はじめましての方はコチラ
→たくさんのご連絡ありがとうございます！
皆さんどんどん認定を取得されており
嬉しい限りです😄✨
2020年5月度発電実績の続き
新型コロナウィルス
緊急事態宣言は明けたものの
世間では
完全収束には至らず
まだザワザワしている感じですよね😥
アフターコロナ経済
の情勢は
まだまだ余断を許さない状況ですね。
暗くなってばかりいても仕方がありません！
この際、コロナ支援制度をガンガン利用して
ウィズコロナ経済
に挑んでいきましょう
7月3日に再エネ太陽光発電に対して
久しぶりのポジティブ記事
がでましたね✨
旧モデル（非効率）の火力発電を90%無くす
とか
送電網を再エネ太陽光を優先して使用する
とか
まぁ、火力発電は現在も新設中なので
経産省お得意の利権絡みのお話だとは思いますが…💧
送電網の利用は再エネを優先する
という働きは
「送電量が大幅に増えた場合に
再生エネの発電を制限する現在のルールを見直す」
詳細はコチラ
当然と言えば当然なのですが
太陽光事業者にとっては
追い風とも言えるのではないでしょうか😊
和歌山の6月は
例年通りの梅雨入り☔
ですが、意外と降ってない日も多くあり
なんとか発電量の確保も出来てる感じですね😅
今月も6月の発電量から
「業者のシュミレーション」
と
「NEDOシュミレーション」
そして
「返済比率」
について考察します。
和歌山の6月は
梅雨まっ最中☔ですが
意外とがんばって発電してくれています😀
6月度
1kwあたりの発電量
115.5kwh/月
シュミレーションとの結果は
達成率で算出していきたいと思います。
『達成率』=「実績値÷目標値×100」
まず
・業者様のシュミレーション
「ソーラープロ」前提条件不明
日影考慮無し！
達成率102.0%
業者様の
"盛り盛りシュミレーション"でも
2%程度上振れです👍
続いて
・パネルメーカーのシュミレーション
「MAXIFIT」前提条件不明
日影の考慮無し！
達成率98.3%
こちらは1.7%程度の下振れです😓
次は「信頼性が高い」とされている
「NEDOシュミレーション」です。
・NEDO MONSORA-11
一般的によく紹介される
シュミレーション方法ですよね。
「地点の平均日射量/日」ロス率20%
達成率103.7%
これは約4%の上振れでとなりました😅
以上の様に6月度は
パネルメーカーのシュミレーション
「MAXIFIT」は下振れとなったものの
その他のシュミレーションは
なんとか達成となりました💧
シュミレーションの精度比較としては
・一番近い値が
パネルメーカーの「MAXIFIT」
「乖離幅1.7%」
※やや下振れ程度
・次が
業者様の「ソーラープロ」
NEDOの「MONSORA-11」
約2〜4%の上振れでした。
MONSORA-11
通算月間累計107.6%
「返済比率」は
※返済比率についてはコチラの記事を参照下さい
次に
返済比率を試算すると
64％
まぁまぁ、ほぼほぼ
シュミレーション通りの発電量
となりました。
早く梅雨明けしてほしいですが
台風シーズンも備えているので
異常気象になる位なら
例年通りが1番良い
のかもしれませんね😅
通算月間累79.6%
『返済比率』=「返済額÷売電収入×100」
（100%を超えると赤字です）
6月まとめ
コロナウィルスの影響で
まぁ、バタバタした1ヶ月となりました💧
持続化給付金に続いて
詳細解説はコチラの記事 を参照ください😊
初のREQU投稿でしたが
想像以上の反響で
たくさんのご購読＆お問い合わせ
ありがとうございます😄✨
8月申請に向けての
持続化補助金（補助金）
の申請にチャレンジする事としました👍
コチラは
給付金みたいな「簡易申請」では無く
事業計画書（様式2）の作成が必要になります。
その他にも
別の案件を2件手続き真っ最中
でございます😄
その他の給付金、支援金などの制度
についても今後もどんどん記述していきたいと思います😉
先月も記述した通り
僕の個人的な考えは
一切ブレていません👊
アフターコロナ経済の
先行きは不透明で
今後、どんな苦難が強いられるか分かりません😥
どんな状況になっても
「自分の身は自分で守れる」様に
しっかりと「理論武装」して
使える制度は全てコンプリートを目指します
7月に入っても
梅雨明け☁はまだですが
なんとか後半には巻き返して
発電量にも期待したいところですね☀✨
2020年7月発電実績へ続く
目次一覧はコチラ
