わたくし考葦こういおじさんは、自民以外の人間が総理大臣になったときに、地球がいかって、地震という方法で国民に知らせると云うジンクスを持っている。

 

 

 阪神淡路大地震しかり、東北大震災しかりである。ただ岸田の場合は自民党の総理なのに、阪神・東北と比べ小振りとはいえ能登の地震が起きた。よって、おじさんの説は修正を余儀なくされている。

 

 

岸田文雄首相

『X』より

 

 

 岸田施政は、読売の渡邉恒雄からさじを投げられるなど、大震災と呼ばれるほどの地震はなかったけれど、それを匂わす地震は幾つかあった。おかしいと思いつつ、彼の妙なリベラル風の言動を見ていると、そうか、そもそも彼を保守と捉えるのがおかしいのだと思い至った。

 

 

 今、『改憲さん』のYoutube動画を観ると、岸田文雄首相の支持率が1%まで下がったと言う。ちらっと聞くと、毎日新聞と云う言葉と、8人と云う言葉が聞こえたので、広く有権者に聞いたものではなさそうだ。

 

 

 石破や小泉、河野という名も前後して聞こえたので、何人かの人物を掲げ、この中から次期総理に相応しいと思われる人を選べという設問だと推測する。それも毎日新聞の読者に向けて。そもそもメンバーが、何か一昔前のニュースと錯覚させる陣容である。

 

 

 それでも岸田首相が1%になったことは、非常に偏った新聞の非常に偏った人々に対して行われたアンケートとは云え、日本を駄目にする人間が総理になればという修正を加えれば、おじさんのジンクスはまだまだ使えそうだ。

 

 

 被害に遭われた方々、身内を亡くされた方々には、衷心より哀悼の意を申し上げる。不快な方もお有りかと思うが、おじさんの社会実験的な視点も、(私には)必要なのだとだとご理解頂きたい。

 

 

 最終的に修正を加えると、『日本を駄目にする人間が総理になり、日本が望まぬ政策を実施すれば、地球が怒り、地震で国民に警告する』。今後はこの視点で首相の様子を見る。

 

 

 恐らく、LGBT法成立で地球の気分を害したのだろう。それで、地球は岸田に最後のピリオドを打ったと思われる。

 

 

by 考葦(-.-)

 まだDNA鑑定が済むまでは、桐島容疑者の逮捕は確定していないそうだが、末期ガンで入院した際、本名で死にたいと本人が希望したそうな。

 

 

 日本人的な故郷に錦を飾る思いがあったのか、それとも共産主義の中に名を残して死にたいという思想的な何かがあるのか、あるいは、官憲に捕まれば、医療費は地方公共団体か国家が支払うだろうという計算があったのか、それは知らない。

 

 

 錦を飾るにしても、人命を顧みないビル爆破事件により、故郷では真逆の評判を広めている筈であり、交番・銭湯に貼ってあるのを見ない人がないほど知名度は高まり、親兄弟・親類縁者に迷惑をかけまくっているに違いない。

 

 

 桐島に妻子がいたのかどうか知らないが、自身はとっくに退職している歳だ。子や孫がいたら、立志伝中の人物だと喜んでくれただろうか。ニュース情報によれば、東アジア反日武装戦線の仲間は、どうやら逃走を支援してくれたようには見えない。

 

 

 おじさんはマルクス主義を認めない。何時までも代変わりしない共産党も醜いが、派生したと言われる立憲民主党も、大して代わり映えがしたとも思えない。過激派と言われる団体も同様だ。むしろ人間の進歩の無さに唖然とする思いだ。

 

 だが翻って自民を見ても、安倍派等の会計責任者を訴追するだけで、トカゲのしっぽ切り状態である感は否めない。

 

 

 ここでハッキリと言ったらどうか。国民の皆様、有権者の皆様、政治家はあなた方の要望に応える為に存在し、そのために私設の秘書がたくさん必要です。彼らにも家族があり、生活があります。だから、政治家にはお金が必要なんですと。

 

 

安倍晋三元首相

首相官邸HPより

 

 

 おじさんはサヨクは嫌いだが、自民党的な政治もどうかと思う。岸田文雄首相のやってることなんか、愚の骨頂そのものだ。K国をホワイト国に戻し、通貨スワップを再開した。この様に、彼は安倍晋三と反対の事をすれば、よくやったと自己評価が高くなるらしく、いずれ自民党を終わらせた人物として名を残すだろう。

 

 

by 考葦(-.-)

 過激派『東アジア反日武装戦線』の桐島容疑者が確保されたというニースが流れた。

 

 

 今の人なら『何の話?』ということだろう。過激派というからには、ベースにマルクス主義がある筈である。詳しくは分からないが、恐らく自分達は共産党とは相容れる筈もなく、革マルとか中核とは違っていると言いたのだろう。

 

 

 『あさま山荘事件』を起こした連合赤軍と、桐島の所属する東アジア反日武装戦線とは、一緒になったと記憶すると友人は言ったが、そんな事はおじさんにとってはどうでもいい。

 

 

 永田洋子という名や重信総子という女性指導者の名も昔耳にしたと友人は言うが、思想の微々たる違いでセクトが異なり、原始的な殺し合いをするというマルクス主義らしい話で、それもどうでもいい。

 

 

 桐島は今、どこに所属しているのか。反帝国主義や半植民地主義を信奉しているのか問いただしてみたい。病院から足が付いたらしいが、まさか日本の健康保険を使ってはいないだろうな。 

 

 

 重信房子が刑期を終えて釈放された際、歓声で迎えられたシーンがあった。重信も得意げに応じていたが、彼女にも同じ質問をしたい。歓声で迎えた人々にも訊きたい。

 

 

 質問とは外でもない、日本の国の世話になることは、貴殿等の主義主張には反しないのかと。

 

 

by 考葦(-.-)

 政治資金規正法なんて、政治家が己を律するために作った法律である。だから、有権者、国民向けのパフォーマンスに過ぎないことは、皆さんもよくお分かりだろう。

 

 

 一見分からないが、あちこちに抜け穴があることぐらい、おじさんだって分かっていた。おじさんが分かるぐらいだから、検察だってメディアだって知っていたはずである。野党だって同様であろう。

 

 

 それを初めて知った乙女のように、声高に叫ぶのは、逆に何か裏があるとしか思えない。

 

 

 おじさんはひねくれているから、世間がそう言うと逆に疑わざるを得ないのである。脳血栓の影響は人格は驚くほど柔和になったけれども、ひねくれ者・あまのじゃくの性格は変わらないようである。

 

 

by 考葦(-.-)

 新年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 言い慣れ、聞き慣れた言葉を口にするにも限りがある、そんなことに今更ながら、新しい感覚で気付いた。

 

 

  妙な言い方だが、今まで当然と思っていたことが、感覚が変わり、新鮮に思えて来た、と言った方が分かりやすいだろうか。

 

 

 それとも、これまで何千回、何万回も見て書いてきた自分の名前が、ある瞬間、突然、まるで人事ひとごとのように感じられたという感覚に似ているだろうか。

 

 

 巧く言えないが、皆さんは、『正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし』と言う一休禅師の短歌を、おじさんが覚えた感覚に近いものだと、予想されたと思われる。

 

 

 それはそうだが、しかし、おじさんが言ったのは、そういう事ではなく、偉そうに聞こえるかも知れないが、次元が一つ上がったような感覚と言おうか、言えば言うほど、実際に伝えたい感覚から遠ざかるような気もするが……。

 

 

 何方にもご理解頂けないかも知れないが、この感覚はもしかしたらデジャヴ(既視感)に似ているかも知れない。デジャヴと違うのは、デジャヴは場面が変わると薄れるのに対し、場面が変わっても変わらないことだろうか。

 

 

 デジャヴと反対に『未史観』といものがあるらしいが、それそのものか、それを一ひねりしたものが近いかも知れない。

 

 

 または、当初、老齢になり脳梗塞という病気をした所為せいかと思っていたが、もしかしたら、おじさんだけレベルが低かったものが、皆さんのレベルに追いついたと言うことなのかも知れないと気付いた。

 

 

 それならば、おじさんがどうこう説明するより、長幼の別なく、何方にも一瞬でご理解頂けるのではないか。もし研究をされてる方がいらっしゃって、研究事例にお加えになられる場合もあるかと想像し、及ばずながら正直に述べさせていただいた。

 

 

by 考葦(-.-)

 

 わたくし考葦こういおじさんは、短期間に脳梗塞を二度ほど繰り返して、客観的に見て、思考力は半分程度になり、記憶的な力は3分の1程度になったけれども、もともと人から敬遠されていた性格が、自分でも驚くほど柔和になった。

 

 

 おじさんは今、週に3回、1回半日のデイサービスに通いながらリハビリを行っている。このデイサービスを以後、A施設と言う。

 

 

リハビリ施設

おじさんが通う施設とは無関係得の画像

お借りした写真

 

 

 

 

 退院した当初は、公立のリハビリ科のある病院に通い、加えて、同所から訪問リハビリも受けていた。

 

 

 最初、通院していたのだが、病院までの距離も長いし、多少、降雪が多い場所だったので、ある積雪の懸念のある朝、行く前に雪の具合を病院に訊ねたことがあった。その時は来院を遠慮するようアドバイスされた。もちろん、それはこちらの安全を考えてのことであり、その点、おじさんに誤解はなかった。

 

 

 その後、家内があれこれ聞いてきて、リハビリに主眼を置いたデイサービスがある事を知った。そこでその施設の詳細を調べかけたようである。すると、そこは送迎もしてくれるようで、運転が得意でない家内にとって、願ってもないことであった。

 

 

 申し遅れたが、病院へは家内の運転で行っていた。しかもそのリハビリに主眼を置いたデイサービス施設が町内に存在したのである。

 

 

 結局、今はそのデイサービス(A施設)には半日単位で週に3回の頻度で通っている。

 

 

 先に述べた公立病院のリハビリの方は、脳の先生を初め、作業療法士(OT)・理学療法士(PT)・言語聴覚士(ST)の先生方が多数、揃っていて充実していた。

 

 

 OT・PTなどの先生方は、とてもよくして下さったのだが、移る先のデイサービスの方も、公立病院には及ばないものの、OT・PT・STと揃っていたし、未練を残すまいと、訪問を含め一気に辞めてしまった。

続く

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 私の今年の漢字はズバリ!

「啓」

 

 

今年はどんな1年だった?

 

 

 

 歳を取って日々新たな気付きがある。脳梗塞で半身不随になったからだろうか。

 

 

 愚痴を言ったり、何かを妬んだりすることはない。以前の自分では考えられない上達ぶりである。

 

 

 この間、「毎朝目覚める事が幸せである」と再発見した。……これは斉藤一人さんの言葉だ。昔は笑って呼んだのだが、今は切実な実感である。

 

 

 先日、高山病になりそうな空気の薄い場所へ行って、呼吸の大切さを実感した登山家の話を聞いた。これは小林正観氏の書物・思想を紹介をされているYouTuberさんの動画から得た。

 

 

 老齢と言うには若輩だが、まだまだ啓蒙される事がある。思考力が衰え、諸事情から読書の任に堪えられなくなっても、何か新しい発見・再発見がある。人生は面白いものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私、考葦おじさんは、年齢の所為せいもあるのだが、当ブログを客観的に見たとき、どうしても政治的ブログになりつつあり、やはり世間の反日的・売国的言説に敏感になりすぎる傾向がある。

 

 

 怒りという感情を止めよと心に命じられているおじさんにとって、国を挙げて反日教育を施している中国・韓国・北朝鮮……、反日教育は施していないが、全世界人類に害悪をもたらすロシア。

 

 

 また遠く離れた中東で数千年前の『神』の言葉を楯に国家の正当性を謳うイスラエル……、それは私の信じる『神』ではなく、その主張は大いに迷惑だというパレスチナの人々。

 

モーゼ

彷徨える歯科医氏のブログより

 

 

 それを応援する体のテロリストのハマス。ハマスを武器で支援するイラン・シリア等の国々。

 

 

 我が国のマスコミは、押し並べて的確で正確な報道をしたのを見たことがない。これは何もイスラエル問題に限った事ではない。

 

 

 故ジャニー喜多川の性加害問題に付き、イギリスのBBCが報道するまで、我が国の全主要報道機関は知らぬ存ぜぬを決めこんだ。

 

 

 幾分ましだったのが産経・読売の2紙と、所謂保守的と目される出版物数個だった。

 

 

 いずれにしても、左翼系は全滅、さらにTVは全滅と言わざるを得ない。新聞社は独自の放送局を持っている。産経・読売も同様である。これはつまり、新聞とTVで意見が分かれていると言うことである。

 

 

 ジャニーズの人気者を使わなければ、TVは収入面で覿面てきめんに影響が出る。よって性加害問題を見て見ぬ振りをした。これは忖度であり、マスコミの役目を放棄したに等しいだろう。だから読者諸氏は、経済的観点から各所に忖度をするマスコミを信じてはならない。

 

 

 ブログを止めようと書き始めた拙稿だったが、ルビの振り方を思い出し、もうちょっと続けたいと思ってしまった。ご容赦を……。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 ご安心ください。私のブログを客観的に読むと、何か妙な宗教の勧誘を狙っていると見えなくもない。だが初めから今日まで何かをお誘いしたことも無いし、『壺』的なものを買えと薦めたこともない。

 

 

 面白いものだね。長年、零細ブログを運営してきて、過去の記事を読み返して見て、宗教の勧誘と思えなくもないとふと思えだした。

 

 

 無論、おじさんは何の宗教とも関わりは無いし、むしろ心情の上では勧誘などするのもされるのも真っ平御免だとすら思っている。

 

 

 面倒は御免と云うことなら、旧統一教会の対日本人勧誘のやり方は、我々日本人からすれば、疑問に思える点が多々ある。しかし、正式に解散させようとすれば、かなり面倒な手順を踏まなければならない。

 

 

 その面倒な手順を踏むことに耐えられる人間が、「政治家」と言われる人や「官僚」と言われる人なのかも知れない。

 

 

 年を取れば目は老眼且つ柔和になり、驚くほど多くの人々を許すようになる。但し、欲の権化のような「政治家」と云われる人種の事は、まだまだ許すという達観の域には到達していない。まあ生きていれば已むを得ないか。

 

 

 誰かがしなくてはいけない事だけど、政治家で及第点をあげられる人は少ない。日本保守党の結党が一服の清涼剤か。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 信じられないと思うが、近年になり仕事も前線を退き、脳梗塞という病を患い、半身が不随となってから、自身の視点が変わり、人を見る目に優しさと柔らかさが加わったように思える。 

 

 

 もし神が若い頃に戻してやろう、何時がいいかと問われれば、逡巡なく今がいいと答えるだろう。

 

 

 おじさんより若い人々は、もしかしたらもっと体力があった時代に戻りたいと思うかも知れない。恋愛に失敗したから、その直前に……という人もあるかも知れない。

 

 

 だが、人から見て不幸の極みみたいな人生であったとしても、何時に戻りたいという時代はない。

 

 

 酸いも甘いもかみ分けられる年代になって、苦楽すべてが今の自分を形成しているという思念に至れば、苦しさの中にも喜びはあったなと思えるようになり、どれ一つが欠けても今の自分ではないなと思えるようになる。

 

 

 ここからおじさん風の不思議話になるが、おそらく40台半ばから後半にかけて、この心境に達したと思うけれども、自分の思念や行動が「結果」を生み出す。

 

 

 良いと言われることも、悪いと言われることも、運不運と片付けられることすら、自分の思念や行動の結果である。いや、この親から生まれたのは自分のせいではないという反論が考えられるが、近頃、生まれる前に母親と環境を選んで生まれて来るという「研究?」もある。

 

 

 要するに、今の自分は、これまで行ってきた全ての言動が招くいた結果だと。その境地に至らないとハワイの叡智と称される『ホ・オポノポノ』の実践はできないだろう。

 

 

 当ページの冒頭に書いている4つの言葉、『ホ・オポノポノ』の意味は昔に書いていると思うので、興味のある方はご自分で検索してください。

 

 

 書き始めと投稿の時間が空きすぎて、タイトルが纏まらない。ご容赦を……

 

 

by 考葦(-.-)y-…