【水道民営化】首謀者は誰か? | 進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム
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貧困家庭にとって、水道料金の支払いが問題悪化の一因になりつつある。「水道消費委員会」によると、最大300万人が水道代の支払いに苦労している可能性がある。

こんな未来が日本にも押し寄せようとしています↓

改正案は5日の参院本会議で可決された後、改めて衆議院でも採決されて、6日にも成立する見通しです。

 

水道民営化法が明日にも参議院で成立するそうです。

 

移民法案同様、安倍一味は法案の中身の審議もそこそこに、大急ぎで水道民営化法案を通すようですが、これすなわち、安倍一味自身が「売国法案」であることを自覚している証左です。

 

そのことを補強する事例が以下。

政府が成立を目指す、水道事業を「民営化」しやすくする水道法改正案に関連し、海外で民営化の失敗例が相次いでいる問題で、公営に戻した海外の事例を、厚生労働省が3例しか調べていないことがわかった。調査は2013年に実施し、07~10年の事例だった。再公営化事例は00~14年に35カ国で180件あったとの報告もあり、野党側は再調査を求めている。

海外で水道民営化が失敗し再公営化が進む中、安倍一味が調査した事例はたったの三件(しかも2013年実施)。

 

本気で海外事例を調査し、その結果を日本国民に公表すれば、水道民営化は水企業にとっては暴利を貪ることが出来ても、日本国民にとっては最悪手であることがバレてしまうからなんでしょう。

 

一体全体、水企業の為に日本国民から命の水を奪う首謀者は誰なのか?

上記のニュース動画で竹中氏が「(水道事業についても)日本の企業が主体として担い手になれれば、その経験が海外での可能性につながる点で日本の関連企業や投資家にとってもビジネスチャンスになる」と言ったことを頭に入れて、以下を読み進めてください。

 

(前略)

 

水道民営化については、政府内に置かれた産業競争力会議や未来投資会議というところで活発な議論がなされてきた。竹中氏は民間議員としてこれらの会議に参加している。
どのような話があったのか見てみよう。

 

(中略)

 

このように議論がなされていく中、2017年3月21日、浜松市は下水道事業のコンセッションについて、優先交渉権者を発表する。公募により選ばれたのは、ヴェオリア・JFEエンジニアリング・オリックス・東急建設・須山建設の企業連合だ。

 

同年10月30日、浜松市との正式契約が発表され、今年4月から事業を開始している。

ここではヴェオリアではなく、オリックスが入っていることに注目してほしい。
竹中氏は、2015年6月にオリックスの社外取締役に就任している。

 

(後略)

 

なんとも、わかりやすい構図。

 

 

そして、内田聖子氏も水道民営化について詳細な記事を書かれ、そこでも竹中氏のことを取り上げています。

(前略)

 

実際、2018年4月から下水道のコンセッション契約を始めた浜松市では、市と契約した特別目的会社(SPC)である「浜松ウォーターシンフォニー株式会社」 の代表企業はヴェオリア社となっている。ちなみに、浜松ウォーターシンフォニー株式会社には、オリックス株式会社も含まれているが、同社の社外取締役は竹中平蔵氏である。
 

竹中氏が政府の諮問委員・評議委員と、企業トップ・企業要人という「二つの顔」をうまく利用し、企業の側に都合のように政策を誘導しているという事例は、国家戦略特区やその他の規制緩和策などでたびたび問題にされてきた。水道PFIに関しても竹中氏はかねてから推進しており、今回もそのケースにあてはまるようだ。

 

(中略)

 

もう一つ、PPP/PFI推進室とヴェオリア社の「関係」については別の話題もある。すでに週刊誌報道等もなされているが、内閣府大臣補佐官・福田隆之氏が、先で述べた2016年の「海外調査」として出かけたフランスにて「ヴェオリア社から過剰な接待を受けていた」「公費出張に元同僚の女性を誘った」などと書かれた怪文書が内閣府内に出回ったという一件(参照:日刊ゲンダイ)である。
 

福田氏も民間企業から政府に引き抜かれた人物だ。野村総合研究所にて、国が実施する初のPFI案件を手掛け、防衛省・大阪府・新潟県・道路公団等へのPFI・民営化アドバイザリー業務の他、民間企業のPFI事業の参入支援を行ってきた。2012年3月からは、コンサルタント企業の新日本有限責任監査法人にてインフラPPP支援室長として、仙台空港案件をはじめとするコンセッション関連アドバイザリー業務を統括。まさに「PFI・PPPの推進役」と言ってもいいだろう。若干36歳(当時)の福田氏を内閣府の現ポストに抜擢したのは菅官房長官であるという。その背後には、竹中平蔵氏の強い推進もあったことも知られている。

 

(後略)

竹中氏は「日本の企業が主体として担い手になれれば、その経験が海外での可能性につながる」と言っておきながら、後に「ヴェオリア社から過剰な接待」を受けることになる内閣府大臣補佐官・福田隆之氏を強く推していたとは、これいかに?

 

 

このように怪しい竹中氏を産業競争力会議や未来投資会議に登用していた者は誰か?

 

 

新自由主義者でグローバリストの安倍晋三です。

 

 

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