こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
月日の経つのは
早いもので、
１月ももうすぐ終わりますが
２０２２年は、
壬寅（みずのえとら）の干支の年で
九星気学では、
五黄土星が中宮になります。
壬寅の年には、
「ゆったり堂々としている人」が開運しますし、
五黄が中宮の年は、
今後の九年間の運の土壌を耕すために、
運の「初期化」をすることが必要で、
そのためには、
自分のネガティブな想いや環境を
「手放す」ことが最重要です
そして、
通常用いている暦は、
太陽暦なので、
新しい年の始まりを元旦としていますが
東洋の占術では、
立春を新年のスタートと
とらえます。
それなので、
「壬寅」や
「五黄中宮」の象意が
本格的に
動き始めるのは、
立春の２月４日からです
それで、
立春の前の今の時期は、
２０２２年にやりたいことは、
何なのか
来年の立春の前に、
自分はどうなっていたいのかを
真剣に考えて、
自分のやりたいことや
一年後の自分の姿がどうなっているかを
紙に書くと◎です
年末やお正月に
今年の夢や目標を立てた方も、
もちろん、
沢山いらっしゃると思いますが、
そういう方も、
見直し、修正をすると良好です
そして、
一年後の自分を思い浮かべたとき、
ワクワクの感情が出て来ますが
同時に
違和感を感じることもあるはずです
ただ、
違和感があるのは
当たり前で、
一年後にやりたいことを
達成している自分と
今の自分は、
オーラも波動も違います
達成出来た自分の方が、
オーラの状態が良くて
波動も
「高く」て「強い」はずなので
今の自分と
全てが共鳴出来なくても
当たり前なのです
それなので、
必要以上に違和感に
とらわれ過ぎるのはNGで、
「本当に達成できるだろうか」
との不安が出て来て
今の自分に引っ張られて、
前進しにくくなってしまいます。
さらに、
夢を叶えたり、
目標を達成するまでには、
「喜び」や
「嬉しい」ことや
「楽しい」ことや
「満足する」ことが
沢山あるはずですが、
人間には、
喜怒哀楽の感情があるので、
同時に、
「悲しい」ことも、
「苦しい」ことも
「嫌になる」ことも、
「怒りたくなる」ことも
必ずあるのです。
そういう
悪い感情が出て来ると、
気力がなくなり、
前進力が止まってしまいがちです
しかし、
自分に
「何を与えれば」
ネガティブから立ち直ることが出来て
夢や目標に向かって、
再度、
歩き続ける力が湧いて来るのかを
今のこの時期に
把握しておくと、
今年の願いが非常に叶いやすくなります
例えば、
嫌なことを言われたり
仕事などの現実的な成果が
なかなか出なかったりして、
やる気が低迷してしまったときに
自分に、
何を与えたり、
どういう言葉をかければ、
切り替え・建て替えが出来るのかを
考えておくと◎です。
それは、
「温泉に行く」
「エステやマッサージで施術を受ける」
「高級なスイ―ツを食べる」
「通常よりも高価な店で外食をする」
「適量のお酒を飲む」
「神社仏閣に行く」
「海などの自然がある場所に行く」
「ドライブをする」
「ホテルに泊まる」
「好きなスポーツをする」などで
自分を癒すことでも、もちろん◎です。
少し
気力が落ちたときと
普通に落ちたときと
うんと
落ちてしまったときと
段階によって、
与えるものを分けて、
マニュアルのようにしておくのも
おススメです
参考記事
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング１位になった記事です
ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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