こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
昨日は、
春分の日でしたね
春分には、
太陽が牡羊座の0度を通過するのですが
牡羊座は、
12星座のトツプバッターの星座で、
「スタート」の意味があります。
それなので、
今は、
一年のうちで最も、
新しいことや
やりたいことを「始める」のに、
最適な時期に入ったのです
植物を育てる場合も
春に種を蒔くことが多いですが
人間も、
今からの時期に、
やりたいことの
「行動」に着手すると、
植物と同様に、
「花」が咲いたり
「実」が実りやすいので
ここで、
何もしないのは、
もったいないのです
しかし、
春分は、
お彼岸には、
ここしばらくは、
国際情勢で、
ネガティブなニュースばかりだったので、
人の
潜在意識や
なっていて、
無意識的に
受けやすくなっています。
それで、
春から、
「新しいことをやりたい」とか
「頑張りたい」と思っても、
気力が湧かなかったり
体調が悪かったり、
トラブル続きだったりして、
「動けない」方も多いです。
今回の記事では、
そういうときに、
自分に寄ってくる
遠ざける方法をご紹介します。
用意する物は、
天然の塩
お線香かお香
お線香立て
です。
お線香立てが無い場合は、
食器などで代用しても
構いませんが、
浄化専用の物を用意して下さい
用意が出来たら、
部屋のドアを閉めて、
窓を少し空けます。
そして、
お線香立てに塩を入れ、
お線香を九本立てて、
香りや煙を
くゆらせます
邪気や悪霊は
お線香やお香の香りが
嫌いなので、
窓から逃げていくのですが、
九本焚く理由は、
「九」には、
「それまでのモノをバラバラにして、
新しいパターンを作る」
霊力があり
さらに、
バラバラにして、
新しいモノを作るときに、
古いモノよりも、
格を上げて
新たなモノを作るリセット力が
あるからです
神道の神様に例えると、
象意の数なのです。
お線香を焚くときには、
「追い出してやろう」とか、
「どこかへ行ってくれ」と
念じないで、
静かな自然体の心になると良いです
脚や腰など、
身体に不調がある場合は、
煙をあてるのもおススメです。
お線香が燃え尽きたら
浄化は終了です。
これを
一日に複数回行っても良いですし、
一度に自宅の複数の部屋を
浄めたい場合は
お線香立てを持って、
移動しても〇です
その場合には、
浄化をする部屋の窓は、
全て
少しで良いので空けておいて下さい。
(トイレなどの窓のない場所は
ドアを開けて行います)
このやり方は、
いつ行ってもよいです。
塩は、
一日に数回浄化する場合は、
一回ごとに変えなくても
大丈夫ですが、
続けて浄化をするときは、
二、三日に一度は
変えるようにして、
使った塩は、
水に流して下さい
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