もしかしたら、これから述べるおじさんの発言を、人種差別的に解釈される方もあるかもかも知れない。だが、一つの思考実験として寛容にご理解して頂けたら幸いです。
以下拙文に於いて、中華人民共和国をC国、大韓民国をK国と称する。
おじさんはC国民族とK国民族をホモ・サピエンスに似た似非ホモ・サピエンスであると理解したらどうだろうと仮定した。似非が問題なら、劣化ホモ・サピエンスでもいいが、劣化だとホモ・サピエンスの時期があり、そこから劣化したことになり、おじさんのイメージとは少々異なる。
おじさんは一見、両国民族はホモ・サピエンス風でありながら、実は何かが決定的に足りない民族という感じで使っている。例えば、衛生面で比較することも出来るし、海外旅行をした先での評判を比べてもいい。あるいはマナーという1点で比較するのも良いかも知れない。
C国のドラマを観ると、時代劇と言いながら、建物を飛び越える人物を登場させたり、C国・K国とも忍者を連想させるような黒ずくめの人々を登場させることがある。また、上品で寛容な人物が何人も登場するが、不思議なことに、現実の世界では両国国民は真逆の人間ばかりのように見える。
だが、これらの理由ばかりで、この考えに至った訳では無い。両国の国民は華夷思想まっただ中の民族であり、華夷思想というのはC国の古(いにしえ)の思想で、自分(自国)が世界の中心であり、自分(自国)のところから遠ざかるほど野蛮な人種が住んでいるという思想?だそうである。中華思想とも云うらしい。
以下続く
by 考葦(-.-)y