片付けと掃除で、体重10㎏減に成功し、
職も家も手放した くらげ
です＾＾
身軽でノンストレスな暮らし目指して
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。
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こんにちは くらげです！
前回の記事にもお付き合いいただき
ありがとうございました。
難しくて途中で読むのをやめるだろうと思った漫画。
娘は全部読んだらしいです。
我が家からいちばん近い図書館が素晴らしすぎて、週2ペースで通っているのですが、
本を読むと新しい発見や気づきが沢山ありますね。
ベストセラーとなり、その言葉だけは知っているけれど、説明しようとしても詳しくはわからない、という本が沢山あることにも気がつきました。
今はそのあたりを実際に読んでいってます。
今はYouTubeで本の要約チャンネルも数多くありますが、やっぱり実際に本を読むのは全然違いますね。
明日は義実家に一泊するので、
道中読むための本も沢山借りてきましたよ
この一年で、
想像していた「こうなったら良いのにな」が
ほとんど叶ってしまったのですが、
今思えば、結構簡単なことなんだなって気がしてます。
いちばん難しかったというか、
気合いが必要な場面は、
「決める」ということでした。
人生は何かを決めることの連続で、
本能的に変化を恐れるわたしたちにとって、
大きな変化が伴う決定には力が要ります。
ただ、決めてさえしまえば
あとは自動的と思うくらいに、事が進んでいきます。
2022年3月に、
物が多すぎると気がついてから、
まず初めに手放すことを決めたのは「バランスボール」でした。
それはわたしが、バランスボールのトレーナーになりたいと思い立って買った物で、少し高価だったんです。
その頃はもはや、ただの使いずらい椅子となり、
その使いずらさから使われることもほとんどなくなっていました。
意気揚々と購入してしばらくは、
とても役に立っているように思えたので、
なかなか、今現在なんの役にも立っていないという現実を受け入れることができませんでしたが、
ようやく、決めた瞬間でした。
捨て活は
「決める」練習でした。
小さなもの・安いものから
大きなもの・高いものまで
いろんな「決意」で手放しました。
仕事を辞めること、
マイホームを売却すること、
それらはあまりに大きな変化だと思えて、
決めるまでに時間がかかりました。
仕事に就いた自分。
マイホームを持った自分。
過去の自分の選択は間違っていたと言っているように思えるからでした。
でも実際に勇気を出して手放してみると、
過去の選択によってたくさんのものを手に入れていたことに気が付きます。
決して間違いなどではなかったのです＾＾
それらの体験そのものが
わたしにとっては「投資」だったなと
今では思うのです。
明日から1日家を空けるので
今朝は念入りに拭き掃除をしました。
おうちが喜んでいるように感じます。
住んでいると、
汚すこともありますが、
少しずつ掃除ができます。
今までほとんど見捨てられていた2階の部屋に
毎日愛情をかけてあげられるようになりました。
思春期を過ごしたこの家に
いっそう「ありがとう」と思えます。
一緒に住んでくれる家族に対しても
感謝のきもちが溢れます。
家や物は、想いそのものです。
だからこそ、
自分で決めて、可愛がりたいです。
それでは今日はこのへんで。
また次回の記事でお会いしましょう♪