おじさんはTPPに反対である。テレビで言っている農業が競争にさらされるというような理由からではなく、根源的に国の基盤が揺らぐ危険性を感じるからである。


 たとえば、規制緩和というのもメリットのように思っている人が多いが、CO2排出規制について、アメリカ並みにゆるゆるにしていいのか。規制が自動車の輸出を妨げているとの論法で、規制を廃止せよ、規制により損害を受けたと米国の民間企業から損害賠償を請求されることも大いに考えられる。


 上記の論法が正しいと思うならそれでよいが、予想もつかないところで持ち出される危険性があり、そこにこそ真の狙いがあるように思う。


 早くから警鐘を鳴らしていた人に、三橋貴明と中野剛志がいる。彼らの共著がこれだ。


売国奴に告ぐ! いま日本に迫る危機の正体/徳間書店
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売国奴に告ぐ! [ 中野剛志 ]
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 中野剛志の関連著書がこれだ。



TPP亡国論 (集英社新書)/中野 剛志
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 賛否両論あって健全な民主主義なのだが、今回は非常に気持ちが悪い。テレビや雑誌の記事だけではなく、今紹介した本を読んで深く考えてほしい。あるいは三橋や中野のWEBを読んで考えてもいい。矮小化したマスコミ報道や、反日的日本人の言説に乗せられてはいけない。


 このたびは陰謀論を封じて皆さんの判断に委ねよう。





 ノンスタイルの気持ち悪い方の男が、すこぶる女性からの評判が悪かった片方だけ長くしていた髪を切り、左右均等の長さにはなったけれれど、気持の悪さはそれほど変わらなかった。



 吉本ブサイク芸人男性部門で、2012年見事にグランプリに輝いた井上は、女には不自由していないとうそぶく。


 『割れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた』のことわざどおり、割れた鍋にも釣り合いのとれる割れて修復した蓋がある。つまり、どんな人にもそれなりの相手がいるという言い回しだ。末尾参照


 だから、井上のファンがいても可変しくはない。


 おじさんが思うには、井上発言には僅かながらお笑いのセンスが混じっている。ほとんど勘違いナルシストだが、数%の笑いが込められている。


 ファンも鳥肌が立つほど気持ち悪いけれど、付き合うなら付き合ってもいいかと思うのかも知れない。


 男から見た場合、雨上がりの宮迫がアメトークで、井上が喋ると「理由はないけど何故か殴りたい」と言っているが、まさに同じ気持ちだ。


 ところで、この間、相方の石田の両親がレポートをしている番組を観た。


 彼は女手一つで育てられたと思っていたので、ちょっと意外だった。金持ちになり帰って来たのか。


 件のレポートは母親がいきなりビールをたのみ、終始グダグダと飲み続け、父親は黙ってビールを飲んでアテを喰っていただけだった。


 一体、何のレポートだったの? (^_^;)



語源由来辞典によると、

『割れ鍋に綴じ蓋』
「割れ鍋」とは、割れて壊れた鍋のこと。
「とじ蓋」は「綴じ蓋」と書くとおり、繕って修繕した蓋のことで、「閉じ蓋」ではない。
壊れた鍋にもうまく合う修繕した蓋があるという意味から、誰にでもぴったり合う相手がいることや、似たもの同士が一緒になればうまくいくことのたとえとなった。


2月15日07時00分
提供:NEWSポストセブン

 日本でも大きな問題となっている中国の大気汚染。原因となっているのは、主に「PM2.5」と呼ばれる微小粒子状物質だ。熊本大学准教授(大気環境学)の小島知子さんが説明する。

「PM2.5は2.5μm(1μmは100万分の1m)以下の非常に小さな粒子のことで、その多くは硫酸塩です。石炭やガソリンを燃やすと二酸化硫黄がガ スとして排出され、それが空気中で酸化されて硫酸塩になる。ほかに亜鉛や銅、スズなどの重金属も含まれていて、健康に悪影響を及ぼします」
NEWSポストセブンより一部抜粋
続きは⇒⇒こちら

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 おじさんは、モラルのない中国人に文明を与えるとこんな事になると思っていた。


 この人々の辞書に 『他人(ひと)に迷惑をかける』 という言葉はない。


 国民全員が夜郎自大で、その政府によると、この公害も日本の陰謀だということらしい。 (^_^;)


 まあ、空気洗浄機が売れ、経営再建中のシャープやパナソニックは一息付けるかも知れない。


 このマイクロメートルサイズの粒子を取り除けるのは、日本のメーカーの製品しかしかないのだから、これをチャンスにして欲しい。


 公害という言葉も中国には無いのかも知れないね。なんたって、共産党は無謬なんだから。 (・・;)


    夜郎自大 = 昔、小国が、漢の偉大さ広大さを知らず尊大な態度をとっ
              たことから、己の力量を知らずに幅を利かすことをいう。
    無謬(むびゅう) = 誤りのないこと

終 


日刊ゲンダイ 2月5日(火)7時0分配信     

<きちんと会見しておけば…>

「ちゃんと謝りたかった。認識が甘かった」
 3日の「サンデージャポン」(TBS)でペニオク詐欺への加担を生謝罪した小森純(27)。しかし、番組で同情の声は皆無。西川史子(41)は、「サン ジャポに出て、謝って、みそぎを済ませたことになると思ったら大きな間違い。こうやってテレビに出てこられる神経も理解できない」と、本人を目の前にコテ ンパン。弁護士の八代英輝氏(48)も「実際に被害者が出ていることをどう考えているのか。泣いている姿に違和感を覚える人もいる」と話した。

YahooJAPANニュースより抜粋 続きは⇒⇒こちら

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 ペニーオークション関連のニュースだが、基本的なところを確認しておくと、ペニーオークション自体には違法性はない。


 ただ、不正をやりやすいシステムなので、運営する会社に注意をすると同時に、口コミサイトなどを利用して、自分がお金を使おうとしているサイトがまともなサイトなのか、ちょっと疑問符がつくサイトなのかを見極める必要はある。


 かつておじさん自身も、オク市という詐欺集団が運営しているペニーオークションサイトをこのブログで紹介して、大いに恥をかいたことがある。


 ただ、システムの説明や懸念点自体は間違っていないので、参考に供したい。

   ペニーオークションについて(1)

   ペニーオークションについて(2)

   ペニーオークションについて(3)

 老婆心で念を押しておくが、間違ってもオク市に登録したら駄目だよ。


 いわゆる有名人が落札したこともないのに、落札したというような言葉を吐き、一般人がそれを真に受け被害に遭うというケースがここにあるが、おそらく彼女たちは僅かなお金で気軽に書いてしまったのだと推測する。


 詐欺を働く連中は、サイコパスである。詐欺商材と叩かれても、手を変え品を買え、臆面もなく売り続けている。


 もし詐欺取材かどうかの見分けが付きにくければ、おじさんが一番信頼しているブログを教えよう。

 それはここだ。 ⇒⇒ http://ameblo.jp/nekomitan2/


 このねこみさん、プロフの写真で引かれるかも知れないが、長年メルマガを読んできて、詐欺商材とその制作者・販売者を憎む、一本筋が通った人である。


 ここでメルマガ登録して、過去の記事をじっくり読んでみな。このところ、忙しそうで詐欺商材叩きの記事を見ていないが、騙される確率は0に近くなることは請け合う。


 有名人のブログを使わせる手口の犠牲者とも言えるタレント達に、禊ぎの時は訪れるのだろうか。


 軽率と言えばあまりにも軽率で、同情の余地なしと言っておこう。これでタレント生命が絶たれても致し方ないと思う。


 これが振り込め詐欺の片棒を担いでいたとしたらどうだろう。


 同じ事なんだよ。

 
1番好きな犬種 ブログネタ:1番好きな犬種 参加中
本文はここから


 おじさんには犬に対するトラウマがある。いや、トラウマというほどのものではないが、ちょっとしたきっかけで想い出すことがある。


 まだ小学校へ上がる前の頃、何故、一人でそこへ行ったのかは分からないが、人里はなれた場所で日本犬の子犬と出会(でくわ)した。


 互いに一瞬驚き、凝固したが、子犬の足下を視ると、どうやら甲の少し上がざっくりと切れているようだった。出血は止まっているようだ。 


 もちろん首輪もなく、遭った場所から推測して、明らかに捨てられたものと思われた。


 幼いながら、当時のおじさんも、捨て犬に構うとやっかいなことになるとの知識はあって、そっと姿を消そうと思ったけれど、あいにく川沿いの土手の一本道で、まくことができない。


 草むらに姿を隠したりしてはみたが、子犬といえども、耳鼻目いずれをとっても、人間の比ではなく、簡単に見つけられて、今思えば子犬にとっては遊んで貰っているようなものだったかも知れない。


 「付いてくるな、向こうへ行け」と言って聞くはずもなく、どこまでも軽くびっこを引きながら付いてくる。


 しかし、何もしてやれないのなら、ここは心を鬼にしてして、完全無視のまま人家のある辺りまで行き、そこでまこうと決心した。


 しばらくして、人家がちらほら点在する所まで来たが、塀があったり、飼い犬がいたりしてうまくいかない。そうこうしているうちに、ついに人家の密集する町中まで来てしまった。


 ここで予定の行動に移ろうと考えたが、国道がすぐ側にあり、車の通行量も多いこの場所で自分はうまく逃げられたとしても、遺(のこ)された怪我をした子犬にとっては極めて危険である。


 せめて国道の向こう側に置いてやれば、何とか野良でも生きていけるかもしれないとか、幼い頭で飼ってくれそうな家を思い浮かべたりしてみたけれど、既に犬が居たりしてすぐに壁に突き当たってしまった。


 もちろん、おじさんの家で飼えないのかとお思いのことは承知している。詳しく書く余裕はないが、自分自身が親に捨てられ、この子犬と変わらない境遇だったので、それは論外だった。


 こんな所で放り出し、車にはねられたなどと聞きたくないし、かといって名案がある訳でもないというどん詰まりの状況に陥っていた。


 万策尽きて何故か町中にある小さなお宮の縁に子犬と腰掛けながら、途方に暮れていた。


 やがて日が落ち、温度も下がってきた。子犬もひもじそうだが与える物は何もない。自分も空腹を我慢しつつ、今頃、祖母が心配しているだろうと、尻がじりじりするような焦燥感にかられながら、横の犬を見ていた。


 そう、時期は、春前のちょうど今頃の季節だったのではなかったか。


 じっとしているのも寒いので、犬を抱きかかえて国道を横断し、目的もなく歩いていた。

 
 そこへ偶然出てこられた小学校の先生の奥さんが声を掛けてこられ、説明をしているうちに涙が止まらなくなった。


 子犬が哀れだったのか、力のない自分が情けなかったのか、おじさんを溺愛してくれる祖母が心配しているのが手に取るように分かっているせいなのか、自分の境涯が子犬と似ていたせいなのか、あるいは万策尽き果てたときに声を掛けて貰った安堵感からか、何もかもがない交ぜになって泣くしかなかったと思われる。


 結局、その後のことは覚えていないのだが、子犬を奥さんに預けて帰宅した。


 その後、成人して先生の息子さんと年に何度か麻雀をするようになって、その人が独身で、家で塾を開いていたものだから、いきおいお宅を訪問するようになった。


 初めてうかがった時に、20年近く前の話なのに、名前を言ったとたん、「あの子犬の」と話がそちらに飛び、それ以来、ほぼ半年に一度訪問する度に、奥さんの、子犬の話から始まり「やさしいいい子だった」という結論までのお馴染みの一説を聞くことになり、お陰で、雀友どもからは一晩中、「そのなれの果て」などと言われるオチがついた。


 結局、子犬のその後の話は怖くて聞けなかった。おそらく自分で飼うか、飼う人を見つけて貰ったと信じている。


 今考えても、誰よりも信頼できる人に声を掛けて貰ったと感謝している。ちなみに学校の先生の家だとか、その奥さんというのも後から得た知識である。


 前振りが長くなったけれど、今、家にはシルバーグレイの肥満トイプードル(♀)がいる。


 これを飼うようになったきっかけも面白いが、そのは話はいずれ……。


 で、回答はトイプードルです。




 この御仁、おじさんの若い頃には、ずいぶんお世話になった。


 作風は、アクション小説、ハードボイルド、ポルノ小説、ミステリー……、いずれにも分類できそうな小説である。


 売れに売れて、電車の移動時などは迷わず買ったものだ。


 それほど売れているにも拘わらず、直木賞をもらったという記憶がないので、受賞していないのだろう。


 もちろん、大衆小説としては物書きの所得番付1位に輝いたことがあるから、手腕は文句なしのはずだが、受賞をさせるには大きくなりすぎていたのだろう。


 ただ大衆小説にもランクがあるというのなら、西村の作品は上品ではない。必ず犯される場面が出てくるし、こちらもそれを待っているきらいがある。


 何を言いたいのかというと、上品さに欠けるので受賞させなかったなどという、しかつめらしい物言いの巷の文言評論家まがいを黙らせたいからである。


 下品というのなら、村上春樹はどうなの、と言いたい。明らかに渡しそびれではないか。ノーベル文学賞を貰えそうないきおいなのに、いまさら直木賞もないだろう。


 おじさんに言わせると、両者とも渡すには大きくなりすぎた人々である。


 その西村寿行の小説が本屋から消えているのか、古本屋で見るものも昔なつかしい装丁のものだけが目に付く。


 ならば、ちょっと寂しい。草食男子などと言われて久しいが、多くは望まない、ちょっぴり男の威厳を取り戻して欲しい。そんな願いを込めて氏の作品群を推奨する。




 

 AKB48の河西智美(21)が25日、ジャパンカップが開催された東京・府中市の東京競馬場でソロデビュー記念ライブを行い、8000人のギャラリー客を前にデビュー曲「まさか」(12月26日発売)を初披露した。 河西は今春、AKB48のメンバーが参加して行われた競馬予想の企画「AKBのガチ馬」で2週連続で万馬券を的中させ、“優勝賞品”としてソロデビューの切符を手にした。
 パドックの特設ステージに立った河西は「まさかのソロデビューが決まって、いま夢のようです。デビュー曲の“まさか”をよろしくお願いします!」とあいさつ。ラブバラードのデビュー曲ほか、グループのヒット曲「フライングゲット」など3曲を元気いっぱいに熱唱して大声援を浴びた。

中日スポーツ 2012年11月26日 紙面から全掲

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  当初、『AKB河西智美 ソロデビュー 万馬券的中で“ご褒美”』のタイトルで書いていたのだが、WEBに掲載されている記事を一部引用して、あれやこれやのおじさんのブログ記事がほぼ完成して、さてリンクを貼ろうとしたら、元記事が無くなっていた。 (ノω・、)


 そこで関連記事の中からご覧のものに変更した。これは後々のために全文こちらに掲載させてもらった。


 ふ~む中日スポーツ → 中日新聞と言えば、読売系列だったような……、この間も天下の大新聞の記事が早々と削除されていたり、読売とは相性が悪いのかな。 (><;)


 さて、AKBのメンバーの名前は、よくテレビで観かける人でも、おじさんには少ししか覚えられない。せいぜい姓で10人くらいだろうか。だから、記事の河西さんにしても、観たことがあるのかどうかすら判然としない。


 そんな彼女が競馬で万馬券を当てたようだが、テレビの番組でそんなコーナーがあるのか、それともテレビとは無関係にメンバーが予想を出し、買って当てたのか、あるいはよく秋元が仕掛ける競争の一つとしてギャンブルを用いたのか、何も知らない。


 さらに、競馬はよく知らないし、買ったことがないおじさんとしては、何ともコメントのしようがないと言ったところである。


 そう、あなたの言いたいことは分かる。だったらどうして取り上げたのか、だよね。


 う~ん、それは運というものを考えたからなんだ。


 運というものは、人によって強さが違う。先日書いたトンネル事故の生死を分けたのが運と考えれば、よく分かるだろう。100㍍の長さの板が落ちてきたと考えても、時速100㎞で走行する車の上に落ちて下敷きになる確率というのは、3~4秒のことだろう。位置関係によっては1~2秒が生死の分かれ目になったと思われる。

 100㎞=100000m 
 時速 = 3600秒速
 100000÷3600≒27.777m
 100m ÷ 27.777m ≒ 3.6秒


 巻き込まれた3台が少ないとおっしゃる人もいたが、おじさんはそうは思わない。時速100㎞だと100㍍以上は車間距離を取るしね。


 だいたい100㎞以上、速度は出ているものだ。


 瞬間に通り抜けた人、寸前で止まった人、車の屋根に落ちてきたのに、座る場所で明暗が分かれた人、間が悪かったと諦めるには、生死という生き物にとって最大の価値である生命が存続するか、失われるかの分岐点が、時間にしておそらく数百分の1秒という単位の一瞬というのは、あまりにも皮肉で、ここに明らかに運がいい人と悪い人が存在する。


 平等を人生の第一義としている人には申し訳ないが、これを見ても人は平等では有り得ないことが分かろう。


 人として平等な権利を有するという理念は素晴らしいけれども、性別、躰の大小、頭の良し悪し、運動神経の良し悪し等、同じではない。


 そこで機会の平等という概念が生まれ、機会を平等に与えようということになる。


 けれども、それを目指した自由主義(資本主義)がうまくいっているようには見えない。それは中国以外の先進国の現状を見れば明らかである。実は中国も実体はバブルが崩壊しているという説が有力だ。


 もっとも中国も共産主義国家が部分的に資本主義を取り入れた変則経済国家だし、一時うまく行ったかに思われたものの、経済よりも共産主義が上位にあるのだから、共産主義特有の硬直は免れない。平等を標榜していたはずが、エリート層だけが蓄財したというのが実情ではないだろうか。かつてのソ連と何等、変わりない。


 おっと、万馬券の話だったね。


 運がいい人、運が強い人は必ず存在し、河西さんはAKB48というグループに選ばれたこと自体、容姿やその他に恵まれた人であり、運も強いのだろう。


 その一般人に比べて運が強い人の中で、競馬というギャンブルを用いて誰が一番か競わせるという発想は大変面白い。秋元康のアイデアかな?


 しかも2回続けて万馬券を的中させたとは、爪の垢か、あソコの毛を欲しいと思っているギャンブラーは多いのではないか。


 でも、駄目だよ。強引に陰毛を手に入れようとしたり、手に入れたと称するメールに騙されちゃ。 (^_^;)







 『神との対話』シリーズで有名なニール・ドナルド・ウォルシュの対話シリーズの最終章と位置づけられた著作に『神へ帰る』というものがある。


 まだ1/3ほどしか読んでいないが、死というものを扱っている。それを扱うことによって生を浮き上がらせる仕掛けになっているようだ。


 例によって、ニールがしつこく繰り返し質問し、『神』は丁寧にそれに答えている。つまり、質疑応答の体裁になっているので、おじさんのように久々に読む者でも、理解できるている。


 おそらく初めて彼の著書を読んだ人でも、好き嫌い、信じる信じないは別にして、読みやすいスタイルと言えよう。


 ニールの対話相手である『神』は言っている。縁のない者はこの本を手にすることもない、この書物に出会い、読んでいると言うことは、そのように運命づけられているということだ、と。


 世界で膨大な冊数が売れているということは、手にするだけの縁(えにし)の人を除き、夥しい人が意味あるもの、すなわち神の言葉として読んでいることになる。


 確かに読んで批判する人もある筈で、その人々は別にカウントしなければならないだろう。だが、これを荒唐無稽と言うか、それとも神の言葉として読み、批評するかによって違いはあるにしろ、それらを一纏めに減じても尚、膨大な数の人々の啓蒙に役立っていると推定される。


 おじさんも、もっと早くこの本に出会ってさえいれば、長く苦しい虚無を抱いて生きる時代を送ることもなかったし、孤独な思索を重ねることもなかった。


 だけど、本と出会う出会わないが運命だとすれば、会う時機も巧妙で精緻に計算されたタイミングになっているに違いない。


 どの経験も無意味なものは何一つない、と、ここでも神は言っている。


 もしこの拙文を読んだとしたら、あなたは神と袖すり合わせたのである。


 買って読むか、読まないかも既に決められている。あなたはどうする?



作品名 著者 出版社等
1 「超」怖い話 怪逅 久田樹生 竹書房文庫
2 「超」怖い話 怪罰 久田樹生 竹書房文庫
3 「超」怖い話 怪災 久田樹生 竹書房文庫
4 「超」怖い話 T(タウ) 松村進吉 竹書房文庫
5 「超」怖い話 N(ニュー) 加藤 一 編著 竹書房文庫
6 「超」怖い話 I(クシー) 松村進吉 竹書房文庫
7 「超」怖い話 P(ロー) 松村進吉 竹書房文庫
8 「極」怖い話 遺託 加藤 一 竹書房文庫
9 「弩」怖い話3 Libido with Destrude 加藤 一 竹書房文庫
10 「弩」怖い話4 Visit Invisible 加藤 一 竹書房文庫
11 震(ふるえ) 怪談実話 黒木あるじ 竹書房文庫
12 痕(しるし) 怪談実話 黒木あるじ 竹書房文庫
13 叫(さけび) 怪談実話 黒木あるじ 竹書房文庫
14 怪談実話 FKB 饗宴 平山夢明他 竹書房文庫
15 怪談実話 FKB 饗宴2 平山夢明他 竹書房文庫
16 怖い本④ 平山夢明 ハルキ・ホラー文庫
17 怖い本⑤ 平山夢明 ハルキ・ホラー文庫
18 怖い本⑥ 平山夢明 ハルキ・ホラー文庫
19 怖い本⑦ 平山夢明 ハルキ・ホラー文庫
20 怖い本⑧ 平山夢明 ハルキ・ホラー文庫
21 実録怪譚 厭霊ノ書 幽部玄太 竹書房文庫
22 実録怪譚 忌魂ノ書 幽部玄太 竹書房文庫
23 黒丸ゴシック1 人間崩壊 黒 史郎 竹書房文庫
24 黒丸ゴシック2 人間溶解 黒 史郎 竹書房文庫
25 異聞フラグメント 悪霊 松村進吉 竹書房文庫
26 異聞フラグメント 切断 松村進吉 竹書房文庫
27 東京伝説 ベストセレクション2 平山夢明 竹書房文庫
28 「超」怖い話 ベストセレクション3 平山夢明 竹書房文庫
29 真説稲川淳二のすご~く恐い話 稲川淳二 リイド文庫
30 世にも奇妙な都市伝説 並木伸一郎 王様文庫
31 伝染る 「怖い話」 別冊宝島編集部 編 宝島社文庫
32 恐怖箱 厭怪 つくね乱蔵 竹書房文庫
33 恐怖箱 怪医 雨宮淳司 竹書房文庫
34 恐怖箱 鬼灯 加藤 一 編 竹書房文庫
35 恐怖箱 籠目 鳥飼 誠 竹書房文庫
36 恐怖箱 臨怪 神沼三平太 竹書房文庫
37 恐怖箱 夜明けの章 加藤 一 編 竹書房文庫
38 恐怖箱 風怨 雨宮淳司 竹書房文庫
39 恐怖箱 哭塊 雨宮淳司 竹書房文庫
40 恐怖箱 怪癒 雨宮淳司 竹書房文庫
41 恐怖箱 怪痾 雨宮淳司 竹書房文庫
42 恐怖箱 精霊舟 鳥飼 誠 他 竹書房文庫
43 恐怖箱 十三 加藤 一著 竹書房文庫
44 恐怖箱 怪想 加藤 一編 竹書房文庫
45 恐怖箱 蝦蟇 深澤 夜 竹書房文庫
46 怪談倶楽部 廃墟 平谷美樹 竹書房文庫
47 怪談社 丙の章 伊計 翼 竹書房文庫
48 狂気実話 黒木あるじ 竹書房文庫
49 東京伝説 うごめく街の怖い話 平山夢明 竹書房文庫
50 妖幽戯画 ~おどろ怪異譚 うえやま洋介犬 竹書房文庫
51 忌ム話 現代百物語 西浦和也 竹書房文庫
52 憑ク話 現代百物語 西浦和也 竹書房文庫
53 怖イ話 現代百物語 西浦和也 竹書房文庫
54 ?ク話 現代百物語 西浦和也 竹書房文庫
55 幽刻記 現代百物語 西浦和也 竹書房文庫
56 虚空に向かって猫が鳴く 百奇蒐集録 西浦和也 竹書房文庫


 本の整理をしていると、何冊か出てきてしまった。ダブって買っていない事を褒めてやりたい。


 これで手持ちの実話怪談の本は切れた(と思う)。


 近所の古本屋にはもうない。書店にもない。


 アマゾンあたりで検索すればあるかもしれないが、正規の金額を支払ってまで買って読もうとは思わない。


 だからマニアでもジャンキーでもないんだね。ほんの少しの期間、ハマったに過ぎない。しかし、おかげでまともな作家(著述家)の存在を知ることが出来た。これは収穫だった。


 ひとまず一つの箱に入れて仕舞っておこう。




焼き鳥は分けて食べる?1本ずつ食べる? ブログネタ:焼き鳥は分けて食べる?1本ずつ食べる? 参加中

私は1本ずつ食べる派!

本文はここから

 おじさんの年代は、串から外して食べるという習慣がなかった。


 あくまでも1本を一人が食べ、美味しそうだったら、それを注文すればいいという考え方だ。今でもそのスタイルは変わってないね。


 近頃、こういう事を書くと、若者に申し訳ないと思う。


 近年、知識なりなんなりを共有するという意味でのシェアするという言葉をネットで見かけるようになったが、おじさんのころはシェアといえば、ほとんど占有率という意味で用いていた。


 おじさんの育った社会環境は、戦争というどん底から、物価も経済も右肩上がりの時代であった。バブルが弾けるまで、それは緩やかであるか、急であるかを別にすれば、年頭と年末で確実に何%上がっているインフレ基調の社会であった。


 おじさんはバブルの影響を受けなかった一人だと思っているが、振り返ると、様々に恩恵を受けていたことが分かる。


 不景気の時代だけを経験して成人した人がいることに、おじさんは罪悪感を覚える。焼き鳥1本を分け合う世代に、社会をよりよくして死にたいと思っていまうのだ。


 分かってるよ、その方がいろんな種類を食べられて効率的だってことはね。だけど、侘びしくなるんだ。


 いま、おじさんの同い年である安倍首相が、大型の景気対策を実行しようとしている。


 物価が上がれば当然、支出が増え老人の家計を圧迫すると案じる人がいるけれども、言っちゃー悪いが、てめえらがどれだけ財政を壟断してきたか、分かっているのか。


 あいつらの頭には右肩上がりのイメージしかなく、年金にしてもてめえらが勝手に決めた額を受け取っているんだよ。結果的に最大額の時に退職しているんだ。その財源なんか、あとから生まれた者が払うから、今は使うことだけ考えればいいんだ、とほんとうに口にし実行し、実行させた男がいる。そして、それが慣習化してしまった。


 そのあげく、マッサージ器の購入や、不明朗な年金の実体が明らかになったことは記憶に新しい。


 そいつの名前は少し時間をかければ分かるが、腹わたが煮えくりかえるだけだから止めておく。


 そして何より、日本が嫌いな反日的日本人のほとんどが、段階の世代にいる。


 おじさんや安倍首相は、そんな連中の馬鹿げた革命ごっこを冷めた目で見てきた世代だ。当時は冷めた世代だと言われたけれど、いずれ阿保共の後始末をつけるようになるなと、無自覚的に覚悟していた世代だ。


 足を引っ張るだけじゃなく、少しは応援しろ、団塊の世代の馬鹿野郎!!



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