菅野貴夫の野球電鉄 -20ページ目

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

こんにちは。

お久しぶりのどこ野鉄夫です。



私が出演します舞台・JACROW「鶏口牛後」の公演もすっかり近づいてまいりました。

稽古でひたすら試行錯誤を繰り返し、話し合いを重ねて積み上げてきまして、これは楽しんで頂ける作品になったのではないかと強く思っております。



6月23日(木)〜30日(木)、ぜひ座・高円寺へお越しくださいませ。


詳細はこちらの記事にございます↓

お待ちしております!




そんなわけで最近は稽古モード全開だったわけですが、わずかな合間にこまごまと向き合ってきた写真がありますので、ここでひとつやっていきましょう。




まずは映像仕事スタッフの込山さんから1枚。

何このカッコいい写真。



美しいアーチの鉄骨にほぼ完璧なシンメトリーの構図。

今まででも1番クールな写真じゃないか?



さて、新幹線でしょうね。



特に屋根が駅全体を覆っているのは、雪深い北海道新幹線や東北新幹線によくある構造。



まずは北海道新幹線の終着駅・新函館北斗から。

違うか……屋根がアーチを描いていない。



ここから盛岡へ向かって南下開始。



木古内、奥津軽いまべつ、新青森と経て東北新幹線へ入り、、



では元の写真↓


ほどなく着いた写真↓

東北新幹線・八戸駅、新幹線並みのスピードで確保。



ちなみにこの写真、あまりに無機質でオシャレな感じに「…まさかヨーロッパのどこかの駅じゃないよな?」という不安も1ミリほどあったんですが、

ホームに「おみやげ」の店を見つけて安心しました。

こちらも仕留めておきましょう↓

クールな駅構造と「おみやげ」フォントのギャップが素晴らしいですね。




さてお次はハマカワさんからですが、まずは「どこ鉄前」の写真から。

お、サンライズですね。


サンライズ瀬戸・出雲は言わずと知れた、現在定期で運行されている唯一の寝台特急です。

ハマカワさんが乗っていたのは「瀬戸」で、四国弾丸旅行に行っていたもようです。



そして「帰ったらどこ鉄写真送るね!」と届いたのがこちら。

ふむ。



四国のどこかだろうと思いますよね。



まずは高松あたりから探してみるかな……などと思いかけた時、ふと疑問が。


写っている車両、キハ40系のタラコ色。

これ、四国に走ってたっけ?



キハ40系自体は国鉄型の古い車両にもかかわらず全国的に残っているディーゼルカーですが、四国はJR世代のオリジナル車両を比較的多く投入していたような……


「JR四国 キハ40」検索も考えましたが、ここはひとつ、あのへんでタラコ色のキハ40系がよく停まっていそうな駅から見てみよう。



では元の写真↓


すぐに分かった場所↓

というわけで岡山駅、2分で確保。



すぐに分かった理由はこちら。

2年前、ワタクシが津山線(岡山〜津山)のキハ40に初めて乗った時の写真。



もう一つが、

この写真、車内から撮ったであろう事。

光の反射具合からいって、↑最初に載せたサンライズの窓と考えておかしくない。


サンライズ瀬戸・出雲は東京から仲良く併結して深夜の東海道・山陽本線を走ってくるのですが、岡山駅で編成を分割してそれぞれの目的地へと向かうわけです。

(JRおでかけネットより)

おそらく、その分割にともなう長い停車時間に撮ったのでしょう。



ハマカワさん、前回は稚内からの写真を送ってくれましたからね、これから「旅する女優」と呼びたいと思います。




さてお次は、おなじみ加瀬さん。

………………。





はい、三軒茶屋。




↓↓↓

東急世田谷線・三軒茶屋駅、一瞬で確保。



床のタイルが微妙に違っていますが時期の問題でしょう。


よくわかるのが僕の仕事です。



決め手はなんと言っても車両。

(世田谷線はいろんなラッピングの車両が走っているので、問題とストリートビューが同じラッピング車両なのは偶然!)

そして終着駅っぽい構造ですね。





さて今回ラストは、JACROW「鶏口牛後」に音響スタッフで入ってくださっている、椎名KANSさんから。

稽古場で近鉄30000系ビスタカーのTシャツを着ていらしたのを僕が見逃すはずがありませんでした。

(ビスタカー↓)

(Wikipediaより)


そこからどこ鉄の話になり、KANSさんは名古屋在住で今回の公演でもホテル滞在!とお聞きし(名古屋…全く土地勘がない…名鉄の写真を量産されたら終わる)などと戦慄する中、送られてきた写真がこちら。

ふむ、こちらも近鉄だ。

21000系アーバンライナーですね。



近鉄特急の花形である名阪"甲"特急で活躍していた車両です。

甲特急は、かつては名阪間ノンストップの速達種別で、現在でも途中に津(便によっては大和八木も)しか停まりません。

現在は新型の「ひのとり」が甲特急に登場したので第一線からは退きましたが、名阪"乙"特急(停車駅が多め)や他の線区にも転出しているようですね。



さて前置きが長くなりましたが。

地下駅かな。

5番線の表示があるから、そこそこ大きな駅か。

何となくターミナル駅っぽい香り。



写真を拡大。

伏見キャンパス……京都??



近鉄京都駅は地下駅ではなく、新幹線の高架下にあったはずだけど……高架下でも地下っぽく見える場合もあるな……



とりあえず見に行ってみよう。

地下駅っぽさはあったけど、右側が吹き抜けになってた!



他に近鉄の地下ターミナル駅と言えば、、

大阪難波は2面3線だから5番線は無いはず…大阪上本町はもっとホームが多い…近鉄奈良は…などと思い浮かべながら、とても単純な結論に戻ります。


では元の写真↓


見つけ出した写真↓

近鉄名古屋駅、ご本人の地元で確保。



少し考えてみればシンプルな答えなのに、近鉄の規模の大きさにびびって15分もかかってしまった!



それにしてもまた手ごわい送り手が現れたものです……!!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



おかげさまで他にもワッティさん、エプロンさん、加瀬さん、宮本社長、奥川さん、まさつぐさん等から鬼のような写真がたくさん届いておりますが……正直なところ舞台の幕が上がるまでは解けません!



また次回、気長にお待ちくださいませ!




では高円寺で!


こんにちは。



最近は舞台の稽古に日々勤しんでおります。

6月末のJACROW、よろしければ是非お越しくださいませ。



加えて伊豆でのコンクリート仕事もありバタバタしてましたが、持ち前の鉄心で進めてきたこちらをやっていきましょう。




まずは前回に続きムーチョ先輩からのこちら。

またしても途中の景色。



ただこれは、前回からの流れで何となく分かります。



電化ローカルの単線に、最大の決め手は景色右側に見える水のようなもの。

これは湖かな?



電化ローカル単線+湖=大糸線。



これまでも何度か出てきた公式。



現地へ。

長野県を走る大糸線沿いには、仁科三湖と呼ばれる3つの湖(青木湖・木崎湖・中綱湖)があります。



さて、どこから見ようか。

問題写真では、湖はほんの一部しか見えない。

そして線路と道路が少しずつ離れながら高低差をつけていく感じ。


ここ、少しずつ離れてるぞ……下のほうで湖がちょっと出っぱってるのも気になる。



さらに接近。

これ看板の影じゃね??



では元の写真↓


この場所のストリートビュー

完璧。


JR大糸線・稲尾駅付近の途中の景色、一発確保。



簡単に仕留められた唯一最大の理由は、前回の写真を解いたあとにパイセンから届いたコメント↓

白馬から帰ってくる時、本当いろんな角度で北アルプスの山々が見えて、あの山頂はどの山?っていつも気になってたのよ」


このコメントの後にあの写真が届けば、そりゃ大糸線だろうと思いますよね。




なおこの稲尾駅付近、以前にもエプロンさんからブレた踏切写真を食らいました。

この時はヒントをもらって何とか解けた難問でしたが、、

全く別の機会に、ほぼ同じ地点から撮った別の人たちの写真が来るとは。2年も続いていると面白い偶然もありますね。





さあ続きまして、蒻崎今日子さんから「友人から送られてきた」と1枚。だんだん、ご友人や奥様などから写真を頂く機会も増えてまして、ありがとうございます。

うむ……非常に険しい問題だという事だけは一目でわかる。


古びたホームにやや新しめの屋根、後ろにはホテルらしき建物。

線路は4本以上ありそう。


真ん中に見える屋根付きの通路が、柵で遮られてるのが超気になる。何だろう?



とにかくまず頭に浮かぶのは、JR東海のエリアで東海道線と名古屋鉄道が並走する区間。

名鉄・石刀(いわと)駅付近。こんな感じで、並走区間で名鉄ホームのすぐ裏を東海道線の快速が120km/hで爆走通過したりします。



結果はSUKA。



まあいいでしょう。問題写真をもっとよく見ます。

奥の架線柱は緑色。手前側の架線柱は銀色で、少し新しめなのかな……



もう一つ気になるのが線路の幅。

……広いように見える……1435mmの標準軌か?



まずは緑色の架線柱で検索。

以前にもこの検索は行いましたが、やはりその時も出てきた上越線と京浜急行。



京浜急行=1435mmの標準軌。



このラインか??


……京急にこんな駅あったかな?

緑色の架線柱は奥だけだから、手前はJR?いや並走するJRの東海道線や京浜東北線は1067mmの狭軌だしな……柱のオレンジ色も気になるし……。



とにかく京急でホームが複数・線路も4本以上ある駅と、JRとの並走区間を捜索。


京急で線路の多い金沢文庫駅は、謎の通路が見当たらず。


同じく線路が多くJRとの距離も近い神奈川新町駅もSUKA。



続いて上越線・信越線沿いを捜索しようとするも、これらの路線と標準軌の線路が接する地点は、どこにもない。



うーむ。



標準軌の線路は関西の私鉄にもありますが、路線距離500キロの近鉄など恐ろしくて捜索に出る勇気もありません。




ここで考えたのが、上越線・信越線の架線柱が緑色である理由。こちらのブログでもチラッと触れて下さってますが、

雪国での錆び防止と視認性向上」




なるほど雪国か……。




雪国、標準軌、、、




山形新幹線と秋田新幹線は?




架線柱の検索では出てこなかったけれども、この2つの路線以外には考えられない。


2つの新幹線は在来線に乗り入れるから、こんな古めかしいホームに停まることもあるのではないか?



とにかくこのセンで行ってみよう。




まずは山形新幹線。

最近たびたびの捜索で山形駅では標準軌の線路がこの角度で撮れる構図はあり得ないと知っているので、その手前の主要駅・米沢駅から。



まずは駅の付近を徘徊。

ああっ!!


架線柱が緑色っ!!!!!


東北にもあったとは知らなかった!!!


にわかに色めき立ち、駅の上空へ。

この部分!あの謎の通路じゃないか???!!!



では元の写真↓


ようやく探し出した画像↓

(初心者鉄道探検隊さんの動画より)



線路の向こうのホテルも仕留めておきます↓

特徴あるデザイン、間違いなし。



というわけで山形新幹線(奥羽線&米坂線)、米沢駅、巧妙な鉄道要素に悩まされながらも確保!!!



いやー手強くも面白い問題だった!



蒻崎さんも、写真を撮ってくれたご友人の小松さんもありがとうございます!

(蒻崎さんから面白コメントを頂きましたが切れ味の鋭い下ネタだったので自重します)





さて今回ラストは、コンクリート仕事「透水宣言」メンバー宮本社長からの1枚。

見事なコンクリートの踏切。



質実剛健なライトグレーのコンクリートと鮮やかなオレンジ色のコントラスト。

さすがプロは目の付け所が違いますね。



……そんな事を言っている場合ではありません!



ほぼ風景を封じられた悪めの画角の中で、拾える要素は。

線路の幅が広い。標準軌。

30キロ制限?の丸い標識も目を引く。

そして複雑な分岐。

奥のほうで線路は分かれているのか…?全部が右にカーブしているようにも見えて、判断がつかない。



要素はこの程度。



これでは路線の特定には到底おぼつかないので、試しに踏切をストレートに検索。

ふむ。



まずい匂いがする。撤退。



こういう専門的な会社がズラズラ出てきた時はろくな事がないですからね!



(念のため京阪・阪急など鉄道会社を絡めた捜索をしたもののヒットせず)



さて。

踏切の色はともかく、標準軌複雑な分岐といえば、まず筆頭に挙がるのが近鉄の大和西大寺駅。

雑誌で特集が組まれるほどの超有名駅です。



とりあえず行ってみよう。

違うか……。



近鉄の3大ジャンクションのもう2つ、大和八木は高架駅であり伊勢中川は田んぼの中にある駅なので該当せず。



先ほども言ったように、近鉄は総距離が500キロを超える日本最大の私鉄。



これを全部探すのは骨が折れるな……



関西の他の私鉄から当たることにしよう。



まずは京阪。配線略図大先生を召喚。


枚方市(ひらかたし)駅、配線が複雑で怪しい!



すかさず現地へ。

高架駅だったか……!



その後も疑わしい駅を全てチェック、無事終了。




次は阪急。

うーむ。


問題写真のような、4本ある線路のうち左側2番目から左端へ分岐するような駅はほとんどないのか…。

しかも真ん中2本の線路は合流してるし。



得意の絵を導入したいところですが、事情により不可能。



阪急捜索無事終了です。




よし覚悟を決めた。

これより近鉄の捜索に突入する!



まずは近鉄随一の通勤路線・奈良線

瓢箪山駅が怪しい。かわいい駅名!



踏切はあるかな?

ん!思っていた側ではなかったけど、このオレンジ色のブロック!……やはり近鉄か!


(問題写真↓)


奈良線終了、次は京都線。

主要路線のなかで、比較的距離の短い路線から攻めていく作戦。



新田辺駅付近の踏切↓

ああっ!速度制限の丸い標識!


これはもう近鉄で間違いない。



さらに捜索を加速、とうとう大動脈の大阪線にも突入。

高安・河内国分・五位堂あたりが怪しい!



しかし、

違う。


踏切がない!




そのまま名古屋線へ。

こちらもさすが大動脈の名古屋線、いくつもの怪しい駅を調べながらとうとう名古屋付近まで到達、無事。




うーむ、完全にドツボに嵌まったか……?



調べながら改めて感じたのは、それなりに都市部にある踏切だという事、道幅が広い=幹線道路との踏切ではないかという事。



どこか見落としてる場所があるのか…?との不安もよぎりながら、都市部を走ってそうな支線まで捜索の手を広げます。

配線略図大先生に大感謝しながら(これが無いとマジで倒れる)、該当しそうな路線を片っ端から捜索。


(難波線は地下、けいはんな線は第三軌条方式なので除外)



橿原線、天理線、田原本線と失望をさらに積み重ね、信貴線(しぎせん)の略図へ入った時。


ん?河内山本駅の配線……左側2番目の線路から左端へ分岐している……



大阪線の捜索中には見逃してたな……!



急いで現地へ。

駅前に幹線道路の踏切……そして信貴線と大阪線の分岐!!!!!



こんな良い駅が都市部に残ってたか!!!



では元の写真↓


ついに辿り着いた写真↓

ヨッシャァァァアーーーーー!!!!!



近鉄大阪線&信貴線・河内山本駅、関西私鉄を名古屋まで駆けずり回った末にようやく確保!!!!!



いやー大変な問題だった!



大阪線の捜索中に気づけなかったのは悔しいけど!



余談ですがこの写真、本格的に捜索を始めたのは仕事で伊豆へ向かう電車の中でした。


中央線と新幹線の中でひたすら悩み、三島駅で社長と合流した時にもまだ解けておらず(近鉄までは絞れていた)、会話も控えめにしながら乗り換えた伊豆箱根鉄道(乗車時間20分)でも捜索を継続、目的地の伊豆長岡駅に着いた瞬間にこちらも辿り着きました。片手でストリートビューを確認しながら電車を降りる執着心。社長から無事「参りました」とのお言葉をいただきました(笑)



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



また長くなってしまいましたが、、全ては皆様からの写真が手強すぎるからです!本当にありがとうございます!



ではまた!




こんにちは。
改めて、6月に出演する舞台の告知をさせていただきます。

JACROWの真骨頂・現代ビジネスドラマの最新作はアパレル企業を舞台に巻き起こる「起業」にまつわる物語。


安定を求めて大企業に残るのか、本当にやりたい事のために独立するのか。
それぞれの選択の未来は。


6月末、ぜひ高円寺へお越しくださいませ。

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JACROW #28『鶏口牛後』

脚本・演出:中村ノブアキ
2022年 6月23日(木)~30日(木)
@ 座・高円寺1
《座・高円寺 夏の劇場08
日本劇作家協会プログラム》

2年越しに上演する作品は現代ビジネスドラマ!パラレルワールドで描く2つの物語。

あるとき鶏がささやいた。
そのままでいいのか。
お前はコントロールする側じゃないか。
支配する喜びを知れ。
だがなにも実現できなかった。

またあるとき牛がいなないた。
そのままでいいじゃないか。
大きいからこそできることがある。
実現できる喜びを知れ。
だがコントロール不能だった。

中国は言う。
鶏口(けいこう)なるも牛後(ぎゅうご)となるなかれ。
日本はどうだ?
“起業”をテーマにパラレルワールドに描く2つの物語。
2020年5月公演予定だった作品を2年越しに。
はたらくすべてのひとたちへ。



【キャスト】
川田希
芦原健介
狩野和馬
小平伸一郎
佐藤貴也
福田真夕
宮越麻里杏
谷仲恵輔
(以上JACROW)
菅野貴夫
日下部そう
當銀祥恵(青年座)
松本寛子


【スタッフ】
舞台美術:根来美咲 照明:阿部康子  音響:椎名KANS (Garage Inc.)  楽曲制作:飯田匡彦   衣装:藤田友  舞台監督:赤坂有紀子  演出助手:野月敦(JACROW) 宣伝美術:川本裕之  イラスト:中村實男  題字:宍倉夏未  記録:鈴木淳  制作補:江口逢(JACROW) 制作協力:J-Stage Navi/平田愛奈/木村優希   企画・制作:合同会社JACROW   提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺   協力:ACALINO TOKYO/ウォーターブルー/ケイエムシネマ企画/劇団青年座/K4entertainment/スターダストプロモーション/地球儀/ハイエンド/舞夢プロ


【会場】
座・高円寺1
*JR高円寺駅 北口徒歩5分


【公演スケジュール】
6月
23日(木) 19:00
24日(金) 19:00
25日(土) 14:00★/19:00
26日(日) 14:00
27日(月) 14:00★◆
28日(火) 14:00★◆/19:00
29日(水) 19:00
30日(木) 14:00★

(上演時間は決定次第、追記します)

開場は開演の30分前、受付開始は開演の45分前未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。
◆:27(月)、28(火)14:00の回は終演後、JACROWメンバーによるポストトークあり
★:託児サービスあり


【チケット】
全席指定
一般  4800円
四十割 4500円(40歳以上対象/要証明書/要予約)
U25割 4000円(25歳以下対象/要証明書/要予約)

◆J-Stage Navi
03-6672-2421(平日12:00~18:00)

◆チケットぴあ(Pコード:510-932)
*WEB販売のみ

◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休)
https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=2666

03-3223-7300(10:00~18:00)
窓口(10:00~19:00) (無休24H受付)
*四十割、U25割の取扱はありません。
*座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます。

◎以下のサービスは劇場で承ります。
お申込・お問い合せは座・高円寺チケットボックス03-3223-7300まで。
*車椅子スペースをご利用の方は、前日までにお申し込みください(定員あり)。
*障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックス(窓口・電話)でご予約いただくと1割引きになります。
*託児サービス(定員あり・対象年齢1歳~未就学児・1週間前までに要予約)料金:1,000円。

【オンライン配信】
本公演ではオンライン生配信(有料)を予定しています。詳細は6月上旬にご案内致します。


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どうぞよろしくお願いします!

こんにちは。




個人的な話ですが、18〜19年ほど勤務しているコンビニ夜勤をいよいよこの夏に辞めると決めまして。

「これだけ続けてきて今しかないと自分で決めたんだから、これでいいのだ」という前向きな気持ちと「ホントに他の仕事でやっていけるのかな」という不安が日々さざ波のように押し寄せてきます。



何年か前、人生数度目の路頭に迷った時に買った禅の本にも「手放してこそ大切なものが手に入る」とありましたし、まあそういう事なんだろうと。



さあそんなわけで、今後どんな仕事をやることになろうと死守して手放さないコチラをやっていきましょう。




まずは加瀬さんからの1枚。

夜の都市部。

高架の駅前にタワマン。


向こうに見えるガラス張り(ペデストリアンデッキ?)に駅の構造が映り込んでいるけど、拡大してもよく分からない。


鉄道要素も写っているものは最低限で、ここから追えるセンはまるで無し。



仕方なく「常磐線 駅前 タワマン」で検索。

常磐線を入れたのは、別に常磐線に絞っているわけではなく(加瀬さんがそっち方面の駅が多いのもあるけど)物件情報寄りの検索結果を避けるため。見たいのはあくまで外観。



↑南千住のタワマンがルックス的にも(茶色いラインが縦に2本)高架駅としても引っかかったものの、残念ながら人違い。



タワマンなんて無縁だから、そんなマジマジと眺めたことないもんな……と貧乏人のダウナーな思いが漏れ出てきますが、ここは愚直に南千住のタワマンから類似画像検索。

お!こっちのほうが近いな。

市川か。降りたことないから駅前もピンと来なかったわけだ。



では元の写真↓


探し出した画像↓

駅前のデッキ、線路との間にある屋根と階段、そしてタワマン。

JR総武線・市川駅(千葉県)、5分ちょいで確保。



自分で言うのも何ですが完全に仕事レベルの捜索クオリティです。誰かお金になる仕事をください!もしくはダイレクトにお金をください!!




えー只今、一部情緒が乱れる場面がありました。

大変失礼致しました。





さあ続きまして、鉄はる君こと大野遙さんからの1枚。写真とともにメッセージが。

「妻から送られてきました。悪の画角の一味だったようです。」

↓↓↓

なるほど。


以前、写真に登場してくださった奥様。完全にアチラ側の一味だったのですね。



本家ひろえさんの悪の画角

線路の角度すらも酷似。



また手ごわい勢力が台頭してきたな!



さて。

新京成か京成だろう。


(理由は線路幅と、鉄はる君のテリトリーが千葉方面であること、そして何となく線路やホームの雰囲気)



駅の構造が2面2線の対向式ホームであることを確認し、もう一つの要素に注目。

ホームの奥にあるのは踏切?

だいぶ幅が細いようにも見えるけど……?

黄色と黒の遮断棒が立っているから、踏切と考えておかしくないだろう。



さあ配線略図大先生をお招きし、捜索開始。

2面2線で駅前に踏切のある駅を探していきます。


習志野駅。

非常にいい感じだが、駅と踏切が微妙に遠いか…!

ホームすぐに踏切。

それに左側の建物の窓が、こちらは2つ並んでいそう。習志野駅はひとつだけ。


ホームの縦面についている黄色いレール(おそらく上るための足かけ)も一致してるんだけどな…!



新京成電鉄全線捜索、敗北。



次は京成だ!

2面2線の駅が多い!



船橋・津田沼あたりから見ていこう。



船橋市にある海神(かいじん)駅。

惜しい!しかしホーム下の構造が違う!



捜索を進めるうち「構内踏切(駅の中にある、ホーム間を移動するための踏切)では?」という考えが浮かびます。



検索。

地方や郊外のローカル線はともかく、都内の大手私鉄ともなれば安全性の面からもどんどん姿を消している構内踏切ですが、京成電鉄にはまだ残っているんですね。



出てきた目ぼしい駅を捜索→当たりなし。



とにかく略図大先生を頼りにひたすら2面2線の駅を捜索継続。

徐々に捜索範囲を広めますが、京成も郊外まで来ると構内踏切はもちろんホームすぐの踏切も無くなってきます。



京成本線・千葉線・押上線。

京成電鉄の全ての路線を捜索し終え……あっ!



また金町線を忘れるところだった!

途中の柴又駅が2面2線。

柴又。


観光地。



…これは来たかな…!?



いざ現地へ!

クーッ!違った!!

構内踏切も「A」の停止位置目標もいい感じだけど!



これにて正式に京成電鉄全線捜索無事完了。




うーむ。


……というか、あの壁と窓2つと細い踏切しか判断要素がないぞ!

なんなんだこの写真は!



ブツクサ言いながらも、やはり京成か新京成としか考えられない。というかますます新京成っぽい。なのに何故見つからないんだろう。



もう一度、両路線の目ぼしい駅を捜索しながら、フラフラと新京成電鉄の新津田沼駅に辿り着きます。

ここは商業ビル街のど真ん中に立地していて、踏切がないからよく見てなかったんだよな……。



とにかく駅の画像へ。

あーーーーーっ!!!!



あの窓!そして細い踏切!!!



しかもこの画像、以前加瀬さんからの写真(京成)を捜索した時にも見たんだよな…その時はこの駅じゃなかったけど!

今回はキミが出てきてくれて助かったよ!



というわけで元の写真↓


ようやく辿り着いた写真↓

新京成電鉄・新津田沼駅、巡り巡ってどうにか確保!



あの踏切は旅客用ではなく、乗務員さんや駅員さんが使う踏切なのでしょう。

ヒントだと思っていたものが逆に足枷になるとは!



……それにしても夫婦そろって僕を苦しめやがって……ちくしょう!なんだか楽しいぞ!今後ともよろしくお願いします!!!





さて今回ラストはムーチョ先輩からの1枚。

ああ良い景色だ。天気もよくて、あんな写真をさんざん眺めた後だと余計に気分も晴れ晴れしますね!



どこだろう。




線路はおそらくJRの幹線クラスの複線(たぶん直流区間)、それ以外の情報は見当たらない途中の景色。



あまりに茫洋としているため、どうしたものか…と捜索に出るのを躊躇しているとパイセンから「いいヒントを入れたと思ったんだけどな」とメッセージ。



いいヒント?




写真をくまなく眺めまわして。

……………あの山のことかな???



森の背後に見える、山頂がギザギザした山。右側に向かって裾野がなだらかに広がっているのが見て取れます。



……八ヶ岳(やつがたけ)か?



元長野県民は「裾野が広い山」というとまず浅間山八ヶ岳が思い浮かびますが、浅間山は山頂の形が違います(富士山に少し似た円錐形で西側の角が崩れている)。県民みんな知っています。知らんけど。



そしてあの山が長野県の山だとは誰も言ってないけど。



とにかく八ヶ岳の見えるところへ。

…………。



ワカラナイヤ。



「山の稜線をジーッと眺めるほど危険なことはないぞ!」

と過去の自分が泣きながら叫んでいますが、とにかく八ヶ岳が見える場所を捜索開始、その前に確認。

ここは八ヶ岳が左側に見える地点。

そして線路と並走した道路、手前にT字路があって奥はS字カーブを描いている。



長野県側を捜索。

JR幹線・中央本線沿いの区間だろうと目星をつけたものの、該当する地点は見つからず。

(「赤岳」が八ヶ岳の最高峰)




うーむ、八ヶ岳ではないのか?



基本に戻って検索。

うう、、自称地理オタクが非常に頭の悪い検索語句を使ったのは恥ずかしくて載せたくないけど仕方がない!



さて目を惹いたのは赤城山。

確かに裾野が広くて山頂もギザギザしているな!

このあたりのJR幹線・上越線沿いを捜索してみよう。


事前に眺めの良い地点を探して確認。

うーん。


ちょっと違うか……?

山は見る角度によって全然変わるしな……とりあえず探してみよう。



結果は不安どおりの撃沈。




一旦撤退。




他の山を探すか、やはり八ヶ岳にもう少しこだわってみるか…などとフワフワ考えながら、我が家の冊子で久しぶりにスイッチバック区間の記事を読んでいた時。

捜索とは関係ないんですがね。たまには別の鉄分補給をしないといけませんから。



もう何度も読んだ記事を辿っていくと。

中央本線が出てきたな…長坂…以前に苦しんだ駅だ…


(皆様のおかげで、行ったこともないのに思い出に残る駅が増えています。本当にありがとうございます)


ここでふと思ったのが。

中央本線の、こっち側から見たらどうだろう?


八ヶ岳は南北に長い山なので、最初の捜索では縦方向の稜線(山頂から左下へ向かう点線のあたり)ばかり追っていたけど、、横方向(右へ向かう点線側)の稜線もなだらかな感じではないか?



ただこの区間の中央本線から見ると、八ヶ岳は正面からやや右方向。

丸で囲んだあたりで、八ヶ岳が左側に見えそうな地点はあるのか……?

ん!


まさに長坂駅のあたりで、線路が右にカーブしている……!



現地へ急拡大。

あっ!駅の向こうの道路にT字路と軽いS字カーブ!



ここだな!!!



では元の写真↓


探し出した写真↓

奥の駐車場の端っこから撮ったんだろう!



線路の向こうに見えた道路も↓


仕留めておきます↓

というわけでJR中央本線・長坂駅付近の土手からの景色、確保!!!




いやー八ヶ岳のおかげで助かった!
地理オタク的にも、非常に面白い問題でした!


長坂駅のあたりのカーブを見て頭に浮かんだのが、海側の富士山のこと。


東海道新幹線(古くは東海道本線)では、特に座席を指定する時に「海側・山側」という呼び方をするのはご存知の方も多いと思います。


言うまでもなく海側=太平洋、山側=富士山という訳ですが、東海道新幹線でもごく一部の区間で、海側の窓から富士山が見える地点があるのです。

静岡駅を過ぎて、安倍川を渡ってからのわずか十数秒間。


通称「左富士」とも言われるこの区間、僕も何度か写真を撮ろうと挑戦しておりますが、

毎度この体たらく。



なお在来線の東海道本線だと、もう少し近くの富士川駅付近に「左富士」が見える地点があります↓
今後東海道を移動する際には、ぜひ注目してみてください。


それにしてもこの「左八ヶ岳」を解けたのは嬉しいですね。つい悦に入ってしまいますね。



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今回は以上です。



おかげさまで手ごわい写真がたくさん届いておりますので、次回も頑張っていきたいと思います。



絶望的な写真(まだ解けてない)に導入した絵↓



ではまた!

こんにちは。




参加していた「ワレワレのモロモロ 小金井編」10日間のワークショップが無事に終わりました。

思っていたより10倍以上大変な日々でしたが、それ以上にかけがえのない経験ができた日々でもありました。

岩井さんをはじめ関係者の皆さま、本当にお世話になりました!


僕が出たのは廣川チームの作品。

廣川さんの書いた作品のテーマも、演劇的ライブ感を存分に出した撮り方も、どうやったら観た人に伝えられるようになるかが本当に繊細で難しくて。廣川さんを軸にみんなで話し合い試行錯誤しました。それぞれが作品のためにできることを最大限に発揮してカバーし合って、このメンバーだったからギリギリの時間のなかで何とか撮りきれたと思います。ありがとうございました!



6/26(日)14:00より、3作品の上映会があります。よろしければ。



そして6月のJACROW「鶏口牛後」の稽古も始まりました。

こちらも熟練のメンバー揃いで楽しみです。



舞台の告知はまた別の記事でさせていただくとして、今回も楽しい鉄道写真たちに向き合っていきましょう。




まずは、お久しぶりのみありさんから。旅行に行った時の1枚とのこと。

ほほう。


単線の電化路線。

奥のほう、駅の島式ホームにかかる屋根の風情、そして架線柱の形。

おそらく電化ローカル私鉄だろう。

左側の、ガソリンスタンドみたいな大屋根に山積みされた段ボールも気になるな…。



何となく、群馬県の上毛電気鉄道が思い浮かびます。

以前の捜索で、途中駅(すれ違いが可能な)に島式ホームが多い印象があったのと、空と山の感じ。



捜索開始。

思ったより架線柱が立派。当たりなし。


続いて同じく群馬県の上信電鉄を当たるも空振り。配線図が無いと捜索が大変。


北関東への執着心は止まらず、秩父鉄道へ。こちらは大先生のデータがあるので参照。

しかし想定したような配線の駅はなし。


まず線路がY字に分岐して、その後左側でもう一つ分岐している。

Y字の間に島式ホームがあって、左端の線路にもホームがありそうだけど、断定はできない…。


絵↓

こんな感じか。

そこそこ住宅地のなかにあるんだよな。



正直北関東のどこかだろうと思っていたので、この結果に若干動揺します。



落ち着いて考えよう。

みありさんは「旅行」に行った時の写真だと言っている。



旅行先・電化されたローカル私鉄。



次に向かったのは島根県・一畑電車。

言わずと知れた出雲大社へアクセスできる唯一の鉄道です。



大先生で確認。

あっ!出雲大社前駅の構造!!!


行き止まり駅とは言え、分岐の仕方は完全に一致!



足音勇ましく現地へ。

あれ、、全然違った。。。


駅に停まっている電車たちに「何?あの人。動きが怪しいね」「間違えて来ちゃったのかな」と言われてるような気分だぞ!



考え直し。
みありさんは関西出身。関西地区で、電化ローカル私鉄で、旅行(観光)で寄りそうな路線……。


和歌山電鐵に行ってみよう。

出発。
あえなく敗退。
元・大手私鉄の南海電鉄の路線だったからか架線柱が立派!

けっこういい思いつきだと思ったんだけどな!



よし、そろそろ本気を出すか。



〜捜索した路線〜

伊豆箱根鉄道 岳南電車 遠州鉄道 福島交通 アルピコ交通 上田電鉄 えちぜん鉄道 北陸鉄道 南海加太線 南海多奈川線 水間鉄道 魔の富山地方鉄道 伊予鉄道 富士急行 弘南鉄道 神戸電鉄



もはや観光地がどこだとか考えている余裕は無し!

「ここじゃないだろう」と思う路線も、一向に当たりが出ないもんだからズルズルと捜索せざるを得ない展開。


「魔の」と形容した2つの鉄道は、ローカル私鉄のなかでは大規模なのに配線図が存在しないからです。今回とうとう2鉄道とも全線を直接探すはめになりました。。



うーむ、、正直ここまで苦労する問題だと思ってなかったんだけどな!




(ひとまず撤退。他の問題に手を付ける)




さてどうしようか。

まだ見ていないローカル私鉄も、いくつか残っている。


万が一大手私鉄のローカル区間とかになってくると、半分までお手が上がっている状況。

と言いながら大手私鉄の南海電鉄には手を出しちゃってるし。架線柱が立派だって自分で言ってるのに。



先へ進むか、来た道を戻るべきか。

……やっぱり、北関東っぽさが頭から離れないんだよな……




改めて、配線図のない上毛電気鉄道と上信電鉄を徹底的に捜索。




そして。

ん!?

この駅、島式ホームで、駅前にでっかい屋根がある……



上州富岡。

富岡製糸場。

世界遺産。



……クーッ、なぜ最初の捜索でここをスルーしたのか!!!



では元の写真↓



ようやく見つけた写真↓

上信電鉄・上州富岡駅、全国を巡り巡った末に痛恨の確保!!!



今まででも屈指の初動捜査ミス!!!



悔しいです!!!




なお山積みされた段ボールとか言っていましたが、

デザインされた駐輪場の柱でした。大変失礼致しました!




さあ次だ次!野球仲間のマサシさんから1枚。

山が迫る電化路線。


手前に人が写っているから、構内踏切があるのかな。

架線柱は立派なつくりで、ローカル私鉄ではなさそう。


「これは難しいですかね?」とのコメントとともに頂きましたが、ちょっと見ただけでは簡単ではなさそう(そして面白そう)としか言いようがないです。


そんな、ちょっと見ただけで分かったら苦労しませんからね!



写真を拡大。

2灯式の信号機。立派な架線柱。

そして線路が奥のほうで、二手に分かれている…。



あ、わかった。




では元の写真↓


見つけた写真↓

神戸電鉄有馬線・有馬口駅、一発確保。



これはもう、一昨年のクリスマスに一人で有馬温泉に行ったからという事に尽きます。

ちょうどこの駅で、有馬温泉へ一駅ピストン輸送の電車と乗り換えでした。


(乗換路線図アプリより)

初めて乗る電車、しかも一人だと、心ゆくまま周りをキョロキョロして「これが神戸電鉄か」「こんな駅の構造になっているのか」「車内の雰囲気は、モーターの音は」とやるのが当然ですからね。そりゃ覚えてるってもんです。



解いたついでに、もう1枚頂きました。

うむ、右に停まっている緑帯のステンレス車両。

これは神戸電鉄と神戸市営地下鉄との乗り換え駅、谷上(たにがみ)駅である事は一目瞭然↓

有馬温泉から新幹線で各地へ帰る人は、必ず乗り換えるような駅です。

特に新神戸〜谷上間はもともと北神急行電鉄という別会社で、たった一駅なのに料金が高かったのですが(六甲山をぶち抜くための長大な山岳トンネルというのもその理由)、2020年に市営地下鉄に吸収されたおかげで、区間によっては半額程度にまで料金が下がりました。


そんな雑学はともかく、マサシさんも僕と全く同じ行程を辿ったのでしょうね。

こういうの嬉しいですね。送ったほうとしては「チッ!」と思うのかも知れませんが。





さて今回ラストは、島根県の大輔さんからの1枚。

線路と橋。



最近よくある危ない構図だぞ……と思わず警戒心が高まります。



心を落ち着けて写真を拡大。

ん?

ここは非電化単線だけど、右奥のほうに架線柱が立っているよな……?(停まっているのは山陰地方によくあるディーゼルカー)



すなわち、山陰の電化区間と非電化区間の境界ではないか?



加瀬さんにもらった重要資料↓

山陰本線・島根県あたりの電化(実線)・非電化(点線)の境界は、伯耆大山・後藤・宍道・そして西出雲。



では元の写真↓


探し出した写真↓

山陰本線・西出雲〜出雲神西間の景色、5分で確保!



写真を見た瞬間は難しそうかなと思ったけど、鉄道要素が濃密な問題で助かった!



やりとり↓

すみません。はしゃぎ過ぎました。



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今回は以上です。



おかげさまで写真をたくさん頂いていますと、パッと見で「解きやすそうかな」と思う写真から捜索を始めるのですが(2枚ほど解けたら絶望的なやつにも手を出す)、今回は思ってたのと逆の顛末になりました。



それもこれも、皆様からの写真のレベルが明らかに上がっているせいです!ほんとにもう、今後もぜひよろしくお願いします!




ではまた!