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アラフォー夫婦・年子の男の子(4歳と2歳) の4人暮らしです。
総額7500万のマイホーム購入で7000万の35年ローンを組みました。浪費家ですが返済のために節約頑張ります
2022年6月、長男が高機能自閉スペクトラム障害と診断されました。
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違反したセレブママを見て思ったこと (← 一番人気)
こんにちは
昨日は人間ドックのあと、ゆるりと一人でランチできました〜
ドリンク飲み放題のイタリアンで、席が70分制限だったのですが、きっかり70分居座っちゃいましたよ
(ドリンク6〜7杯は飲みました朝6:30から飲まず食わずだったので嬉しくて)
さて、昨日は人生初の胃カメラに挑戦してきました
ので、レポを書きたいと思うのですが、ちょっと汚い表現あるので嫌な方はここで引き返してください
まず、私が行ったセンターでは鼻からと口からが選べたんです。
初心者には鼻からがおすすめと書いてあったし、事前にネットで見ていた情報でも「口からはえずきやすいので、歯磨きのときオエッとなりやすい人は鼻からがおすすめ」とあったので、歯磨き中にオエオエなる私は迷うことなく鼻からを選択してきました。
で、ゆったりできる椅子に座り、
①胃の中の泡を消すための薬を飲む(まずいけど別に飲める)
②鼻に1種類目の麻酔をスプレー(ちょっとツーンとするし飲み込んだ感じはおいしくはない…)
したところで、今の鼻の通りやすい方を聞かれたので左と答えました。で、
③2種類目の麻酔をスプレー(やはりツーンとするし薬がまずい)
④ゼリー状の麻酔を鼻からすすって飲み込む(これは全然平気)
という前処置を終え、しばらく椅子に座ってのんびりしていると、なんだか喉の奥が腫れぼったくて気道が塞がれていくような違和感が出てきました。
「もしうまく唾液を飲み込めないほどになれば、ティッシュに吐き出して捨ててください」と言われていたのですが、それほどではないな〜と思っていると検査室に呼ばれました。
※ちなみにあくまでも麻酔がきいているだけで気道を塞ぐことはないから安全だそうです。
ベッドの上へ横になると、看護師さんが口元に唾液を吐き出すための器をあてがってくれ、機械を持ってニコニコした医師が
「では始めまーす」と何とも軽い明るいノリで鼻にカメラを入れようとしたのですが。
私、医師が持ってるカメラに目が釘付け
いやいや、5mmって想像以上に太そう…
とすでにこの時点でドギマギ
機械にも麻酔を塗り、私が通りやすいと言った方の左から通そうとすると、
「………うーん。狭くて無理だね」と。
ええ、私もそう思います
ということで右からやってみることに
どちらもだめだった場合は口からになると言われていたので怯えていると、
「お、こちらならいけるね」
で一安心
したのもつかの間、やはり鼻腔?が細めなのか、カメラをつけた管が入っていくという違和感が本当に半端なく
なんかもうこの時点で泣きそうになりました
で、「今から一番狭いとこ通るよ〜」と言われたら
「えーちょちょちょ無理じゃない」という感じでゴリゴリ(は比喩的表現で実際にはズルズル)とカメラを挿入されて、、、
「一番の難所は通り過ぎたよ」
と笑顔で言われたのですが。
いや待って
これ、どんどんカメラは奥まで行くんだろうけど、管はこのあともずーっとここに残るんでしょ(当たり前)
気持ち悪いよー
無理無理無理無理むりむりむりムリムリムリぃぃぃ
と思いましたが、抵抗する余裕もなく
「では奥まで入れていきまーす」とどんどん進み、
「今から胃に入ります〜」
となったのですが、途中、えずくというか何度も気持ち悪くなり、大きなゲップが「グエッ」と出て唾液が溢れてきまして
私が「グエッ、グエ〜ッ」とつぶされたカエル(※イメージ)のように鳴く度、医師が「あ〜この胃のタイプの人はゲップ出やすいんだよねしょうがないしょうがない」とフォローしてくれたのですが、
いや最早精神面のフォローいらないから
一刻も早く終わって〜
とひたすら願っていたのでした
で、ゲップしないようにと言われた場面でも我慢できずゲップを盛大にかまし(余裕がなかった)
なんとか検査を終えたのですが…
想像より辛かったですー
辛くてうっすら涙出ました
そばでずっと背中をさすって支えてくれる看護師さんがいて下さって本当にありがたかったです
で、検査直後にその場で撮った写真を見ながら医師からの話があるのですが。
・食道裂孔ヘルニアがあるのでゲップでやすい。ただ加齢によりできやすくなるものなので治療は必要ない。
・軽い逆流性食道炎の兆候が見られるので念のため報告書に記載するし来年も胃カメラをすすめるけど、自覚症状なければ投薬の必要はなく食事に気をつける程度でいい(食べたらすぐ横にならない、刺激物を避ける等)
・多分ピロリ菌もいないけど、血液検査の結果を見て最終判断。
・内部写真で赤くなってるところはゲップしたときについた痕のようなものだから気にしなくていい
とのことで、とりあえず検査自体は無事に終わり、胃自体にも大きな問題もなさそうで良かったです
ちなみに9:40頃に前処置の部屋に入り、検査も説明も終わったのは10:00ちょうどだったので、カメラで苦しんだのは5分ほどなのだと思いますが…
めちゃ長く感じました
が、このブログを書いてる時点(下書きしてるのは昨日の夕方)で
すでに辛かったことはほぼ忘れられました
そんな感じのレベルでしたので、自身の健康と胃カメラの辛さを天秤にかけるとしたら、
来年も胃カメラ受ける
の一択かなと思いました
だって、バリウム飲むX線と違って、かなり詳細に胃の内部の様子がわかるので安心できますもん
というわけで、健康のためにも年に1回は頑張ってカエルになりたいと思いますグエッグエッ
さてさて、そんな胃カメラはもさることながら。
衝撃でしたよ、、、腹囲が
81cmと言われましたよ、、、
前回77cmなのでプラス4cm
測ってくださった方に「太りました?」と直球で聞かれました…
ちなみに身長166cmで変わらず、体重54.5kgでこちらも増加傾向でした
正直胃カメラの辛さより腹囲のほうがショックで、帰り道にランチ食べながら「アラフォー ダイエット」「アラフォー 腹筋」でググりまくりでした
↑この時点でやってることの辻褄があわない件。
あと、私PMSで漢方服用中なのですが、最初の看護師さんによる問診で薬の名前と服用理由を尋ねられ、お薬手帳見せて「PMSです」と答えたのですが(←月経前症候群というよりPMSの呼び名の方が有名かなと個人的には思っていたので)、どうやらその方はわからなかったみたいでカルテに「PM2.5」と書かれてしまったようで…
最後の医師による結果説明の時に「ちょっと聞きたいんだけど、ここにPM2.5ってコメントが残ってるんだけど、アレルギー性鼻炎があるってことなのかな?」と言われ。
ん??なんのこと??
先生患者さん間違えてない??
と思ったらPMSの記載ミスでした
二人で「あーーーーーーー」と納得して、医師も「はいはい、PMSね〜この漢方のことだねオッケーオッケー」ということで、結果説明も気楽〜なゆるい感じですんなり終えられました
↑検査値や結果もほぼ異常値がなかったので
さて、今回の人間ドックは夫の会社が大部分の費用を負担してくれるのですが、自己負担分の5,000円だけかかります。
これに、バリウム→胃カメラへ変更で3,850円、ピロリ菌検査追加で2,200円がかかり、
トータル支払:11,050円
でした
ちょっと高かかったけど、健康にはかえられないので受けられてよかったです
あ、ただ、生理中だったので子宮頸がん検査ができなかったのが残念でした
また婦人科でお願いするしかないですね
というわけで、暑い日が続きますが、ビールを飲みすぎることなく健康にも気をつけていきたいと思いますそして腹囲と体重どうにかしたい、、、
本日もお読み下さりありがとうございました
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