こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事は、
犬神に憑かれると現れる症状についてですが
私の体験したことではなく、
霊能者のAさんから聞いた話しです。
（私は以前に、TBSの「ここが変だよ日本人」で霊能者特集があったときに、
レギュラー出演させていただいたのですが、Aさんとはその番組で、
お顔合わせをさせていただきました）
Aさんの事務所に、
あるお医者さんが
訪ねて来たのですが、
そのお医者さんが、
担当している患者さんが、
首の骨に障害が出る
特殊な病気を患っていたそうです。
首の癌のような病気だったのですが、
医学的な処置をしても
全く良くならず、
薬も効かなくて
そのお医者さんは、
霊的な感性が鋭い方だったので、
「これは、
霊障なのでは
」と感じ
Aさんに相談をしに来たのです。
それで、
Aさんが、
相談を受けているときに、
シャキっとした黒い犬が
視えたので、
これは、
「犬神だ
」と
分かったそうです。
それで、
その患者さんは、
先祖が代々犬神を祀る家に
生まれているのだけれど、
何代か前の先祖が
祀るのをやめてしまい、
祀りの道具を倉庫に
しまい込んでいるのが
視えたそうです
犬神は、
きちんとお祀りすると、
霊的なものを守る
ガーデンスピリットになってくれるのですが 
祀るのが途絶えると、
激しい霊障を起こすことがあり、
症状は、
まず、
首周りに現れるそうです
首の骨を患うとか、
首が定まらないとか、
異常な肩こりとか、
首がアレルギーのように腫れるとかに
なり、
さらに、
症状が進むと
左の眼の周辺が腫れて来るとかで、
これは、
江戸時代以前の
霊障について書かれた本にも
載っているそうで
犬神に憑かれたときの
症状は、
昔も今も、
同じなのです。
Aさんは、
それで、
お医者さんに、
ヒーリングのやり方を教えたそうです
左手を当てて行うヒーリング
なのですが、
お医者さんが、
ヒーリングを行ったら
その患者さんは
奇跡的に
症状が良くなったそうです
そして、
何度かヒーリングをしたそうですが
その後、
又、
Aさんのところに
電話がかかって来て
「大変なことになりました
私の首の周りが腫れて、
左目の周りも腫れてしまいました」と、
告げ、
顔を腫らして、
Aさんの事務所に
飛び込んで来たのです
Aさんが、
ヒーリングをしたら
お医者さんの腫れは、
みるみるうちに治ったそうですが、
患者さんの霊障が
お医者さんに
移ってしまったということなのです
なぜ、
移ったのかは、
犬神は
祀り直して、
信仰をして欲しかった
ようです。
先祖が呼んだのに、
呼んでおいて、
倉庫番はないだろうと、
子孫に告げるために、
激しい霊障を起こしたのです
犬神は、
「祀るならきちんと
祀って欲しい
祀らないのであれば、
きちんと
お返しして欲しい」と、
望んでいたのです
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