こんにちは。
なんだかまたズルズルとしていきそうな世の中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
なかなか友人にも会えず、人と楽しいこと(辛いことでも)を共有する時間が極めて少ないので、自分で自分を褒めることを大事にしようとか思ったりしています。
「今日も10時間、トラブルなく働いてえらい!」とか「毎日大谷の試合を観て応援していてえらい!」とか。
一時期、西武鉄道がコウペンちゃんという可愛いキャラクターとコラボしていましたね。もう全部の鉄道でやればいいのに。
というわけで「こんなに難しい写真が解けてえらい!」と言ってもらいたい一心でやっていきましょう。
まずは原田さんからの、こちら(3枚・同一駅)。
なるほどなるほど。やはり3枚もあると情報が多いですね。
先日の電気と闘った写真の流れで頂いたので、これもまた北陸かなと思いました。
非電化の路線で、終着駅らしいモニュメントが並んでいます。
そのなかで注目したのが。
こちらのキロポスト。
これは、16キロと600メートルの表示です。
いつも思うんですが、キロよりもメートルのほうが数字がデカく書かれているのは、現場的に何か都合が良いんですかね。
さて、16.6キロの終着駅……
北陸で非電化ローカル線、そして行き止まりの路線といえば、氷見(ひみ)線・城端(じょうはな)線・越美北線(えつみほくせん)の3つだけ。
(JR以外では第三セクターの「のと鉄道」も)
そのなかで約16キロと距離が短そうなのは、氷見線かな…とりあえず見てみよう。
んっ。
終着駅のホームの先に「腕木式信号機」のモニュメント!
では元の写真↓
見つけ出した写真↓
JR氷見線・氷見駅(富山県)、どっちが元の写真か間違いそうな精度で確保。
氷見線は全国レベルの風光明媚スポットがある路線です。
特に雨晴海岸のあたりの風景、富山湾越しの立山連峰などは県の観光PR写真などにもよく出てきます。いつか行ってみたいな……あと立山黒部アルペンルートも生きてる間に絶対行きたい。
お次は、加瀬鉄道写真館様のこちら。
むむう……
画角の下へのずらし方に、長年の経験から醸し出される技を感じます…。
ホーム下や線路の間の標識にいろいろな数字が書いてありますが、
これは単にホームの高さやカーブの半径などを記しているのみで、検索の決め手にはなりません。日本一の急カーブとかならまだしも。
まず当てずっぽうで捜索を始めたのは、小3まで沿線に住んでいたJR横浜線。
手前の線路より真ん中の線路のほうがやや茶色っぽい気がする。使用頻度が少し低いのかな?
奥のホームの向こうにも線路がありそうだ。
少なくとも2面3線以上の規模を持った駅だな。
奥のホーム、階段らしきものの下に自販機が見えるのも、そこそこ都市部っぽい匂いがする(あと、あの自販機はおそらくJR)。
そのあたりの要素を考えた上ですが、言ってしまえば知ってる所から検索を始めただけです。
横浜線の、2面3線以上の規模を持った駅を捜索開始。無事完了。
うーむ!まあやっぱり当てずっぽうじゃ駄目だよな。ちくしょう難しい!
いちばん難しいのが、問題写真のような「ホームから向こうの階段下を捉えたような写真」なんて撮る人いないし、増してやネットに上げる人など皆無だという事です。
誰がなんのためにこんな角度の写真を撮るっていうんだ!!
YouTubeの前面展望動画などで各駅を確認したけれど、どうもよく分からないし…!
一旦横浜線は諦めるものの、本当に違うのか、まだ釈然としません。
次に注目したのは、ホームの表記。
左側に赤い乗車位置案内、右側には「6」とおぼしき数字。
「横浜線 乗車位置 赤」で検索。(まだ横浜線に未練)
↓↓↓
おっ。
左上のほうの、成田エクスプレスの乗車位置が似ているな!
…成田エクスプレスが停車する駅か…!
成田エクスプレスは6両が基本の編成なので、数字も整合性が取れます。
ここで意味を持ってくるのが、線路の間にある「曲線標」。
数字やアルファベットに注目するわけではありません。(いちおう数字やCCLとかの参照)
曲線標があるということ、すなわちこの駅のホームはカーブしているという事実のほうに注目するわけです。
成田エクスプレスの停車駅で、ホームがカーブしている駅……
まず思いついた神奈川県の大船(おおふな)駅から捜索、安定のSUKA(横須賀線の分岐駅なので当然)。
続いて千葉駅を確認。
うーむ!
この写真、すごく感じが近かったけど、曲線標もなかったし自販機の配置も違った!!
ここで迷走を始めた私。
この、レールの間にある謎のパイプ?に注目してしまいました。
結果は惨敗。
「レール」「パイプ」「鉄管」なんて検索しても、建設関係の画像をズラリ眺めるだけ。
ほんと、こういう細かい検索をしてもロクなことがない!!
おとなしく人類の叡智に頼ります(ナビタイム)。
うんうん。
いちいち思い出すより、こうやって一覧で見るほうが早い。ナビタイムのヒゲおじさん、最近見かけないけどありがとうございます!
この中でカーブ駅をひとつひとつ当たっていって、品川駅を捜索した時のこと。
いい感じの駅構内から成田エクスプレスが発着する横須賀線ホームにアプローチ(駅構内ストリートビューがあったのが助かる)、線路脇に立つ標識を見つけるも、書かれていたのは違う数字。
そこで、閃きました。
↓この曲線標が三角で、右側から見たらこの数字は裏側にあたるという事を。
さあ改めて、元の写真↓
ついに辿り着いた写真↓
完璧。夜でも関係なし。
JR東日本・品川駅、遠回りの末に回り込んで確保!!!
2面3線どころではない規模の駅でした(JR東日本だけで8面15線)。
ストリートビューのほうでは、レール間の謎パイプがありませんね。まあそんな事はどうでもいいでしょう!
さて今回ラストは、透水宣言のメンバーであり、エクステリア商品のネット通販日本一を誇るエクスショップ社長・加島雅子さんからの1枚。これで透水メンバーは全ての方が写真を送ってくれた事になりました。ありがたい事です。
その写真がこちら。
シビアな画角。
年季の入った橋・踏切・水路。以上。
殺風景シリーズ認定です。
(大丈夫ですかね、殺風景とか言って)
それは今後ビクビクするとして、
ちょうどこの写真は「透水宣言」伊豆撮影の前日に頂いたので、せっかくだからカシマさんと合流した後に、三島から一緒に乗る伊豆箱根鉄道の中で解いてみようと思いつき、そのメッセージを送りました。
「目的地の伊豆長岡までの数十分間で、目の前で解けるか否か」
そんなことを楽しんで頂けるんじゃないかと。
なので翌日まで我慢し、合流して乗車すぐさま捜索開始。
……なにしろ土地を感じさせる要素はひとつも無いので、まずはエクスショップ本社のある神戸付近から捜索を始めます。
構造物が簡素に見えるので、貨物線か何かかな?と思い神戸近辺の貨物線を捜索開始、
神戸付近の貨物関連といえば何度か出てきている和田岬線しかなく30秒であっさり終了。
行動範囲を想定しようにも、ネット通販最大手の会社の社長さんが日々どんな行動をしているのか、僕のような現場や店でしか働いたことのない人間に想定できるはずがありません。
では、、殺風景な写真に戻って捜索していくしかないか。
…ここで捜索よりも画面越しに気になったのが、向かい合わせに座っているカシマさん(と監督の奥川さん)が、特に気にかける様子もなく黙ってスマホ見たりして座っていることです。
「……そうだよな、、じっさい言うほど興味はないよな……なんかブログも面白がってくれてると思ってたし写真も嬉しかったけど結局はこういうパターンだよな……いつもそうだ、勝手に自分で調子に乗っ(略)」
と、メンヘラおじさんの思考がチラリと顔を覗かせます。
それでも心だけは鉄なので捜索を続けます。
この橋の構造は、「トラフガーダー橋」ですね。
以前に橋しか映ってない写真と壮絶な格闘した時に得た知識です。
どこがそうなのかは企業秘密にさせて頂きます。全部の気づきをしゃべってたら僕のほうが破滅するので(笑)
「トラフガーダー」を軸に、貨物・踏切・水路・関西などの語句を足したり引いたり並べ替えたり、ひたすら検索。
そしてやっと出てきたのが。
おおっ?
あの写真……
まさに、じゃないか…??
すかさずページ(My Station Odyssey 2さん)にアプローチ。
ここだな。
ん、三島……修善寺……?
ということは伊豆箱根鉄道駿豆線。
今乗ってる電車やんけ!!!
このあたりで僕の様子が変わってきたので、ようやくお2人も興味を持ってくださいました(笑)
ここまで来たら、あとは元の写真とできるだけ同じ画像を探す作業のみ。
では元の写真↓
ストリートビュー↓
逆からだけど間違いなし。
…線路には入れないのに、向こう側のどこから撮ったのか…
それも調査↓
あのカフェだな!
というわけで伊豆箱根鉄道駿豆線・三島広小路駅すぐのトラフガーダー橋、その路線に乗りながら出題者の眼前で確保!!
なんとか伊豆長岡に着くまでの20分で仕留めることができました。カフェもズバリ。
いやー、それにしてもこれは大変珍しい経験です。
まさに今しがた、現場を通っていたとは!
カシマさん曰く「実はもう瞬殺で分かっていて、現場に差し掛かったところで『……ここですね?(ドーン!)』とやられると思っていた!」とのことでした。
なるほど、だから前半リアクションをしないようにしていたのか…!
まさに現場を通り過ぎる瞬間は、奥川さんとともに息を潜めていたようです。
僕は全く違うふうに捉えていました(笑)
〜〜〜〜〜〜
今回は以上です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。楽しんで頂けたら幸いです。
そうでなかったとしても「こんなに長ったらしい文章を書いてえらい!」と自分を褒めようと思います。
次回の予定〜
この人を、どうにかしたいと思っています。
今のところは絶望的。
ではまた!
こんにちは。
今年は梅雨入りも早いようですね。
我が家(1階 日当たり悪し)は去年の長い梅雨でかなりの湿気ダメージを受けたので、今年はしっかり対策を施したいと思います。
さて、去年の5月に僕の趣味でおもむろに始めたこの「どこ鉄」というシリーズ、おかげさまで1年になりました。
読んでくださる皆様、そして写真を送ってくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
いつか皆さんと集まって、いろいろ話してみたいな…。ずーっと一人で書いているので、毎回「これでいいんだろうか?」と不安になります。
そんな日を夢見ながら、今回も淡々とやっていきましょう。淡々とね。
まずはおなじみエプロンさんからの1枚。
安定の踏切。
こちらは3分で解けたのですが、今回のはそうは行かなそうだ。
土地鑑の有無はもちろんありますが、同じように見えても紙一重です。このあたりの違いはずっと分からないでしょう。
さて。
電化された単線、枕木はしっかりコンクリート。黄色い金具が目立ちます。
周りは住宅街だけど、都心部よりは空間に余裕のある感じ。
右側のオレンジ看板の「10」は何だろう?まさか速度制限じゃないよな…?
いちばん注目したのが。
向こうに、陸橋らしきものが見えます。
高速道路かな?
(前回の高速道路ズブズブ写真と並行して捜査していたこともあって、強引に同じジャンルにまとめてしまおうという意識がはたらきます)
さて目を付けた路線は、関東平野の西側・神奈川県の茅ヶ崎〜橋本をトコトコ走るJR相模線。
単線の電化路線で、都市感と田舎感を持ち合わせていて、何より東名高速などの主要道路といくつも交差するという点が、疑いの目を向けるに十分だと判断しました。
さあ捜索開始。
ストリートビューでまず適当な踏切を取り調べ。
ウム!
架線柱の感じとか、両側にニョキニョキ立ってる謎の三つ目装置もいい感じだ!
これは時間の問題だな!
全線2往復、当たりなし。
あれー???
かなり疑わしかった小さな踏切はストリートビューがないので、YouTubeの前面展望動画で繰り返し確認したけど、バチッと来ない…。
「いくら似ていてもバチッと来ない時は違う」という今までの経験を信じて、別の路線へ。
さて関東で、単線の電化路線で…と考えると、房総半島にふんだんにあります。
エプロンさんの地元はたしか千葉県のほうだった気が…!といくつかの路線を当たり、かなりいい着想だと思って捜索した東金線↓
惜しい!
構造物も似ているが!
ただどうも、千葉県のほうでは線路脇の土地が、問題写真よりも広い印象。
うん…
東金線よりは、ギュッとしてるよな……。
もう少し都心に近いところか…?
次に思いついたのが、八王子から川越までを走る八高線&川越線。
何よりJRになってから電化された路線という、相模線との共通点があります。経緯が似ているなら構造物も似ているはずだ…!!
〜よくわかる解説〜
八高線・川越線における路線の名称と実際の運転系統について↓
おわかりいただけましたか?
わからなくても問題ないので、次にお進みください。
要するにピンク色の部分を捜査するという事です(もし見つからなかったら、実質埼京線の大宮まで)。
とっとと会議室を出て現場へ向かおう!
八高線の踏切を取り調べ。
おおっ、いい感じ!
しかも今までなかったオレンジ色の看板があるぞ!!
いくつかの踏切を見ているうちに、あれは踏切の番号だという事がわかってきました。
そうかそうか、じゃあ10番を探せばいいんだな……!
では、元の写真↓
八高線の10番↓
全然違う!!
誰だキミは!!
どういう事だろう、さっきのが55番だったから、おそらく全線で通し番号になってるはずだけど……
ならば川越線区間はどうだ?
こっちもあったぞ!
しかも7!当たりは近い……!!
隣の踏切は……
よしよし……!
もうすぐだ……
その隣は……
キーッ!!!もうやだ!やめる!!!
〜ほとぼりを冷ます〜
「川越線 踏切 番号」で検索。
一覧で見られる上に番号までついてる!
なるほど、川越線では1駅ごとにリセットされるのか…!
八高線とは番号の振り方が違ったんだ!
このなかで10番を探せばいいんだな、今度こそ!!
では、元の写真↓
辿り着いた真の10番↓
完璧とは、このことを言うのです。
川越線・西大宮〜指扇(さしおうぎ)間の指扇第八踏切、数字に翻弄され続けながらも確保!!!
なぜ第八踏切で10番なのか、そこに触れる者は誰もおりません。
ちなみに最初に注目した陸橋ですが、あれは陸橋ではなく西大宮駅の駅舎でしたとさ。
あー疲れる問題だった!!
お次は、透水宣言・奥川監督からのこちら。
この写真、ほぼ1か月、手を出せませんでした。
構造や関係性が謎すぎる。
線路はいいとして、出発信号機があるから手前側にホームがあるんでしょうが、じゃあこの階段は何?どこに繋がってるの?降りたところはトイレのようだけど手前は何があるの?立体交差の駅?
奥に見える道路橋(左上端に車が見えます)との関係も謎。
また線路にしても、
電化されていて、真ん中の2本が本線ぽくて、手前に分岐してくる線路(木の枕木)があって、、奥の線路がちょっと離れてるのは何?
ただ分岐する地点がずれてるだけ?それとも別の路線??
見える情報と見えない情報が掛け算のように謎を深めるので、なかなか捜査に出られず金縛り状態。
頭を整理するための絵も、自信のなさからこの有り様。
よりによって変なところにシミまで付いちゃってるし。
それでも電化路線・道路との立体交差・その陸橋の腐食具合から、まずは関西(奥川さんの地元)で自信の湧かない捜索を始め、単発のSUKAを繰り返し。
一度だけ、阪和線&南海高野線の三国ヶ丘駅で湧きかけましたが、
違ったか……。
下を走る阪和線に、線路の分岐はありませんでした。
手当たり次第では、到底たどり着けないな……
なにしろ関西かどうかも分からない。
奥川さんも先日の宮本社長と同じく色んな場所に出張で行ってるし…
原点に戻ります。
唯一の文字情報である出発信号機。
「出発5R」「出発3R」と書いてありますね。
調べてみると、単純に上下線でRとLを、そして番号を振り分けて付けているとのこと。
これだけでは手がかりにならないか…
〜突然のコラム〜
出発進行!という言葉、よく聞きますよね。一般的にも「さあ行くぞ!」みたいな意味合いで使われますが、もともとは鉄道の運転士が
「出発信号機が進行(青)を現示しているのを確認」
を略して言っている言葉なんですね。
(ラッシュ時など出発信号機が黄色だった場合は「出発注意」とか「出発警戒」となります)
さあ、だからどうしたという空気が漂ってまいりました!!!
捜索に戻ります!
なぜ4Rがないのか。以前の問題のように切り欠きホームがあるのか?と調べたものの全くうまくいかず。
さまざまな出発信号機を調べたところ、ほとんどが黒地に白文字で、このように白地になっている路線はなかなか出てきません。
ここが突破口になるか……?
「出発信号機 白地」で検索。
出てきたデータから、該当しそうな路線を当たっていきます。
えちぜん鉄道や神戸電鉄など「おっ!」と思う路線があったものの、結果は壮大な惨敗。
やはり、別な方法が良いのか……?
駅すぐに陸橋があるという点から、先日購入したばかりのマックスマップル道路地図を駆使しようにも、
さすがにこれでは無理!
全国版の弱点!
全く手応えが掴めないなか、久しぶりに透水宣言の撮影で奥川さんとお会いした時に「あの写真どうなってます?」と聞かれ、いろいろ苦労している点や目をつけた路線などを話すも「マスクをしていて良かったw」とニマニマしている様子。
クーッ!!!悔しい!!!
あの複雑な構造と要素を持った駅に、どうすれば近づけるのか、、
結局、この信号機に徹底的にアプローチすることにしました。
検索の言葉は「信号機 出発 5R」。
そのまんまです。
出てきたデータを深くまで探していって……
これだ。
縦書きの「出発」、白地の看板。
素晴らしいサイトです。ありがとうございます!
さて笠松駅。
名鉄ですね。
名鉄!!
近鉄、東武に次ぐ全国3番目の路線規模を持つ大手私鉄です。
名鉄には間違いないけど、広大な路線からどうやって絞って行こうか……名古屋は降り立ったことがないから土地鑑もゼロだし……
その時、ひらめいちゃいました。
宮本社長のブログで、愛知県の豊明市という地名が出てきたことを。
「なまらん」というのは、地元をよく知る生コン屋さんがオススメのお店を紹介したり、従業員さんがどんな想いを持って働いているかを紹介する冊子で、地元のいろんなお店などに置いてもらって地域との繋がりを……
という事ですが、この「なまらん」のイラストは奥川さんが描いているので(多才!)、
要するに当然一緒に取材に行っただろうという目論見です。
そして豊明といえば名鉄の駅。むしろ豊明市にJRは通っていない。
一気に全てのピースが集まってきました。
まずは豊明駅を見て違い、その前後の駅を見ていって………
駅前に陸橋!!
ここだ…間違いない!!
さあ仕留める画像を見つけるぞ……!
なかなか駅構内の写真では見つからない中で。
では、元の写真↓
ようやく辿り着いた写真↓
イヤッホゥ!!!!!あ変な声出ちゃった!!!
いや出るだろうこれは!!!
というわけで名鉄名古屋本線・前後駅、こんな場所から撮ったのかという驚きとともに確保!!!!
駅の外のロータリーから、巧妙に線路を捉えていたのか…!!
いやー、敗色濃厚だった前半中盤から一転、最後一気にまくった感じでした。
解決の大事なくだりでブログという流れで恐縮ですが、勉強(次の撮影のテーマを掴む・話がスムーズに通じる)のために読んでいるので、どうかご容赦ください。
〜また余計なコラム〜
さて名鉄の前後(ぜんご)駅でしたが、珍しい駅名ですよね。
名鉄には他にも珍しい駅名がありますが、何といっても1番はここ↓
上ゲ。
「あげ」駅。
すごい圧がありますね。
こちらも↓
(乗換路線図アプリより)
「味」と名のつく駅が集中しています。
味岡(あじおか)・味美(あじよし)・味鋺(あじま)。
このあたりで昔、味に関する何かがあったんでしょうか。
〜〜〜〜〜〜〜
今回は以上です。
すっかり長くなってしまいましたが、大丈夫でしょうか。
また心配なものを書いてしまった。
ともあれ、最後までお読みくださり、ありがとうございました!
また!
こんにちは。
のっけから鉄道と関係ない話を始めます。
先日、仲良しの友人から「家の駐車場(砂利敷き)に鉄筋が出てきて困っている」という相談を受けました。
↓↓↓
基礎か何かの鉄筋の残骸が、雨風や車・人の出入りによって砂利がすり減ったことで露出してしまったようです。つまづいたり車がパンクする恐れもあり、放っておくとさらに危険が増してしまいます。
そこで、
・鉄筋の周りを10cmほど掘り下げる→グラインダーという工具で切断→砂利を埋め戻してタンパという道具で転圧(締め固め)する
この方法を提案し、なんだかんだ「じゃあ明日行って俺がやるよ!」という流れになり、無事に解決してきました。すぐ相手のスケジュールに合わせることができるのが暇人の良いところですね。
この写真じゃわかりづらいか(笑)
とにかく危険な突起は完全になくなりました。
お役に立ててよかった。
まだまだ素人DIYレベルですが、
家まわりの悩みごとの相談を受けて解決方法を提案し、そして実際に火花を散らしながらグラインダーで鉄筋を切断する(もちろん保護メガネ着用)、こんなことをするようになるとは、1年前には考えられませんでした。
加えて今は、相談したり素朴な疑問にも快く答えてくれるプロの方が身近にいてくださいます。この時も僕の考えた方法で本当に良いのかを師匠に相談し、「それでOK。ただ万が一固くて掘れなかったら、できる所で切断して上をモルタルで保護するといいよ」という策まで頂けたので、万全の気持ちで臨むことができました。
モルタルなら作れるし使える。どんな道具が必要かも分かるぞ。
現在、舞台の現場がないので施工の現場で経験を積んでいる俳優です。今後ともよろしくお願いします。
さて最初の写真は、まさに今回アドバイスを頂いた私の師匠・渡辺まさつぐさんからのこちら。
無事に作業が終わったのでお礼のメッセージを送ったところ、その時いたであろう現場写真の数々に紛れて送られてきました。もちろん私はこの写真にだけ反応しましたが。
さて頭を切り替えて、どこ鉄開始。
まず、映っている車両はJR西日本の花形・新快速で運用されている223系か225系ですね。転換クロスシートを装備し最高速度130km/hで京阪神を駆け抜ける新快速は、我々首都圏の鉄道マニアからすると憧れの列車です。
こちらが223系(Wikipediaより)。
その運用範囲は、福井県の敦賀から北陸本線(湖西線)→東海道本線→山陽本線と経て兵庫県の、もはや岡山県ギリギリの播州赤穂(ばんしゅうあこう)・上郡(かみごおり)まで。この程度のことは知ってて当然。関西の両側にはみ出す広範囲。
で、問題写真の風景を見ると、背後にマンションのような建物がありますね。手前側の住宅もお隣と密接しているようなので、それなりに都市部だと推定できます。
そうすると、JR西日本の琵琶湖線・京都線・神戸線区間かな……滋賀県から兵庫県までの東海道・山陽本線区間の地域ごとに、JR西日本が独自に付けている名称です。
(東海道新幹線に乗っていても、京都や新大阪の乗り換え案内でこれらの名称はアナウンスされません。単に「東海道線はお乗り換え」と案内されます。JR東海の超合理主義的な感じが伺えます)
さて…車両の運用区間より少し狭まったとはいえ相変わらずの広範囲から、あの写真の場所をピンポイントで見つけるのは難儀すぎるな…!
写真をもらってからここまでの、現実のやりとり↓
AIのようなまさつぐさんはノーモーションでヒントの写真を送ってくださいました(笑)
ほほう、東横イン。
そして、さっき言った路線のなかの複々線区間ですね。ちなみにここは日本最長の複々線区間です(草津〜西明石 120.9km)。※
そのなかで東横インのある場所を探してみろという事だな……
しかし鉄道になったとたん言うことを聞かなくなる私は、さらに写真を拡大します。
オヤー??
思いっきり「〇〇駅前」という文字が見えましたぞ??
これでは、ひとたまりもありません。
架線が張られていませんね。非電化のローカル線でしょう。
ガードになっている。
あれは、、高速道路かな……??
少なくともバイパス以上の道路だろう。
手前では残念ながら反対側を向いた電光掲示板が立っていますね。
そして高速道路らしき橋の上は、問題写真上の空とは若干色が違います。
ローカル線のガードで稜線が見えないけど、おそらく山があるんだろう!
追越禁止の黄色い車線。国道か、少なくとも県道以上だろう。
そして景色の感じが、何となくだけど寒そう。雲の重さとか。
……東北か??
車道と歩道の間のアスファルトが劣化しているのも、厳しい気候を想像させます。
よし、
東北の(分からないけど)、高速道路と非電化ローカル線が少し離れて並走していて、その下を国道が直角に突っ切っている感じ……
とりあえずここから始めよう。
まずは東北自動車道沿いを捜索。盛岡以北で、花輪線が並走していたはずだ……!
雲すら掴めないSUKA。
高速道路ではないけど、何となく気になった釜石線沿いを当たるも、案の定の徒労。
うーむ!
この感じでGoogleマップを拡大したり移動したりで見ていくのは苦行に等しい…
何より、道路を、一度にバーッと見たい……
そこで!!!(久しぶりの織田裕二)
新兵器を導入しました。
マックスマップル全日本道路地図3500円。
免許も持ってないのに購入。
よーし、これでひと目でわかるぞ!!なんて便利なものがこの世にはあるんだ!
相変わらずのクオリティですが、何より視覚で具現化するのが大事。
さあ改めて、東北自動車道を軸に捜索再開!!
……だめだ。
地図がおもしろくて関係ない所まで見ちゃう!!
今まで通ったことのある道とか、思い出とともに辿り始めてしまう!!
楽しい!!!
〜〜〜〜〜
気を取り直して。
先ほどの釜石線と、三陸道が並走している地点を発見。
三陸道、高!
そうか確かに、僕の父の故郷である陸前高田でも三陸道はかなり高い高架とトンネルで、起伏の大きい三陸沿岸部を貫いていたな…。
その後も東北道や山形道を軸に、ローカル線と並ぶ場所を探しながら徐々に南下。
地図の縮尺が大きいので、地図では近いように見えても実際は思いのほか離れている事も多く、「ほとんどくっついているような部分に注目すべし」という学びを得る。
調べていくうちに、あのガードはやはり昔からある高速道路ではないか、という疑いが濃くなってくる。
三陸道もそうだけど、新しくできた道路はコンクリート橋脚などのつくりがもっと、なんと言うか軽やか。
昔からある高速道路に限定して調べを進める。
無事に東北捜索完了。
クーッ!東北ではなかったか!!
しらみつぶしに全部見てやろう。
1ページずつ見ていくと、福島の沿岸部からいきなり金沢に飛ぶのも地図の醍醐味ですね。
小淵沢インターのあたりで、中央道と小海線がほんの少し並走してる……
そして県道が串刺しに走ってる……
ここか?
おお……今までの中でも、いい感じだぞ……?
東北から失敗旅を続けてきたなかで、期待と不安のストリートビュー↓
っっっしゃ来たあー!!!!!
コンクリート橋梁、電光掲示板、高速道路、そして山。
完璧な四重奏。
というわけで山梨・長野県道11号線八ヶ岳高原ライン、中央自動車道小淵沢インター付近で確保ッ!!!!
すみません取り乱しました。
えー正式には、
「JR東日本 小海線・小淵沢〜甲斐小泉駅間のガード(山梨県)、確保」
でしたっけ?
道路のことばかり考えて鉄道への意識が薄(自粛)
今のは違います!!「あの橋の上に鉄道が通っている」と信じていたからこそ、モチベーションが保たれたのです!
あぶないあぶない。また変なことを言う所だった!
いやー、それにしても地図を買った甲斐がありましたよ。
甲斐の国だけに。
〜〜〜〜〜〜
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
良い週末をお過ごしください。
ではまた!
こんにちは。
GWの影響か、おかげさまで皆様から着々と写真が届いております。ありがとうございます。
……このままでは写真フォルダと脳みそが、ドラえもんの「バイバイン」における栗まんじゅうのようになってしまう、そんな適当な不安を感じながら、冗談でなく就寝時にどこ鉄を解く(&記事を書く)夢を見たりしています。なぜか夢オリジナルバージョンの写真。すっごい頭使ったはずなのに何も残ってなくて損した気分!!
あと僕は、大人数で押し掛けたり酔っ払ってギャーギャー騒いだりせず節操を持って行動していれば、GWだろうがKJS中だろうが、どこに出掛けたっていいじゃないかと思っています。
マ、僕は予定も相手も無いのでずっと家と近所をウロウロしていましたがね!
もともと普段から人を誘ったりするタイプではないので、全然大丈夫ですよ。
ささ、唯一の話し相手である写真と向き合っていきましょう。
画角の限定感もさることながら、画質……
なんか微妙に、霞んでる?目をこすりたくなる質感。
ともかく、右側にタキが停まっていますね。
↑こちらです。(Wikipediaより)
そして写真では線路が何本もあって、旅客ホームの向こうには空き地が広がっています。
いちばん奥に見えるのは、乗務員の詰所かな…。
拠点的な駅ということでしょう。
まず、タキの寝床である根岸駅をチラ見してから、最近の問題でただっ広い構内を持っていた新川崎を見るも、どちらも人違い。
緑色のは全部タキです。すごいですね。
他にも貨物の扱いがありそうな駅をいくつか見ましたが、手応えなし。
あんな空き地、そうそう無いんだよな……
探した駅はことごとく、線路がギッシリ敷かれていました。
ホームも1本しか見えないのは、どういう事だろう…?
みごとに全部駐車場。
改めて、タキの走ってそうな路線をイメージしよう。
……やっぱり中央本線かな……
かなり前の問題で、根岸駅〜長野県の篠ノ井駅で運用される本数が多いと学んだ記憶があります。
走行経路を大雑把に推測すると、根岸線〜東海道・武蔵野貨物線〜中央本線〜篠ノ井線だろう。
よし、まずは中央本線だ!!
そして。
バッチリ。
中央本線・八王子駅、京王プラザホテルの窓から確保。
八王子駅と分かった瞬間に、このアングルが撮れそうな近くの高い建物を物色、「ここから撮ったんだろう」と思った場所まで合致。僕ひょっとして探偵の素質ありますね?????
お次も時間堂時代の後輩、直江さんから「やはりプロならこのくらい5分で解けてしまうんでしょうか」と1枚。
なるほど。
これは西武多摩川線ですね。
・線路、枕木、柵、架線柱などの構造物がしっかりしている=大手私鉄路線
・なのに単線
・架線柱の上に送電線も併架されている
(・直江さんのお住まいが近いはず)
以上が、そう思った理由です。
これの事です。鉄塔並みの高さがありますね。
鉄道マニアでなくとも、架線柱のトンネルのような画が撮れるので知っている方も多いと思います。
(こちらもWikipediaより)
こういう、中心一点に集まるのを、絵画とか写真の用語で何かありますよね、思い出せない!
さて、というわけで距離の短い多摩川線を捜索開始。
↑↑拡大写真から、線路は奥で右にカーブしているのが分かります。
このカーブだな。
では、
踏切真上のストリートビューは無かったけど、左側の黒い家が一致。
西武多摩川・多磨〜白糸台間の踏切、3分で確保。期待どおりのスピードを見せられてよかった。
上で挙げたもの以外にも重要な要素があって、それは僕がこのあたりを非常によく散歩しているという事です。
今度から、バッタリ会った時に言い訳をしなくて済むような格好で出かけよう。
おっ、写真がキレイ。
最近なにやらJACROW写真部というものを立ち上げたそうですので、良いカメラで撮ってくれたのでしょうね。解像度が高いのはありがたい。
さて、非電化の線路で広い構内。
黄色い鉄骨の、古くて長い跨線橋が目立ちますね。
これは東京ではないな…。
奥に、電化された線路が見えます。右のほうに大きくカーブしている…。
架線柱やホームの感じを見るに、どうもJRっぽくない。おそらく大手の私鉄だろう。
大手私鉄と、非電化ローカル線が一緒にある駅…
ますます、首都圏ではないな!
首都圏で大手私鉄と非電化ローカル線が一緒になるのは、東武東上線と八高線の乗換駅である越生(おごせ)、小川町、寄居のみ。この3駅には、こんなに大きな構内はありません。このあたりは何度か大回り乗車で行っているので分かります。
このホーム、普通に考えると写真奥から手前へ列車が入ってくるはずなのに、逆方向に出発できる信号がついている。
やはりこの駅で折り返しとなる列車もあるような、重要な拠点駅だ。
この時点で狙いを絞るのは、大手私鉄・名鉄と近鉄が走る中京・東海地区。
このあたりはJRの非電化路線も多いから、どこかの大きな駅で連絡してるんだろう!
まず名鉄(大手私鉄)と高山本線(非電化)が接続する新鵜沼(前にも出ました)や、付近の該当しそうな駅を見て手掛かりなし。
次は近鉄。
名古屋から伊勢方面まで、JRの関西本線と並走しています。
ただ並走区間のなかで名古屋〜亀山まではJRも電化されているので、もう少し末端のほうだな……伊勢……あ、わかった!
広い構内、長い跨線橋、その先のカーブ。
揃った。
よーし、Googleマップからベストな証拠写真を探すぞ!
クーッ!!
文句は言えない。文句は言えない……よくもまあ同じような写s(略)
別な方法で探します。
(B767-281さんのブログより)
ウム!
近鉄山田線&JR参宮線・伊勢市駅(三重県)、うやうやしく確保!!!
伊勢とは思いがけない場所でしたが、我ながら良い推理ができたと思います。
写真を解いた褒美に赤福をもらおう!そして僕からは栗まんじゅうをあげよう!!!
〜〜〜〜〜〜
今回は以上です。
まだまだ、手応えのある写真が列をなしているので、次回もがんばりたいと思います。
ではまた!






























































































































