義母も義父も、うちの母みたいに子供を「ダメな子」扱いしたりは絶対にしない人達なのでその点では全然安心というか、放っておけます。 学校に行ってないからって大騒ぎするような人達でもないし。 義母は割と理数系の人で、新しいアイデアを受け入れられる人なのです。 だからもし義母とその件でゆっくり話すことがあったら、すんなり私の考えを分かってくれそうな気もします。


義母によると今回、倫太郎はおじいちゃんと一緒に寝て、おじいちゃんとお風呂でいろいろな話をしたそうです。 父親がいないから、これからもおじいちゃんと仲良く、男どうしの会話が出来るといいなぁと思いました。


義父と義母はつい最近都内で引越しをしたので私は新しい住まいには行ったことがないのですが、義母に、「今度さくらちゃん(私は昔からちゃんづけ)も見にいらっしゃいよ。」と言われました。 私は離婚して以来元ダンナの実家には行っていません。 当たり前?(^^; でも子供達はお休みごとに(倫太郎は冬休みだけ)行っているのでおのずと義母や義父とは電話で話したり、駅で会ったりします。 離婚した前後はすごく嫌なこともあったけど、今は落ち着いているかなぁ。 義母が超プラス思考な人なので、そのおかげですけどね。


対して、再婚した元ダンナは全く実家には寄り付かなくなったそうです。 私がお嫁さんだった時はしょっちゅう実家には家族で行ったのにねぇ。 再婚してから、自分から子供達との縁を切ってきたり、養育費を払いたくないと言ってきたり、なんかわけ分からない人になってます。 義母も、うちには息子はいないとか言ってるらしい。


あれ、なんか暗い話になってますか?(^^; ま、いいか。 明日から新年だし。


みなさんよいお年を! 

一人の時間

ただいま、年に数回やってくる数日間だけのプチ一人暮らしを満喫中です。(子供たちは東京のおばあちゃんちに行ってます)


ああ、もう、一日中自分だけの時間っていうのがたまらなくハッピー。


今回はもっぱらイギリスに関するエッセイを読んだり、ガイドブックを見たり、ネットでB&Bを探したり、イギリス情報にどっぷり浸かってます。 来年行こうと思って。 「きゃー、すっごい、130年前に建てられた農家を改築したB&Bだってー。ここ泊まってみたい~♪」などと一人で悦に入ってます。 もうほとんど旅行してる気分です。


あとはまだ見終わってなかった「24シーズンⅢ」のDVDをここぞとばかり借りて来て見たり。 なんかもー「24」はちょっと飽きたかなぁという感じなのですが、続き物ってなんか一応最後まで見ないと気が済まない(^^; それに「24」ってあと数時間で終わるっていうとこらへんから面白くなるんです。 でもって最後は一件落着したかと思いきやまた新たな事件が発生して「ええーっ!どうなっちゃうの!」って感じで終わるのでまた次のシーズンも気になって見てしまうというパターンなのですよね。 なんだかんだ言ってまたこの調子でシーズンⅣも見てしまうのかなぁー。 製作者の思う壺なわたし...(^^;


で、今日午前中は妹の家に行って無線LANのルーターの取り付けをやって来ました。 自分達でやってみたけどエラーが出て出来ないって言うんだもん。 こういうのって「簡単スタートガイド」みたいな説明書がついていて、何も問題が無ければ簡単に設定出来るように工夫されているけれど、ちょっと何かが違ったりしてうまく行かないともうシロウトにはお手上げですよね。 ほんと私のように多少知識のあるお姉さんがいて感謝してもらいたいものです(笑)


イギリスにどっぷりという割りに、今BGMに「Chai」というアルバムを聴いてます。 みなさんご存知と思いますが、サントリーウーロン茶のCM曲を集めたCD(日本のヒット曲を中国語で歌っているやつ)です。 久しぶりに聴いてみたらやっぱり癒し系でいいですね~これ。 意味も分からないのに中国語でマネして一緒に口ずさんでみたりして。 さて、それではこれから中国語のBGMを聴きながらイギリスの鉄道路線図をネットで探してみようと思いまーす♪

2学期終了

終業式の日の前日、担任の先生から電話がありました。


「明日最後なんですが、どうしましょう。 お便りとか、倫太郎さんが取りに来れそうですか?」 と聞かれたのですが、私はそういう話を倫太郎と全くしていなかったため、「ああ、そういう話を全くしていなくて、今当人とかわりますので、直接話してもらっていいですか?」と、倫太郎と電話をかわってしまいました。


その後二人が何を話したのか分かりませんが、その後ふうちゃんの話では私も倫太郎も留守の時に先生から電話があって、26日は先生が出勤しているから取りにおいでと伝言を頼まれたとのことでした。


で、26日になりました。 その日の昼からふうちゃんと倫太郎は東京のおばあちゃんちに泊まりに行くことになっていたので、「学校に行くなら朝のうちに行っておいで。先生が来ているかどうか学校に電話してごらん。」と倫太郎に言いました。


そしたら、「そっか、分かった。」と言いながら学校に電話をかける倫太郎。 「○○と申しますが、H先生はいますか?」などと、「~と申しますが」なんてどこで覚えたのやら、なかなか立派に電話しています。 でもその後H先生とかわったら急に子どもの声で「今から行く...。」「うん...」になってましたが...(笑)


そして一人で学校にダッシュして30分ほどで通知票等を持って帰って来ました。


1学期同様、かわいい賞状があり、9月は放課後登校をがんばったこと、自然教室に行けたことを称えてありました。 これを一人一人にパソコンで作って配ったなんて、先生も頑張ってるなぁと思いました。


そうそう、ふうちゃんも今学期は成績が上がっていました。 頑張ってるなぁ、ふうちゃんも。 といっても私は子どもの成績には無関心で、通知票を見たのも終業式の日から3日くらい経ってからだったのでした。 子どもが3日くらいして持って来たので「あ、そういえば...」みたいな。 成績が上がってたので(家庭科)ベタ誉めしてあげましたけどね。


principさんのブログで、通知票の所見欄は「裏を読んでね」とあったので、裏を読もうとしてみましたが、どう考えても裏がありそうには思えませんでした(笑) 


これで2学期も終わりです。 昨日のお昼頃、ふうちゃんと倫太郎はそれぞれ大きな荷物をかかえて東京のおばあちゃんちに旅立って(?)行きました。 いつものように駅までは私が見送りますが、その後は二人で急行に乗って新宿まで行き、新宿に着くとおばあちゃんが迎えに来ているという寸法です。 そろそろ新宿で二人だけで乗り換えてみろと思うのですが、おばあちゃん達(元ダンナの方の)は心配性なので許さないだろうなぁ~。

信じている人達

クリスマス数週間前の会話


ふう「倫太郎、サンタさんっていると思う?」

倫「え、どうかなぁ。いるんじゃない?オレはいると思う。」

ふう「へぇー、ふうちゃんは6年生だから、6年生くらいになると分かるんだよねー、お母さんがプレゼント買ってるって。」

倫「え、そうなの?お母さん、プレゼント買ってないよねぇ?」

私「お母さんがプレゼントなんて買うわけないじゃんねぇ。お金ないし。」

倫「だよねー。」


クリスマス数日前の会話


ふう「○○ちゃんとこね、お母さんとお父さんがプレゼント買って来たらしいよ。トイザラスの袋にプレゼントが入ってたって。」

私「へえー、○○ちゃんはもういい子じゃないからサンタさんにもらえないのかねぇ。だからきっとお父さんとお母さんが買ってあげてるんだね。かわいそうに。」(ひどい言いよう(^^;)


そしてクリスマスイブ


去年まで、イブになるとベランダの窓を開けて夜空に向かってサンタさんに欲しい物を(声に出して)お願いしていた子ども達。 今年はどうするのかと思っていたら、やっぱり窓を開けてお願いしてるー!! しかも今年は二人とも親に隠れてこっそりやってるし。 ふうちゃんまで... 信じてなかったんじゃないの? ちょっと驚いた(^^; 


クリスマスの朝


興奮して午前3時くらいに起きてしまい、プレゼントを確認する子ども達。 どうやらお願いしたものがもらえたらしい。 朝になって私が一番寝坊して居間に入ると、ふうちゃんがプレゼントの包み紙を持ち上げて「ほら見てお母さん、倫太郎のと包み紙が色違いなんだよ。」だって。 もしかしてその包み紙をお店で選んだのが私だってこと分かってないんですか?


ウソをつき通しておいてなんですが、いいのでしょうか、こんなに信じてて(^^; 将来心配。


ハリポタを観る

今週はハリポタの最新映画「炎のゴブレット」を観て来ました。


↓↓以下ネタバレ注意


う~ん、前回の3作目は私はものすごく単純に楽しめたのですよ。 変に期待してもいなかったし、原作のスジも忘れちゃってたし。 それでストーリー的には初めて見るかのごとくわくわくしながら見たんです。


でも今回の4作目は、原作を割りと覚えていたのです。 なんてったって、「炎のゴブレット」が私は一番好きなのですよね。 最初はすごくわくわくしながら読んで、最後は号泣しながら読んだ、印象深い本だったのでちょっと思い入れがあったのです。


そんなだからまたちょっと最初からハードルが高くなっていたのかもしれません。


映像自体はとても良かったんだけど、「う~ん、ちょっとなぁ」という部分もだいぶ目についてしまいました。


一つにはやっぱりハリー達がちょっと大人になりすぎていること。 14才というには俳優さんの身体が成長しすぎてて、これはしょうがないんですけどねー。


それとダンブルドアがどうも...偉大な魔法使いに見えないです。 前の方が亡くなってしまってるのでしかたないですが、もうちょっと威厳のある感じの人(俳優さん、衣装など)にして欲しかった。


内容的に、「ハリーってこういうこと言う子だっけ?」と思うシーンがいくつかありました。 そういうセリフが原作にあったかどうか確認してないですが、友達のことをあからさまにからかうような言動をする場面があって、そんなこと言ってたかなぁと疑問に思いました。


最後、私が原作で号泣したシーンですが、ちょっと原作に比べて迫力に欠ける気がしたのですが...あれは私の思い入れが強かったせいですかね。 ヴォルデモートとの戦いでセドリックや両親が出てくる場面、そしてセドリックが「僕の身体を両親のもとへ連れて帰って」とハリーに頼むところです。 思い出しても涙が出てしまうんですが、あそこ、みなさんどうでしたか? 悪くはないけど、何かちょっと足りないぞって感じがしました。


次の5作目は、わたしはあまり好きじゃないのです。 なんとなくハリーの性格が嫌。 それと、何故ここでシリウスを殺すのか分かんないし。


6作目は、ミステリーとして非常に面白いのですが、映画にするとなると「見せ場」が無いような気もします。唯一見せ場っぽいところはちょっと残酷です。 映像にしたらまた子供は見られない映画になることでしょう。 まあなんだかんだ言って、映画になればまた観に行っちゃうと思いますけどね。


ふうちゃんは明日友達と観に行くそうです。 確かこの映画、欧米では両親と一緒じゃないと見ちゃいけないんじゃなかったかなー。 最後のとこはけっこう恐いし、気持ち悪いよと言っておきました。

もうすぐ2学期終了です

北京旅行中に倫太郎の担任の先生からメールが来てました。


「お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。」というようなことが言い訳と共に書かれていたのですが、私は先生がお返事を書かなきゃいけないようなメールを出した覚えが無いのです(^^;


確かに旅行前にメールのやりとりはしましたが、その件は終わったつもりであったのに「お気を悪くされたことでしょう。」とか書いてあって、なんか先生気にしすぎですから。 


で、今週一度家庭訪問したいのですがとありました。


無理でしょう(笑)。 どうせ成績つけるので徹夜状態のくせに(笑)


この頃よく思うのですが、もう倫太郎のことは、私を通さないで倫太郎と直接話してくれないかなと。


不登校なのは私じゃなくて倫太郎だし(笑)


なんてこと言うと、「私は関係ございませんって顔して、とんでもない親だ」と思われるんだろうなぁ~。 


でもどうしても、先生と私とか、相談員さんと私で倫太郎のことを「どうしたもんですかねぇ。」なんて話するのは違う気がしてしょうがないんです。 「それは私が考えることじゃないと思うんですけど...」と言ってしまいたくてうずうずする...


これが中学生くらいだと、「もう息子も中学生ですし、こういうことは本人が考えればいいことだと思います。」と言ってしまっても納得が得られそうな気がするんですけどね。 年齢的に、親が何かしら手助けすべきと思われるんだろうな。


しかし当の私は、学校に行かない生き方はアリだと思うし、かといって学校に行く生き方も否定しない。 本人が「やっぱり学校に行こう」と思うなら、それはすごいじゃんと思う。 自分で考えて選んだなら、学校に行っても行かなくても「すごいねー」と思う。


お母さんが「学校なんて行かなくてもいい」と言うから行かない。 お母さんが学校に行けと言うから行く。 というのではどっちもダメだと思う。 


らんでるさんのブログに「子どもの頃は誰しもwantで生きているが、大人になるにつれて指示待ち人間になってしまう」というようなことが書かれていたけど、本当にそう思う。 私もwantで生きたいし、子どもにもwantで生きていって欲しい。 いろいろな人がいて、いろいろなことを言うだろうけど、自分が本当はどうしたいかというのをいつも考えて行動して欲しいなー。


偉大な国

北京から戻りましたー。


初めての中国は、なんだかとっても面白くて、すごく興味をそそられました。 一言で言ったら「パラレルワールド」にいるみたいだったんです。


よくSFとか「世にも奇妙な物語」なんかであるじゃないですか、次元の隙間にある、私達の暮らす世界とそっくりな別の世界。 そんな感じ。 すごく似てるのに、全然違う国。 とても不思議な感じがずーっとしてました。


そう、そのパラレルワールドで私はいきなり「ぼられて」しまったんですよ(笑)。 まったく私がボケっとしてたのが悪いんですけど... 万里の長城を見学したあと、デジカメのバッテリーが切れてしまったんです。 それでしかたなく近くに見えたおみやげ屋さんで使い捨てカメラを買ったのですが、初めての「人民元」でのお買い物。 レートを一桁勘違いして店員さんが「180元」と言ったのを「500円くらいかぁ」と思ってさらっと「200元」払い、おつりを20元もらってバスに乗ったのです。 で、よくよく180元がいくらかというのを考えた私は愕然... 180元というのは約3000円なのです。 中国の物価から言っても、たとえそこが日本の観光地だったとしても、いくらなんでも有り得ない値段で(コダックの(^^;)使い捨てカメラを買わされたのでした。 おつりにもらった20元が本物の中国元だったことは救いでした。 よその国の何ら価値の無いお金を渡されることもあるそうです。 ほんと私ってバカ。 でも写真はきれいに撮れました。


私は中学生の頃シルクロードに憧れ、高校生の時は吉川英治の「三国志」を読んで諸葛孔明のファンになり、NHKの中国語会話を半年間勉強したりして、実は中国は憧れの国だったのです。 ただその後中国の映画をいくつか見ているうちに、あまりの残酷さ、庶民の因習への強いこだわりなどが嫌になり、だんだんと憧れが薄れて今ではほとんど興味の無い国になっていたのでした。


今回ひょんなことから北京激安ツアー(3泊4日29800円)をみつけて友達を誘ったら「その値段で海外に行けるなら気分転換に持って来いだね!」と二つ返事でOKだったのでその友達と一緒に行くことになったのです。 しかしこの友達のSというのは、実は中国オンチだったのでした(笑) 万里の長城の上を歩きながら(けっこう勾配が急で、階段になっている部分もあります)「こんなところを馬が通ったのかなぁ。」と言うので、なんのことかと思い「え、なんで?」と聞いたら、「だって、ここって馬がシルクとかを積んで歩いたのでしょう?」と言うのです。 おいおい、万里の長城は道路じゃないっつーの(^^;。 仮にもかつてシルクロードに憧れた少女であった私は、とんでもない勘違いをしているSに怒りを禁じ得ませんでした(笑)。 中国の人に失礼だったらありゃしない(笑)


私はどこかへ旅行に行く時、その土地にゆかりの小説やらその土地の作家が書いたエッセイ、またはその土地の紀行文など、何かしら読むことにしています。そうするとその場所に対して親近感が湧くし、小説に出てくる場所に行けたりすると感動するじゃないですか。


今回北京に行くにあたっても本を探したのですが、現代中国の小説というのは翻訳されていないのですね。しかたなく日本人が書いた「宗家の三姉妹」という本を図書館で借りて飛行機の中で読みました。 しかしこれがけっこう面白かったのです。 現在の中国が出来る前のごたごたと、そこに宗家がどうかかわったかというのが詳しく書かれていて、今までどうもあやふやだった中国の現代史が少しはっきり分かってきました。 またこの本を読んでいたおかげで、天安門広場では「ああ、ここが今の中国が生まれた場所なんだなぁ」と感慨を持ってその場所に立つことが出来たのです。


それにしても中国はやはりスケールが大きいです。 北京周辺だけで世界遺産がいっぱいあるし。 かつては日本よりずっと文化の進んだ国であったことを考えると、尊敬の気持ちが自然と湧いてくるのでした。


私は、英語圏でない国に行ったのは初めてだったのですが、やはり、その国に行ったらその国の言葉を話したいなぁととても思いました。 ホテルでは英語が通じますが、なんでこんなに近い国の人と、全然違う国の言葉で話してるんだろうと、少し違和感を覚えました。 今度中国に行く時は、せめてトラベル中国語会話くらい出来るようになって行き たいです。 そうそう、高校の時に勉強した中国語は全く忘れていたのですが、一つだけ、中国の人同士が会話しているとき「ツェンマヤン」というのが耳に飛び込んで来たのです。 「あ、それ知ってる~、すごく頻繁に出て来たよ、それ。でもなんだっけ?」なんて。 確か「どうですか?」みたいな意味だったような...結局思い出せないんですが、とても懐かしく感じました。


しばらく離れてしまっていた中国が、また近く感じられた今回の旅行でした。 今度また行く時は西安から西か、南の方の、三国志ゆかりの地に行ってみたいです。 出来ればそれまでに中国人のお友達を作っておこう(笑)

万里の長城

飴屋さん

クリスマスリース作り

さーちゃん のブログに、自然の材料で作るクリスマスリースが紹介されていて、早速材料集めに山に行って来ました!


ウォーキングコースと植物に詳しい母と一緒に。 どうってことない近所の小さな山へ行ったのですが、とても紅葉がきれいでした。


しかしどうして人間ってつるにつかまるとぶら下がりたくなるんでしょうか(笑) でもって「アーアアー」っとターザンごっこをしたくなるんでしょうか。 あ、ターザンは私の年代以上の人だけかな(^^;


そして集めた蔓やら山ぶどうやら松ぼっくりやらを実家に持ち帰って早速リースを作りました。 なんか、もっとゴージャスにしたかったのですが、松ぼっくりが足りないし... もう一度今度は近所の高校に松ぼっくりを拾いに行ってみようかと思います。


リース作りは楽しかったのですが、(うかれた?)私は実家の居間のドアにおもいきり顔をぶつけてしまい、頬骨のあたりに傷を作ってしまったんです。


なんで顔なんかぶつけたかというと、実家の居間のドアは一度壊れて父が修理したものなので予想だにしない動きをするのです。 いつもなら一度開いたらゆっくり閉じて来るはずなのですが、その時は私がドアを開けて部屋に入ろうとした瞬間に急に閉じて来て、顔をぶつけてしまったわけです。


我ながらギャグっぽいぶつかりかたに可笑しいわ、むちゃむちゃ痛くて泣きそうだわでしばらく大変でした(^^;


ちなみに私の義理の弟もそのドアにぶつかって痛い目にあっています。 危険なのに誰も修理しようとしない家...


ところで今週私は北京に行ってきます。 とうとう取れなかった夏休みを今頃取るのです(もう冬休みだっつうの) ですのでしばらくブログの更新が出来ないと思いますが、忘れた頃にまた見に来てくださいませ~。


wreath

映画を見る

今日は明日までにやらなきゃいけない仕事があるというのに映画館で映画を見てしまいました。


「ラヴェンダーの咲く庭で」 という映画です。 だって明日までなんだものー。


「イギリスの海辺に2人で静かに暮らす老姉妹。 ある嵐の日の翌日、海辺に打ち上げられた外国人の若者を助け、介抱する2人。 3人で暮らすうち、次第に老姉妹にとって忘れていた感情が沸き起こってくるのでした...」


いい映画だったけれど、難を言えば老姉妹の感情の揺れ動きの表現をもっと抑えて欲しかったと思います。上の数行のあらすじを読んでもだいたい想像がつくでしょう? 老姉妹のところへ若者が現れる。 若者にとっては母親のような年齢だけど、老姉妹にとっては、少しだけドキドキする想い。いつまでも一緒にいて欲しいという思い。 あからさまに表現されなくても分かることにいちいちフォーカスをあてなくてもいいのにと思ってしまう。 抑えた表現の方が逆にぐっとくることもある。 抑えた方がこの映画は良かったのではないかなーと思いました。


でも見終わった後はちょっぴり悲しいけど爽やかな感じで良かったです。 (泣いている女性数名いました(^^;)


原作を読んでみたいなと思ったのですが、Amazonで調べたら何故かペーパーバックが4300円。 高!

誰かクリスマスプレゼントに買ってください(笑)

角川エンタテインメント
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William J. Locke
Faraway Stories