起業家はもちろん、サラリーマンでも戦略を立てるために役に立つ本。
まずは自分のことより、あくまでお客様ありきのニーズを優先することが大事です。
求められることをしっかりやることで信用が増していく、次にできることをしていって、上手くいくといつかは自分のやりたいことがやれるようになるということ。
38P「求められること」から商品を考える
「求められること」から→「できること」→「やりたいこと」にたどり着く
自分の「やりたいこと(好きなこと)」を優先して商品を作ってしまった人の多くは、事業をなかなか軌道に乗せられません。やりたいことで失敗した人が多いことを忘れてはなりません。
「求められていること」とは、「なんで○○しないのだろう?」と思うことや、あなたは何度も経験しているけれどほかのだれかにとっては初めての経験であること、「それやってあげようか」と聞いたとき、「ぜひ、お願いしたい、お金も払うよ」と言われることです。
一般的に広く誰でも売るのではなく、専用となると誰に対する商品なのかが特定しわかりやすくなります。お客様にとって選択しやすくなります。自分あてのブランディングにもなります。
81P 「○○専門」と言い切る 専門性を打ち出してお客様が反応しやすくする。
専門(専用)を打ち出すと、自分の課題ニーズに専門的な知見を持って答えてくれるような信頼感と権威性が生まれます。他にやっている人が少ないという希少性も感じさせます。
プロ(らしさ)を感じさせることができれば、高単価でも売れる商品をつくることができます。
<目次>
はじめに 誰でも「1000万円」は稼げる
第1章 30日で1000万円を突破する!「起業のマトリクス」
第2章 商品づくり1―高単価でも売れる商品をつくる
第3章 商品づくり2―お客様が欲しくなる商品をつくる
第4章 集客―自分でやらずに「仕組み化」する
第5章 顧客化教育―「高単価、集客不要、高成約率」を実現する
第6章 販売―強引に販売しない
第7章 応援設計―いかに紹介してもらうか
おわりに 自分の事業を愛せなくなったときに
小川晋平さん
高単価化コンサルタント/Smart Asset HD創設者。慶應義塾大学経済学部卒。ベンチャー企業にSEとして勤務し、テレアポ会社を起業。その後、マーケティング会社を経営していた時期に苦境に陥る。その際、相談したコンサルタントの手腕と人柄に感動したことをきっかけに、自身もコンサルタントとして起業。33日で売上1000万円突破。事業をうまく軌道に乗せられなかった経営者・起業家に、「高単価ビジネス」のビジネスモデルを提案する
【No1875】起業のマトリクス 売り上げアップに必要な「打ち手」が一目でわかる 小川晋平 日本実業出版社(2017/01)









