今日も予定通り時間と人数の違いについて話していこうと思います。
まず、時間(試合の長さ)について説明します。
そのために少し言葉の説明をしていきます。
テレビでテニスを見て知っておられるかもしれませんが、
1ゲームは4点マッチでデュース(3点以降は2点連取)あり
1セットは6ゲーム先取で終わりとなります。
ちなみに点数の数え方は、硬式の場合15、30、40(、デュース、アドバンテージ)
軟式の場合は普通に1,2,3(、デュース、アドバンテージ)と続きます。
続いて試合の長さを説明します。
硬式の場合、女子は3セット、男子は5セットの試合です。
つまり、女子は2セット先取、男子は3セット先取で試合が決まります。
軟式の場合、女子、男子共に9ゲームの試合です。(高校では7ゲームが多いです。)
つまり、5ゲーム先取で試合が決まります。
ということで、硬式よりも軟式の方がはるかに試合が長いんです!
時間でいうと硬式は長くて2時間、軟式は長くて40分くらいだと思います。
僕は軟式なので、硬式の人がたまに3時間とかしているのを見ると
よくあんなに長く試合をしているなーと思います。
つぎに人数について説明していきます。
硬式はシングルス(1対1)の試合が良く注目されますが、
軟式はダブルス(2対2)の試合が基本です。
また団体戦でも、硬式の人はシングル3ペア、ダブルス2人で試合をしますが、
軟式はダブルス3ペアで試合をします。
このように結構人数にも違いがあります。
硬式と軟式の違いかなり分かってもらえたかと思います!
戦術や打ち方、狙う場所もそれによって異なってきますので、
硬式にはない軟式ならではの楽しさがたくさんあります!(もちろんその逆も)
皆さん一度ソフトテニスをやってみてください!
個人の感想ですがめっっっちゃ楽しいです!
絶対はまってもらえると思います!硬式からでも構いません!
少しでも興味のある方は、経験者はたくさんいますので周りで探してみて
ぜひ教えてもらって楽しんでみてください!楽しいですので!
続けてのテニスについての投稿になっていますので、
打ち方についてはまた別の日に詳しく話そうと思います。
ご精読ありがとうございました。