片付けと掃除で、体重10㎏減に成功し、
職も家も手放した くらげ
です^^
身軽でノンストレスな暮らし目指して
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。
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こんにちは
くらげです。
前回のお話にも
お立ち寄りくださったみなさんありがとうございました♪
ベランダ少しずつ楽しんでいきたいのと、
玄関前の植栽スペースが悩みの種なので
またみなさんに相談させてくださいね^^
検討中アイテム
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さて、今日は
母と娘と友人のおかげで、
人生初!をふたつも経験することができました![]()
(画像お借りしました)
こちらの絵本をご存知ですか?
日本赤十字社監修の絵本『けんけつのはなし』です。
娘が保育園在園中にもらい、それから何度も読んでいました。
娘はこの絵本を読んでから、
「早く献血がしたい」と繰り返していました。
献血が誰かの役に立つかもしれないことは知っていましたが、痛い思いをして時間を使ってまでやろうと思ったことがありませんでした。
でも
娘の「誰かを助けたい」という、幼いながらも損得のない願いにはいつも心を動かされました。
血液検査すら怖くて半泣きのわたしですが、
(怖いのでバリウムすら受けられません)
このたび、娘の代わりに献血をする約束をしました。
住んでいるところが田舎すぎて、近くに献血ルームや献血バス?もなくて、
電車を乗り継いではるばる行く必要があるのと、
調べたらところ「成分献血」というのをするようなので、2時間くらい時間がかかりそう。
意外にも予約が埋まってたりで、
娘の下校時間に間に合わなさそうなので、母に放課後のアレコレをお願いしまして、出発です。

せっかく電車乗り継いで行くので
長らく会おう会おうと言っていた友人とも会う約束をしました![]()
朝から喫茶店で友人と久しぶりに楽しくお話したんですが、
なんと写経ができるカレー屋さんが近くにあって、またまたビビビときてハシゴしました!
なぜビビビと来たかと言うと、
↑
こちらの記事に書いたように、お寺での宿泊(宿坊ではなく、断食を主としたプチ修行)に興味を持って娘に話したところ、
その晩から坐禅に取り組み始めた娘。
最初の坐禅では足の痛みで、静かに涙を流していたのでびっくりして
(一緒に坐禅してて、終わって娘を見たら泣いてた)30分の座禅は大人でも結構しんどいので、
そんなにまでしてやらなくていいよと言ってたのですが、「どうしても修行に行きたいからやる」と言い張る娘。
結局、やはり子供にとって、夜一食だけの生活は栄養面で心配なので、そちらのプランは今はやめることにしたんですけど、
娘の意志かたく、まさかの娘の影響で仏教に興味を持たされてしまいました。
そんな中、写経ができるカレー屋さんがあったので、体験してきました〜という流れ。
「バンドマン」な見た目のロックなオーナーとは裏腹?に、グルテンフリーなのにスパイス効いたかなり美味しい好みのカレーをガッツリ!頂いたあと、
上の階の和室を貸切状態で写経をさせてもらいました!
写経はすごくいいですね。字を書けさえすればできる瞑想って感じで(体に痛みがあると、ヨガも坐禅も厳しかったりするので)、
日常的にやりたいなって思いました![]()
めちゃくちゃ落ち着く空間で、オーナーさんが炊いてくれたお香も心地よく、他の方がいらっしゃらなかったのでかなり集中できました。
ライブ活動していた頃は、このくらいの規模のライブバーとかで演奏することが多く、
なんだか懐かしいような気もして![]()

そして、メインイベントの献血へ!
すごい緊張してしまいました。
めちゃくちゃ健康なんですが、
気にすれば痛いような気もするし、痺れているような気がするし、気分が悪いような気もするし…
なんか途中で血液の流れが悪くなってピーピー鳴って看護師さんがワラワラ集まってきたりして![]()
出産時の緊迫した感じを思い出してドキドキでした。
「でした」と言うか、現在進行形で献血中です![]()
血液の流れがわるいので、毛布かけまくりの、
カイロみたいのおかれまくりの状態笑。
でもこんなふうにブログ書く余裕もあり、
これで誰かの役に立てるかもしれないって思うと、嬉しさしかないですね…
献血のおかげで久しぶりに会いたい友人に会えたし、そのおかげで写経もできて美味しいカレー食べられて、
娘には感謝しかないわあ![]()
…というより、友人に会いたい気持ちがあったから、恐ろしいと思っていた献血に行こう!と決意もできました。
血液は翌日には誰かに使われるって書いてあるのを見て、すごく不思議な気分です。
わたしのように、アラフォーになっても献血したことないって方も珍しいのかもしれませんが、
本当にありがたい気分です![]()
看護師さんたちみんな優しくて…
全然病院みたいな雰囲気はなくて、ただのカフェみたいなところで、美味しいお菓子や飲み物も頂けて、
献血が趣味という方の気持ちが少しわかりました。
でもこれから30分徒歩→電車30分→徒歩25分
と考えると(暑いので)クラクラしちゃう。
朝、娘がわたしを心配して
「無理しなくていいからね?怖かったらキャンセルしてもいいんだよ、ママ。」って言ってくれました。
きっと娘は喜んでくれると思います。
それでは今日はこのへんで。
また次回の記事でお会いしましょう♪
いつかのお絵描き
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