各野党の政策の違いは弱みではない | 進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム
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冒頭、ゲスい内容で申し訳ないですが、陰謀論者共が総発狂中のようです(苦笑

 

毎回謎なんですが、奴らは三橋・藤井陰謀論を言うだけなく、それをこちらに押しつけ、それに同調しないからと、こっちを攻撃しだす。

 

それでこっちが反撃したら、「三橋・藤井親衛隊」と誹謗中傷しだすんですが、いやいやいや。

 

あんたらが己の陰謀論に同調しないこっちを攻撃したからでしょ(呆れ

 

 

あと、私のことをなんと二年間にわたり、連日連夜誹謗中傷したおばさんがいるのですが、こいつが「影法師がソロスを擁護したエントリーを再掲しろ」だの、「三橋を批判された恨みから云々」だのと、私へ要求、もしくはデマ、捏造で私を攻撃してきたので証拠を提示して反撃したら、私のことをストーカー扱い。

 

ストーカーはそのおばさんやがな。

 

陰謀論者の一人によると、このおばさんは、「日本の事を想っている保守」なんだそうですが、百歩譲って「日本の事を想っている保守」ならば、デマ、捏造で他者を誹謗中傷することも許されるんですかって話。(しかも二年間連日連夜でっせ・・・)

 

それが許されるのならば、安倍信者によると「愛国者で保守の安倍ちゃん」のことも"嘘つき”と批判できないことになるでしょうに。

 

ほとんどの方は何の話か理解できないでしょうけど、私にとっては到底許すことのできない「二年間」ですので、今後、相手の出方次第で、当時のおばさんによる誹謗中傷コメントをここで貼りながら、徹底的に糾弾する所存です。

(当時のおばさんも「鼻毛ブログに来ずに進撃でやれ!」って私に言っていたんで)

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みぬさ様が、財政破綻論を展開する明石順平氏の著作への渾身の反論エントリーを更新されました。

 

批判する為に、その著作を購入し、時間を割いて読み込み、そしてここまでのエントリーを書き上げる。

 

陰謀論者共には到底真似することが出来ない、これこそが本当の「批判する為の真摯な態度」というものでしょう。

 

明石順平氏は、みぬさ様のこの熱意ある批判を真正面から受け止め、再度勉強し直していただきたい。

 

「アベノミクスによろしく」という著作が非常に良かっただけに、今回の新著の内容は非常に悔やまれます。

 

 

財政破綻論を主張するようでは、緊縮派の安倍一味に与することになり、「アベノミコシによろしく」と言われてしまいます。

 

 

 

(前略)

 

「統計官の仕事を分かっている管理職はどれくらいいたのか。過去、遡ったら、統計官から局長になったのは、たった1人。自分たちの仕事を分からない上司の下で仕事をする部下は結構大変ですよ」

 ここまでは、その通りだ。次に、萩生田は役所の採用をやり玉に挙げた。

「(採用された官僚は)自分を選んでくれたとずっと(役所と)つながるから変な歪んだ縦の関係が生じている」として、こう畳みかけた。

 

私、(採用の)最終決定権は人事院や、せっかく内閣人事局をつくったんですから、“外の目”で最終決定したらいいと思う」

 内閣人事局――。安倍政権は2014年5月に官邸直轄の内閣人事局を設置し、それまで各省庁に委ねられていた審議官級以上の幹部職員600人の人事を握った。

 福田康夫元首相は、17年8月の共同通信のインタビューで、内閣人事局について「各省庁の中堅以上の幹部は皆、官邸(の顔色)を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」「政治家が(官僚の)人事をやってはいけない。安倍内閣最大の失敗だ」と指摘している。

 この萩生田氏の提案は、幹部人事にとどまらず、官僚の採用の最終決定も官邸が掌握しようというものだ。

「厚労省の解体的出直しは必要ですが、官邸が出る番ではありません。むしろ、官邸が採用の最終決定権を握れば、もっと歪むだけです。官邸に選んでもらったわけですから、入省時から官邸に従順な官僚ばかりになるでしょう。萩生田質問からは、厚労省への世論の反発を背景に官邸の権力強化の意図が透けて見えます。とても危険な動きです」(政治評論家の山口朝雄氏)

 内閣人事局発足後、「強い官邸」のせいで、どれだけ行政が歪められたか――。内閣人事局に採用権なんて絶対に許してはいけない。

不正統計問題にかこつけて、内閣人事局に官僚採用の決定権まで与えようとするなんざ、これも一種のショック・ドクトリンで、安倍一味に「反省」の二文字は無し。

 

 

立憲民主党の枝野代表は長崎県諫早市で記者団に対し、次の衆議院選挙で与党を過半数割れに追い込み野党で連立政権を組むことも念頭に、政権構想の準備に着手する考えを示しました。

この中で枝野代表は「野党第1党の党首として連立政権をつくる場合の責任があるので、衆議院が解散したら各党が政策の違いはあるけれど『当面、総選挙後の4年間ではこれをやる、これはやらない。例えば、憲法は変えない』というような旗を立てる」と述べました。

そのうえで枝野氏は「これに賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう。その方々が過半数を占めれば枝野政権ができる。十分、自民党と対抗できると思って、今から着々と準備を進めたい」と述べ、政権構想の準備に着手する考えを示しました。

いい方向の動きだと思うのですが、ここで一つ意見。

 

>衆議院が解散したら各党が政策の違いはあるけれど

 

最近、とみに思うのですが、連立、合一政権となる上で、「各党の政策の違い」は弱点ではなく、強みだと思うんですよね。

 

昔の自民党は各派閥で右から左と政策の違いがあったそうで、それが党内での徹底的な議論を生み、当時の自民党の足腰を強くしていったんじゃないですか?

 

それが今や、安倍一強となり、自民党議員共は全員安倍の金魚の糞となり、日本を壊滅させる政策の数々が、すんなり国会で通ってしまったわけです。

 

一から百まで素晴らしい思想や政策を有する国会議員は皆無なのですから、だからこそ、「政策の違い」があることを認識した上で、野党が連立でも合一でも与党となった暁には、昔の自民党のように徹底的な議論を重ねて妥協点を見つけて、政策を決める。

 

安倍一味のような暴走が出来ない与党、というのは強みであり、決して弱点ではない。

 

このような発想の転換が、今の野党には必要なのではないでしょうか?

 

 

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