なんじゃ、それ。
今日、いつものように相談センターの月例面接に行って来たのですが、ムカッ腹が立ってます。
相談センターには、適応指導ルームというのがあって、そこに不登校の中学生が10名弱くらい通っています。 去年までは小学生もいて、小学生は小学生で別の時間に週に2回通って来ているということでした。
その話を聞いて、私は同じような境遇の友達が出来たら(子供にとっても私にとっても)いいなぁと思い、まずは私にそのルームというのの見学をさせてもらいたいとお願いしていました。もうだいぶ前。
しかし一向に見学させてもらえる気配はなく、数ヵ月後、まずは倫太郎に、誰もいない時にルーム来てもらって指導員と一緒に遊んでみようかということになりました。
月に一度、指導員さんと倫太郎だけでルームで遊ぶということが続きました。
私は、ルームに実際に中学生がいるのといないのとでは全く雰囲気も違うだろうし、大人と二人でルームで月に1回遊んでたって実際のルームにはいつまで経っても慣れないだろうにと思いました。
ルームには倫太郎の大好きなプレステがあるということだったので、私は、中学生のお兄さんに最初は一人か二人、一緒にプレステでもやってくれたらけっこうすぐに打ち解けるのではないかと思い、もし良ければ、そういうことをしてもらえないかとお願いしてみました。 指導員さんからは「そうですね。じゃあそうしてみましょうか。」という返事でした。
早速倫太郎にその話をしたら、なんだかお兄さんがプレステで遊んでくれるらしいってことですごく楽しみにしていたようでした。
しかし、その話も一向に実現する気配がなく、何故か今度はルームで指導員さんと一緒に遊ぶ回数を徐々に増やして行きましょうという話になっていました。
なんで中学生と遊ばせてくれないのか分け分かりませんでしたが、相談センターっつうところはルームに入るのにもすごい慎重な手順を踏まないといけないか何かなのかと思って口出しもしませんでした。
別に私はルームに今後通って欲しいとかでなく、ただ子供どうし遊ぶ機会を作ってあげて、、友達になれたらラッキーくらいの気持ちなのですが、なんか相談員さん達は、ここでうまくルームに通えるようにしてあげないと大変だと思っているのかいないのか、なかなか肝心の中学生とは遊ばせてくれないのでした。
一度、家庭訪問に来た相談員のSさんに、「あのう、このまえTさんと話して、中学生と一緒に遊んでみようかってことになったんですけど。」と言ったら、Sさんは、倫太郎に向かって「それはまだムリだよねっ!」と言われました。 「は?」と思ったけど、その時は倫太郎もいたのでそれ以上は話しませんでした。
しかし、考えてみれば私は相談センターに来た一番最初の日にも、「お母さんどうし話しをする機会が欲しい。」とか、「年齢の近い子がいるなら遊ばせてみたい。」と言っているのに、その時は「そうですね。行事なんかもあるので声をかけますよ。」と言っておきながら他のお母さん達とも、他の小学生ともその後一度も会ったためしがないのです。(中学生達とはボーリング大会で一度会った)
相談センターのやり方にあまり口出しするつもりはなかったのですが、面接で話したことが全く実現されずにうやむやになってばかりなので今日こそは言ってやろうと思い、「あのう、以前、中学生と遊ばせてもらえるという話になったと思うんですが、あれはどうなったんでしょうか?」と切り出したのです。
そうしたら、相談員さんが、「ああ、あれは、中学生達がですね、結局倫太郎君が来る時間までルームに残らないといけなくなっちゃうじゃないですか。それで、あの子達というのは、『おまえが来るなら俺も』という感じでそもそもルームに来れているような子達なので、一人とか二人だけだとルームに残るのを嫌がるんですよ。残るならみんな4人一緒でないとだめなんです。」と言うのです。
倫太郎は、いくら大好きなゲームだって、いきなり知らないお兄さんが4人もいるところに入って行ってわいわいやれるような子じゃないのです。 となるとこの案はムリだろうって話です。
でも、中学生のお兄さんがさ、遊びたいっていう小学生が来てるのに一人くらい残ってくれないってどういうこと?!って、なんか私は無性に腹が立っちゃったのです。 小さい子じゃあるまいし、みんな一緒じゃなきゃって!?
「そんな子達だったら、例え4人で残ってもらっても、倫太郎なんかそっちのけで4人でまるくなって遊ぶんじゃないですか?」って言ったら、指導員さんが、「だから我々大人が入るんですよ。」って言うのです。 むっかー!と来ました。 「大人が入ってやらないと、子供って子供どうし遊べないんですか?」と言ったら、「そうなんです。あの子達は、まだ自分のことでせいいっぱいな子達なんですよ。人間関係が築きにくい子達なんです。」だと言われました。
気がついたら、「そんな自分のことしか頭にない子達ばかりなんだったら、ルームになんて入らなくていいです!!」とか声を荒げて言ってました...
そのあともう腹が立って、「すみません、今日はこれで終わっていいですか。」と言って面接室を出てしまいました。
なんか指導員さんも半泣きでした。 なんであんたが泣くんだよ(笑)
面接室を出て10分くらい一人で考えてたら、ルームについていろいろな考えが浮かんで来ました。 ルームに中学生がいる時、中を見せてもらったのは一度だけ。 その日は卓球大会だったらしいんだけど、大会といいつつ、卓球をやっているのは女の子数名で、男の子は数人かたまってマンガか何かを読んでいました。
そこから想像されたのは「子供不在」ってこと。 卓球大会とか、何か楽しいだろうなと思うようなカリキュラムを大人が組んであげてる。 子供の意思なんかはなくて、上が決める。 結局規則がゆるいだけの学校と同じ世界というイメージでした。
ただ、そこに通ってる子達は子供達なりにいろいろ考えたり、大人が決めた枠の中でも自分たちなりに考えて自由に行動してんのかなと思ってたのです。 私の勝手な想像では。
でもなんか、今日その、「誰か小学生と遊んでやって欲しい」という呼びかけに誰も答えないという思いやりの無さ、自分の世界に自分しかないという余裕の無さを垣間見て、ああ、なんか私が想像してたのと全然違うんだと思いました。
結局たぶん、ああいう場所に通って来る子というのは、そこが好きだからではなく、そこに来ればとりあえず親が安心するからとか、しかたなく来ているのだろう、何の考えもなく、自分をなくしてそこにただいるのではないかとすら思いました。 表面上は楽しそうにしていてもね。
そうだとしたら、よく知りもしない年下の子を歓迎してやろうなんて思いが生まれるわけないもの。
つくづく、いや、一人一人接すれば絶対いい子達なんだよ。 でもルームという場所はそれを引き出してあげられない場所なんだということはハッキリした気がしました。 もー相談センターなんかに何も期待するまい。
倫太郎は、Sさんと遊ぶのはとっても喜んでるのでSさんの家庭訪問は続けるけど、あとはもういいです。 中学生の仲間に入れてもらうのももう結構。
それにしても、「人間関係を築きにくい子達」なんて言うんだったらよけい、年下の子の面倒みさせたりしたらいいと思うんだけどね。 知らない、もう。
天国
お盆休み中、近所のレンタルビデオ屋さんが半額クーポンを出していたのでDVDをいろいろ借りて見てました。
たまにアメリカの映画など見ていて気になるのは、「何故、キリスト教では、自殺すると地獄に行かないといけないのか」ってこと。 理由は聞いたことあります。 神様が与えた試練を放棄したから大罪だってわけでしょう?
でも、苦しんで苦しんで、どうにも出来なくて死を選んだ人を、今度は地獄の業火で永遠に苦しめるって、どうなの。
私は、神様のすることって、いかにも人間的だと思う。
罪に対しては怒りでもって罰する、自分のことを信じる者は救ってやる。
本当に、神様の発想ってそうなのかな。 自殺したら、「今までよくがんばりましたね。」って言って迎えてあげて欲しいよ。
もしこの世の苦しみが、みんな神様が与えた試練だっていうなら酷過ぎる。 世の中には限界を超えるような残虐なしうち受ける人がいる。 何の因果で人間はそんな苦しみを与えられなきゃいけないのでしょうね...。
嫌な気持ち
今日、駅ビルのデパートの中を歩いていた時です。 向こうから、なんだか具合が悪そうに身体をくの字に曲げて、母親に手を引かれて歩いて来る小学2年生か3年生くらいの男の子がいたのです。
具合でも悪いんだろうかと思って見ると、その子、泣きながら自分の胃か胸のあたりを抑えて前かがみになってよろよろ歩いていたのです。 何が起きたかとつい見てしまったのですが、異様だったのはその母親で、その、どう見ても痛くて歩くのもやっとなような子に一瞥もくれず、平然とした顔で遠くにいる下の子と思われる子に、「○○~、早く来なよー。」などと無表情に声をかけていたのでした。
その母親、私が見ている間、痛がっている上の子には全く目もくれずにそのまままっすぐ前を向いた視線のまま子供を連れてロッテリアに入って行ってしまいました。 男の子は「い...痛い...」と、涙と嗚咽をもらしながら一緒に店に入って行きました。
な、なんだったんだろう? 私は、あの子が心配で、そこから立ち去りたくなくなる気持ちを振り切ってその場を離れました。 しかし、歩きながら、ふと、あの子、母親にやられたんじゃないだろうかという考えが浮かんできたのです。
でなければ、まっすぐに立てない程痛がる子に一瞥もくれない母親がある?
なんだか、とても言葉では表せない、嫌な気持ちで私の心の中はいっぱいでした。
あれが虐待だったかどうかは分からない。 でも、いつもそう。 ニュースなんかで子供の虐待のことを聞いたりすると、私は自分がそうされているか、自分の子供がそんな目に合っているかしたような気持ちになり、いつまでもその恐怖と悲しさに近い感情をひきずってしまうのです。 本当に本当に嫌な気持ち... どんなに怖いだろう、家庭の中でリンチにあって、どんな寂しい思いで眠りにつくのだろう... そんなことが、本当のところは分かりもしないくせに繰り返し繰り返し私の心の中を占め続けるのです。
専門家によると、幼児虐待はまず虐待している親を救ってやらねばならないといいます。 それは分かる。 私も二人目が生まれた時ほんとに大変で、「10人母親がいたとしたら、そのうち一人や二人は頭がおかしくなってもうなずけるな。」と思ったものだし、キレて、 子供を平手打ちしたこともあります。
それだけど私は、身体に傷が残るような暴力を子供に、それも恒常的に振るう人がいるかと思うと、そういう人に同情する気になれない... 子供に生き地獄を味合わせるようなこと... 大人同士の殺し合いよりもっともっと嫌なんだ、私は。
でも、どうしたらこの世から虐待が無くなるのかといったら...分かりません。
母親や父親がみんな未熟だから... 親だけで子供を育てるのが、そのそも無理なのかもしれない。
ミッションインポッシブル
「M:i:Ⅲ」
↓ネタバレです
まあまあ面白かった。 Ⅱが「つまらない続編」の典型みたいな映画だったので、今度こそ面白くないと怒っちゃうよ(誰に?(^^;)と思いながら見に行ったのですが、まあまあ、合格ラインかなぁ。
一つ分からなかったのは、なんで、ディヴィアン(武器ブローカー)はわざわざ自分の部下をイーサンの恋人に変装させて、イーサンの目の前で殺して見せたのかってこと。 あの時点で武器(ラビットフット)はディヴィアンの手に戻っていたのだし、単にイーサンを苦しめるためなら本物の恋人を殺しても(ディヴィアンにとっては)同じことだと思うんだけど。 そこのところ誰か分かります?
あと、ドラマシリーズの「ミッションインポッシブル」から見ている私としては、MIFの本部の様子を見せちゃうっていうのは、どうなのかなぁ~。 ドラマではMIFっていうのはあくまでも謎というか、いったいどういう組織なんだか影も形もないわけで。 完全にエージェント達とは切り離された存在なのよね。 それが映画ではMIF本部で打ち合わせとかしちゃってるし、上司が出てきて「いったい何をやってるんだ。」みたいに部下を叱りつけちゃったりして、なんかイメージ崩れるんですけど...(^^;
しかも、MIFのエージェントが結婚しちゃって仲間に祝福されてハッピーエンドってどうなのよぉ。 生活感ありすぎでしょう(^^;
しかし、1作目といい、この3作目といい、こんなにしょっちゅう上役に裏切られてたんじゃエージェント達も命がけの仕事なんて出来ないと思います。 MIFが信用できなきゃ、いったい何を信用していいんだかって感じだもんね。
次回は、ドラマシリーズみたいな、シンプルでありながら、最後は「おお、そういうことだったのか!そんな手口があったのか!」とうならせられるような秀作を期待したいです。 次回があればだけど。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」
今週は「パイレーツ・オブ・カリビアン」を見に行って来ました。
↓多少ネタバレ
というか、本当はミッションインポッシブルを見るつもりで行ったのが、映画館のチケット売り場が異常に混んでいて、並んでいるうちに席が満席になってしまったのです。 ネットで予約してから来れば良かったと激しく後悔...
で、しょうがないから、来週見る予定だった「パイレーツ・オブ・カリビアン」がちょうど30分後に開始だったので急遽そっちに切り替えたのでした。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」は、映画の内容がどうのこうのより、ジョニー・デップとオーランド・ブルームを見るために見るという感じの映画ですね。 実は「M:i:Ⅲ」もそんな感じだけど...(^^;
映画の内容は、けっこう子供が見たら楽しいかもなーと思いました。 にしても今回は全然ストーリーが完結しないまま終わったのでびっくり! はぁ~、次も見ないといけないのか...(笑) クラーケンに飲み込まれたジャック・スパロウの運命やいかに! ウィル・ターナーは失恋の危機か!? ま、私としてはぜひ次回はデイヴィ・ジョーンズの恋物語からスタートしてもらいたいところです。
どこかで、「あなたはジョニー・デップ派?それともオーランド・ブルーム派?」とかいう質問を見かけたけど、非常に難しい問題だ...(笑) 私には決められません(^^; みなさんはどっち?
雷
夕べ、何時頃だか分からないけど、雷がすごかった...
ドドーン!! ゴロゴローッ!!
すぐ目と鼻の先に落ちたんじゃないかと思うような轟音が何度も...
とうとう、暑いのでパンツ一枚で寝ていた倫太郎が起きて私の部屋へやって来た。
そこで私は何故こんなに近くで雷の音がするのか分かったのだ。
「ああ~、なんでかと思ったら、あんたがおヘソを出して寝てるからこんなに雷がすごいんだよ~。 雷様がみんなおヘソのにおいにつられて家に集まっちゃってんのよ。 ちゃんとしまってよね~。」
と言ったら、倫太郎は笑っていた。
本気にしたわけではないだろうが、倫太郎はTシャツを着て自分の部屋に戻って行った。
それからほどなくして、雨と雷鳴は遠ざかって行ったのだった...
雷様も、倫太郎のおヘソをあきらめてくれたらしい...(笑)
翌朝、みんな寝不足で寝過ごしましたとさ。
「ゲド戦記」
先週のレディースデーはアニメ映画「ゲド戦記」を見て来ました。
なんとなく、予告を見ただけで、「二番煎じ...かも...」と思ったのですが、やっぱり、ところどころで宮崎駿作品を思い出させられ... 出来としては「普通」な感じでした。 特別良くもなく、特別悪くもなく。 私の勝手なランク付けでは「もののけ姫」と同じか、それより少し低いかもしれません。
ちなみに私の中でお父さんの宮崎駿最高傑作といったら「ナウシカ」と「千と千尋の神隠し」なんで。 どうしてもその二つと比べてしまいます。
ただ、見ていて、「これはもしかして原作はもっと奥が深いのではなかろうか。」と思ったので、早速本屋さんに行って、シリーズの1冊目を買って帰ったのです。
予想した通り、原作は素晴らしい本でした。 静かで落ち着いた語り口もいいし(それは翻訳もいいのでしょう)、少年ゲドといい、その親友カラスノエンドウといい、ゲドの師オジオンといい、途中敵役のように出て来るヒスイさえも私は登場人物を愛さずにはいられませんでした。
続いて2冊目を買って来て読みました。 2冊目も、当然ゲドが中心に話が進むかと思いきや、2冊目は闇に仕える巫女テナーの物語なのでした。 後半ゲドも重要な役割を演じますが、あくまでもお話はテナーを中心に進み、ゲドの視点で語られることはありませんでした。 読者はゲドが少年の頃より一回りも二回りも力強く成長したことを、テナーの物語を通して客観的に知るのです。
3冊目はまだ読み始めたところです、やっと映画にも出てきた「アレン」が登場しますが、ここまで来ると、「もしかしてあのアニメは、タイトルは『ゲド戦記』だけど、ただ登場人物とイメージを借りて来ただけの全く別の物語じゃないのか?」という気がしてきました。
たぶん映画になっているのは4巻目あたりだと思うのでまだ何とも言えませんが...
それにしても久しぶりにいいファンタジーに出会いました。 奥の深さではミヒャエル・エンデに軍配が... でも、私にとっていい物語とは「読み終わりたくない」と思わせる物語なので、その点で最高に素敵な本だと思います。
正直、アメリカ人がこういうお話を書けるとは思わなかったです。←それは偏見でしょ!!
でも一点、文句を言うとしたら、なんで邦題が「ゲド戦記」なのかなぁってことです。 戦いといっても、ゲドの自分との闘いであって戦争じゃないし。 それに、原題は"Earthsea"という架空世界の名前なんだけど... それもこの先読み進めたら分かるのでしょうか...
そういうわけで久しぶりにファンタジーにはまってる私なのでした...
- アーシュラ・K. ル・グウィン, 清水 真砂子
- ゲド戦記 1 影との戦い
我が家の食べ物事情
最近、毎朝ちょっとこジャレた朝食を作っているさくらです。
もちろん中学校の宿題の撮影のためです!(笑)
でももしこれが習慣化したら、中学校の食育も功を奏しているってもんじゃないですか。
習慣化するかなぁ...
だいぶ前にね、こういう食器で、朝食らしい朝食をサーブして出してあげようかなぁなんて考えて買った白木のトレイと白い陶器のお皿がセットになったものがあるんです。 一人一セットずつ。 2、3回使っただけでめんどくさくなって仕舞っちゃってたんですが、撮影の為に棚から出して来ました。 やっぱり入れ物が違うとただのスクランブルエッグもおいしそうに見えますよねぇ。 ふうちゃんが気に入っちゃって、撮影が終わってもこのトレイで出してくれと言っています(^^;
ところで朝ご飯は超いい加減な私ですが、実は食べ物の安全性にはけっこうこだわってます。 何度か聞いたことがあるんですが、農家の人って、出荷する用の野菜と、自分達が食べる野菜は別に作ってるんですって。 何故なら、出荷用のはものすごく農薬を使ってるから、食べる気になれないんだって。 そういうの聞いてたり、添加物も、身体の中に蓄積されていくと、今は何ともなくても将来どうなるかって分からないじゃないですか? 実際、ある程度の量をマウスに与えるとマウスが死ぬようなものも、基準値以下なら使っちゃってるみたいだし、大丈夫なのか分からないものをなるべく食べたくないのは人情です。
なので我が家は、野菜とお米は低農薬のものを宅配してもらってます。 あと、普段買う食料品はなるべく生協で。 生協は、添加物の基準が国の基準より厳しいから。 その辺のスーパーで食べ物を買うのは極力避けてます。
かといってあんまり気にしすぎても外で食事出来なくなっちゃうから、こだわってるのはその野菜と米の宅配と基本的に買い物は生協で、ってことくらいですけどね。 あとはテキトー。
でも現代になって増えて来ている病気(アトピーとか、花粉症なんか)も、農薬、添加物、合成洗剤、空気の汚れなんかの環境が影響しているんじゃないかなぁという気がしてしょうがないのですが、どうなんでしょうね...。
倫太郎と映画を見に行く
めずらしく倫太郎が、「ブレイブストーリー」のTVCMを見て、「これ見に行きたい。」などと言うので昨日一緒に行って来ました。
私は原作を過去に読んだことがあるのですが、別段面白くもなんともなかったため映画にも全く興味ありませんでした。 でも倫太郎が自分から映画を見に行きたいと言うなんてほとんど無いし、あっても友達と一緒に行っちゃうので私の出番は無いし、二人で映画を見に行くなんてめったにないことなのでちょっとウキウキでした(笑)
ちなみにふうちゃんはこの映画には全く興味無し。 ふうちゃんは今度なんとか言うアイドル学園映画みたいのを友達と見に行くらしいです。
「ブレイブストーリー」を見た感想は...
まあ、原作を読んだ時と一緒でした。 登場人物が、いかにも、こういう物語にはこういうキャラクターだよねっていう定番中の定番で、ストーリーもとってもありきたり。 これって宮部みゆきじゃなくて無名の人が書いたら果たして出版されただろうか? って感じでした。 それでも本が売れたんだからとっても不思議。 ファンタジー系の話を読んだことが無い人や、RPGゲームをやったこと無い人が読んだら感動するのかな...
最後に主人公が、自分のつらい運命を受け入れようと決意するところだけは良かったですけどね。
まあでも倫太郎が楽しかったようだったので良かったです。 あと何回、一緒に映画見に行けるかねぇ...(^^; しみじみ。
今夜は倫太郎はT君の家にお泊りだそうです。 今T君と二人してお泊りセットの用意をしています(笑) 行ってらっしゃいませ~。
山村留学?
数日前、いつもEXCELとWORDの使い方のことでしか電話して来ない父が、「山村留学っていうのがあるんだけど、倫太郎にどうかな。パンフレットを家に置いておくから見ておいて。」という電話をかけてきたのです。
へええー、めずらしいこともあるなぁ~と思いました。
私の父というのは、まるで独身のように勝手きままに生きて来た人で、自分の子供の子育てには全く参加していませんでしたし、孫の倫太郎の不登校に関しても今まで何ら感想やら意見のようなものは口にしたことがなかったのです。
一度、倫太郎がいない場面で、冗談ぽく「倫太郎は親の言うことをちっとも聞かないで、えらい!倫太郎を見習いなさい。」などと言っていたり、自分が小学生の頃、先生に殴られて嫌な思いをしたことなど話していたところを見ると、父もあまり学校というところが好きではなくて、権威に従うのを良しとしない部分もあるのかなという気がします。
その父が、山村留学なんて言い出すので「へえ~、あれでもおじいちゃんらしく心配してるのかな?」というのが私の感想でした。
しかし山村留学って、山村で寮生活のようなことをして学校に行くんでしょ? 集団生活がダメなのに一日24時間集団生活なんて、無理無理! 有り得ないじゃん!
とは思いましたが、せっかく父の申し出なので、そのパンフレットとやらを見る前に、ネットでいくつか山村留学を行っている団体を調べてみました。
その中の一つ(けっこうあちこち手広くやっている財団法人)のホームページを読んでいたら、こんなくだりがあったのです。
「しかし、今日の子どもたちの環境は、日々悪化しております。時には、いじめにあったり、登校意欲がなくなってしまったりした子どもたちが参加を希望することもあります。***会では、このような子どもたちに決して門を閉ざしているわけではありません。慎重な面接と検討を重ねるなかで、山村留学特有の教育機能と私たちの指導力で、回復可能と見通された場合、受け入れることにやぶさかではありません。
集団寝食生活による、グループダイナミックス効果により、過去の集計によりますと、3%ほどの不登校児の受け入れで、70%ほどの回復率です。」
なんかもうこの一文で、この団体が不登校というのをどう捉えているか分かろうってものじゃないですか。
・・・「回復率」って何!? 不登校は病気じゃないっつーの。
もーうんざりしてそれ以上見ませんでした。
倫太郎にも一応、おじいちゃんがこんなのをすすめてたけど(夏休みに体験入学がある)、どう?と聞いてみたら、「夏休みは毎日友達とプール行くから、無理♪」という答えでした。 だよね(笑)
それから数日経って、私が実家に行く用事もなく、パンフレットも取りに行かないもので、母がその、父が持って来たパンフレットを持って来てくれました。
そのパンフレットもちらっとは見てみましたが、「到達目標」みたいなところに「規則正しい生活を送ること」とかなんとか書かれているのを見て、またもばかばかしくなって閉じてしまいました。
山村留学というと、理想の教育を追求しているというような、普通の学校では出来ないことをやろうというような意気込みは感じるのですが、そういうところですら、「規則正しい生活」なんていう陸軍学校みたいなことを目標に掲げちゃうんですよね。 どうしても、そこから抜け出せないのって何故なんでしょう。
たぶん、ああいうところでは、毎朝決まった時間に起きて、起床後には朝食の支度を子供達が「自主的に」手伝って、時間通りに朝ご飯を食べて学校へ行くというような何か大人が考える「子供は自然の中でこうあるべき」みたいなのが繰り広げられているんだろうなぁ...という気がしました。
まあ、ちゃんと探せば、本当の意味で子供の自主性を大事にしてくれるところはあるのかもしれないですけどね... 学校というのがただそこに建っていて、「いつでも好きな時に来ていいよ。君が興味のあることを教えてくれる?先生は、君が大好きなことがもっと大好きになるように手伝うから。」と言ってくれるような...
てなことを母に言ったら、母が、「外国に行ったらそういうところがあるかしらねぇ...」だって。
だから、もう学校はいいって、本人がやりたいと思うことを、それがどこであっても、やらせてみましょうよ(笑)