こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今月は、
春のお彼岸がありますよね
今年は、
3月18日が彼岸入り、
24日が彼岸明けです。
各地のまん延防止等重点措置が、
延長になりましたが、
春のお彼岸に、
お墓参りに行かれたり、
実家や
義理親の家に行かれて、
思います。
それで、
お彼岸やお盆には、
「女の人は、
実家のお墓と、
どちらに、
お参りに行くと良いのですか」と、
質問をいただくことがあるのですが、
これは、
どちらも、
バランス良く行くのが、
霊的に
大吉なのです
ただし、
5対5の比率で行くのではなく、
夫側の方を
やや多めに行くのが望ましく、
比率的には、
夫の方を6~7,
実家の方を3~4の
◎です。
例えば、
春と秋のお彼岸と、
年に3回お墓参りに行く場合は、
春のお彼岸と、お盆は、
嫁ぎ先のお墓で
先祖供養をし、
実家のお墓に
行くのが最適です。
さらに、
年末か年始にも
お墓参りをするとして、
年に4回お墓に行く場合は、
このときは、
実家の方に行くと良いのです。
春のお彼岸や
夏のお盆の「陽」の季節に
夫の墓に行き、
秋のお彼岸や
冬の年末年始の「陰」の季節に
実家の先祖供養をするのは、
注意するべきなのは、
嫁ぎ先のお墓には、
全く行かずに、
実家のお墓参りばかりをしていると、
夫の先祖との
気線は繋がらず、
自分の先祖との
パイプばかりが
太くなるので、
「実家に戻りたい」とか、
「離婚をしたい」とかの
気持ちが強くなる可能性が
あります
平穏な結婚生活を
送るためには、
両方のお墓を
バランス良くお参りするのが、
盤石なのです
しかし、
そうは言っても
嫁ぎ先や
実家のお墓が遠くて、
なかなか
行かれないこともあります。
そういう
ときには、
自分を責めずに
行かれない方の家系の
先祖の話しをすると
ご供養になります。
参考記事
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
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