こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日から、
春のお彼岸ですね
それで、
今回の記事も、
墓相のことですが、
親の遺産や
不動産などの
相続のトラブルでお悩みの方は
多いです。
墓相でも、
相続のトラブルを呼び込んで
しまいやすい相があり
それは、
①本家と分家が
②建て主の名前が連名の墓
です
①の本家と分家が同居している墓は、
地方には、
結構多いですが、
同じ敷地内に、
隣り合わせなどで、
建てられているのは凶相なのです
例えば、
長男、次男、三男がいて、
それぞれが
所帯を持って独立した場合、
次男と三男は、
本家の敷地とは別の場所に、
分家として、
自分や妻が入る墓を持つと良いのです
(ただし、自分の墓を生前に建てるのは
NGなので、
分家墓の敷地を用意しても、
建てるのは先祖代々を供養する
供養塔だけにすると良いです)
本家の墓と
分家の墓が並んでいると、
兄弟の仲が悪くなりやすいです。
②の建て主の名前が連名の墓は、
両親が亡くなったときに、
子供たちが、
皆でお金を出し合い、
よくある話しです
このときに、
建て主の名前を
兄弟全員の名前にすることも
よくあります。
しかし、
連名で墓を建てるのは凶で、
建てた後に、
兄弟の仲が悪くなったり、
親戚の間で、
相続のトラブルが
非常に起こりやすくなります
墓を建てるときには、
墓石に建て主の名前を刻みますが、
そのときは、
その家を継いでいく人の名前を
一人だけ刻むのが
吉です
いくらお金を出したからといっても、
他の兄弟の名前は、
刻まない方が良いのです。
又、
家を継承していく者は、
必ずしも、
長男とは限らないです。
例えば、
長男が親元を離れて
別の土地で暮らし、
次男が家を継いで、
親の面倒を見た場合は
墓石に名前を刻むのは
次男にすると良いです
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