入学式
昨日はふうちゃんの入学式でした。あいにくの雨でした... やっぱこの学年はよっぽど行いが悪いんだなぁ~(笑)
体育館での入学式でしたが、父兄が受付をしている間、吹奏楽部の生徒達がずっと元気のいい明るい曲を演奏しつづけてくれていて、なんだかその曲を聴いていたらちょっとうるうるしてしまいました。 何故かはよく分かりません。 我が子が中学生になったのが嬉しかったのか何なのか... それとも自分が中学生だった頃を思い出したのか...
式の中で在校生が新入生を歓迎して合唱を披露してくれました。 卒業式で聞かされた6年生のへなちょこな合唱に比べて天と地程も差のある素晴らしくきれいな合唱でした。 発声から練習していることが明らかで、もしかしてふうちゃん達へなちょこ新入生もいずれこんな合唱が出来るようになるんだろうか...と少し希望が見えてきました。
その合唱を聴いていて、「ああ、こうやって、集団だから達成出来ることもあるんだよな...」と思いました。みんなで練習して、それが調和する美しさとか感動って、こういう場(学校)にいるから味わえるんですよね。それがみんながみんな望んでいるかは分からないけど、私はやっぱり自分が学校にいて楽しかったことの一つって、運動会のダンスをみんなで何度も練習したこととか、クラス対抗の合唱コンクールをがんばったこととか、みんなでやったことのような気がするから。 私はまあ単なるクラスの一人としてはじっこにいただけなんだけどさ。 それでも楽しかった...。
そういうのって、学校に行かなきゃ味わえないわけではないけど、学校ならではの面白さもあると思う。いろ~んな子がごたまぜにいて、緊張感を強いられた生活の中での連帯感みたいな...
そういえば今の私の生活って、みんなで努力して一人では達成出来ないことを達成した感動みたいなのってないなぁ。 やったね、イエーイ!!ってのが。 なんかつまんないですね(^^;
話は戻って入学式です。 もう慣れたけど、校長先生のお話ってなんでみんなああありきたりなんでしょう...
君達はこれから心も身体も成長する時期で...とか。我が校の教育目標は「強く、高く、より美しく」です...「強く」とはまず体が元気であること...とかとか。
ふうちゃんの小学校の入学式の時なんて、校長先生の話は「交通安全」についてでした。
毎週月曜日の朝会にする話じゃないんだからさぁ~。
長い間先生をしてきて、入学式とか、卒業式に、子供たちの心に響くような話の一つくらい出来ないのっ?と思っちゃいますね。 式を終わったとたん誰一人覚えてないだろうなっていうような話ばっかり。つまらなすぎる...
そんなつまらない校長先生の話を聞きながら、私は入り口でもらった資料に目を通していたのですが、面白いことに、なんと美術の担当教員の欄に、私が中学の時の担任だったM先生の名前があるじゃないですか。 びっくりすると同時に親子で同じ先生に当るとは、可笑しくて笑っちゃいました。
式の後、先日話した、小学校中学校で仲良しだったE子をみつけて、二人で「このM先生ってあのM先生だよね!!」と盛り上がり、一緒にそのM先生に挨拶しに行きました。 M先生はだいぶお年を召されていましたが、ちゃんと私とE子のことを覚えていてくれました。 市内だからあってもおかしくはないけれど、小学校ではさすがに知っている先生には出会わなかったのです。 どうしているのかなぁ、小学校でお世話になった先生達は...
写真撮影を待っている間、E子と不登校のことやらで話に花が咲きました。 なんせ同じ相談センターに通ってるのが先日分かったばかりなんですもん。 E子の娘のNちゃんは昨日ちゃんと制服を着て入学式に出席していました。 E子は既に個人的に中学校に赴いて、保健の先生に不登校のことを話しているということでした。 なるほど、根回しが必要なのね。 それに、これから近いうちにまた職員室に行って各教科の先生達に「授業中うちの子に当てないでください。」って頼みに行くんだって。 「ひょえー、そんなことすんのは私はちょっとやだな~。」と思いましたが、確かに小学校の勉強の基礎も出来てないから、せっかく中学校に行って、授業中当てられて嫌な思いをさせないようにってことなんでしょうね。
E子は本当におとなしい(でも面白い)子だったけど、母になって頑張ってるんだなぁと思いました。 E子が「時々電話していい?」と聞いてきたので「いいよ。いつでも電話して。」と答えました。 E子もこういう話が出来る相手に不足してるのかなって思いました。 まあ相談センターの行事もしょっちゅうあるみたいだし、これからは時々会えることでしょう。 同じ中学校に旧友がいて、しかも二人とも子供が不登校で、私もなんだか安心です。
PTAの役員決め、写真撮影とすべて終わったのが午後4時半くらいでした。 ふうちゃんは仲良しだった友達とはまったく同じクラスになれず、ちょっと緊張した感じの表情でした。 今日からはもうお弁当を持って6時間目までカリキュラムが組まれています。
一人で大丈夫かな、ふうちゃん、お母さんは応援しているよ...