パートナーシップについて

ご質問を頂くことが多々あります。

 

 

 

なにせ、我が家の離婚話をブログに上げましたからねー(笑)

 

 

 

※こちらを参照

見たくない本音(上) 

見たくない本音(下) 

 

 

 

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新橋で泣き崩れたのが懐かしい(笑)

 

 

 

 

質問の内容は

 

 

 

パートナーと価値観が合わない

パートナーが何を考えているかわからない

パートナーとのつながりを感じられない

パートナーが家のことをやってくれない

パートナーがスピリチュアルが好きなことを否定する

 

 

 

と多岐にわたります。

 

 

 

こういった類のもの・・・・

 

 

 

我が家はすべて経験してますから

 

 

 

どうぞご安心ください(笑)

 

 

 

みなさん、ある共通点があって悩んでいます。

 

 

 

その共通点とは

 

 

 

私のことを分かってもらいたいのに分かってもらえない

 

 

 

というもの。

 

 

 

分かってほしいんです、パートナーに、自分のことを。

でも、分かってくれない。

それが寂しい、悲しい、辛い。

 

 

 

この「分かって欲しい」という気持ち

あってダメなものじゃありません。

 

 

 

この世界はコントラスト(二元・陰陽)の世界。

「分かってほしい」があるから「分かり合える」

が発生するわけですから。

 

 

 

ただ、苦しみがあるのであればそこを見定めて

解決策を見ていきましょう。

 

 

 

ある日、僕は思いました。

 

 

 

仕事とかビジネスだと相手の人間に

「分かってもらえるかどうかわからないという前提」があるから、

資料を作ったり、プレゼンを練習したりして

きっちり伝えるように準備するのに、

 

 

 

パートナー・家族になると

不思議となぜか

 

 

 

無条件に分かってもらえるという前提

 

 

 

があるなと。

 

 

 

パートナーも他人。

 

 

 

育ってきた環境が違うから

考え方や価値観・パートナシップに対する考え方が

違うのが当たり前

 

 

 

にも関わらず

 

 

 

言わなくても分かってくれて当たり前とか

気持ちを組んでくれて当たり前とか

察してもらえるのが当たり前とか


 

 

無条件に

分かってもらえることを

期待してしまうのですよね。

 

 

 

この前提が僕だけじゃなくて

多くの人が持っていて

それが

 

 

 

「分かってもらえない」という苦しみ

 

 

 

の種になっているのだと。

 

 

 

ここまで気がつければ、

あとはこの観念・思い込みを変えるのみ。

 

 

 

「パートナーは無条件に分かってもらえる」

 

 

 

という前提を

 

 

 

「パートナーは基本分かってもらえない」

 

 

 

としてしまうのが良いと思いました。

 

 

 

ただ、前提を変えるのって難しい。

 

 

 

何かお気軽で

楽しく「前提変化」ができないものかと

考えてみたところ

 

 

 

いい案が見つかったのです。

 

 

 

それは

 

 

 

パートナーが外国人だと思って接する

 

 

 

ということ。

 

 

 

 

※こんな本もありました

 

 

 

外国はどの国でもいいです。

アメリカでもフランスでも。

 

 

 

ここでは例としてブラジルにしてみましょうか。

 

 

 

 

そう、あなたのダンナはブラジル人

日本人の顔をしてるブラジル人

地球の裏側から来たブラジル人

国籍も違えば文化も違うブラジル人

 

 


そんな意識でパートナーに接してみる。


 

 

すると

 

 

 

・分かってもらえないのはあたりまえ

・理解不能の行動するのもあたりまえ

・自分の意見があればきちんと説明するのがあたりまえ

 

 

 

なんで、私のことを分かってくれないの!

ブラジル人だから

 

 

 

なんで、靴下脱いで洗濯機に入れないの!

ブラジル人だから

 

 

 

なんで、外出しようとすると嫌な顔するの!

ブラジル人だから

 

 

 

文化が違うから、コミュニケーションも細かくなります。

外国人に道を聞かれたことを思い起こしてみてください。

日本人に伝えるより、分かりやすく、細かく説明しませんか?

 

 

 

そんな意識でパートナーに接する。

 

 

 

もちろん、パートナーのことを365日年中無休で

ブラジル人だと思う必要はありません。

 

 

 

あ、ちょっとこの人にイラッとしたなとか

いま、価値観が合わないなとか

話がかみ合わないなとか

ケンカになりそうだなとか

ガッカリしちゃったなとか

そう思ったら

 

 

 

 

出たな、ブラジル人っ!

 

 

 

 

※しまった、ラモスは帰化して日本人だった・・・・

 

 

 

 

 

って思えばいいんです。

 

 

 

 

すると、

 

 

 

「まあ、文化が違うからしょうがないよねー」

 

 

 

 

とか

 

 

 

「あ、ちゃんと細かく説明してあげないと分かんないよねー」

 

 


 

っていう余裕がある発想

脳内から自動的に生み出されます。

 

 

 

一見バカみたいな方法ですが

自分から出てくる行動は

余裕のある言動や行動

 

 

 

すなわち、愛ある行動になるから不思議です

 

 

 

で、こちらが愛を差し出せば

相手からも愛が出てきやすい

 

 

 

結果、コミュニケーションもきちんと回るようになります。

 

 

 

重複しますが

愛ある行動をとろうとするのではなく

 

 

 

この人ブラジル人だから

 

 

 

で、愛が出るという

なんとも面白い方法(笑)

 

 

 

とっても楽ちんですよー

 

 

 

「前提」や「信念」は

こうやって楽しく変えたいものです♪

 

 

 

お試しあれー♫

 

 

 

PS:

ちなみに、妻とは離婚事件以来、仲良くやってます。

タマにケンカしてますが(笑)

 

 

 

全国各地を旅しても自由にさせてくれますし、

彼女も自由に好きなことをやっています。

(今もマツエクしに行ってます(笑))

 

 

 

この記事で載せた妻とのLINE

264日目 ご朱印の紙は神@京都

 

 

 

image

 

 

 

「3か月前に離婚危機があった2人のLINEとは思えない(ニンマリ)」

 

 

 

というメッセージを頂きました(笑)

ありがとうございます♪

 

 

 

【いきなり次回予告】

いろいろな人達と交流する中で

奥様を全力でサポートし、

非常に分かりやすい形で愛を注ぎ続ける

神様のようなダンナ様

お持ちの奥様方を複数発見しました。

 

 

 

僕はその旦那様を

「神ダンナ」と命名し

「神ダンナ」をお持ちの

奥様方に複数回

インタビューを試みました。

 

 

 

はたして、「神ダンナ」とは何者なのか?

そして、「神ダンナ」はなぜ妻に愛を注ぎ続けるのか?

さらに、「神ダンナ」は育成(?)できるのか???

 

 

 

パートナーシップを知るカギがここにある?!

 

 

 

ご期待ください!!

 

 

 

SHINGO

 

 

 

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参加者さんそれぞれのお話を伺います。

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