エロスを女の日常に
〜世代を超えて語り継いでいく性と愛の話〜
アマナティーチャー
みかりんです
エロスとは
セクシャリティの美しさ
に焦点を当てた捉え方。
自分を愛し、あふれる愛で他者を愛すること
セック ス上手の男なんてものァ
ちょいと努力すればすぐなれる。
それを、
たいていの人は努力しないからなれない。
因果なはなしでございます。
どうすりゃいいかというと、
そもそもセック スとは、
ふたりでやって
ふたりでいい気持ちになるもんだ。
そこをぐっとこらえて、
女だけいい気持ちにさせようと思って、
男がしとりでがんばる。
はい。それだけ。
そんなのずるいやって
男のかたはいうでしょう。
当然だ、あたしもそう思います。
だけどそれがセックスの真実なんで。
おあいにくさまです。
・・・
できなきゃできないで、
丹念にいちゃいちゃしてやりゃ満足する
・・・
セックスをバカにしちゃいけません。
家庭をきちんと維持するためには
すごーく大切なことなんです
・・・
平等主義なんで、
セックスだけ特別扱いするのァ
あたしゃ好かない
・・・
どういうわけか人間てやつァ
セック スする部分のことを
なかなかまっ正直に書かない。
汚いとか、恥ずかしいとか
あっちァあっちでがんばって
ねえ、一所懸命にやってるんだ。
汚いもくそもあるもんか、
書いてやれよとあたしゃ思うんですが、‥
いつも日陰に隠れてるような
ペニ スさんやヴァギ ナさんを
表舞台に出してやろうじゃないか、
そう考えた
・・・
〈ふうふのせっくす〉
伊藤比呂美著『女の絶望』より
もういいんじゃないの？
って声もきこえます
人それぞれのこと
心底＆心身
もういいならもちろんそれで
けれど
もういい
って
なんかかならず
フキゲン
に繋がっているように
思えたり
こんな↑ニュースに出合うたび
思うのは
大人のフキゲンの
怖ろしさ
大人のゴキゲンこそが
間違いなく
子どもの幸せの元
であること
そこに
パートナーシップ＆セクシャリティ
つまりは
セクシャルコミュニケーションが
思いのほか
大きく
関わっていると思うの
イチャイチャ
は
もちろん
同意ありきですが
知識さえあれば
セクシャルコミュニケーションて
すごーく幅広い
年齢に応じて
状況に応じて
無理なく
満たし合えるカタチが
どこの誰にも
きっとあるはず
もし
パートナーが居るのに
イチャイチャの仕方がわからなければ
まなぶ
イチャイチャに嫌悪があるようなら
何がイヤ？
なぜイヤ？
と
向き合ってみる
まずは自分と
そして相手とも
で
パートナーが
とくに居なければ
より丹念に
自分を満たすコミュニケーションを
取ってみる
一筋縄でいかないことも
多々
でも
命ある限りは
生きていくしかないから
大人は
自分の責任で
自分を幸せに導くしかなくて
大人の幸せこそが
子どもの幸せ♡
自分を幸せに導くことは
それだけでも
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