最新科学の常識がわかる本 科学雑学研究倶楽部編 ワン・パブリッシング(2020/11) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

今までの常識が通用しなくなりその常識が覆されると驚きをもってびっくり仰天です。

これまでわからなかったものが発見されるとついつい好奇心から知りたくなります。

それらをわかりやすく紹介してある本があったら、読んでみたくなり読んでいます。

 

いつでも新しい変化を取り入れる素地を養いながら、客観的な目を持ち他人からの意見を聞ける耳を持つ姿勢のままで、実際に生で話を聞きたいと思っています。

そうでないとこれまでの常識のままであり人間的に成長しないと思うからです。

 

最新テクノロジーから人体・医学、生物学、脳科学・心理学、人工知能(AI)、物理学・化学、地球科学、宇宙科学までの8つの分野に分けて、それぞれ押さえておきたい重要な常識を紹介しています。

科学の面白さがぎっしりと詰まっており、科学に興味を抱いてより深く科学を楽しめるきっかけとなればと思います。

 

一部抜粋しました。

134P 固体、液体、気体以外の物質の状態がある―プラズマとボース=アインシュタイン凝縮

 

私たちは学校で、「物質には、固体、液体、気体の3つの状態(相)がある」と教わります。これを物質の三相(三態)といいます。

たとえばH2Oという物質で三つの相を見ると、固体は氷、液体は水、気体は水蒸気です。じつはこの三つの相以外には、物質の状態があるのです。その一つがプラズマです。

ここでのプラズマとは、気体を構成していた個々の原子から電子が離れ、自由に運動しているような状態だと思ってください。

じつは、火も、雷も、オーロラも、プラズマの例です。また、太陽もプラズマの状態です。プラズマは、宇宙では最も一般的な状態だということがわかっています。

 

さらに、もうひとつ、物質の別の状態があります。ボース=アインシュタイン凝縮です。物質を構成する分子や原子は、絶えず運動していますが、物質の温度を下げていくと、ある時点で、その運動がすべて止まってしまいます。この温度より低い温度は、原理的に存在しません。これを絶対零度といい、セ氏マイナス273.15度に相当します。

絶対零度に近い超低温では、物質を構成する粒子たちが、ひとつにまとまってふるまうようになります。これがボース=アインシュタイン凝縮です。

 

 <目次>

はじめに 

第1章 最新テクノロジーの常識

第2章 人体・医学の常識

第3章 生物学の常識

第4章 脳科学・心理学の常識

第5章 人工知能(AI)の常識

第6章 物理学・化学の常識

第7章 地球科学の常識

第8章 宇宙科学の常識

 

【No.667】最新科学の常識がわかる本 科学雑学研究倶楽部編 ワン・パブリッシング(2020/11)