エロスを女の日常に
【このバランスは何？？】
厚生省では、性感染症やセクハラ防止喚起のポスターなどが次々と作られる一方、
そのために必要な実践型性教育に
ストップをかけているのは
文科省の学習指導要綱の〈はどめ規定〉(-｡-;
性教育は実践的内容を伴ってこそなのに
「避妊」「性行為」の言葉自体の
使用を禁止している、という。
こんなことが
次世代＆次々世代の幸福に繋がると
本気で考えている人が
一体どれほどいるのかな？
以下は、18歳へのアンケート。
もっともな回答ばかり。
〈あったら良いと思う内容〉
・性病や避妊の重要性について
・遠回しではなくちゃんと具体的な内容を
知りたかった
・生理痛や勃 起など、男女の体の仕組みについて学ぶ機会がほしい
・異性の変化も知るべき
〈性に関する情報源をどこで得ているか〉
1位はウェブサイトで55.8％
2位が友人で50.2%
3位がSNSで31.4%。
セックスの経験があるのは
全体の23.3%でおよそ4人に1人
「初体験」の年齢で最も多かったのは17歳
避妊の必要性を感じているのは86.7%
性病への不安があると答えたのは75.9%
・・・
性の情報を
ウェブ、友人、SNSで得るからこそ
アダルトサイト情報一色になる前に‼️
一人ひとりの幸福に直結する
実践的性教育が必須◎
#みかりん
#アマナティーチャー
#エロスを女の日常に
#性教育
#アマナ性共育講座
#大人から子どもへの性共育
#オトナ女子のための性共育
#オトナ男子のための性共育
#私がえらび私がひらく
オランダ🇳🇱の性教育ガイドライン
@18歳 は
【身体的発達】
・思春期の男女のホルモンの影響を記述できる
・身体、外見、性器の多様性を受け入れられる
・身体の発達の問題への助言の求め方が言える
【自己イメージ】
・メディアの理想的身体イメージを批判できる
・自分の性器とジェンダーのアイデンティティの差異を受け入れることができる
・自己イメージの問題について助けを求めることができる
【恋愛関係の種類】
・恋愛関係の多様性についてオープンである
・差別行動、不平等、暴力、強制を拒否できる
【恋愛関係形成】
パートナーシップにおいて
・築き方&維持の仕方を言える
・激情＆意見の違いを防止する方法を知っている
・自分のニーズ＆期待の伝え方を説明できる
【生殖と家族形成】
・月経周期の乱れる要因を言える
・生殖能力に影響する要因を言える
・妊娠の兆候を知っている
・未成年で親になることの帰結を言える
・未成年で親になる場合の助けを求め方を知っている
【避妊】
・さまざまな避妊方法を説明できる
・自分にふさわしい避妊方法を選ぶ大切さを説明できる
・避妊は男女両方の責任であることを認めている
・避妊方法についてパートナーと話し合う方法を説明できる
・避妊に失敗した場合の方法を言える
・望まない妊娠の場合の助けの求め方を言える
【性的発達】
・性的指向性などの相違を認めている
・性の権利について説明できる
【性的健康とウェルビーイング】
・コンドームの効果を知っている
・コンドーム使用の必要性を相手に説明できる
・性感染症の対策と治療を言える
・セックスにおいてどんな状況が
「安全ではない」
「快適ではない」
「望ましくない」
かを言える
・処罰の対象となる性行動が言える
・アルコールや麻薬が危険な性行動を促すことを言える
・性行動で起こりがちな問題を認識している
・望まない性交渉について助けを求められる
これだけの知識が
身についていたら
起こらないよね
🔹1月12日（土）
・年齢別性教育解説
・思春期とは？
・性教育データ解説
・「あなたならどうする」ワークシート
・セックスをする前に
・性感染症予防
絵本『わたしのはなし』『ぼくのはなし』
「あなたならどうするワークシート」が圧巻✨
🔸1月13日（日）
▶︎性愛基礎講座
・タブー感の出どころ（日本の性愛史）
・デリケートゾーンケア
・メスと母性
・セクシャリティと自立
・女性としての存在価値
🔸1月20日（日）に変更
タブー感の出どころ
女性のホルモン周期
女性器のしくみ
産前産後のセックス
プライベートゾーンケア
セックスレス解消
性感染症について
・アマナタッチとは？
・女性器の構造の真実
🔸1月25日（金）
ランチ
デリケートゾーンケア
アーユルヴェーダのセルフケア
女性器の経年変化
入浴
下半身のアマナタッチ
会陰マッサージ実践
（デリケートゾーンケアセット付き）
🔸1月28日（月）
ランチ
女性器の構造などの座学
入浴
リフレッスン
アマナタッチ
アマナレッスン
（デリケートゾーンケアセット付き）
〈ご感想〉
🔸随時開催
