はじめましての方はコチラ
→たくさんのご連絡ありがとうございます！
皆さんどんどん認定を取得されており
嬉しい限りです😄✨
2020年6月度発電実績の続き
新型コロナウィルス
再び、爆発してきてますね😰
第2弾 緊急事態宣言
は、ご勘弁頂きたいですが
経済情勢を考えると
そうそう切れるカードでは無いものの
次は病院がギブアップした時になるのでしょうね…💧
アフターコロナ経済
は
Withコロナ経済
となっています。
先行が不透明な現状だからこそ
コロナ支援制度をガンガン利用して
Withコロナ経済
を乗り越えましょう
7月3日に続き
7月30日
再エネ太陽光発電に対して
再びポジティブ記事
がでましたね✨
再エネ比率40%を目指す
とか…
まぁ、再エネ促進は以前から出ているので
今回も
口だけの"スローガン"
で、終わらなければ良いのですが…😅
和歌山の7月は
全国的な
長ぁぁい梅雨☔
どこも雨ばっかりだったと思います😰
今月も7月の発電量から
「業者のシュミレーション」
と
「NEDOシュミレーション」
そして
「返済比率」
について考察します。
和歌山の7月は
1ヶ月間、丸っと梅雨☔
でしたが
意外とがんばって発電してくれています😀
今年の7月は
統計観測史上3位に入る
梅雨明けの遅さ
となり
降水量も例年の2倍
との事です☔
7月度
1kwあたりの発電量
93.4kwh/月
シュミレーションとの結果は
達成率で算出していきたいと思います。
『達成率』=「実績値÷目標値×100」
まず
・業者様のシュミレーション
「ソーラープロ」前提条件不明
日影考慮無し！
達成率70.3%
続いて
・パネルメーカーのシュミレーション
「MAXIFIT」前提条件不明
日影の考慮無し！
達成率66.0%
次は「信頼性が高い」とされている
「NEDOシュミレーション」です。
・NEDO MONSORA-11
一般的によく紹介される
シュミレーション方法ですよね。
「地点の平均日射量/日」ロス率20%
達成率72.9%
以上の様に7月度は
全てのシュミレーションで
目標未達となりました😓
シュミレーションの精度比較としては
・一番近い値が
業者様の「ソーラープロ」
NEDOの「MONSORA-11」
約30%弱の下振れでした。
そして、パネルメーカーの「MAXIFIT」
共に
「乖離幅34%」
※やはりがっつり下振れしてますね😥
MONSORA-11
通算月間累計104.7%
「返済比率」は
※返済比率についてはコチラの記事を参照下さい
次に
返済比率を試算すると
80.3％
となりました。
通算月間累79.6%
『返済比率』=「返済額÷売電収入×100」
（100%を超えると赤字です）
7月まとめ
雨＆雨☔
の1ヶ月となりましたが
合間に見せる太陽☀に助けてもらった感じですかね😅
まぁ、大雨による
自然災害
に巻き込まれ無かっただけ良しとしましょう😥
災害にあわれた方には謹んでお見舞い申し上げます。
今月は先月に続き
コロナウィルスの影響から
各種申請に追われ
めちゃくちゃバタバタした1ヶ月となりました💧
特に
コロナ融資
絶賛苦戦中でございます😅
コロナ融資についてはコチラの記事を参照下さい。
公庫が想像以上に渋い
事が想定外でした💧
※担当者によるとは思いますが…
銀行は割と甘い
のですが
※これは「セーフティ保証4号取得」が効いているのだと思います。
→その後の進捗はコチラです。
8月に入って
関西もやっと
梅雨明け宣言☀
が出たので
ここから発電はがんばってもらいましょう☀
2020年8月発電実績 へ続く
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