今、おじさんはJazzにハマっていると書いたが、タブレットの場合、BGMに適した静かな曲では、力強い演歌のBGMに負けてしまうと言う事が分かった。
そもそもタブレットの最高音量が、到底、演歌BGMの敵では無かった。おじさんはJazzを聞いている事を自慢するつもりもないし、演歌を蔑む気持ちも無い。また、演歌を聞く人を馬鹿にするつもりもない。ただ、音量で負けたという事実を伝えただけだ。
但し、Jazzを聞く繊細な聴き方で、演歌を聞いていて気付いた事がある。メロディーがちょっとズレている。うまく言えないが、歌詞とも合っていない。日本人なら一定の小節で完結させる筈の詩を、変に間延びして歌っていて、中には2番に移行する間奏にまで入り込んでいる事があった。
AI……、そうそうおじさんは近頃、流行のYouTubeの読み上げAIを、数多の実例を挙げて批判したが、今後は批判を止める。その代わり、今現在のAIを【90点読み上げAI】と称したいと思う。ちょっと長いので、【90点AI】と言おう。
さて今回90点AIの翻訳の成功に自信を持った誰かは、これを何の憶面もなく、日本の曲にまで適用したかと思ったのである。日本の曲は作曲と作詞は別物である。作曲家・作詞家と別々のプロがいる。
最近観たYouTube で、AIが作成した高橋洋一嘉悦大学教授風の人物が90点AIの口調で、国家をくにいえと読ませていたのには呆れた。そもそも高橋氏が国家をくにいえと言う筈がない。
一体、何人が90点AIを使って日本人相手にYouTube映像を発表しているか知らないが、90点AIの翻訳の成功で『詩』まで行けると思ったのか。その鉄面皮ぶり・ふてぶてしい誤解ぶりが涙を誘うほど下劣なのである。
悪いけど事例を挙げるのは止める。挙げる行為自体が90点AIを有利に導くと危惧するからである。最後に90点AI使用者に言おう。おじさんは日本人で国家を【くにいえ】と読む人に出会ったことが無い。
と言いながら、もしかしたら90点AIの魔の手は、Jazzにまで及んでしまっているのでは無いかと危惧するのだ。
by 考葦(-.-)y-…
