2月15日07時00分
提供:NEWSポストセブン

 日本でも大きな問題となっている中国の大気汚染。原因となっているのは、主に「PM2.5」と呼ばれる微小粒子状物質だ。熊本大学准教授(大気環境学)の小島知子さんが説明する。

「PM2.5は2.5μm(1μmは100万分の1m)以下の非常に小さな粒子のことで、その多くは硫酸塩です。石炭やガソリンを燃やすと二酸化硫黄がガ スとして排出され、それが空気中で酸化されて硫酸塩になる。ほかに亜鉛や銅、スズなどの重金属も含まれていて、健康に悪影響を及ぼします」
NEWSポストセブンより一部抜粋
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 おじさんは、モラルのない中国人に文明を与えるとこんな事になると思っていた。


 この人々の辞書に 『他人(ひと)に迷惑をかける』 という言葉はない。


 国民全員が夜郎自大で、その政府によると、この公害も日本の陰謀だということらしい。 (^_^;)


 まあ、空気洗浄機が売れ、経営再建中のシャープやパナソニックは一息付けるかも知れない。


 このマイクロメートルサイズの粒子を取り除けるのは、日本のメーカーの製品しかしかないのだから、これをチャンスにして欲しい。


 公害という言葉も中国には無いのかも知れないね。なんたって、共産党は無謬なんだから。 (・・;)


    夜郎自大 = 昔、小国が、漢の偉大さ広大さを知らず尊大な態度をとっ
              たことから、己の力量を知らずに幅を利かすことをいう。
    無謬(むびゅう) = 誤りのないこと

終