ふるさとを守りたい、子供達の未来を守りたい

ふるさとを守りたい、子供達の未来を守りたい

日々頭に浮かんだことを語りたいと思います。

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裏アカ問題などで瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループSTU48のメンバー4人の活動辞退が発表された。そのうちの一人は私も推していたメンバーなので突然の発表で驚いたし、悲しいし、個人的には辞めるほどの問題ではないとは思うが、本人が決めたことなので今後どういう道に進むとしても応援したいし幸せを願いたい。

今回の件でファンの皆様にはいろいろ思うところがあると思う。私もそうだが、この件は別に私達に何か実害を与えるような問題ではなく、嫌ならファンを辞めればいいし、残っているメンバーにも辞める自由は保障されているので、私はもうこれ以上とやかく言わずこの件は終わりにして去って行くメンバーと残るメンバーの幸せを祈ろうと思う。


STU48の件よりこちらのほうがはるかに重大であり、STU48のファンもそうでない人も今この問題に対して全ての日本国民が子ども達の未来のためにそれぞれの立場でできる限りの行動を起こさなければならないと思う。STUの件にかまけて矢野康治財務事務次官の国民殺しを容認することは大人としての責任放棄である。

18歳や20歳のアイドルが自分の問題ときちんと向き合い責任をとっているのに、真っ赤な嘘である財政破綻の危機を理由に財政規律のためにコロナ禍で経済的困窮にある人々を放置したり、災害対策をサボり国民を見殺しにするということを一国の財務事務次官が表明するというSTUの件よりはるかに国民に対する害悪が大きく、国家公務員法への抵触や憲法違反の疑いのある言動をした58歳の矢野康治氏が悪びれもせず事務次官の職に居座っていることは大変許し難い。

正しい財政政策への転換がなされ日本経済が成長していくことは、STU48残っているメンバーにとっても別の道に進むメンバーにとってもファンにとってもそして全ての日本国民にとって幸せにつながることなので、矢野康治財務事務次官やその発言を擁護する鈴木俊一財務大臣、経済同友会櫻田謙悟会長らを政策決定の場から排除し、来る衆院選で与野党問わず積極財政派を躍進させるために私はこれからSTU48の一ファンとしてまた一人の日本国民としてできる限りのことをしようと思う。一人でも同じ行動をして下さる方が出て来てくれれば幸いである。