
健康になるためにどうすべきかと思い、多くの方が主張されている考えやたくさんの健康になる説を実践してみました。
まず、規則正しい生活をすることです。
毎日の就寝や起床時間を決める、食事は腹八分目までにする、食事は12時間以上空けるファスティングをするなど。
次に、体温を高く保つこと。風邪を引いているのではなく37度が平熱の方もいます。足首や手首、首などを冷やさない。体温が低いと免疫力が下がり病気になりやすくなります。ガン遺伝子が活性化しやすくなります。
さらに、ポジティブな言葉を意識的に意図的に使うことです。思考を前向きにして行動をするのです。ネガティブな悪い言葉を極力使わないことです。悪口を言うと一番真近くで自分自身の脳で直接聞いています。だんだんそれらが溜まってくると気持ちが落ち込んでしまいます。悪口は聞きたくもないし運気も下がってくる気がします。
筋トレすることが、単に筋肉をつけるだけではなく、病気にならない体をつくるためにつながります。
例えば、風邪を引かないようにするため、筋トレを行うと血管の収縮を防ぎ血流状態がよくなると血液中の免疫物質が増加します。免疫細胞が生成されやすくなるために結果として体の免疫力が向上するのです。
健康な体になるには、筋トレが切っても切り離せない関係にあるということを示しています。
ジムで痩せたいと相談したときに、筋肉をつけなさいと言われたことがすっと腹に落ちました。また、筋肉をつけながらカロリーを消費して脂肪が減ることは、実践してみて腑に落ちました。
99P 筋トレをしたのか、ダイエットをしたいのか
そもそもダイエットとは、単純に体重を落とせばよいわけではありません。健康のため、または美容のために、脂肪を減らして筋肉を増やしながら適正体重を目指すのが本来のダイエットです。
また、体重を減らすのは、実はとても簡単なことで、極論を言えば消費カロリーより摂取カロリーが少ないと自然と体重が減っていきます。だから、食事制限などで摂取カロリーを減らしつつ、筋トレを行ってカロリーを多く消費すれば、脂肪を落としながら筋肉をつけることができ、理想のダイエットが行えるのです。
筋トレが病気になりにくい体作りに役立つことです。
がんや糖尿病、うつ病などの病気の抑制に効くと言われているのは知りませんでした。
無理なく継続して毎週筋トレをしていきたいものです。
202P 筋トレが病気になりにくい体に変える
筋トレは、単に筋肉を増やすためだけでなく、健康な体を手に入れるために必要な手段です。そして、健康な体とは、言い換えれば「病気になりにくい体」とも言う事もできるでしょう。
健康を維持するために大切なのは、まず、さまざまな病気から体を守ってくれる免疫力を高めることが挙げられます。
筋肉には血液の循環を良くする働きがあるため、筋肉を増やすことで血流がさらによくなり、免疫力を高める効果につながります。だからこそ、筋肉をつけることで風邪をひきにくくなったり、がんにかかりにくくなったり、インフルエンザや食中毒といったウイルスが原因とされる病気に強い体になることができるのです。
さらに、筋肉には多くの水分が含まれているため、筋トレをすることで熱い夏でも熱中症になりにくい体になると言えるでしょう。
筋トレによって筋肉が増えると、筋肉が上下から骨を圧迫し、その力によって骨自体が強化され、骨折などの怪我を防いでくれます。
間接に関しても、関節を動かすのは筋肉による力ですので、関節痛を和らげたり、怪我をしにくい状態をキープしたりするために、筋トレで鍛えることが有効なのです。
そのほか、筋肉には運動することでマイオカインという物質を分泌させる働きがあるのですが、そのマイオカインには、がんや糖尿病、うつ病など、多くの病気を抑制する効果があると言われています。
つまり、筋トレを行って筋肉を動かすこと自体が、病気の抑制につながるのです。
ダイエットには、脂肪を燃焼させるための筋肉を鍛える筋トレが必要だということを更に協調していました。
208P 科学的に正しい太りにくい体のつくり方
ダイエットでは、いかに体脂肪を減らせるかが重要になってきます。
具体的には、まず体を動かすことによって交感神経が刺激され、ノルアドレナリンやアドレナリンなど「脂肪動員ホルモン(アデポキネチックホルモン)」が分泌されます。すると、脂肪を分解する「リパーゼ」という酵素が活性化し、中性脂肪が遊離脂肪酸とグリセロールに分解されます。そして、その中の遊離脂肪酸が全身の筋肉に運ばれ、エネルギーとして消費されるのです。
この一連の動きを「脂肪を燃焼させる」と言いますが、脂肪を燃焼させるには、「脂肪動員ホルモン」を分泌させるための運動と、遊離脂肪酸をエネルギーに変える筋肉の動きが重要であることに気づくでしょう。だからこそ、ダイエットに筋トレが欠かせないのです。
さらに、筋トレによって脂肪燃焼を行う筋肉が増えれば、たくさん食べても「太りにくい体」にすることも可能です。それは、筋トレによって主に増えるのは速筋だからです。
よいと思ったことは実際にやってみることです。
世間で流行しているものが自分に合うとは限りません、
トレーナーなどの意見も聞きながら自分に合った健康法を継続して実践していくことが大切です。
<目次>
はじめに
第1章 年齢の限界は筋トレで超えられる
第2章 筋トレは「弱点を補うこと」から始めなさい
第3章 科学的なメソッドで理想的な体型を手に入れる
第4章 相乗効果が高まる「サプリメントの正しい摂り方」
第5章 自分に必要な栄養は自分の体が一番知っている
第6章 筋トレが健康維持に欠かせない医学的な理由
おわりに
1969年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ボディビル・パワーリフティング界のレジェンドで国内、海外の大会では優勝も多数あり、知らぬ者はいない。トレーナーとしては格闘家から一般人まで幅広いクライアントを指導する。1998年、NPCアイアンマン・アイアンメイデン(ライトヘビー級)優勝。2005年、NPCトーナメント・オブ・チャンピオンズ(ヘビー級)優勝
【No.668】最高の健康 科学的に衰えない体をつくる 山本義徳 KADOKAWA(2020/11)