こんにちは。
ゴールデンウィークですね。
昨夜バイト先のベトナム人の子に「菅野さんはどこか出掛けますか?」と聞かれるまで、どこかに出掛けるという概念を持っていなかったどこ野鉄夫でございます。
大丈夫。僕には写真がある。
というわけで通常どおりやっていきましょう。
まずは加瀬さんからの2枚(同一地点)。
先日の岡山行き前夜に届きまして、翌朝6時台の新幹線に乗ってホッと一息ついたところでおもむろに捜索開始。他にやる事ないのか僕は。
思いっきりクルマのイベント会場。
東急大井町線・大井町駅付近のイベント会場、たまたま通りかかった現場で即確保。
まさに朝飯前。
加瀬さんからもう1枚いきましょう。最近また増えてきたので、油断していると溜まる一方です。
京成だな。
島式ホーム1面2線の構造。
周囲に住宅街があって地上を走るのは、京成本線の東京東部〜千葉県に入ったあたりの景色な気がする。
略図大先生を召喚。
気になるのはここ。
元の写真↓
見つけ出した写真↓
京成本線・菅野(すがの)駅、一瞬で確保。
まあ、自分の名前と似た駅くらいはね。
(行ったことないけど)
続いて鉄はる君から、前回の記事を上げた夜に「お手並拝見」と1枚。
夜の都市部。また並走シリーズか。
まずは奥の架線柱を拡大。
こりゃ新幹線だな。
しかも東海道新幹線みたいな、古くからある路線に違いない。
(奥にイトーヨーカドーがある事も確認)
新幹線と在来線が並走していて、在来線に駅がある場所……(前回と全く同じ事を言っていますが条件は雲泥の差)
まずは武蔵小杉駅へ。
東海道新幹線と横須賀線(湘南新宿ライン・埼京相鉄直通線)の線路が並走している、いい感じの場所。
画像へ。
実に良い感じだが…ストリートビューがないので15両編成が停まる300m以上のホームをくまなく探すのは困難。
(イトーヨーカドーもあったものの、問題写真の角度の場所からは結構ずれている)
さらに気になるのが、
これは、ホームドアの上辺かな。
武蔵小杉駅の画像をいろいろ見ても、まだホームドアは設置されていない模様。結局数分で切り上げ。
さて……東海道新幹線沿いには、この先に進んでもホームドアのある駅が並走する地点はない。
次は東北新幹線。
東京駅を出ると(ホームドアのある山手線・京浜東北線と並走しながら)、秋葉原のあたりで一旦地下に潜りますが、
該当する区間はなく。
このあたりのアップダウンや立体交差っぷりはかなり複雑で、鉄道的には興奮しますが捜索は大変。
さて上野の地下駅を経た東北新幹線は、日暮里駅構内でふたたび地上に出てきます。
そしてお隣の西日暮里。
新幹線との間に良さげな隙間があるが…向こう側にも線路がたくさんあるのか…問題写真じゃ分からなかったな!↓
向こう側の空は広い…
とりあえずイトーヨーカドーを入力してみるか。
いい方角だ。
では元の写真↓
探し出した写真↓
さあお次は、先日ゆりかもめを送ってくれた藤崎さんからの1枚。こちらも記事を書き上げた夜に頂きました。
かなりローカルな風景。いいところだな。
注目するのはもちろん、
車両が映っている!
……だが分からない!
最近、JR東日本では老朽化した国鉄型ディーゼルカーを置き換えるために、ディーゼル&モーターのハイブリッド車両や蓄電池車などさまざまな次世代車両を導入していて、おそらくその系列の車両なんだけど……何系だったか覚えきれてない!
これが昭和生まれ文系オタクの弱点!!
ただ、投入されている路線だけは知っているぞ…
検索。
男鹿(おが)線ではなかったか…。
こっちはどうだ?
うーむ、違った!
……EV-なんとか系とか、ACCUM(アキューム)とか、他にもHB-なんとか系とか、、、九州にもYCナントカ系とかDENCHA(デンチャ)とか走り始めてるし……もう覚えらんないよ。
キハ40系みたいに簡単な名前にしてくれよ。
この顔自体は見覚えあるんだよ……型式は分からないけど、JR東日本だけじゃなくJR北海道でも仕様を変えて導入されてる車両なんだよな……!
文系らしい検索を展開。
出たっ!(こちらはJR北海道仕様)
JR東日本の青帯車両を探し出します。
これだ。
GV-E400系だと。
また新しい頭文字が出てきたよ……もう型式のことは放っぽっておいて、重要なのは導入路線。
奥羽本線・五能線・津軽線。
ここで問題写真の風景に戻ります。
海と岩。
日本海側っぽいな……五能線から調べてみよう。
五能線は青森県の五所川原から(厳密にはその先の川部駅)、秋田県の能代を結んで日本海側を走る、風光明媚なローカル線です。
再び問題写真に戻り、配線を確認。(どこ鉄っぽくなってきたっ!)
ホームは1面。
ホームに面してない線路も複数ある。
さあ満を持して配線略図大先生のご登場。
辿り着いた写真↓
文句なし。
JR五能線・深浦駅(青森県)、「顔は覚えてるんだけど名前が出てこない」状況から文系の力を駆使して確保!
(ちなみに鉄はる君の写真と同時並行しながら20分で到達)
なお辿り着いた写真に映っているのは、どちらも「リゾートしらかみ」という観光列車です。さすが風光明媚な路線ですね。なにしろ日本海側に沈む夕日が絶景。近くに不老ふ死温泉もありますし。
これは観光ブログではないので画像は貼りませんが、気になった方はぜひ調べたり現地に行ってみて下さい。
藤崎さん曰く「酒も食べ物も旨くて良いところでした」ああ羨ましい!!
さて今回ラストは、廃線専門家サスケさんからのこちら。
さすが。ブレませんね。
川沿いの空き地にぽつねんと残る石垣。
知っている人じゃなければ、これが鉄道の遺構だとは気づかないかも知れません。さすが専門家は目の付けどころが違いますね。
おなじみ長野県上田市界隈にある、上田交通の廃線跡と推察できます。昔はここに橋があって、その土台なのでしょう。
「上田交通 廃線跡 石垣」などで検索すれば出てくる可能性は高いけれども、、、
それでは風情がない。
ということでマップに「上田交通 跡」のみ入力。
風情ある痕跡が出てきたぞ。
問題写真の感じから、山に近いほうを順に当たっていきます。注視するのは幾重にも分かれる川との関係。
そしてほどなく終点間際に着いて。
ここ、2つの廃駅の間に川があるな…。
この地点を見てみよう。
↓
見つけたっ!!!
元の写真↓
上田交通・真田傍陽線・傍陽(そえひ)駅跡付近の川に架かっていた橋の土台と思しき石垣、一直線に確保!
いやー風情のある捜索だった!
こういう何気ない風景のなかに残っている遺構、いいですよね。鉄道に限らずとも。
東京・八王子のほうにも、昔の京王御陵線という廃線の橋脚が残っている場所がありまして、僕も見に行ったことがあります。
住宅街のなかに建つ廃橋脚。
非常に珍しい光景ですね。
こちらのマップで、山田駅付近から出ている廃線跡が道路になっている様子がお分かり頂けるでしょうか。(赤丸が橋脚の場所)
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今回は以上です。
どこにも出掛けないみたいな事を書きましたが、来週はワークショップでつくる映画の撮影と、6月のJACROWの舞台に向けての稽古もいよいよ始まります。
一人で鉄道のことばかりやっている訳ではないので、ご安心ください!
もちろん写真のほうも、おかげさまでいろんな方々から頂けておりますので、引き続き楽しくやっていきたいと思います。ありがとうございます。
ではまた!











































